「機杖の御曹司」セドリック
「機杖の御曹司」セドリックの基本データ
出身 | 機械の国 |
---|---|
年齢 | 26歳 |
性別 | 男 |
レアリティ | ★3 |
属性 | 風 |
成長タイプ | 早熟 |
武器 | 杖 |
武器種別 | 回復 |
同時攻撃数 | 1体 |
攻撃段数 | 3段 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
1,700 | 2,550 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
3,230 | 4,845 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
5,555 | 8,295 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
- | - |
移動速度 | 攻撃間隔 |
50 | 2.40 |
リーチ | タフネス |
145 | 47 |
DPS | 総合DPS |
2019 | 2019 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
3,456 | 3,456 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
- | - |
進化 | - |
---|---|
- |
スキル1 | - |
---|---|
- |
スキル2 | - |
---|---|
- |
追加日 | 2016.08.31 |
---|---|
9月新ユニット追加フェス2016 |
入手方法 | - |
---|---|
- |
属性補正
炎属性
100%
水属性
100%
風属性
130%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
セドリック:ああ、もうこんな時間だ。
セドリック:ごめんね。
もっとゆっくり話していたいところなんだけど、
待ち合わせている人がいるんだ。
主人公:あ、そうだったんですね。
別に俺たちのことは気にしなくても大丈夫ですよ。
セドリック:ありがとう。
これからお世話になるけど、よろしくね。
メルク:みゅう……、
メルク:待ち人とはもしや、恋人なのでは……?
セドリック:え……?
主人公:(いきなりどうしたんだよ)
メルク:(ことあるごとに懐中時計をチェックしては
照れくさそうにそわそわしていたのです。
やっぱり誰に会うのか気になるのですよ……)
セドリック:はは……。
まあ、別に隠していることじゃないんだからいいんだけど。
メルク:みゅみゅ、ということは……、
セドリック:そうだね。
僕の大切な婚約者だよ。
メルク:そうなのです!?
どんな人なのか気になるのですよ~!
セドリック:話したいことはたくさんあるんだけど、
ええっと、今はその…、
主人公:約束があるんですよね。
セドリック:う、うん。
よければ今度、君たちにも紹介するよ。
メルク:セドリックさんの恋人なのです。
きっと素敵な方なのですね~。
セドリック:そうだね。
とても素敵で優しくて……、
そして芯の強い人なんだ。
セドリック:そういえば、僕が君たちと冒険に出ようと思ったのも、
彼女に出会って、その影響を受けたからなんだけど。
主人公:(あ、なんかスイッチ入ったぞ……)
セドリック:僕の家は昔から機械の国で商売をしていてね。
その、これがまたいやに格式張ったところで……、
メルク:……。
セドリック:僕は子どもの頃、
父さんのもとで帝王学を教わっていたんだ。
セドリック:人の上に立つものとして、
見につけておかねばならない最低限の教養は、
そこで叩き込まれたよ。
主人公:あの……、
セドリック:でも、それはそういう教えだから従っただけで、
僕自身は一度たりとも夢中になれなかった。
セドリック:身のまわりのことは使用人がやってくれるし、
何一つ不自由のない生活を送ってきたけど、
ずっと満たされていなかった。
メルク:(前置きが長いのですよ……)
主人公:(長いな……)
セドリック:そんな時、彼女に出会ったんだ。
セドリック:初めて顔を合わせたのは、
やっぱりその、親の意向だったんだけど……、
メルク:そ、それは……、
もも、もしや、政略結婚的な……!?
セドリック:父さんはそのつもりだったよ。
まあでも、そんなこと気にならないくらい、
堂々とした立ち振る舞いだったかな。
セドリック:初めは戸惑うばかりだったけどね。
だって、清々しいまでに人の話を聞かないんだから。
主人公:(セドリックさんも、
たまにそういうところあるけど……)
セドリック:自由な人なんだけど、
そんな彼女に振り回されているだけで、
これまでとは違ったものが見えて来るんだ。
主人公:違ったもの、ですか?
