ミンミンゼミ

通常	セミファイナル

Illustrator：セガ・インタラクティブ第一研究開発本部

• 入手方法：2019年7月26日～9月4日開催の「新甲虫王者ムシキングコラボイベント 激闘2弾」<終了済>
• 専用スキル「セミファイナル」を装備することで「ミンミンゼミ／セミファイナル」へと名前とグラフィックが変化する。

現実では北海道南部から九州にかけての日本ほか、朝鮮半島や中国に分布する。学名「Hyalessa maculaticollis」。

雄が求愛のためにあげる特徴的な鳴き声は夏の風物詩である。

• パーのこうげき強化　[GUARD]　※専用スキル
• ダメージ軽減に若干のゲージ上昇とコンボボーナスがついたスキル。
• グーのこうげき強化とは初期値同士では全く同じ効果だが、こちらはGRADE UPでコンボボーナスが上昇していく。

所有キャラ【ナナホシテントウ / トノサマバッタ / ミンミンゼミ(1～10)】

• セミファイナル　[CATASTROPHY]　※専用スキル
  ※極端な運ゲースキルです。あとはお察しください。
• ラストのみが強制終了条件になった極道18人殺しのような何か。
• ラストが長いHOLDやAIR-HOLD(+AIR-ACTION)で終わる譜面ならばまず強制終了しないが、代わりに75%の確率でゲージ0という凄まじさ。
• 譜面、ラストまでの成績に関わらず、極論MISSが3ケタ以上になろうと運さえ良ければゲージ9本が可能である。絶対に「課題曲全難易度プレイチケット」は使用しない、というこだわりがある場合の最終手段として選択肢にはなるだろうか。
• 上記の特性から、PARADISE LOST稼働開始時に追加された「Memoirs」シリーズマップ攻略の最終手段として注目を集めた。
• 課題曲ノルマが10本のマップが存在するので最後まで完走することはできないものの、Memoirsシリーズ各マップでしか入手できない称号を揃えるまでの課題曲ノルマが全て9本以下であり、ノルマ10本のマップの報酬もペンギンスタチュウとショウニスタチュウのみなので、称号回収狙いであれば充分選択肢になりうる。
• 残りノーツ7はセミの寿命(一般に、地上に出てから1週間と言われている)を、確率ボーナスはセミが瀕死状態から動きだすかどうかを表現していると思われる。
• 当たり確率が25%なのは、セミファイナルの本来の意味である「準決勝」にかけたものと思われる。
• 1対1のトーナメント戦で勝率50%とした場合の優勝確率が25%(1/2×1/2=1/4=25%)である。
• 既に死んでいると思って地面に転がっているセミの死骸に近づくとまだ生きていてけたたましく鳴きながら暴れだしてびっくりするということが誰にでも経験があると思うが、この現象は俗にこう呼ばれている。
• なお、完全に死んでいる状態のものと「セミファイナル」を起こすセミの違いの見分け方として「足を開いているものはまだ生きている」というものがある。もちろん例外も存在するので注意。

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