「巡地の晶剣士」アルシュータ
「巡地の晶剣士」アルシュータの基本データ
出身 | 魔法の国 |
---|---|
年齢 | 22歳 |
性別 | 男 |
レアリティ | ★3 |
属性 | 闇 |
成長タイプ | 晩成 |
武器 | 大剣 |
武器種別 | 打撃 |
同時攻撃数 | 1体 |
攻撃段数 | - |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
2,450 | 2,700 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
5,145 | 5,670 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
9,270 | 10,170 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
- | - |
移動速度 | 攻撃間隔 |
52 | 2.90 |
リーチ | タフネス |
30 | 65 |
DPS | 総合DPS |
1955 | 1955 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
3,507 | 3,507 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
- | - |
進化 | - |
---|---|
- |
スキル1 | - |
---|---|
- |
スキル2 | - |
---|---|
- |
追加日 | 2015.11.30 |
---|---|
12月新ユニット追加フェス2015 |
入手方法 | - |
---|---|
- |
属性補正
炎属性
90%
水属性
90%
風属性
90%
光属性
140%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
主人公「ごめんくださ......、
わっ!?」
アルシュータ「......!」
主人公「っとと......!」
アルシュータ「失礼。
もう少し注意して、扉を開けるべきでした。
怪我は?」
主人公「あっ、大丈夫です。
こちらこそすみません。
勢いよく扉を開け過ぎたみたいで......、
助けてくれて、ありがとうございます。
とっさに手をつかんで、
引き起こしてくれなかったらこけてました。」
アルシュータ「お気になさらず。」
主人公「ええと......、
あの、紹介所にいるってことは仲間を探してたり......?」
アルシュータ「......ええ、一応は。
学生時代の恩師に頼まれごとをされてまして、
そのためにあちこちまわっているのです。
しかし、
なにぶんモンスターのこともありますから
目的地が近い方とご一緒できればと。」
主人公「そうだったんですね。
それなら......、その、俺、主人公って言います。
今、仲間を探してるんですけど......、
もしよかったら、
俺たちと旅するのはどうですか?」
アルシュータ「......、」
主人公「あ、しばらくこの町にいるんで
返事は今じゃなくても大丈夫です。
よかったら、考えてみてください。」
アルシュータ「......あなたは、
いつもそうやって声をかけているのですか?」
主人公「えっ?
あ、ああ、まあそうですね。
すみません、なにか嫌な思いさせちゃいましたか?」
アルシュータ「あっ、いえ、そういうわけではなく。
ただ......、うらやましいなと。」
主人公「うらやましい?」
アルシュータ「......あなたのように
臆さず、誰かに話しかけられたら、と。
こうみえて、私は結構、人見知りなんです。
だから、学生時代も友だちが全然できませんでした。」
主人公「そうなんですか?
とてもそんなふうには......、
今だって親切に話してくれますし......。」
アルシュータ「実は、私も少し驚いてます。
どうしてでしょうね。
もしかすると、あなたは
話しやすい雰囲気を纏っているのかもしれません。
何を言っても、受け入れてくれそうな......。」
主人公「は、はあ‥‥‥。」
アルシュータ「ああ、そうです。
旅の件ですが、ぜひお受けさせてください。」
主人公「えっ、いいんですか?
別に、俺に気を使ってくれなくてもいいんですよ。」
アルシュータ「そういうわけではありませんよ。
ただ、あなたといると
私も成長できそうだと思ったので。」
主人公「そ、そうですかね‥‥‥。」
アルシュータ「はい。
‥‥‥実は、私には、
学生時代に気になっていた方がいたんです。
関わる機会はたくさんあったのに、
結局、ろくに話しかけられず
互いに卒業してしまいました。
だけど、本当は、
彼と、友だちになりたかった。
そして、今、奇しくも、
恩師のおかげでまた彼と関わる機会を頂けました。
だから、今度こそ
私もあなたのように臆さず、友だちになってくれと
頼めるようになりたいのです。」
主人公「なるほど‥‥‥。
わかりました。
俺で役に立てるかわかりませんが、
これからよろしくお願いします。」
アルシュータ「ええ、よろしくお願いします。
私のことは、アルシュータと。」
アルシュータ(‥‥‥学生時代は、ただ見ているだけだった。
彼の、不思議な雰囲気に惹かれながら。
だけど、本当は)
アルシュータ(ずっと、友だちになってほしいと言いたかった。
この旅で、そう言える自分になれるだろうか。
セッカ、と、彼の名を呼べる自分に)
備考
入手方法
ダイヤスカウト、レア以上確定ゴルドスカウト
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レアリティ別 | |||||
★5 | ★4 | ★3 | ★2 | ★1 | |
属性別 | |||||
炎 | 水 | 風 | 光 | 闇 | |