セドリック:ただ与えられるのではなく、
自分の手で掴みとるから楽しい、みたいな、
その、あんまりうまく言葉にできないな……。
メルク:セドリックさんを振り回すということは、
けっこう男勝りなところもあったりするのですよ?
セドリック:はは……、それなりにあるんじゃないかな。
セドリック:普段は僕を立ててくれてるんだけどね。
僕よりもずっと気丈でしっかりした人なんだよ。
本当は僕がリードするものなんだろうけど……、
主人公:ですけど、そういう関係も、
バランスが取れていていいのかもしれないですね。
主人公:(それにしても、時間、大丈夫なのかな……)
メルク:(みゅう……、そうだったのです。
そろそろ教えてあげた方がよさそうなのですよ……)
セドリック:そうはいってもやっぱり、
彼女に支えてもらうだけじゃなく、
互いに支え合えるような関係になりたいから。
セドリック:だから僕は、もっと見識を広めていきたいんだ。
机にかじりついてるだけでは学べないことって、
たくさんあると思うからね。
主人公:なるほど、それで俺たちの旅に
同行したいってことだったんですね……。
主人公:っと、それはいいんですが……、
メルク:大切な人を待たせているのではないですよ?
セドリック:ああっ!?
主人公:やっぱり遅刻、ですかね……。
セドリック:彼女のことになると、つい夢中になってしまって……!
ああ、君が魅力的なばっかりに、ごめんよヴィクトリカ。
もう少しの間でいいから、待っていておくれ!
セドリック:君たちも付き合わせてしまってすまなかったね。
今後ともよろしく頼むよ!
そ、それでは失礼っ!
主人公:あ、はい、こちらこそ……、
主人公:って……、
メルク:もう行ってしまったのです……。
主人公:……。
まあ、真面目でいい人そうなんだけど。
メルク:どこか抜けている気がするのですよ……。
主人公:だな……。
備考
「仕込傘の銃士」ヴィクトリカの婚約者
入手方法
ダイヤスカウト
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★5 | ★4 | ★3 | ★2 | ★1 | |
属性別 | |||||
炎 | 水 | 風 | 光 | 闇 | |
武器種別 | |||||
斬撃 | 突撃 | 打撃 | 弓矢 | 魔法 | |
銃弾 | 回復 | ||||
出身別 | |||||
王国 | 妖精の国 | 機械の国 | 和の国 | 空の国 | |
西部の国 | エレキの国 | 魔法の国 | 恐竜の国 | 砂漠の国 | |
死者の国 | 少数民族の国 | 動物の国 | 常夏の国 | 植物の国 | |
科学の国 | お菓子の国 | 雪の国 | |||
コラボユニット |
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さすらいの癒術師さん
172016年08月31日 18:42 ID:okmkz3mj聖剣コラボ時まだプレイしていなかった人にとって待望のプリム互換
ずっと待っていたレイドの救世主です
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さすらいの癒術師さん
162016年08月31日 17:41 ID:rirn57snたくさん情報提供ありがとうございます!><
編集させていただきました!
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さすらいの癒術師さん
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142016年08月31日 17:06 ID:d0c202tmセドリック:君たちも付き合わせてしまってすまなかったね。
今後ともよろしく頼むよ!
そ、それでは失礼っ!
主人公:あ、はい、こちらこそ……、
主人公:って……、
メルク:もう行ってしまったのです……。
主人公:……。
まあ、真面目でいい人そうなんだけど。
メルク:どこか抜けている気がするのですよ……。
主人公:だな……。
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132016年08月31日 17:05 ID:d0c202tmセドリック:だから僕は、もっと見識を広めていきたいんだ。
机にかじりついてるだけでは学べないことって、
たくさんあると思うからね。
主人公:なるほど、それで俺たちの旅に
同行したいってことだったんですね……。
主人公:っと、それはいいんですが……、
メルク:大切な人を待たせているのではないですよ?
