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アルマ・ヴィス・アウダーチア

最終更新日時 :
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作成者: ゲストユーザー
最終更新者: ゲストユーザー


通常神殿騎士 アルマ

Illustrator:MAYA


名前アルマ・ヴィス・アウダーチア
年齢19歳
職業聖域守護の白騎士
特技譜術器を使っての戦闘と飛空

教国の聖女を守護する白騎士。職務に忠実故か、世間知らずな点もあるようで……?


スキル

RANKスキル
1オールガード
5白騎士の誓い
10
15

include:共通スキル


スキルinclude:オールガード


  • 白騎士の誓い [GUARD] ※専用スキル
  • オールガードのダメージ軽減とゲージブーストのゲージ上昇率をあわせたスキル。
  • +1以上で5本到達可能。ダメージ軽減もあるため、早期に入手できれば5本用スキルとして使える。
  • コラボキャラで同種のスキルが序盤に出るとおおむね高評価を受けていることから分かるように、性能自体は決して悪くないのだが、入手環境の悪さが評価を大きく落としている。
  • 無印時代は5本すら不可能であった上に、これより前のマップの課題曲で既に5本・6本を要求されるため、手に入る頃には腕前もスキルも十分に成長しており、使い道は皆無。
  • AIR~STARでは課題曲こそなくなったものの依然としてマップの奥の方にいることは変わらず、そこまでに優秀な5本用・6本用スキルが多数揃うことを考えると、やはり出番はないと言ってよかった。
  • AMAZONでCARD MAKERでの入手に変わったことでラインナップ次第で早期入手が可能となり、ようやく使えなくもない程度にはなった。
GRADE効果
共通MISS時のダメージ軽減 (50%)
初期値ゲージ上昇UP (130%)
+1〃 (140%)
+2〃 (150%)
理論値:90000(5本+10000/22k)
PLUSまでの旧仕様

AIRバージョンからはゲージ上昇率が増加し、ダメージ軽減の仕様が変更された。

初期値ゲージ上昇UP(120%)
1/2経過までダメージ無効
GRADE UPゲージ上昇UP10%増加(最大140%)

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ランクテーブル

12345
スキルEp.1Ep.2Ep.3スキル
678910
Ep.4Ep.5Ep.6Ep.7スキル
1112131415
Ep.8Ep.9Ep.10Ep.11スキル
1617181920
 
2122232425
スキル
~50
スキル
~100
スキル

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STORY

EPISODE1 聖域守護の白騎士アルマ「ルミエラ様をお守りできるのは、騎士である私のみ。さあ、わが器身一体の譜術をご堪能なさい……」

 

 教国の聖域にて、聖女を守るために選抜された精鋭。

 聖域の伝統修練である“白の試練”を最高位まで極めたため、白騎士の称号を得た。

 

 聖域に先史伝承の秘密を隠し持つ教国は、侵攻を続ける帝国軍の機械エーテル兵器への脅威を感じ、アルマと騎士団へも、さらなる警戒を促している。

 

「試練を超えて戦おうというなら、まず私が相手だ!」

 騎士であるアルマは、その職務に誇りと矜持を強く感じている。聖女は彼女にとって、唯一絶対の主。

 ただし彼女はその高い忠節ゆえに心の視野狭窄となっていて、世俗の現実をうまく掴めていないようだ。

EPISODE2 騎士の使命と役割「聖女ルミエラ様のお力。信徒の皆の作る『心の壁』。そして我ら白騎士ある限り、神話教国は不可侵です」

 私たちの教国は、聖域に充たされた豊かなエーテルの力と、旧来からの信徒たちが形作る強固な『心の壁』によって常に守られている。

 これまでに大陸エマーグ全土を襲った数度の天変地異や、それに伴う人々の恐慌と大戦争……それらからも、教国はほぼ無縁の美しさを保っていられた。

 また、大陸各地が荒れ果てたとき、教国の巫女たちはその信奉する神話を人々に解いて回り、彼らのすさんだ心に明るさや活気、希望を取り戻させた。

 巫女しかり、そして騎士もしかり……エーテルに基づいて成立しているこのエマーグの在り方を正しく示し続けることが、教国の教義を信じ広める者の使命なのだ。

 

