Gamerch
CHUNITHM攻略wiki SUN

波風 レン

最終更新日時 :
1人が閲覧中
作成者: ゲストユーザー
最終更新者: ゲストユーザー


Illustrator:ミヤジマハル


名前波風レン(なみかぜ れん)
年齢18歳
職業シンガー・オブ・サマー
趣味浜辺の散策/ライフセービング/料理

水を扱う力に目覚めた楽天家の歌手。STORYはそんな彼の長期休暇の話。


スキル

RANKスキル
1コンボエクステンド
5
10
15

include:共通スキル


スキルinclude:コンボエクステンド


▲ ページトップ

ランクテーブル

12345
スキルEp.1Ep.2Ep.3スキル
678910
Ep.4Ep.5Ep.6Ep.7スキル
1112131415
Ep.8Ep.9Ep.10Ep.11スキル
1617181920
-----
2122232425
----スキル
~50
スキル
~100
スキル

▲ ページトップ

STORY

EPISODE1 波風レン 「おいでよ、こっちはいい風が吹いてるんだ。向こう側の波の音まで聞こえそうだよ」

 南から来た、海育ちの男。

 歌手として活躍しているが、以前はそのルックスと声のさわやかさから周囲の誤解を受けていた、と本人談。

 案外鍛えられた、引き締まった体躯も相まって「もしかして、彼はすごく過酷な環境で育ったのでは?」と、皆は推測している。

 しかし本人は苦労を感じさせない、人懐っこい生粋の楽天家で、明るく軽妙な楽曲がよく似合う。

 

「でも、なんだろう? 何かの役に立つ力なのかな?」

 たったひとつの彼の悩みは『水を扱う不思議な力』に最近目覚めてしまったこと。

 南の孤島で長期休暇を楽しみつつも、彼は自分の力の謎を知りたがっている。

EPISODE2 レンの休暇 「君には、僕のありのままを見て欲しいんだ」

 ようこそ、僕の島へ。

 

 ここまでの船旅はどうだったかな?

 きゅうくつじゃなかった?

 見渡す限りの気持ちいい海だけど、海しかないってのは、ちょっと君には退屈だったかもしれないね。

 

 でも、これが僕のとっておきの海と島なんだ。

 僕のありのままを見て欲しくて、ここに招待した。

 この島には、思い出がいっぱいあるんだ。

 

 だけど、そうだね……僕のことより。

 まずは君に、この島を楽しんでもらわないと。

 話はそれから。

 

 散策は明日からにして、今日はゆっくりしよう。

 歌のリクエストはある?

EPISODE3 落ち着く場所 「ここは僕が昔住んでた家なんだ。気に入ってくれるかな?」

 おはよう。ゆうべは眠れた?

 朝食の準備ができてる。よければ、どうぞ。

 

 ああ、これは僕が作ったんだ。

 料理って言っても簡単なものだけだよ。

 フレンチトーストとか、スクランブルエッグとか、他にはサラダとか……とりあえずね。

 飲み物は何が欲しい?

 紅茶にミルク、フルーツジュース。どれでも。

 フルーツは近くの島でとれたものなんだ。おすすめ。

 

 この島についてだけど。

 時々、設備の手入れをする人たちが訪れるけど、普段住んでいる人はいないんだ。

 以前は20人くらいの小さな村があったけどね。

 

 僕も今は、こうやって休暇の時に戻ってくるくらい。

 でも、なんだかんだで、ここが落ち着くのかな。

EPISODE4 南の島の小さな恵み 「小さな南の島だけど、いい場所があるんだ。君だけに教えてあげる」

 この砂浜が、島で一番波がおとなしい。

 散歩するにはちょうどいい感じ。

 砂も白くて透き通ってて、僕は好きだな。

 

 向こうの岩場を超えると、もっと大きな波が来るよ。

 昔、サーフィンをする人がよく訪れてた。

 だけど岩が多いから、ちょっと危ないかな。

 

 島の奥に入ると、山がひとつあって……そこには大きな洞窟もあるんだ。

 地下の泉は天井の穴から光が差してきて、泉の底の水晶がきらきらと輝いて、神秘的な雰囲気が漂ってる。

 

 山の周りには、いろんな果物の樹が生い茂ってる。

 バナナやパイン、椰子もあったと思う。

 けど、畑もしばらく放置してたから、どうかな?

 無事に収穫できるといいんだけど……

 

 興味があるなら、見に行ってみようか?

EPISODE5 ガラス玉 「昔はここにも人が住んでて 今でも彼らがいた証拠が残っているんだ」

 少し海に潜ってみる気はある?