セドリック:ああっ!?
主人公:やっぱり遅刻、ですかね……。
セドリック:彼女のことになると、つい夢中になってしまって……!
ああ、君が魅力的なばっかりに、ごめんよヴィクトリカ。
もう少しの間でいいから、待っていておくれ!
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122016年08月31日 17:04 ID:d0c202tmセドリック:普段は僕を立ててくれてるんだけどね。
僕よりもずっと気丈でしっかりした人なんだよ。
本当は僕がリードするものなんだろうけど……、
主人公:ですけど、そういう関係も、
バランスが取れていていいのかもしれないですね。
主人公;(それにしても、時間、大丈夫なのかな……)
メルク:(みゅう……、そうだったのです。
そろそろ教えてあげた方がよさそうなのですよ……)
セドリック:そうはいってもやっぱり、
彼女に支えてもらうだけじゃなく、
互いに支え合えるような関係になりたいから。
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112016年08月31日 17:03 ID:d0c202tm主人公:(セドリックさんも、
たまにそういうところあるけど……)
セドリック:自由な人なんだけど、
そんな彼女に振り回されているだけで、
これまでとは違ったものが見えて来るんだ。
主人公:違ったもの、ですか?
セドリック:ただ与えられるのではなく、
自分の手で掴みとるから楽しい、みたいな、
その、あんまりうまく言葉にできないな……。
メルク:セドリックさんを振り回すということは、
けっこう男勝りなところもあったりするのですよ?
セドリック:はは……、それなりにあるんじゃないかな。
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102016年08月31日 17:02 ID:d0c202tmセドリック:身のまわりのことは使用人がやってくれるし、
何一つ不自由のない生活を送ってきたけど、
ずっと満たされていなかった。
メルク:(前置きが長いのですよ……)
主人公:(長いな……)
セドリック:そんな時、彼女に出会ったんだ。
セドリック:初めて顔を合わせたのは、
やっぱりその、親の意向だったんだけど……、
メルク:そ、それは……、
もも、もしや、政略結婚的な……!?
セドリック:父さんはそのつもりだったよ。
まあでも、そんなこと気にならないくらい、
堂々とした立ち振る舞いだったかな。
セドリック:初めは戸惑うばかりだったけどね。
だって、清々しいまでに人の話を聞かないんだから。
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92016年08月31日 16:51 ID:d0c202tmセドリック:そういえば、僕が君たちと冒険に出ようと思ったのも、
彼女に出会って、その影響を受けたからなんだけど。
主人公:(あ、なんかスイッチ入ったぞ……)
セドリック:僕の家は昔から機械の国で商売をしていてね。
その、これがまたいやに格式張ったところで……、
メルク:……。
セドリック;僕は子どもの頃、
父さんのもとで帝王学を教わっていたんだ。
セドリック:人の上に立つものとして、
見につけておかねばならない最低限の教養は、
そこで叩き込まれたよ。
主人公:あの……、
セドリック:でも、それはそういう教えだから従っただけで、
僕自身は一度たりとも夢中になれなかった。
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82016年08月31日 16:50 ID:d0c202tmセドリック:はは……。
まあ、別に隠していることじゃないんだからいいんだけど。
メルク:みゅみゅ、ということは……、
セドリック:そうだね。
僕の大切な婚約者だよ。
メルク:そうなのです!?
どんな人なのか気になるのですよ〜!
セドリック:話したいことはたくさんあるんだけど、
ええっと、今はその…、
主人公:約束があるんですよね。
セドリック:う、うん。
よければ今度、君たちにも紹介するよ。
メルク:セドリックさんの恋人なのです。
きっと素敵な方なのですね〜。
セドリック:そうだね。
とても素敵で優しくて……、
そして芯の強い人なんだ。