武器種別 | |||||
斬撃 | 突撃 | 打撃 | 弓矢 | 魔法 | |
銃弾 | 回復 | ||||
出身別 | |||||
王国 | 妖精の国 | 機械の国 | 和の国 | 空の国 | |
西部の国 | エレキの国 | 魔法の国 | 恐竜の国 | 砂漠の国 | |
死者の国 | 少数民族の国 | 動物の国 | 常夏の国 | 植物の国 | |
科学の国 | お菓子の国 | 雪の国 | |||
コラボユニット |
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さすらいの癒術師さん
132016年05月02日 04:15 ID:t9btgkse画質改善
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
112016年03月05日 22:54 ID:sb7hp9snアルシュータ(‥‥‥学生時代は、ただ見ているだけだった。
彼の、不思議な雰囲気に惹かれながら。
だけど、本当は)
アルシュータ(ずっと、友だちになってほしいと言いたかった。
この旅で、そう言える自分になれるだろうか。
セッカ、と、彼の名を呼べる自分に)
以上です。
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さすらいの癒術師さん
102016年03月05日 22:49 ID:sb7hp9sn上誤送信してしまいました 続きから
私もあなたのように臆さず、友だちになってくれと
頼めるようになりたいのです。」
主人公「なるほど‥‥‥。
わかりました。
俺で役に立てるかわかりませんが、
これからよろしくお願いします。」
アルシュータ「ええ、よろしくお願いします。
私のことは、アルシュータと。」
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さすらいの癒術師さん
92016年03月05日 22:45 ID:sb7hp9snアルシュータ「そういうわけではありませんよ。
ただ、あなたといると
私も成長できそうだと思ったので。」
主人公「そ、そうですかね‥‥‥。」
アルシュータ「はい。
‥‥‥実は、私には、
学生時代に気になっていた方がいたんです。
関わる機会はたくさんあったのに、
結局、ろくに話しかけられず
互いに卒業してしまいました。
だけど、本当は、
彼と、友だちになりたかった。
そして、今、奇しくも、
恩師のおかげでまた彼と関わる機会を頂けました。
だから、今度こそ
私もあなたのように臆さず、友だちになってくれ
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さすらいの癒術師さん
82016年03月05日 22:39 ID:sb7hp9snアルシュータ「実は、私も少し驚いてます。
どうしてでしょうね。
もしかすると、あなたは
話しやすい雰囲気を纏っているのかもしれません。
何を言っても、受け入れてくれそうな......。」
主人公「は、はあ‥‥‥。」
アルシュータ「ああ、そうです。
旅の件ですが、ぜひお受けさせてください。」
主人公「えっ、いいんですか?
別に、俺に気を使ってくれなくてもいいんですよ。」
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さすらいの癒術師さん
72016年03月05日 21:43 ID:sb7hp9sn主人公「えっ?
あ、ああ、まあそうですね。
すみません、なにか嫌な思いさせちゃいましたか?」
アルシュータ「あっ、いえ、そういうわけではなく。
ただ......、うらやましいなと。」
主人公「うらやましい?」
アルシュータ「......あなたのように
臆さず、誰かに話しかけられたら、と。
こうみえて、私は結構、人見知りなんです。
だから、学生時代も友だちが全然できませんでした。」
主人公「そうなんですか?
とてもそんなふうには......、
今だって親切に話してくれますし......。」
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さすらいの癒術師さん
62016年03月05日 21:36 ID:sb7hp9sn主人公「そうだったんですね。
それなら......、その、俺、主人公って言います。
今、仲間を探してるんですけど......、
もしよかったら、
俺たちと旅するのはどうですか?」
アルシュータ「......、」
主人公「あ、しばらくこの町にいるんで
返事は今じゃなくても大丈夫です。
よかったら、考えてみてください。」
アルシュータ「......あなたは、
いつもそうやって声をかけているのですか?」
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さすらいの癒術師さん
52016年03月05日 21:31 ID:sb7hp9sn主人公「ええと......、
あの、紹介所にいるってことは仲間を探してたり......?」
アルシュータ「......ええ、一応は。
学生時代の恩師に頼まれごとをされてまして、
そのためにあちこちまわっているのです。
しかし、
なにぶんモンスターのこともありますから
目的地が近い方とご一緒できればと。」
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さすらいの癒術師さん
42016年03月05日 21:26 ID:sb7hp9sn主人公「あっ、大丈夫です。
こちらこそすみません。
勢いよく扉を開け過ぎたみたいで......、
助けてくれて、ありがとうございます。
とっさに手をつかんで、
引き起こしてくれなかったらこけてました。」
アルシュータ「お気になさらず。」