 ああ、本格的な潜水道具なんかはいらないよ。

 入り江は波もないし、浅瀬だから。

 水の中で魚や珊瑚と戯れるのも、ちょっと面白い。

 ここには、たまにイルカが迷い込んでくることもあるんだ。彼らには、僕の歌がわかるのかな?

 一度だけ、一緒に歌ってみたこともある。

 

 もし日差しが苦手なら、今度は砂浜の木陰に行こう。

 きっと、海風も涼しく感じるはず。

 落ち着いてて、過ごしやすくていい。

 僕も何か考え事をする時には、ハンモックをそこに掛けておいて、目をつぶってみることがある。

 

 そうそう。そこにはガラス玉がたくさん落ちてる。

 漁師たちが何かの目印に使ってたはずだけど。

 今は散らかってしまってるかな。

 だけど、なんだか吸い込まれるような透明さがあってとても綺麗なんだ。

EPISODE6 島での夜 「波の音を聞きながら静かな夜空の光を見に行こう」

 夕暮れだ。今日の夕食も、僕が用意をしよう。

 手伝ってくれるの? いいのに……

 ひとまず、エビの皮剥きは僕にまかせて。

 え、いつの間に食材を調達したかって?

 さっき岬を見に行った時に、少しね。

 岬については、明日また話すよ。

 

 お待たせ。

 島でとれた魚介でアヒージョを作ってみた。

 どうかな? シンプルだけど自信作。

 それにしても、もう少しメニューのバリエーションを増やしたいなあ……

 君なら、どんなのが食べたい?

 

 いつの間にか、すっかり外は暗くなったね。

 本物の星明かりを見たことはある?

 よければ、見に行こうよ。

 この島には街灯も何もないから。

 真っ暗な空の向こう側が、どこまでも見える。

EPISODE7 岬の上へ「僕のとっておきの場所を君にも好きになって欲しいんだ」

 今日は、岬の上まで行ってみたい。

 あの場所を君にも見て欲しいんだ……どうかな?

 

 少し歩かせちゃって、ごめんね。

 だけど、ここからの見晴らしは最高なんだ。

 海の向こう……陸の様子まで、ここからならわかる。

 気に入ってもらえると嬉しい。

 

 ここには、古い灯台がある。

 今は普段は使われてない。

 定期船の航路から、この島は離れたところにあるし。

 

 この灯台がまだ点いてた頃。

 僕がまだ小さかった頃。

 ちょっとの間だけど、ここで働いてた。

 電球磨きの仕事だよ。

 毎日、電球を拭いて、お小遣いを稼ぎながら、この島の外ってどんなとこかな、って考えてたんだ。

EPISODE8 海 「それはどこまでも、どこかへと繋がっている」

 君、ボートは嫌い?

 少し、島の沖に出てみない?

 ヨットがあれば良かったんだけど、しばらく乗ってな

かったから、最近手放しちゃったんだ……

 

 着いたよ。ここがあたりで一番大きい珊瑚礁。

 元々は小島があったらしくて、ここだけ海が浅い。

 だから、船の上からでも様子がよくわかる。

 珊瑚は年々、育ってる。

 

 海って不思議だよね。

 荒れ狂う日もあれば、嘘みたいに穏やかで大らかな日もある……波も流れも色も、表情が次々に変わって、だけど、そこに海があることだけは、変わらない。

 

 ずっとずっと、眺めていたいんだ。

 僕にその時間さえあれば。

EPISODE9 思わぬ波「突然の波で驚くこともあるけど、 それが思いがけないものを運ぶときもあるよね」

 だ、大丈夫だった!?

 驚いたな……急に横波が来るなんて。

 もう一度聞くけど……大丈夫? ケガはない?

 でも僕も君も、ずぶ濡れになっちゃったね。

 そろそろ、うちに帰ろうか。

 

 服は日光でかわくけど、ゴワゴワになっちゃう。

 僕は平気だけど……君は困らない?

 どうしよう。着替えとか、シャワー。必要なら準備をするから言って。

 

 以前に僕が、島に戻った時のことなんだけど。

 このへんの海底に潜ったら、カバンを拾ったんだ。

 誰のものかよくわからないけど、海流に流されてきたんだと思う。真新しいカバンだ。

 カバンには一応、持ち主のものらしいタグがついてたけど、かすれて読めなかった。

 

 仕方がないので、思い切って開けようと考えた。

 中を見たら、誰に返せばいいかわかるかな……って。

EPISODE10 海底のカバン「黙っていたけど、僕には秘密があるんだ。 みんなには内緒だよ」

 カバンには鍵が掛かってなくて、勝手に開いた。

 その中身は……何もない。からっぽ。

 

 なーんだ、と思うと同時に、僕はほっとしたんだ。

 カバンを開けることで、知らない人の秘密を暴いてしまうような気がしてたからね……気にしすぎかな?

