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重陽糕・誕生祝い

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最終更新者:皮蛋納豆丼

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餐庁に来ると、テーブルの上に半身ほどの高さのケーキの箱があり、モクセイのいい香りがしていた。


そばにあるカードには重陽糕の筆跡でこう書かれていた。「誕生日おめでとう!おれの手作りケーキを召し上がれ!」ケーキはいい香りだったが、どうもあやしいような気がした……



【選択肢】

・そのままケーキの箱を開ける

・ケーキの箱をよく調べる

選択肢

そのままケーキの箱を開ける

箱の中にはケーキなどなく、いきなりおかしな顔が描かれた風船が飛び出してきた。風船にはちゃんと「白髪」が貼りつけてあり、かの人にそっくりだった。


風船にはメモがくくりつけてあった。ハハッ、引っかかったな~農場まで会いに来たら、サプライズをくれてやる。」


ケーキの箱をよく調べる

ケーキの外箱をよく見ると、やっぱりしかけが隠されていた。しかしそのしかけに触れたとたん爆発し、モクセイの花びらが飛び散った。


モクセイの花びらの中に、1枚のメモがあった。「注意深いヤツだな!農場まで会いに来たら、サプライズをくれてやる。」


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農場に着くと、遠くに2頭の駿馬を連れた重陽糕が嬉しそうに手招きしていた。


重陽糕

「よう、お前、よく来たな!おれのケーキ、愉快だったろう?」

「探すんじゃねぇよ。ここには何のしかけもない。今日はお前の誕生日だ。1日中お前をからかうわけがないだろう?」

「前から馬に乗せてほしいと言ってただろう?今日は2頭選んでやった。どっちもおれの愛馬だ!1頭選ぶといい。おれが乗せてやるぞ。」



【選択肢】

・白い方を選ぶ

・青い方を選ぶ

選択肢

白い方を選ぶ

重陽糕

「ハハッ、この青毛は温厚な性格だからな、お前にはぴったりだ。」

「走り出したら、お前はこいつに乗っておれについてこい。ちょうどいい。疾走するおれの姿を見せてやる!」


重陽糕は簡単なテクニックを教えると、馬に乗せてくれた。自身も別の馬に乗り、そのまま走らせる。


彼に見習って馬にしがみつき、その後に続いた。白毛はおとなしかったが、スピードは遅くなかった。


重陽糕

「どうだ、この誕生日プレゼント、気に入ったか?」

「その年で、なかなか才能があるじゃねぇか!誕生日じゃなくても、たくさん練習しに来いよ?」


青い方を選ぶ

重陽糕

「おまえの目は本当に鋭いな!この青毛はおれの一番大事な愛馬なんだぞ!」

「こいつは気性が激しく、愛馬が初めてのおまえには乗りこなせないかもしれない。あまり気は進まんが、乗せてやろう。」


重陽糕は馬に乗せてくれた。それから自分も後ろに乗った。じゃじゃ馬の青毛は彼がなだめるとすぐにおとなしくなった。


重陽糕

「しっかり座ってろ。おれは飛ばすからな!」

「誕生日おめでとう。お前は、また1つ年を取ったな!おれのプレゼントは気に入ったか?」

「もしかしたら、そのうち自分でこの青毛に乗れるようになるかもな。でもそれまで、たくさん練習することだ。」


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うなずくと、それを見た彼は、嬉しそうに馬を走らせた。空気には、さわやかなモクセイの香りが満ちていた。




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