「風読みの巫師」ヨルルタ
「風読みの巫師」ヨルルタの基本データ
出身 | 西部の国 |
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年齢 | 19歳 |
性別 | 女 |
レアリティ | ★4 |
属性 | 風 |
成長タイプ | 晩成 |
武器 | 腕輪 |
武器種別 | 魔法 |
同時攻撃数 | 2体 |
攻撃段数 | 3段 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
2,020 | 3,030 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
4,242 | 6,363 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
7,017 | 10,563 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
7,398 | 11,124 |
移動速度 | 攻撃間隔 |
61 | 2.62 |
リーチ | タフネス |
140 | 28 |
DPS | 総合DPS |
2429 | 4857 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
4,032 | 8,063 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
4,246 | 8,492 |
スキル1 | ドミネーション |
---|---|
6〜15%の確率で、相手に威圧状態を与える(10秒間、受けるダメージ7.5〜10.5%アップ、移動速度30〜42%ダウン) |
追加日 | 2017.01.31 |
---|---|
2月新ユニット追加フェス2017 | |
入手方法 | レターピース・各種ダイヤスカウト他 |
各種ダイヤスカウト・★4レターピースから入手可能 |
属性補正
炎属性
58%
水属性
175%
風属性
100%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
ヨルルタ「ぽかぽかの陽気……。そよぐ風もおだやかで心地よく、散歩にはうってつけの日和ですね。」
主人公「ヨルルタさんって、足どりがかろやかというか、歩いているだけでもさまになるよな。」
メルク「みゅ、わかるのですよー!踊っているかのように華やかでうらやましいのです。」
ヨルルタ「そうでしょうか……?そんなつもりはないのですが、胸の高鳴りをおさえきれないみたいです。」
ヨルルタ「王国の風は、とてもやさしくてあたたかい。まるでこの国に住んでいるひとたちの気風をあらわしているようですね」
ヨルルタ「あら……?」
ヨルルタ「ふふ、そう。わかりました。ありがとうございます。」
主人公「ヨルルタさん……?」
ヨルルタ「失礼しました。二人は巫師(ふし)についておぼえいらっしゃいますか?」
主人公「たしかはじめて会ったときに説明してもらいましたよね。うろおぼえですが、なんでも風と対話ができるとか……?」
ヨルルタ「ええ、そのとおりです。故郷では風の知らせを村人たちに伝える巫師というお役目に就いておりました」
ヨルルタ「いつもは舞い踊ることで風にふれるのですが、ときおりこうして、風の声が私のなかにながれこんできます」
主人公「なるほど。そういうことだったんですね。」
メルク「ちなみにさきほどはヨルルタさんになんと告げていたのですよ?」
ヨルルタ「あ、はい。主人公さんたちにとっては少し残念なお知らせかもしれませんが……、」
主人公・メルク「ぎゃー!」
ヨルルタ「『貴様ら逃げるのだ、土砂降りの雨がくるのだー!』と、そうおっしゃっていました。」
主人公「風ってそんな口調なんですね!」
ヨルルタ「いえ、ニュアンスを汲みとり、私なりに人間の言葉に置き換えてみただけですので。じっさいに風がそう告げているわけではありませんよ。」
メルク「なにをのんきにはなしているのですよ!?というか雨が降るならさきにいってほしいのですよ~!」
ヨルルタ「失礼しました……。私にとって雨は自然の恵みですから、ついお伝えすることを失念していました。」
メルク「ちなみに雨がいつやんだりとか、そういうのもヨルルタさんにはわかるのですよ?」
ヨルルタ「ええ、もうじき嵐がきます。ここにいては危険かもしれませんね。どこか屋根のあるところをさがしましょう。」
メルク「だからそれをさきにいってほしいのですよ~っ!?」
主人公「はあ、はあ……!ひ、ひとまずここで雨宿りさせてもらおう!」
ヨルルタ「はい、わかりました。ふふ、おたがいびしょ濡れですね。」
主人公「雨風も吹き荒れてきたところでしたから…‥。でもなんだか、ヨルルタさんはたのしそうですね。」
ヨルルタ「わかりますか?こうして自然の息吹を実感できると、やっぱりうれしくなってしまうんです。」
ヨルルタ「この自然に息づくものすべて、あるがままを受けとめたいと思います。」
メルク「ヨルルタさんのはなしをきいていると、巫師にはなるべくしてなったという気がするのですよ~。」
主人公「ああ。なんていうか、俺たちとはちがう目線をもってるよな。」
ヨルルタ「ありがとうございます。主人公さんたちにそういってもらえると、巫師という役目によりいっそうの誇りがもてます。」
ヨルルタ「ふふ……。」
メルク「あの、ヨルルタさん……?扉に手をかけて、どうしたのですよ?」
ヨルルタ「ええっと、ごめんなさい。すこしのあいだ、失礼しますね……。」
メルク「みゅ!?そとは暴風雨で危険なのですよ……!?」
ヨルルタ「あ、はい。吹きすさぶ嵐を、この肌で感じながら舞い踊ろうと……、」
メルク「あるがままを受けとめるのはやめるのですよー!」
備考
関連ユニット
画像 | 同ユニット |
---|---|
「導きの巫師」ヨルルタ | |
「誠に導く巫師」ヨルルタ |
画像 | ページ名 |
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「尊鳥の巫師」ポワカカ | |
「森羅悟る賢師」アロロア |
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★5 | ★4 | ★3 | ★2 | ★1 | |
属性別 | |||||
炎 | 水 | 風 | 光 | 闇 | |
武器種別 | |||||
斬撃 | 突撃 | 打撃 | 弓矢 | 魔法 | |
銃弾 | 回復 | ||||
出身別 | |||||
王国 | 妖精の国 | 機械の国 | 和の国 | 空の国 | |
西部の国 | エレキの国 | 魔法の国 | 恐竜の国 | 砂漠の国 | |
死者の国 | 少数民族の国 | 動物の国 | 常夏の国 | 植物の国 | |
科学の国 | お菓子の国 | 雪の国 | |||
コラボユニット |
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さすらいの癒術師さん
132017年12月17日 15:32 ID:omm2elwt画集見てて気づいたんだけど、自然秘石の腕輪着けてるんだな
巫師って皆腕輪つけっぱなしにしてるんだろうか?
