ちびみるく
ちびみるく | みるく | みるく&しゃま |
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Illustrator:百舌谷
名前 | みるく |
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maimai・maimaiでらっくす設定 | |
年齢 | 10歳 ※「宇宙すてーしょんちほー2」設定のちびみるくは5歳 |
身長 | 157cm |
誕生日 | 6月25日 |
好物 | しゃま印牛乳、魚 |
趣味 | 大人の女性になるための修行 |
CV | 伊藤あすか ※チュウニズムではボイス無し |
CHUNITHM(Metaverseレーベル)専用設定*1 | |
年齢 | 3700周期 |
職業? | 夢見る女の子だニャ |
- キャラクター紹介ページ(maimai FiNALE公式サイト / maimaiでらっくす公式サイト)
- 2016年10月20日追加
- AIR ep.IIマップ1完走で入手。<終了済>
- 入手方法:2019/8/8~9/4開催の「「渚のトワイライトサマー」ガチャ」<終了済>
- 入手方法:2019/10/24~12/8*2開催の「「絶景露天で熱い手のひら返し」ガチャ」<終了済>
- 入手方法:2020/3/5~4/15開催の「「太陽は燃えている ~愛のカンツォーネ~」ガチャ」<終了済>
- 入手方法:2020/9/3~9/30開催の「「マイ・サマー・ラブ」ガチャ」<終了済>
イベントinclude:開催日(ガチャ30)
- 入手方法:2022/1/6~2022/2/2開催の「「音闘気鍛錬の行」ガチャ」<終了済>
- 入手方法:2022/8/4~2022/8/31開催の「「サマーバケーション、戦士の休日」ガチャ」<終了済>
- 入手方法:2022/10/13~ カードメイカーの「CHUNITHM AIR」ガチャで入手。
- 専用スキル「アストラル・リベレイション」を装備することで「みるく」、「Oshama Scramble!」を装備することで「みるく&しゃま」へと名前とグラフィックが変化する。「Oshama Scramble!」は所有スキルではない。
- 「Let's 牛乳」は装備できない。
- (CHUNITHMの)対応楽曲は「Oshama Scramble! (Cranky Remix)」。
- maimaiからのキャラクターだが、NEWまではMetaverseレーベルのオリジナルキャラ扱いだった。
- これにより、NEWまでのキャラカテゴリは「CHUNITHM AIR」(AIR PLUSまで「ORIGINAL」)だった。
- NEW PLUSにてキャラカテゴリが「maimai」に変更された。なお、CHUNITHM公式サイト、(CHUNITHMの)CARD MAKERではNEW以前の仕様扱いのままで残留している。
「Oshama Scramble!」のムービーに初登場したキャラ。
CHUNITHMで登場したのちに、レギュラーキャラの1人としてmaimaiへ逆輸入した。
みるく(ちびみるく)【通常/UNiVERSE】
ストーリーは「Oshama Scramble!」のムービーをなぞったものになっている。
スキル
RANK | スキル |
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1 | 鉄壁ガード・エアー |
5 | |
10 | アストラル・リベレイション |
15 |
※以降は他キャラクターが所有 | |
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- | Oshama Scramble! |
#include(スキルinclude:鉄壁ガード・エアー,)
#include(スキルinclude:アストラル・リベレイション,)
#include(類似スキルinclude:アストラル・リベレイション,)
#include(スキルinclude:Oshama Scramble!,)
#include(類似スキルinclude:コンボエッジ・カルテット,)
ランクテーブル
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
スキル | Ep.1 | Ep.2 | Ep.3 | スキル |
6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
Ep.4 | Ep.5 | Ep.6 | Ep.7 | スキル |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
Ep.8 | Ep.9 | Ep.10 | Ep.11 | スキル |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
- | - | - | - | - |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
- | - | - | - | スキル |
#include(include:上位ランクテーブル仮置き,)
STORY
あたしの名前は『みるく』だニャ。
『ブルーアイランド』に住む、普通の女の子なんだニャ。
普通のパパとママの間に生まれて、普通の学校に通って、普通のお友達と一緒に毎日普通に楽しく暮らしているニャ。
……実はちょっとこんな毎日に飽きてきちゃったんだニャ。
もっとこう刺激的な……そう! 大人な生活が送ってみたいんだニャ!
具体的には、ナイスバディになってキラキラでモテモテの大人のお姉さんになりたいんだニャ!
……でも、大人ってどうやったらなれるのかニャ?
