「薔薇の大剣士」リムリー_include
属性補正
炎属性
88%
水属性
88%
風属性
88%
光属性
160%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
リムリー「ふむふむ、吾輩に仲間になってほしいとな。うむ、わかった!」
主人公「えっ、いいのか?」
リムリー「ボードを持て!」
主人公「ボード?」
メルク「みゅっ!?いつのまにか、ダーツの的が設置されてるのですよ!」
主人公「さっきまで何もなかったのに……、」
リムリー「吾輩の黒子はなかなか優秀だろう!よし、それでは君たちの仲間になるかどうか決めようか!」
主人公「それとダーツになんの関係が……、」
リムリー「吾輩が投げたダーツがあの的の黒い部分に当たれば仲間になる。白に当たればならない。」
主人公「えっ、そんな方法で決めるの!?」
リムリー「吾輩は何か決め事をする時はダーツで決めると決めているのだ。どんなことでもな。」
主人公「どんなことも?」
リムリー「うむ。どんな大切なことでも。そして……、」
主人公「……?」
リムリー「どんなどうでもよいことでもな!」
主人公「なんで今こっち見たの!?」
リムリー「さて、投げるぞ!黒子よ、ボードを回転させるのだ!白と黒が混ざって灰色になるほどな!」
主人公「白も黒も狙う気ないだろ……!」
リムリー「そぉい!」
主人公「ああっ!そんな無造作に……!」
リムリー「はてさて、どこにあたったかな~。」
主人公「あれは……、黒……!」
メルク「やった~、リムリーさんが仲間になってくれるのですよ~!」
主人公「よ、よかった……。これからよろしくな。」
リムリー「うむ。」
主人公「……なんかちょっとがっかりした顔してない?」
リムリー「いや、別に!」
主人公「ま、まさかほんとうはどうでもよくなくて、白に当てたかったんじゃ……、」
リムリー「……。」
主人公「や、やっぱり……。」
リムリー「ふはははは!悪い、冗談だ!吾輩は本当にどちらでもよかったのだ。」
リムリー「君と旅に出るのも楽しそうだったし、ここに残るのも楽しそうだったからな。」
主人公「そ、それならいいんだけど……。」
主人公「って、いいのか……?」
主人公「ま、まあ細かいことはいいや。」
主人公「そうだ。これからご飯なんだけど、仲間になることになったんだし、リムリーも来るか?」
リムリー「そうだな……。よし、わかった。」
主人公「まさか……、」
リムリー「ボードを持て!」
主人公「こんなこともダーツで決めるのかよ!」
リムリー「ちなみにこの口調もダーツで決めた!」
主人公「まさかのキャラ付け!?」
備考
入手方法
ダイヤスカウト、レア以上確定ゴルドスカウト