 巫女を束ねる聖域の主が聖女様であり、彼女をいかなる苦難からも守護するのが、我ら白騎士の役目だ。

 聖女様は精神を集中することで自然のエーテルの脈流を感じ取り、世界の運命を知ることができるが、その行為はあまりに無防備で、悪意に晒される危険もある。

 敵が現れたなら、無力な聖女様にかわって我らが剣を取るのだ。聖なる存在を守り抜く、それが騎士の誇り。

EPISODE3 聖域の日常「神話教国は、美しい伝統の儀式によって支えられる。礼拝によって、ほがらかな日常を実現しましょう」

 海と天が地平線の彼方で融合する『世界の果て』。

 聖域は、その『世界の果て』へと向かって突き出た岬のような場所にあり、高濃度のエーテルで覆われる。

 生い茂る森の中には巨大なフォノ神殿が建っている。

 

 そびえ立つ白きフォノ神殿の日々は、礼拝に始まる。

 神殿に勤める巫女たちは聖女様と共に、信徒を代表して、礼拝の儀式を日の入り前から正午まで執り行う。

 昨日を過ごせた自分自身への感謝、人々の良き明日への願い、エーテルの安定への祈りを込める。

 教国では、信徒の精神こそが国を支えている。

 人々には不安を取り除き、希望に満ちて頂きたい。

 

 教義に則った控えめな食事を、昼に摂る。

 午後からは、巫女は神話解釈の共有と精神修養、農作業。騎士ならば、加えて戦闘訓練を夕刻まで続ける。

 日没時にはまた定例の礼拝があり(朝よりは手短)、これを終えると夕食となる。本日の収穫への感謝を皆と神とエーテルの存在へ捧げ、皆で静かに食事を楽しむ。

 夜は自由だが、明朝も早い。皆はすぐ、眠りにつく。

EPISODE4 神話教国の現状「あの機械兵器は、自然環境を乱す悪魔のようなもの。帝国の脅威に備え、警戒を強めねばなりませんね」

 聖域のみならず、教国での夜の訪れは、他国よりも早い。夜間の安全を見回ることも、我ら騎士の役割だ。

 

 最近巡回を行って、わかったこと。

 国土の各所に埋設された古代装置が、夜、奇妙な輝きを放っていることがあった。この装置こそが教国の国防の要、『心の壁』を生じさせているのだが、その出力が不安定に揺らぎ、怪しげな光となっているのだ。

 国の人々が抱えている不安が、見てとれる。

 

 不安の源は、迫る帝国軍の脅威……

 かつて大陸の危機に対して手を取り合い立ち向かったこともあるあの帝国が、今は聖域さえも奪い取らん勢いで、全土のエーテル制御掌握を目指しているという。

 彼らの機械兵器は、自然のバランスを崩してしまう。

 教義を一途に守り続けることで自然の恩恵を享受してきた教国の民にとっては、エーテルを操る機械など、その存在だけでも不気味で恐ろしい。

 教国において、人の心の不安は国の存亡に直結する。

 騎士たる私たちが、万一の備えとならねばならない。

EPISODE5 『白の試練』について「心と技が揃って身体を成す……自分を律し、信念を貫けば、自然のエーテルが騎士を助力するのです」

 聖域の白騎士を白騎士たらしめているのは、聖域に伝わる『白の試練』を乗り越えたからこそ。

 騎士を目指す者は、心と技と力、それらが均一に働くよう自らを律することを、試練を通じ学び覚えるのだ。

 

 騎士の試練の伝統は、由来を辿ると実のところ外界にあるようだ。教国は祈りによって神々と自然の恩恵を受け取る人々の集まりであり、戦う習慣はなかった。

 だが悪意ある外敵に対し、ただ『心の壁』で耐え抜くことには限度がある。そこで外界にいた戦闘奏法を操る剣士に依頼し、聖域に新たな騎士道を成立させた。

 この騎士道訓練こそが、今に伝わる白の試練なのだ。

 

 戦う術を我らにもたらし、また幾度かの『心の壁』の危機をも救ってくれたこの剣士が何者だったのか、諸説がある。教国では神話が第一義であり、歴史はあまり研究がされてきていないが……

 ただひとつ、確かなのは、ゼーレタクトという存在。

 それは失われた古代の大剣でありながら、神々と語り合うための道具……英雄コンダクターの用いる、制御器であったという。

EPISODE6 エーテルの海空「道を究めた白騎士ならば……水面を歩くことも、空中を舞うことも、いずれ造作はありませんよ」

 白騎士の中でも制空の譜術を使える者は稀である。

 しかし私、アルマは飛空を得意としている。濃度の高いエーテルに慣れ親しんで育った私には、一般的な譜術よりも特殊な術のほうが相性がいいらしい。

 次元ゲートの遺跡からもたらされた古代記録によれば、異世界には空飛ぶ乗り物があるという。大陸には存在しないが……彼らは空をどう往き来しているのだろう?