とりあえず、この間ママのお化粧道具で、メイクにチャレンジしてみたニャ。
……結果は、イマイチだったニャ。美術館で見た、おっかない絵みたいな顔になっちゃったし、ママにすっごく怒られたニャ……。
……でもあたしはめげないニャ!これからも『大人活動』を続けるんだニャ!
あたしは今日もカレイ? ……あれ? どんな字だったかニャ? とにかくカレイに大人活動をやっているニャン。
今日はなんと! 学校帰りに『買い食い』をしちゃったのニャ!
んふふふ……! とっても大人になった気分ニャ。いつものお魚も、心なしかビターになった感じがするニャ!
さ、このまま大人のお姉さんのオーラを見せつけてモデル歩きで帰るニャ……って! ニャニャニャー!?
ニャンだ! あの素敵なお姉さんは! 思わず口に咥えていたお魚を落としちゃったニャ!
ハニャニャ~。スラっとした手足、くびれたお腹、ツヤツヤのロングヘア……大きくて輝く瞳……。素敵だニャ~。
そして! なにより! 歩くたびにボインボイン揺れる大きなお胸ーーっ!!
す、すごいニャ……大人のお姉さんって、あんなにお胸が立派になるのニャ?
間違いないニャ! あれこそあたしの理想の大人だニャーーッ!!
あたしの理想の大人のお姉さんの名前は『しゃま』ちゃんっていうお名前だったニャ。
しゃまちゃんは、牛乳会社の社長さんだったニャ。
『女社長』……カッコイイ響きだニャ!
あとしゃまちゃんは、自分で牛乳のキャンペーンガールをしたりアイドルとしてお歌を歌ったりテレビ番組に出たり……とにかくみんなの人気者ニャ。
ハニャニャ~! しゃまちゃん素敵だニャ~!
あたし、ますますしゃまちゃんみたいになりたくなっちゃったニャ! 特にしゃまちゃんみたいなお胸には絶対になりたいニャ!
……でも、どうしたらしゃまちゃんみたいになれるニャ? ……こういうことは直接本人に聞いた方が早いニャ!
あたしは街で牛乳のキャンペーンガールをしているしゃまちゃんに突撃インタビューを試みることにしたニャ!
「しゃまちゃん!! どうしたらしゃまちゃんみたいになれるのかニャ!? 特にそのお胸だニャー!!」
「にゃにゃにゃにゃん!?」
あたしはしゃまちゃんに事情を話したニャ。そうしたらしゃまちゃんはこう言ったニャ。
「しゃまちゃんは『しゃま印牛乳』を飲めばお胸の大きな大人のお姉さんになれるって言ってたニャ!……よーし! あたしは頑張るニャー!」
……それからあたしの厳しい、しゅぎょうの日々が始まったニャ。まずおこずかいを全部しゃま印牛乳に突っ込んだニャ!
それだけじゃなくて、お家のお手伝いを増やしたり近所のお店のお手伝いや、小さい子のおもりをしてゲットしたお金も、ぜーんぶしゃま印牛乳を買うためのお金にしたニャ。
パパやママは、最初はお手伝いをたくさんするようになったあたしを褒めてくれたけど、寝る間を惜しんでお手伝いをするあたしのことを段々と心配するようになってきたニャ。
「みるくちゃん……どうしたニャ? ちょっと最近変ニャ。何か悩みでもあるのかニャ?」
「大丈夫ニャ! ……あたしはしゅぎょうの最中なだけニャ」
……そう、これはしゅぎょうで、たたかいニャ!
しゃまちゃんの(お胸)になるためのしれんだニャ!
……でも、いくらしゃま印牛乳を飲んでも、ちっともお胸も身体も大きくならないニャ……。
「うーん。いくらしゃま印牛乳を飲んでもお胸も身体も大きくならないニャ……おかしいニャ?」
あたしは一生懸命考えたニャ。
「……そうだ! 何かの本で、お胸を大きくするには運動も必要だって書いてあったニャ! ……よーし!今度は筋トレも追加してみるニャ! そんでもって!もっともっとしゃま印牛乳を飲んでみるニャ!」
あたしのしゅぎょうは、うんと激しいものになったニャ。
お手伝いやバイトを限界まで増やして、色んなお店でしゃま印牛乳を買って、飲んだら欠かさず筋トレをしたニャ。
そうしたら……ついにあたしの身体に変化が!!
「ニャニャニャニャー!? 身体がムキムキになってきたニャー!?」
なんと……筋肉がついて、力こぶが出るようになっちゃったニャ!
でもお胸は全然大きくならないニャ……。
違うニャ! あたしがなりたいのはボインボインであってムキムキじゃないのニャ!!