 

 でも、ちょっと君に見て欲しいんだ。

 見て欲しいのは、この僕の手……

 なんだかわからないけど……

 

 例のカバンを開けたその日から、こんな感じなんだ。

 君は、今まで気づかなかった?

 もちろん、これ、便利と言えば便利で。

 実はこないだの料理の食材を海から運んだのも、この手の能力を使ってやってみた。

 君がお望みなら、この場で僕はシャワーを作り出すこともできたりはする……どうだろう?

 

 けど、なんか妙だよね? 手から水が出るなんて。

EPISODE11 水を扱う能力「これがありのままの僕。 次はどんな僕が知りたい?」

 いや、僕の身体から水が出てるわけじゃない。

 

 どこからともなくやってきて、でも、この水は、僕の意のままに動かせる。全然、なくならない。

 手で水を操れる、って言ったほうが正しいかな?

 海水じゃなくて普通の真水で。飲んでも害はない。

 

 小さな島で生活するときに、綺麗な水を確保することはすごく大事……だから、助かってはいる。

 でもやっぱり、僕としては気になってるんだ!

 こんな事ができる人、あんまりいないはずだよ?

 

 能力があるなら、何か、人の役に立てたい。

 それと、もっと自分の思い通りに使ってみたいな。

 どうも僕は、まだ水をうまく使いこなせないんだ……

 さっきの横波を防げなかったのも、そうだし……

 何よりマイクを持って歌う時、少し不便……

 

 歌も練習したいけど、水の謎も突き止めたい。

 だから探しに行こうと思うんだ。カバンの持ち主を。

 この能力の持ち主を。

▲ ページトップ

チュウニズム大戦

レーベル難易度スコア
スキル名/効果/備考
◆ジェネBASIC0 / 140 / 280
レーベルキャンセル(■◆ミス+)
次とその次のプレイヤーの■、◆の
COMBO/CHAINは、MISSとなる。
備考:■メタヴ/◆ジェネ

▲ ページトップ


#include(共通項目,)

コメント (波風 レン)
  • 総コメント数9
  • 最終投稿日時 2021年07月09日 18:25
    • チュウニズムな名無し
    9
    2021年07月09日 18:25 ID:n21l9s0q

    レン君、煉獄で元気にしてるかなぁ(´ω`)

    • チュウニズムな名無し
    8
    2020年07月22日 01:44 ID:n3bfrvfb

    こんなチャラい見た目してるのに一人称が「僕」なの好き

    • チュウニズムな名無し
    7
    2018年03月09日 21:43 ID:jbadkl8u

    >>2

    G.O.Dの新しいストーリーで水を司るって言っていたね。G.O.Dと関係なさそうだったから驚いた。でも他のキャラと違って、レンのストーリーは煉獄のれの字もないし、WELCOMEされてないし…。

    炎を操るG.O.Dがどうやって水を与えたのか? いつ目をつけられたのか? 謎。

    • チュウニズムな名無し
    6
    2018年03月09日 21:17 ID:cv7nfuda

    なんで煉獄に探しに行っちゃったんだ...

    • チュウニズムな名無し
    5
    2017年10月19日 22:43 ID:d6kdo1nu

    >>2

    もしかしたらイーノ…もといトリスメギストスが与えたのかもしれない

    • チュウニズムな名無し
    4
    2016年08月27日 01:51 ID:j6rpze0b

    AIRでゲージ仕様変わって、コンボエクステンドがゲージ稼ぐの少し楽になったけど、やはり前より性能良くなったと言えるのかな?

    • チュウニズムな名無し
    3
    2016年03月04日 23:11 ID:cmy8marg

    >>2

    いや、ひょっとしたらあの炎を消せる能力を…ってことでまた違う誰かが水の力を……

    • チュウニズムな名無し
    2
    2016年03月04日 22:45 ID:pjmghohf

    同じROCK組ということを考えると、レンの能力もGODが与えたものなのだろうか…

    • チュウニズムな名無し
    1
    2015年11月29日 15:16 ID:ptopi5j3

    なんだか中途半端な所でストーリー終わっちゃったから、カバンの持ち主が今後のアプデで、プレイヤーキャラクターとして出てこないかな。

新着スレッド(CHUNITHM攻略wiki SUN)
注目記事
ページトップへ