「褒照の雪砲士」エルシュカ_include
属性補正
炎属性
90%
水属性
90%
風属性
90%
光属性
100%
闇属性
140%
モデル
ストーリー
主人公「エルシュカって人が仲間になってくれるって聞いたけど……、」
エルシュカ「ここですわ!お前が癒術士の……、ん?」
主人公「な、なんだ?」
エルシュカ「……お前、年はいくつですの?」
主人公「え、15だけど……、」
エルシュカ「……なのに、どーしてわたくしより身長が高いんですのっ!」
主人公「いだっ!な、なんでスネ蹴られたの、俺!」
エルシュカ「わたくしは17ですのよ!?お前はわたくしより、に・ね・ん! も年下なのに、どーして2年分小さくありませんの!?理不尽!理不尽ですわ!」
主人公「それは俺の台詞だよ!」
エルシュカ「もおいいですわ!わたくしより身長の高い方の仲間になんてなれなくてよ!さようなら、ごきげんよう!」
主人公「えっ、ちょっ……!」
メルク「まずいのですよ、このままではエルシュカさんに仲間になってもらえないのです!なんとかエルシュカさんの機嫌をなおすのですよ!」
主人公「機嫌をなおしてもらうったって、どうすれば……」
メルク「みゅ~っ!エルシュカさんが行っちゃうのですよ!」
主人公「ああっ、ま、待ってくれ、エルシュカ!」
エルシュカ「なんですの?」
主人公「そ、その!ええええ、エルシュカの髪ってすっごく素敵だよな!服もすごく似合ってるし、なんか、あの……、すごくすごい!」
メルク「語彙!」
メルク「主人公さん、機嫌をなおすためにベタ褒めするなんて安直にもほどが……、」
エルシュカ「……。」
メルク「みゅ?な、なんだかエルシュカさんがぷるぷるして……、」
エルシュカ「とっ、とーぜんですわねっ!」
メルク「平然を装いながらも、隠しきれないにやにやが!そしてさらに褒めてほしそうに、ちらちらとこちらを見ているのです!こ、これはいける!いけるのですよ!主人公さん!褒めるのです!とにかく褒めて褒めて褒めまくるのですよ!」
主人公「ええ!?え、えーっと、その、く、靴も動きやすそうだし、こう、エルシュカのセンスを感じるよな!帽子に鈴つけてるのも、センスの塊っていうか!すごいよな!」
エルシュカ「ふ、ふふふふ……、とーっぜんっですわねっ!さあ、行きますわよ!優しくて強くて賢くてセンスに満ち溢れたこのエルシュカがお前たちの旅路を切り開いてさしあげますわ!」
メルク(ちょ、ちょろいー!ちょろいのですよーっ!)
主人公(け、けどまあ、機嫌を直して仲間になってくれて良かった……でもあそこまでは褒めてない……!)
備考
入手方法
ダイヤスカウト、レア以上確定ゴルドスカウト