【プロフィール】努力の発明家 マミ
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プロフィール
誕生日:11/2
趣味:発明 時短
好きなもの:機械 インスタント食品
苦手なもの:オクラ 納豆 くらやみ
エピソード
"ボクの発明を邪魔する気?"
天才発明家という名を
ほしいままにしていた少女。
その発明品は自らが楽しめるかを最優先にしており
一見すると便利だが、使える場面が限られることも多く
世間一般に広く名を知られることはなかった。
だが彼女の技術力の高さや
完成までのスピード、独特な発想は
彼女を知る者から高く評価されていた。
そのため多くの企業や組織からの
依頼が後をたたなかったようだ。
発明一家に生まれたマミは
小さい頃から両親が作ってくれた
手作りの機械のおもちゃで
いつも遊んでいた。
特に、兄が発明した振り方によって
色が変わる"ピカっとガラガラくん"が好きで
いつも振っていた。
物心がつく頃には、ただ遊ぶだけでなく
自らおもちゃを分解して構造を
調べようともしていたという。
小学校での授業中も
先生の話そっちのけで
発明やその計画にいそしんでいた。
担任から何度も説教されたが
マミは全く気にしていなかったという。
だが夏休みの自由研究だけは
大好きな発明を皆に見せる機会として
真面目に参加し毎年のように賞を獲得していた。
夏休みが終わると
彼女の周りには自由研究の発表を見に
同級生たちが多く集まっていたようだ。
料理はせず、早くできて
おいしく食べられるカップ麺類が大好物だった。
だが、お湯を沸かして注ぐのすら面倒だったため
全自動カップ麺調理マシンを作り
調理はそれに任せていたという。
関連タマシイ
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