「融氷の心炉」スヴィー
「融氷の心炉」スヴィーの基本データ
出身 | 雪の国 |
---|---|
年齢 | ?歳 |
性別 | 女 |
レアリティ | ★4 |
属性 | 炎 |
成長タイプ | 晩成 |
武器 | 氷縛擲焔 |
武器種別 | 打撃 |
同時攻撃数 | 2体 |
攻撃段数 | 2段 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
1,818 | 2,828 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
3,817 | 5,938 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
6,292 | 9,838 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
6,652 | 10,336 |
移動速度 | 攻撃間隔 |
54 | 2.42 |
リーチ | タフネス |
110 | 45 |
DPS | 総合DPS |
2454 | 4907 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
4,065 | 8,131 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
4,271 | 8,542 |
スキル1 | ウィークネス |
---|---|
6〜15%の確率で、相手に虚弱状態を与える(10秒間、攻撃力12〜16.8%ダウン、攻撃間隔30〜42%延長)。 |
追加日 | 2016.09.30 |
---|---|
10月新ユニット追加フェス2016 |
属性補正
炎属性
100%
水属性
67%
風属性
150%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
スヴィー「これでよしっと……。手伝ってくれて助かったよ。さんきゅー、主人公。」
主人公「いえ、旅を手伝ってもらってますし、このくらいは。」
主人公「それにしても、大変ですよね、ヴェロニカさんの行く先々で鏡を隠すっていうのは。たしか、大の鏡嫌いなんでしたよね。」
スヴィー「そうそう。面倒だけど、癇癪を起こされるのも面倒だからさあ。ま、これも小間使いの仕事ってやつ?」
主人公「でも、ふとした疑問なんですけど。ヴェロニカさんって鏡を見ないなら、どうやって目の……、ええと、模様をつけてるんですか?」
スヴィー「ああ、あれか。あれは毎朝、あたしが塗ってんだよ。ついでに爪のやつもな。」
主人公「そうだったんですか?」
スヴィー「あいつ、すごい不器用だからなあ。」
スヴィー「初めて会った時からつけてたんだけど、それが濃いわ、はみ出るわでひどすぎてさー。新手のモンスターかと思ったくらいだよ。」
スヴィー「しばらくしてから、やめたらって言ったけど、氷の魔女になった時に自分でつけた制約だからどうしてもやめることはできないらしくてさ。」
スヴィー「まあ、やめらんないなら、使いっぱしりついでにやってやるかって、それからあたしがやってんだよ。」
主人公「へえ……、毎朝って大変じゃないですか?」
スヴィー「まあ、毎日やってりゃ慣れるさ。それにあいつが唯一、おとなしくしてる時間だしな。くくく、ちょっとばかし気分はいいね。」
主人公「気分がいいって……。」
主人公「前から思ってましたけど、スヴィーさんってヴェロニカさんに対して本当にずけずけ言いますよね。」
スヴィー「だって、本気で怒らないってわかってるからさあ。」
主人公「それは信頼ととらえるべきか、ナメてるととらえるべきか……。」
主人公「まあ、ヴェロニカさんってよく怒ってるけど、なんだかんだでスヴィーさんのために、家に暖炉を作ってくれたりしてますもんね。」
スヴィー「ああ、あの暖炉なあ……。半分くらいは自分のためなんだけどな。だってあいつ、寒がりだもん。」
主人公「あんな格好してるのに!?」
スヴィー「そうか、主人公は知らないか。ヴェロニカのやつ、パユに憧れるあまり、やせ我慢してあんな露出狂みたいになってんだよ。」
主人公「た、たしかにパユさんも薄着でしたけど……。てっきり、ヴェロニカさんは魔法で寒さを防いでるのかと思ってました。」
スヴィー「ぜーんぜん。確かに魔法をかければちょっとはマシだけど、それだってずっとかけ続けられるわけじゃない。」
