「須佐の忍鳶」くろとび
「須佐の忍鳶」くろとびの基本データ
出身 | 和の国 |
---|---|
年齢 | 16歳 |
性別 | 男 |
レアリティ | ★4 |
属性 | 闇 |
成長タイプ | 早熟 |
武器 | 忍刀 |
武器種別 | 斬撃 |
同時攻撃数 | 1体 |
攻撃段数 | 3段 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
2,200 | 2,300 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
4,180 | 4,370 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
6,655 | 6,995 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
- | - |
移動速度 | 攻撃間隔 |
76 | 1.33 |
リーチ | タフネス |
13 | 20 |
DPS | 総合DPS |
3286 | 3286 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
5,259 | 5,259 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
- | - |
進化 | 進化後ユニット |
---|---|
進化前:「希求する孤鳶」くろとび |
スキル1 | - |
---|---|
- |
スキル2 | - |
---|---|
- |
追加日 | 2015.11.11 |
---|---|
11月進化解放2015 |
入手方法 | - |
---|---|
- |
属性補正
炎属性
90%
水属性
90%
風属性
90%
光属性
140%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
主人公「くろとび、久しぶりだな。」
くろとび「主人公。ああ、そうだな。……その、また会えてうれしいよ。」
主人公「くろとび……。」
くろとび「……前は、仕事で知り合った人間とは仕事が終われば、もう会うこともなかったからさ。それに、会いたいとも思わなかったし……。だから、なんというか……、ちょっと、新鮮な感じだ。」
主人公「そっか。俺もまた会えてうれしいよ。といっても、旅を手伝ってもらうためにくろとびを雇えそうなお金はないんだけど……。」
くろとび「別にいい。」
主人公「え?けど、今は須佐の仕事は休暇中なんだろ?その間は、やまぶきさんから給料でないんだよな?」
くろとび「ああ、よすけさんが、いい加減休みをやれと言ってくれて……、ここのところ、あの大蛇に張り合ってやれ珍しい花だの石だの、古今東西走り回されたからな……。まぁ、ちょっとはみおぎ様との仲も進展したような、してないような……。俺の苦労のおかげと思いたい……。」
主人公「ようやく少しは報われそうなのか。よかったな、やまぶきさん。」
くろとび「そうだな……、少なくとも、花見やら月見に誘えば、たまになら頷いてくれるようになった。といっても、こう……、あのオカッパとミコロ付きなんだけどな。」
主人公「えっ、それって……。」
くろとび「主も主で、2人きりになるのはまだ緊張するとかなんとか言って、俺も連れて行くし……。結局、俺たちは邪魔にならないように気配を消し、時として、気まずい雰囲気を打ち壊し、時として、話題を提供するはめに……。」
主人公「た、大変だな……。なんだかんだで、相変わらずなのか、やまぶきさんは……。」
くろとび「ああ、相変わらず恋愛には奥手で、なのに人使いも金使いも荒い主だ。けど……、そんな主に付き合うのも悪くない。俺の足がつぶれたって、恋愛指南役として雇ってくれるらしいしな。」
主人公「忍者が恋愛指南役か……。」
くろとび「ほんと、ヘンなお方だよな。よすけさんが小言を言うのもわかるよ。」
主人公「いや、さっきの話を聞いてたら、わりと、くろとびにあってるような気もしてきたけど……。」
くろとび「えっ。……ま、まぁ、引退後の仕事の当てができそうなのは、いいことだよな……。……あの人はヘンな人だけど、でも、だからこそ、俺たちはあの人を主として仰いでるんだろうな……。よすけさんも、俺も、いずみさんも……。」
主人公「そうか……。」
くろとび「俺の、もともとあるはずの休暇がみおぎ様への贈り物探しで潰れるのはどうにかしてほしいけどな。」
主人公「って、そうだよ!せっかくの休暇なのに、よかったのか?俺たちの旅を手伝うなんて、仕事してるみたいなものだろ?それも、たいしたお金もでないのに……。」
くろとび「だから別にいいって。今の主はさすが黄金の町を築いたとあって、金払いはいいし、もともと、お前たちが旅立つときに何か会ったら呼べって言ったのは俺だし……、それに……、俺はもともと、金のために働きたくなくて里を飛び出したんだから。」
主人公「……、」
くろとび「いろいろあって、結局、金のために働いてたけど……、ほんとは、それ以外のもののために働きたかった。忠義を尽くせる主とか、恩返しとか……、その、まぁ、なんだ。金にならない仕事だっていいんだ。お前たちのためならさ。」
主人公「……ありがとう。」
くろとび「それに……、仕事としてじゃなく、単に一緒に旅がしたいだけってのも、あるかも知れないだろ?休暇なんだから。」
主人公「……それも、そうだな。」
くろとび「ああ。……そうだ、これは仕事としてじゃなくなんだが。こう、……あのオカッパが喜びそうなもの、王国になにかないか?」
主人公「こうめに?」
くろとび「……最近、主のこともあって、顔を合わせるし、町でもたまに見かけるんだよ。あいつにも恩があるから、お土産くらい持って帰ってやろうかと思って。」
主人公「そうなのか。意外とあれから仲良くやってるんだな。」
くろとび「……まあな。」
主人公「それじゃ、旅の間になにか探すか。」
くろとび「ああ。……よろしくな、主人公。実は、結構お前との旅を、楽しみにしてるんだ。金のためじゃなく、誰かと旅をするのは、初めてだからさ。」
備考
入手方法
Lv50以上の★3くろとびがパーティに入っている状態で、オオマガツフウジャ出現クエストをクリア:一定の確率でくろとびが進化
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レアリティ別 | |||||
★5 | ★4 | ★3 | ★2 | ★1 | |
属性別 | |||||
炎 | 水 | 風 | 光 | 闇 | |
