「舞奏でる白譜」フリューゲル
「舞奏でる白譜」フリューゲルの基本データ
出身 | 動物の国 |
---|---|
年齢 | 16歳 |
性別 | 女 |
レアリティ | ★5 |
属性 | 光 |
成長タイプ | 早熟 |
武器 | 歌 |
武器種別 | 魔法 |
同時攻撃数 | 4体 |
攻撃段数 | 3段 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
2,550 | 3,690 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
4,845 | 7,011 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
7,320 | 10,611 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
移動速度 | 攻撃間隔 |
55 | 3.35 |
リーチ | タフネス |
175 | 35 |
DPS | 総合DPS |
2093 | 8371 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
3,167 | 12,670 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
スキル1 | - |
---|---|
追加日 | 2016.08.14 |
---|---|
ダイヤ限定★5スカウトフェス「舞奏でる白譜 フリューゲル」 |
属性補正
炎属性
85%
水属性
85%
風属性
85%
光属性
100%
闇属性
180%
モデル
ストーリー
主人公「そろそろ待ち合わせの時間だな。」
メルク「今日、仲間になってくれる人はどんな方なのですよ?確か、歌劇団の役者さんと聞いたのですが……、」
主人公「俺もよくは知らないんだよな。なんでもオーラがすごいって話で……、」
<夜背景>
???「アーアーアー。」
主人公&メルク「……!?」
主人公「な、なんだ!?紹介所がいきなり、暗く……、」
メルク「どこからかコーラスが聞こえてくるのですよ!」
フリューゲル「-----♪道は開く、ボクのために。誰もボクの行く手を遮ることはできない。」
フリューゲル「さあ、打ち震え、平伏して。このボクの美しき歌に。」
フリューゲル「さあ、涙し、喜ぶといい。このボクと出会えたこと。」
フリューゲル「称え、叫びなよ、このボクの名を。太陽と月さえも引き立て役さ!」
フリューゲル「この世で最も輝くスター……、その名はフリューゲルーゲル!」
主人公&メルク「……。」
フリューゲル「オーケー、つかみはばっちりだ。さすがボク!」
フリューゲル「ありがとう、そんなボクをさらに引き立ててくれたコーラスに照明のみんな。どちらも撤収してくれ。」
???「ラーラーラー」
<昼背景>
???「ラー……、ラー……。」
フリューゲル「いいね、グットなフェードアウトだ。」
主人公「……はっ!」
主人公「いつの間にか聞き入っていた……!ええと、君は……、」
フリューゲル「わかってる、サインなら特別に後で書いてあげるよ。普段は誰かを特別扱いはしないんだけど、なんせこれから旅路を共にするわけだからね。」
メルク「ということは、あなたが仲間になってくれるという歌劇団の役者さんなのですよ!?」
主人公「たしかにオーラあるけど!」
メルク「いつもコーラスさんと照明さんを連れてるのですよ……?」
フリューゲル「ボクが連れているわけじゃない。あちらの方から、ボクを引き立てたいとやってくるんだ。まあ、このボクの歌とダンスに魅了されたなら……、」
フリューゲル「それも当然だけど?」
メルク「いきなり華麗なターン!」
主人公「今の登場の仕方ですごい役者さんってことは分かりましたけど……、」
メルク「なのですよ。年はそう変わらないのに、主人公さんがオーラに圧倒されてつい敬語を……。」
主人公「しょうがないだろ!」
主人公「それでええと、どうして俺たちの仲間に?どこか行きたい場所でもあるんですか?」
フリューゲル「あるさ、そう……、さらなる高みへ。」
主人公「さらなる高み?」
フリューゲル「……歌にダンスの技術。ボクは今の年齢で到達しうる最高峰に立っている。肉体の成長を待つ以外に、足りないものなど何も無い。」
フリューゲル「だけど、たったひとつ。歌劇をするうえで、足りないものがボクにもある。」
主人公「それは……?」
フリューゲル「それは……、感情の経験さ。どれだけ技術が優れていようとも、歌とダンスに込める想いがなければ、役者としては二流。」
フリューゲル「……次の演目、必ずあの役を手に入れたい。あの役をこなせれば、ボクはさらなる高みへ立てるはずだ。凡人がいくら努力してもたどり着けない、遥かなる高みへ。」
メルク「もしかして、その経験を積むために私たちの仲間に?」
フリューゲル「ああ、そうだよ。歌劇団から離れ、様々な感情を経験する。それがボクの目的だ。」
主人公「そうだったんですか……、」
フリューゲル「意外かい?」
主人公「えっ、いやー……。」
フリューゲル「確かにボクは傲慢で、不遜で、自信家だ。だけど、同じだけプライドも高い。」
フリューゲル「努力した凡人に、油断した天才が負けるなどという三流歌劇のような物語は許せないんだよ。」
フリューゲル「……とはいえ、ひとつ、勘違いしないでほしいことは。ボクは歌い踊り、演じることが好きだということだよ。」
フリューゲル「だからこそ、己に与えられた才を愛するし、だからこそ……、ぜったいに、誰にも負けたくない。」
主人公「……、」