 

 私は大陸での数少ない、空からの光景を知る者として他のさまざまな人から、意見や感想を求められる。

 天からは、何が見えるのか。どこまで見えるのか。

 空中にいると、どんな気持ちになれるのか。

 とはいえ、これまで私が宙を舞ったのは聖域とその周辺でのみ。外の世界の空のことは知らない。

 だから騎士としての私が知る限りのことを答える。

 空を飛ぶ気分というのは、水面を歩く時に似ている。

 

 一度、聖域の岬から、『世界の果て』へと向かってみたことがある……私は空を飛んでいたが、気づいた時には「泳いで」いた。不思議な充足感がそこにあった……

EPISODE7 白き騎士道精神「あなたも掴んだようですね、自分を律し操る技を……しかし試練の最後は、私が飾らせて頂きましょう!」

 シズマという少年が聖域の『白の試練』に挑み、道中の荒行の数々をこなし、最終試練に到達したという。

 たった一度の挑戦であの苦難を超えただと!?

 彼はいったい何者なのだ?

 剣技に長けているようだが、クレメンス殿からは彼が異世界人だとも聞いた。どうにも普通ではない。

 何しろ試練の道中では、とても歩くことすら不可能な過酷な自然と、高濃度エーテルの充満が立ち塞がる。

 道なき道を平然と分け入りながら、エーテルの激変による心身の乱れにも耐え抜かねば、一流の騎士としての相応しい名乗りをあげることはできないが……彼はそれを、やってのけたというのか。

 

 だが、よろしい。

 最終試練は、現役白騎士の筆頭が担う決まりだ。

 私がシズマ殿の相手をしてさしあげましょう。

 無論、模擬戦闘の一騎討ちにより。

 場所は中空。飛べなくとも安心せよ、シズマ殿にも一時的に飛空能力が与えられるよう、ブーツを授ける。

 では、参りましょうか……!

EPISODE8 決戦に臨む白騎士「大いなる戦いの時が近づく……この白騎士、決して帝国の横暴に屈することはない!」

 大きな戦いの時が迫っていた。

 環境変化による、周辺の荒野に住むモンスターたちの凶暴化。教国に侵入するモンスター相手には常々対応してきた我々騎士団……

 だが此度、現れたのは帝国の新型機械兵器。

 その砲門が、ついに教国に向けられた。


 帝国軍は、教国の近隣にかつて存在した旧都を前線基地として、教国への本格攻勢を準備していた。

 さらに帝国軍は、その旧都にある古代の次元ゲートを利用し、何かを行おうと企んでいる。

 まさか……ゲートを異次元に繋ぐつもりか?

 帝国は異次元への扉を開いて、何をする気だ?

 これ以上の自然破壊など、許されるはずもない!


 白き騎士は聖女様本人をお守りするだけでなく、自然環境とエーテルのバランスを保持するためにも、それを妨げる悪しき敵たちを相手に戦い抜かねばならない。

 そうだ……私が先陣を切って、戦おう。

 それがひいては聖女様のお力を守り、教国の皆を守ることにも繋がるのだから。

EPISODE9 旅と聖女様への心配「ル、ルミエラ様!本当に外界に行くのですか!?な、な、ならば身辺警護は私のお役目……」

 私、アルマの心配事が増えた。

 他ならぬ聖女ルミエラ様のことである。

 確かに、聖女様は言い出したら聞かない一面がおありな方ではあるが……

 まさか聖域を出て、外の世界に旅に出ようなどとは。

 これでは私が同行せざるを得ないではないですか!


 ルミエラ様ももちろんだが、私も教国の外に出たことがほとんどない。国の教義をしっかりと維持していくための日課が聖女様や白騎士にはあるのだ。外交上の理由で近場の帝国旧都まで出たことはあるものの……