武器種別 | |||||
斬撃 | 突撃 | 打撃 | 弓矢 | 魔法 | |
銃弾 | 回復 | ||||
出身別 | |||||
王国 | 妖精の国 | 機械の国 | 和の国 | 空の国 | |
西部の国 | エレキの国 | 魔法の国 | 恐竜の国 | 砂漠の国 | |
死者の国 | 少数民族の国 | 動物の国 | 常夏の国 | 植物の国 | |
科学の国 | お菓子の国 | 雪の国 | |||
コラボユニット |
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
182016年04月02日 16:15 ID:rr0v215kくろとび「ああ。……よろしくな、ユウ。」「実は、結構お前との旅を、楽しみにしてるんだ。金のためじゃなく、誰かと旅をするのは、初めてだからさ。」
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さすらいの癒術師さん
172016年04月02日 16:10 ID:rr0v215kくろとび「ああ。」「……そうだ、これは仕事としてじゃなくなんだが。こう、……あのオカッパが喜びそうなもの、王国になにかないか?」
ユウ「こうめに?」
くろとび「……最近、主のこともあって、顔を合わせるし、町でもたまに見かけるんだよ。」「あいつにも恩があるから、お土産くらい持って帰ってやろうかと思って。」
ユウ「そうなのか。意外とあれから仲良くやってるんだな。」
くろとび「……まあな。」
ユウ「それじゃ、旅の間になにか探すか。」
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さすらいの癒術師さん
162016年04月02日 15:40 ID:rr0v215k「それに……、俺はもともと、金のために働きたくなくて里を飛び出したんだから。」
ユウ「……、」
くろとび「いろいろあって、結局、金のために働いてたけど……、ほんとは、それ以外のもののために働きたかった。忠義を尽くせる主とか、恩返しとか……、」「その、まぁ、なんだ。金にならない仕事だっていいんだ。お前たちのためならさ。」
ユウ「……ありがとう。」
くろとび「それに……、仕事としてじゃなく、単に一緒に旅がしたいだけってのも、あるかも知れないだろ?休暇なんだから。」
ユウ「……それも、そうだな。」
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さすらいの癒術師さん
152016年04月02日 15:25 ID:rr0v215kくろとび「俺の、もともとあるはずの休暇がみおぎ様への贈り物探しで潰れるのはどうにかしてほしいけどな。」
ユウ「って、そうだよ!せっかくの休暇なのに、よかったのか?」「俺たちの旅を手伝うなんて、仕事してるみたいなものだろ?それも、たいしたお金もでないのに……。」
くろとび「だから別にいいって。」「今の主はさすが黄金の町を築いたとあって、金払いはいいし、もともと、お前たちが旅立つときに何か会ったら呼べって言ったのは俺だし……、」
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さすらいの癒術師さん
142016年04月02日 15:04 ID:rr0v215kくろとび「ほんと、ヘンなお方だよな。よすけさんが小言を言うのもわかるよ。」
ユウ「いや、さっきの話を聞いてたら、わりと、くろとびにあってるような気もしてきたけど……。」
くろとび「えっ。」「……ま、まぁ、引退後の仕事の当てができそうなのは、いいことだよな……。」「……あの人はヘンな人だけど、でも、だからこそ、俺たちはあの人を主として仰いでるんだろうな……。よすけさんも、俺も、いずみさんも……。」
ユウ「そうか……。」
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さすらいの癒術師さん
132016年04月02日 15:03 ID:rr0v215kくろとび「主も主で、2人きりになるのはまだ緊張するとかなんとか言って、俺も連れて行くし……。」「結局、俺たちは邪魔にならないように気配を消し、時として、気まずい雰囲気を打ち壊し、時として、話題を提供するはめに……。」
ユウ「た、大変だな……。なんだかんだで、相変わらずなのか、やまぶきさんは……。」
やまぶき「ああ、相変わらず恋愛には奥手で、なのに人使いも金使いも荒い主だ。」「けど……、そんな主に付き合うのも悪くない。俺の足がつぶれたって、恋愛指南役として雇ってくれるらしいしな。」
ユウ「忍者が恋愛指南役か……。」
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さすらいの癒術師さん
122016年04月02日 15:01 ID:rr0v215kくろとび「ああ、よすけさんが、いい加減休みをやれと言ってくれて……、」「ここのところ、あの大蛇に張り合ってやれ珍しい花だの石だの、古今東西走り回されたからな……。」「まぁ、ちょっとはみおぎ様との仲も進展したような、してないような……。俺の苦労のおかげと思いたい……。」
ユウ「ようやく少しは報われそうなのか。よかったな、やまぶきさん。」
くろとび「そうだな……、少なくとも、花見やら月見に誘えば、たまになら頷いてくれるようになった。」「といっても、こう……、あのオカッパとミコロ付きなんだけどな。」
ユウ「えっ、それって……。」
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さすらいの癒術師さん
112016年04月02日 14:52 ID:rr0v215kユウ「くろとび、久しぶりだな。」
くろとび「ユウ。ああ、そうだな。」「……その、また会えてうれしいよ。」
ユウ「くろとび……。」
くろとび「……前は、仕事で知り合った人間とは仕事が終われば、もう会うこともなかったからさ。それに、会いたいとも思わなかったし……。」「だから、なんというか……、ちょっと、新鮮な感じだ。」
ユウ「そっか。俺もまた会えてうれしいよ。」「といっても、旅を手伝ってもらうためにくろとびを雇えそうなお金はないんだけど……。」
くろとび「別にいい。」
ユウ「え?けど、今は須佐の仕事は休暇中なんだろ?その間は、やまぶきさんから給料でないんだよな?」
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さすらいの癒術師さん
102016年04月02日 13:33 ID:rr0v215kストーリー