スヴィー「でも、氷の魔女を名乗ってるくせに、寒さに震えるなんて認めるわけにはいかないんだってさ。あたしを言い訳にして、暖炉つけて、あったまってんだよ。」
スヴィー「薬を作るのがうまくなったのも、寒さを我慢するあまり、腹は壊すわ、風邪をひくわを繰り返して、それをどうにかするためだったからな。」
主人公「……な、難儀なひとですね。」
スヴィー「見てて飽きないだろ?」
主人公「そういう問題なのか……。」
主人公「で、でも、半分とはいえスヴィーさんのためであることは確かですよね。」
主人公「そもそもスヴィーさんが寒がってたから、暖炉を作ったって聞きましたし!」
スヴィー「まあ、きっかけがあたしの言葉っていうのはその通りだよ。」
スヴィー「たとえ建前があったとしても、本当に自分のためだけに暖炉を作るのは、あいつの意地が許さないだろうし。」
スヴィー「だからなんていうか、見てて面白いし、かわいいやつなんだよ。ヴェロニカってやつは。」
主人公「面白くてかわいいとまでいきますか……。うーん、あんなにこき使われてるのにそう思えるなんてスヴィーさんって大人な人ですねえ。」
スヴィー「大人っていうかなあ……、あいつを見てたら、そのうちそう思えるようになるって。」
主人公「ヴェロニカさんとほとんど話したことがないせいか、そんな未来がまったく想像できない……。」
スヴィー「それじゃあ、ひとつとっておきのやつ教えてやるよ。」
主人公「とっておき?」
スヴィー「ほんとのこと言うと、あたし、別に寒くないんだよ。」
主人公「え?」
スヴィー「あいつからの制約で弱まってるとはいえ、もともと炎魔法の素養が高すぎるから、むしろ家の中で暖炉をつけられると、ちょっと暑いくらい?」
スヴィー「さすがにパユの氷が相手じゃ押し負けるけどな。」
主人公「じゃ、じゃあ、手がかじかんだりは……、」
スヴィー「しない。」
主人公「薄着なのは……。」
スヴィー「寒くないから。」
主人公「ヴェロニカさんに寒いって言ったのは……。」
スヴィー「あいつが寒そうだったから。」
主人公「へ、へぇー……。」
スヴィー「人間不信で人間嫌いって言ってるくせに、こういうことはすっかり信じちゃうんだから、面白くて、かわいいよな。」
主人公「(ヴェロニカさんってスヴィーさんの掌の上で転がされてる……!?)」
備考
関連ユニット
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レアリティ別 | |||||
★5 | ★4 | ★3 | ★2 | ★1 | |
属性別 | |||||
炎 | 水 | 風 | 光 | 闇 | |
武器種別 | |||||
斬撃 | 突撃 | 打撃 | 弓矢 | 魔法 | |
銃弾 | 回復 | ||||
出身別 | |||||
王国 | 妖精の国 | 機械の国 | 和の国 | 空の国 | |
西部の国 | エレキの国 | 魔法の国 | 恐竜の国 | 砂漠の国 | |
死者の国 | 少数民族の国 | 動物の国 | 常夏の国 | 植物の国 | |
科学の国 | お菓子の国 | 雪の国 | |||
コラボユニット |
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さすらいの癒術師さん
452年まえ ID:fq4o1a0f2022/03/22のスキル上方修正にともない文面変更
6~%の確率で、相手に虚弱状態を与える。(10秒間、攻撃力8.8~%ダウン、攻撃間隔22~?%延長)
→6~%の確率で、相手に虚弱状態を与える。(10秒間、攻撃力12.0~%ダウン、攻撃間隔30~?%延長)
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さすらいの癒術師さん
447年まえ ID:bt2u1ko1ミルカverの胸、通常より盛ってる気がする(^q^)ハァハァ
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さすらいの癒術師さん
437年まえ ID:d0kqcqp5見た目も中身も可愛くて、ほんと大好きです!!
明日雪単発するから出てきてね…!たくさん使ってあげるから…!!
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
407年まえ ID:qidp6ubp今度の国別スカウトで来てくれると信じてる!
俺この子が来たら絶対フル覚するんだぁ…
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん