Mid三蔵（フル火力）

ビルド全容

実運用

コンセプト

・１２Lvの覚醒効果の１スキルの射程増加とA型強化器の強化AA（固定ダメージ）を生かし、敵ヒーローと敵防御塔へハラスを安全に仕掛けるのが目的。（決してキルに目がくらんではいけない←戒め）

・一般的な三蔵のビルドと違い、相性の良い「厳選ステッキ」「次元ハット」を採用せず、購入する武器を核となる部分に絞ることで、試合の早い段階で集団戦で活躍できる火力の完成を目指すビルド。

・上記武器の採用をしないことで、終盤の動きの柔軟性が乏しいため、１５分以内に試合を終わらせるようアグレッシブに立ち回らなければいけない。

操作面

～スキル①について～※スキル詳細はヒーローページ参照願う

・禅杖が側にいるとき：杖を投げるモーションが入るため、スキルの発生が遅れる＋スキル発動時三蔵の足が止まる。

・禅杖が離れてるとき：現在、禅杖がいる地点から、ノーモーションで動くため、三蔵本体が移動しながら打てる。

①スキルの特性二つを生かし、緩急をつけて敵ヒーローに攻撃をすることがコツ。

～スキル②について～

・禅杖が側にいるとき：自身の周囲にダメージ＋自身にシールドを即座に付与する。（このスキルでもパッシブの経験値がもらえるのでデスする前に必ず打って足掻いてください）

・禅杖が離れてるとき：禅杖が戻ってきた軌道にダメージを与えながら、三蔵の元に戻って自身にシールドを付与する。

※禅杖が戻ってくるまでシールドが付与されないため、敵に追われながら禅杖を戻す時は禅杖に向って歩くことで禅杖が戻ってくるまでの時間を短縮できる。

なおかつ、三蔵のパッシブ効果で禅杖がそばにいるときは物理魔法防御を得ることができるので、なるべく早く禅杖を戻すことで気合を見せられる！！！！

～スキル③について～

・禅杖が側にいるとき：扇状の当り判定のため、敵ヒーローが近ければ近いほど当てづらいスキルとなっている。

そのため、近づいてきたと第六感と気合で感じ取り、事前に敵の通り道に置くようにスキルを発生させ対処しろ。

・禅杖が離れてるとき：禅杖の「通常攻撃の射程の円」の広さに特大ダメージを与えられるため、禅杖の先の敵ヒーローだけでなく、手前にいる敵ヒーローにもダメージを与えられる。

また、タイミングよく着地する直前に「瞬身玉」を使用することで、ダメージの判定を円のままずらすことができる（少しタイミングがシビア）

スキル回しのコツ

～必須テクニック～

スキル①→②：敵ヒーローを中心にスキル①を使用（一回目のダメージ）→即座にスキル②を使用することで禅杖の帰り道判定になるのでダメージが発生（二回目のダメージ）

※スキル②のコツとして、先行入力（スキル①が敵に当たる前からスキルボタンを連打）することで驚くくらい早くスキル②が発生する。

タワー内での敵JGの捌き方：基本的に禅杖が側にいるときのスキル③で敵を弾き飛ばすのだが、はじいた先に何もない（虚空）だと、判定の最後までCCが入らないため、即座に復帰されおもちゃにされてしまう。

長く敵にCCを当てて、自分は反対側に逃げる（瞬身玉）ためには敵を遠くに弾くのではなく、敵ヒーローを自分のタワーに張り付けるイメージでスキルを打つことで判定の最後までCCが当たる＋タワーダメージが複数回ヒットするので自分がおもちゃにされても味方に回収してもらいやすくなります。

立ち回り

最序盤（開始～Lv４まで）

・メイジの中ではこの時間帯は強い方です。（三蔵のスキルの攻撃判定は点でなく線のため敵ヒーローにヒットしやすい＋応援団長の忍太郎のダメージが合わさると大ダメージになるため）

・JGがLv４になるまでがボーナスタイムです。積極的に対面のレーナーにスキルを当ててパッシブの効果で経験値を稼ぎましょう。（レーンの半分より前に出るとさすがに死にます…）

※三蔵のスキル①＋②＋忍太郎でダメージはLv２の時点で「1300（序盤のハンマー以上）」ほど出ます。これを生かして、相手のJGの周回を邪魔したりできます（調子に乗ると後でめっちゃ狙われます）

序盤（最初のカエル戦）

・三蔵のカエル戦は序盤から強いAOE持ちということで、「弱くはない」です。ただし、三蔵を狙われる状態だととても弱いので立ち位置がとても難しいです。

・ワープ前での小競り合いであれば、スキル①を生かしてダメージレースを仕掛けることが可能です。自分チームのJGと息を合わせながら集団戦に参加することが可能なのでJGに合わせましょう。

・敵ヒーローのHPが高め＋自分のチームのJgが強気に行かない場合はカエルは捨てましょう。何もできません…（処理を手伝いに行くのは基本的に×。敵JGがカエルを終わらせた後は、守りに行きたいレーンまでの道にいる可能性も高いので安易な寄りは命取りになります。どうしても処理に行かなければいけない場合は、自チームのJGとサポートの後ろを歩いてください。）

中盤①（10Lv～12Lvまでの間）

・世界一弱い時間帯です。自分をちいかわ（地位が低くて可哀そうな人）と思いながら行動してください。

・寄りは×（死ぬから）レーンを押されるのも×（死ぬから）。死ぬ気でJGの攻撃をいなしながら、前目でレーンミニオンを処理してください。絶対に不用意な行動をしないでください

・12Lvの目安は8分30秒～9分です。この時間帯でどれだけタワーを守れるかが最初の気合を見せるところなので頑張ってください。

中盤②（12Lv～試合時間12分くらい）

・まだカスです。お前は弱い。

・ここからスキル①の射程が伸びます。しかし火力はまだ足りてませんので、敵ヒーローに対する圧はとても弱いです。

この時間帯はひたすら安全圏からスキルを打ち、レーン処理＆パッシブで経験値を稼いでください。（パッシブの経験値獲得は自分のLvが高い時の効果が高い）

気づいたら相手のレーナーとのレベル差ができます。（目安２Lv差）

終盤①（必修の問題集、完成あたり）

・…おめでとう。ちいかわ卒業だ。

・ここからはメイジとしての仕事（敵ヒーロー＆防御塔へのハラス）がどのキャラよりも強くできます。A型装置の強化AAやスキル①・②での大ダメージで絶対的暴力を振りかざそう！

・忘れてはいけないことが、あくまでタワーを折るためにスキルを打つ。基本的にスキル①を打つ範囲は禅杖の攻撃範囲にタワーが入る位置までです。

・いくらダメージが上がったとはいえ、アサシンに対する耐性がとても低い（全くない）ことには変わりないので甘えた行動をとるとすぐにデスしてしまいます。

終盤②（猫戦＋スーパーミニオン出現以降）

・猫戦は５ｖ５で行われた場合、圧倒的に優位です。超射程＋オブジェクトへのダメージ（3300上限）が圧倒的なのでスティールでも、ハンマー替わりでも、何でもできます。

ただし、三蔵から狙われた場合は味方は猫に集中していたり、前線が前目になっていることもありすぐデスしてしまうので、敵アサシンの位置や自分の立ち位置に気を付けましょう。

～試合のたたみ方については後日詳しく書きます。

最後に

三蔵はレイトキャラなのですが、序盤から弱気にプレイするとパッシブで経験値が稼げない、どんどん自分のタワーが削られていく、相手との金差が付き蹂躙される。といったケースに陥ってしまいます。

三蔵の今のレベルでどのくらい火力が出るのか、いまスキルを強気に打てば勝てるなどの経験を積むことが強気にプレイしていく孤島だと思うので、序盤から頑張ってみてください。

おまけ

～三蔵が絶対勝てないキャラ～

・虎力（本当にむり）　・楊戩　・西涼　・白井黒子　・太公望　・遊光　・四不象　・持国天

こいつらがいるときにピックする時は終始ちいかわなので頑張ってね！！！

　　　　　　更新日5/21（気が向いたら更新します）