 異民族の風習をとがめるわけではないですが、まず発掘旅団の毎夜飲んで騒いでというのが信じられない。

 どうしてシズマ殿や学者のクレメンス殿までが一緒になって馴染んでいられるのでしょうね?あの中には盗賊みたいな人もいますし(ハンターだそうですが)……

 ルミエラ様の聖なるお力に悪影響は出ないだろうか。

 いや、力がどうこう以前に変な話や言葉を教えられ、仮にもそれを常識だと誤解されては……ああ、好奇心旺盛な聖女様の情操が、私にはひたすら気掛かりです。

EPISODE10 アルマの苦悩「白騎士たる私が、守られる側の立場になるとは……ルミエラ様、至らず申し訳ございません……」

 あろうことかゲートを巡る帝国軍との攻防において、打破の切り札となったのは、聖女様の絶対防御令。

 皆を守れたのは良いものの、この私までもルミエラ様にかばわれ、助けられる形になるとは……

 敬うべき主人に自分が救われて、何も返せない。

 これでは白騎士アルマ、一生の名折れにございます。


 しかし……聖域を出て、外界で明白となったのは。

 私はただ空を舞うだけで、ろくに戦えていない。

 あの高濃度エーテルの空とここではまるで勝手が異なり、私は思うように譜術を使いこなせなかった……

 なんとも情けないことだ。

 今まで私は、自然の力に頼りすぎていたのか。

 何が白騎士だ、何が騎士の誇りだ……だが……


 私の戦闘力は、今の旅団においてはあまりに小さい。

 けれどそれでも、やるべきことをやる。

 ルミエラ様が、戦争の悲惨さを目の当たりにして心を深く痛められても……その心を癒し、守ることこそ。

 それが、この私にしかできないお役目だろう。

EPISODE11 アルマの開眼「この戦場で、誇りある騎士として我が名を馳せる!おごり高ぶる帝国軍よ、その身に知るがいい!」

 帝国新首都での、決戦の火蓋が切られた。

 発掘旅団の積み荷だった古代兵器ゼーレタクトに端を発した戦いは、今や旅団を中心とした蜂起勢力と帝国全軍との大戦にまで発展していた。

 しかし……ゼーレタクトを振るうシズマ殿という強力な戦力を擁してはいるが、旅団側はあまりに少人数だ。

 そして、そそり立つ城塞のような新首都……帝国軍はその堅牢な司令塔を、多重の防御壁の中に備えている。

 これを打ち崩すことができれば勝機はあるのだが。

 果たして、どうする。


 ……なるほど。どうして思いつかなかったのだろう?

 確かにこの低エーテル環境でも、私は空が飛べる。

 敵の守りがいくら分厚かろうと飛び越えればいい。

 敵の頭上から惑わせれば、突破の糸口は開ける……

 ディース殿、クレメンス殿、感謝いたします。

 グレン殿、案ずることはありません。大丈夫です。

 フィーネ殿、戻ったらお茶会を私もしたいです。

 ルミエラ様……それではしばらく行って参ります。

 ではシズマ殿、合図をお願いいたします!

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チュウニズム大戦

レーベル難易度スコア
スキル名/効果/備考
▲ゼーリADVANCED0 / 190 / 380
コンボダウン(前回コンボ→ミス)
自分と次のプレイヤーは、前回出したカードが
COMBOの時、それをMISSにする。

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コメント (アルマ・ヴィス・アウダーチア)
  • 総コメント数22
  • 最終投稿日時 2017年07月26日 22:34
    • チュウニズムな名無し
    22
    2017年07月26日 22:34 ID:aiij8u94

    アルマ「同社のオンゲーに私が出たと聞いて」

    • チュウニズムな名無し
    21
    2016年08月26日 16:38 ID:n2izj07o

    アルマの専用スキル変わってます

    +1でゲージ上昇150%とダメージ軽減50%になってました

    • チュウニズムな名無し
    20
    2016年07月15日 10:50 ID:dgt4eufe

    >>5

    クソ譜面(弾)なら、、、いや、holdある時点で無理だ

    • チュウニズムな名無し
    19
    2016年05月29日 17:49 ID:dnvqm8zs

    メニューでの名前がマルマになってます。

    • チュウニズムな名無し
    18
    2016年05月21日 23:51 ID:obk4x119

    ストーリー追加あざっす!

    • チュウニズムな名無し
    17
    2016年05月21日 22:29 ID:b4xcsur1

    >>12

    本来はコピペで入力しちゃうんだけど、これだと直接打たなきゃいけないんだよな

    …うん、頑張る

    • チュウニズムな名無し
    16
    2016年05月21日 21:55 ID:ph6vhs0f

    >>12

    乙です

    • チュウニズムな名無し
    15
    2016年05月21日 20:09 ID:dbholu5p

    >>12

    ストーリー11

    • チュウニズムな名無し
    14
    2016年05月21日 20:08 ID:dbholu5p

    >>12

    ストーリー10

    • チュウニズムな名無し
    13
    2016年05月21日 20:07 ID:dbholu5p

    >>12

    ストーリー9

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