「ううう……きっとこれは、まだしゅぎょうが足りていないのニャー! もっともっとしゃま印牛乳を飲んでもっともっと筋トレを増やすのニャ―!」
……もうあたしはヤケになって、牛乳を飲んでは筋トレを続けたニャ。
しゃま印牛乳を見つけては即買いするあたしのことを人は『妖怪・牛乳娘』と呼んだニャ……。
……失礼しちゃうニャー! あたしは妖怪じゃなくて、ナイスバディの大人のお姉さんになりたいんだニャー!
そして牛乳を飲み続けて1111杯が経過する頃。
「ニャー!? しゃま印牛乳が売ってないニャ!?……おじさん! どういうことニャ!?」
「ごめんニャ、お嬢さん……しゃま印牛乳はもう売り切れニャ。在庫もないニャ」
それから町中のお店を全部巡ったけど、しゃま印牛乳は売り切れだったニャ……あたしは絶望したニャ。
「はぁ……あたしはこのままじゃ大人のお姉さんにはなれないニャ? うううう……悲しいニャ……悲しくなったらなんだか身体もフラフラしてきたニャ」
思わず倒れこみそうになったあたしを支えてくれたのは……。
「……お久しぶりにゃん。お嬢さん」
「あーー!! しゃまちゃんニャ!?」
……なんと憧れのしゃまちゃんだったニャ!
しゃまちゃんは、町中のしゃま印牛乳が無くなったことについて調査をしにきていたニャ。
「……それじゃあお嬢さんが、うちの牛乳を買い占めていたのにゃん?」
「そうだニャ」
「……なんでそんなことしたのにゃん?」
「あたしはしゃまちゃんみたいなナイスバディの大人のお姉さんになりたいニャー! ……でもいくら牛乳を飲んでもしゃまちゃんみたいにならないニャ……」
「そうか貴女はこの前言った私の言葉を信じて……」
がっくりと肩を落とすあたしの頭を優しくなでながら、しゃまちゃんは困ったような笑顔を浮かべたニャ。
「……えっと、みるくちゃんはまだ子供だにゃ。残念だけど、すぐには大きくなれないにゃん」
「じゃあいつあたしのお胸は大きくなるんニャ?」
「それは……10年くらいして大人になったら……」
「10年!? そんなの待ってられないニャー!!」
あたしが叫ぶと、しゃまちゃんは余計に困った顔をしちゃったニャ。
「……貴女、フラフラにゃん。一体どれだけ牛乳を飲んだら、こんな倒れるようになるのにゃん?」
「1111杯飲んだニャ」
「にゃんですって!? ……そう、貴女はそこまで本気で大人になりたいのにゃ……」
しゃまちゃんはあたしの言葉を聞くと真剣に考え込んだニャ。
「……みるくちゃん、貴女の願いは分かったにゃん。私がなんとかしてあげるにゃん!」
「ほ、ほんとかニャー!?」
「本当にゃん! ……でもその代わり、こんな無理な牛乳の飲み方はやめるにゃん。このままじゃあ、本当に身体を壊しちゃうにゃん。毎日適切な量の牛乳を摂るようにするにゃん」
「分かったニャー!」
あたしが勢いよく頷くと、しゃまちゃんはニッコリと笑ってこう言ったニャ。
「次の満月の夜、窓を開けてそこに小皿を置くにゃん。そして小皿の中に、私の牛乳を入れておくにゃん」
「分かったニャ!」
そして次の満月の夜……あたしは約束通り、窓辺にしゃま印牛乳を入れた小皿をセットしたニャ。
「ああ……これでナイスバディの大人になれるのかニャー? 楽しみだニャ!」
ウキウキしながら小皿をのぞき込むと……そこにはキラキラの満月が写っていたニャー……ってあれ?
「ま、満月の光が……溢れ出してきたニャー!?」
キラキラの光は部屋中に溢れて、あたしは思わず目を瞑っちゃったニャ。
しばらく経って目を開けてみると……。
「ニャニャニャーーっ!? あたし……大きくなってるニャー!?」
なんと、あたしはナイスバディのお姉さんになっていたニャ!
「こ、これがあたしの姿かニャー!? 夢じゃないニャー!?」
手足も尻尾もスラッと伸びて、何よりもジャンプをするとボインボイン跳ねるこのダイナミックなお胸!!
「こ、これこそ……あたしの理想の姿だニャー!」
「……どうやら成功したみたいにゃん!」
「あ! しゃまちゃん!」
窓辺にはいつの間にか、しゃまちゃんが立っていたニャ。しゃまちゃんはニッコリと微笑んだニャ。
「さあ! 一緒に星空LIVEに向かうにゃん!」
「星空LIVE!?」
「行けば分かるにゃん!」
しゃまちゃんはそのまま、あたしの手を取ると、しなやかにジャンプをすると窓から飛び降りたニャ!