フリューゲル「ふふふ、どうだい。ボクのファンになりたくなってきただろう?」
主人公「えっ!」
フリューゲル「いかに自信家なボクとはいえ、魅了されている者とそうでない者の区別くらいはつくさ。サインの件は、君たちがボクのファンになった時だね。」
<夜背景>
フリューゲル「まあ、これから旅を共にするわけだ。その日も、案外、早いのかもしれないね?」
フリューゲル「それじゃあ、また出発の時に。アデュー!」
<昼背景>
???「アーアーアー。」
主人公&メルク「……。」
メルク「すごかったのですよ……。
主人公「すごかったな……。」
メルク「……サイン。」
主人公「……すでにちょっとほしかったな。」
メルク「なのですよ……。」
備考
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★5 | ★4 | ★3 | ★2 | ★1 | |
属性別 | |||||
炎 | 水 | 風 | 光 | 闇 | |
武器種別 | |||||
斬撃 | 突撃 | 打撃 | 弓矢 | 魔法 | |
銃弾 | 回復 | ||||
出身別 | |||||
王国 | 妖精の国 | 機械の国 | 和の国 | 空の国 | |
西部の国 | エレキの国 | 魔法の国 | 恐竜の国 | 砂漠の国 | |
死者の国 | 少数民族の国 | 動物の国 | 常夏の国 | 植物の国 | |
科学の国 | お菓子の国 | 雪の国 | |||
コラボユニット |
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さすらいの癒術師さん
292018年11月20日 04:58 ID:gj20bcrzエンシェントガチャでお迎えできた、王子。ありがとう
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さすらいの癒術師さん
282017年05月16日 19:01 ID:ody3rzo8宝塚っぽい
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
242016年09月01日 23:15 ID:jdf7ex1p~~~~~~~~~~昼背景へ~~~~~~~~~~
???「アーアーアー。」
主人公「・・・・・・。」 メルク「・・・・・・。」
メルク「すごかったのですよ・・・・・・。
主人公「すごかったな・・・・・・。」
メルク「・・・・・・サイン。」
主人公「・・・・・・すでにちょっとほしかったな。」
メルク「なのですよ・・・・・・。」
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さすらいの癒術師さん
232016年09月01日 23:15 ID:jdf7ex1pフリュ「ふふふ、どうだい。ボクのファンになりたくなってきただろう?」
主人公「えっ!」
フリュ「いかに自信家なボクとはいえ、魅了されている者とそうでない者の区別くらいはつくさ。サインの件は、君たちがボクのファンになった時だね。」
~~~~~~~~~~夜背景へ~~~~~~~~~~
フリュ「まあ、これから旅を共にするわけだ。その日も、案外、早いのかもしれないね?」
フリュ「それじゃあ、また出発の時に。アデュー!」
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さすらいの癒術師さん
222016年09月01日 23:15 ID:jdf7ex1p主人公「えっ、いやー・・・・・・。」
フリュ「確かにボクは傲慢で、不遜で、自信家だ。だけど、同じだけプライドも高い。」
フリュ「努力した凡人に、油断した天才が負けるなどという三流歌劇のような物語は許せないんだよ。」
フリュ「・・・・・・とはいえ、ひとつ、勘違いしないでほしいことは。ボクは歌い踊り、演じることが好きだということだよ。」
フリュ「だからこそ、己に与えられた才を愛するし、だからこそ・・・・・・、ぜったいに、誰にも負けたくない。」
主人公「・・・・・・、」
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さすらいの癒術師さん
212016年09月01日 23:14 ID:jdf7ex1pフリュ「それは・・・・・・、感情の経験さ。どれだけ技術が優れていようとも、歌とダンスに込める想いがなければ、役者としては二流。」
フリュ「・・・・・・次の演目、必ずあの役を手に入れたい。あの役をこなせれば、ボクはさらなる高みへ立てるはずだ。凡人がいくら努力してもたどり着けない、遥かなる高みへ。」
メルク「もしかして、その経験を積むために私たちの仲間に?」
フリュ「ああ、そうだよ。歌劇団から離れ、様々な感情を経験する。それがボクの目的だ。」
主人公「そうだったんですか・・・・・・、」
フリュ「意外かい?」
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さすらいの癒術師さん
202016年09月01日 23:14 ID:jdf7ex1p主人公「それでええと、どうして俺たちの仲間に?どこか行きたい場所でもあるんですか?」
フリュ「あるさ、そう・・・・・・、さらなる高みへ。」
主人公「さらなる高み?」
フリュ「・・・・・・歌にダンスの技術。ボクは今の年齢で到達しうる最高峰に立っている。肉体の成長を待つ以外に、足りないものなど何も無い。」
フリュ「だけど、たったひとつ。歌劇をするうえで、足りないものがボクにもある。」
主人公「それは・・・・・・?」