「お客さんが待ってるにゃん! 急ぐにゃん!」
しゃまちゃんと一緒に夜の街を走ったあたしは自分の身体が軽くて、こんなに速く走れるのかと驚いたニャ。
「……ここが会場にゃん」
「ニャー!?」
しゃまちゃんに連れられて入った会場の野外ステージでは満員のお客さんたちが待っていたニャ!
「さあLIVEの開始にゃん!」
「よーし! 自慢の歌と踊りを見せちゃうニャ!」
満月に照らされたステージの上で、あたしとしゃまちゃんは歌って踊って……月の光に負けないくらい、キラキラと輝きながら、LIVEをしたニャ。
あたしとしゃまちゃんは、初めて一緒にLIVEをしたのに、息がピッタリだったニャ!
言葉は交わさなくても、しゃまちゃんが何を言っているのか伝わってきて、あたしはそれに応えてパフォーマンスをしたニャ。
お客さんは大興奮! 会場は拍手と歓声と熱気に包まれて、LIVEは大盛り上がりになったニャ。
そして……アンコールも終わると空から色とりどりのお花が降ってきて会場はお花畑みたいになったのニャ。
「キレイだニャ……」
あたしがうっとりしていると、しゃまちゃんがタオルを渡しながらこう言ったニャ。
「LIVEは大成功だったにゃん! ……思った通り、貴女は私が探していた理想のパートナーだにゃん!これから私とユニットを組んで、一緒にみんなを笑顔にしていって欲しいにゃん♪」
「あ、あたしが、しゃまちゃんとユニット!?」
「そうにゃん! ぜひお願いしたいにゃん♪」
……ナイスバディの大人のお姉さんになれて、憧れのしゃまちゃんとユニットを組めるなんて……!
「ああ……夢みたいだニャ……」
嬉し過ぎて……なんだか頭がクラクラしてきたニャ。
「ん……? ここは……?」
気が付くともう朝になっていて、あたしは自分の家のベッドで寝ていたニャ。
「ニャニャニャー!? か、身体が……子どもになっちゃってるニャー!?」
そう……あたしの身体はすっかり元に戻っちゃっていたニャ。当然お胸も元のぺしゃんこニャ……。
「そ、そんニャー……昨日のことはみんな夢だったニャ? ナイスバディの大人のお姉さんになったのもしゃまちゃんと一緒にLIVEをしたのも……
しゃまちゃんにユニットを組もうって言われたのも……夢だったのかニャ? そんなのあんまりだニャー……」
あたしは落ち込みながら、窓辺に置いた小皿に手を伸ばしたニャ。するとそこには……。
「……これって昨日のLIVEの花びらニャー!?」
そう小皿の上には一枚だけ、昨日LIVEで空から舞ってきた花びらが浮かんでいたのニャ!
「昨日のことは……もしかして!?」
……真相は分からないニャ。でももし夢じゃなかったとしたら、あたしは将来あんなナイスバディになれる可能性があるってことニャ!
その夢を実現するためにも……。
「……今日も元気にしゃま印牛乳を飲むニャー!」
チュウニズム大戦
レーベル | 難易度 | スコア | |
---|---|---|---|
スキル名/効果/備考 | |||
■メタヴ | EXPERT | 0 / 270 / 540 | |
テクニカルクラッシュ(前回難易度コンボミス+) | |||
次とその次のプレイヤーは、 前回と同難易度のCOMBOは、MISSとなる。 |
#include(共通項目,)
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チュウニズムな名無し
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チュウニズムな名無し
583年まえ ID:e2b1bhpi超今更ではあるが、メタヴァースだけどほのぼのって皆言ってたのにこの二人がQZkago requiemで殺し合ってるのマジでメタヴァの呪いだろ
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チュウニズムな名無し
575年まえ ID:hhbypcv8定期的に読み返して、平和なメタヴァースキャラにほっこり…
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チュウニズムな名無し
566年まえ ID:ia7jr807※10歳です
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チュウニズムな名無し
556年まえ ID:chzixq2v筋トレしてムッキムキになるは草
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チュウニズムな名無し
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チュウニズムな名無し
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チュウニズムな名無し
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チュウニズムな名無し
517年まえ ID:l0zjo48g魚は人家から奪い取ったやつかと思ったら買い食いしたやつで不覚にもほっこりしてしまった
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通りすがり