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
102017年02月04日 23:08 ID:tnx958hiヨルルタ「ありがとうございます。主人公さんたちにそういってもらえると、巫師という役目によりいっそうの誇りがもてます。」
ヨルルタ「ふふ……。」
メルク「あの、ヨルルタさん……?扉に手をかけて、どうしたのですよ?」
ヨルルタ「ええっと、ごめんなさい。すこしのあいだ、失礼しますね……。」
メルク「みゅ!?そとは暴風雨で危険なのですよ……!?」
ヨルルタ「あ、はい。吹きすさぶ嵐を、この肌で感じながら舞い踊ろうと……、」
メルク「あるがままを受けとめるのはやめるのですよー!」
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さすらいの癒術師さん
92017年02月04日 23:06 ID:tnx958hi主人公「はあ、はあ……!ひ、ひとまずここで雨宿りさせてもらおう!」
ヨルルタ「はい、わかりました。ふふ、おたがいびしょ濡れですね。」
主人公「雨風も吹き荒れてきたところでしたから…‥。でもなんだか、ヨルルタさんはたのしそうですね。」
ヨルルタ「わかりますか?こうして自然の息吹を実感できると、やっぱりうれしくなってしまうんです。」
ヨルルタ「この自然に息づくものすべて、あるがままを受けとめたいと思います。」
メルク「ヨルルタさんのはなしをきいていると、巫師にはなるべくしてなったという気がするのですよ~。」
主人公「ああ。なんていうか、俺たちとはちがう目線をもってるよな。」
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さすらいの癒術師さん
82017年02月04日 23:02 ID:tnx958hiメルク「なにをのんきにはなしているのですよ!?というか雨が降るならさきにいってほしいのですよ~!」
ヨルルタ「失礼しました……。私にとって雨は自然の恵みですから、ついお伝えすることを失念していました。」
メルク「ちなみに雨がいつやんだりとか、そういうのもヨルルタさんにはわかるのですよ?」
ヨルルタ「ええ、もうじき嵐がきます。ここにいては危険かもしれませんね。どこか屋根のあるところをさがしましょう。」
メルク「だからそれをさきにいってほしいのですよ~っ!?」
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さすらいの癒術師さん
72017年02月04日 23:01 ID:tnx958hi主人公「なるほど。そういうことだったんですね。」
メルク「ちなみにさきほどはヨルルタさんになんと告げていたのですよ?」
ヨルルタ「あ、はい。主人公さんたちにとっては少し残念なお知らせかもしれませんが……、」
主人公・メルク「ぎゃー!」
ヨルルタ「『貴様ら逃げるのだ、土砂降りの雨がくるのだー!』と、そうおっしゃっていました。」
主人公「風ってそんな口調なんですね!」
ヨルルタ「いえ、ニュアンスを汲みとり、私なりに人間の言葉に置き換えてみただけですので。じっさいに風がそう告げているわけではありませんよ。」
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さすらいの癒術師さん
62017年02月04日 22:57 ID:tnx958hiヨルルタ「ふふ、そう。わかりました。ありがとうございます。」
主人公「ヨルルタさん……?」
ヨルルタ「失礼しました。二人は巫師(ふし)についておぼえいらっしゃいますか?」
主人公「たしかはじめて会ったときに説明してもらいましたよね。うろおぼえですが、なんでも風と対話ができるとか……?」
ヨルルタ「ええ、そのとおりです。故郷では風の知らせを村人たちに伝える巫師というお役目に就いておりました」
ヨルルタ「いつもは舞い踊ることで風にふれるのですが、ときおりこうして、風の声が私のなかにながれこんできます」
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さすらいの癒術師さん
52017年02月04日 22:53 ID:tnx958hiヨルルタ「ぽかぽかの陽気……。そよぐ風もおだやかで心地よく、散歩にはうってつけの日和ですね。」
主人公「ヨルルタさんって、足どりがかろやかというか、歩いているだけでもさまになるよな。」
メルク「みゅ、わかるのですよー!踊っているかのように華やかでうらやましいのです。」
ヨルルタ「そうでしょうか……?そんなつもりはないのですが、胸の高鳴りをおさえきれないみたいです。」
ヨルルタ「王国の風邪は、とてもやさしくてあたたかい。まるでこの国に住んでいるひとたちの気風をあらわしているようですね」
ヨルルタ「あら……?」
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さすらいの癒術師さん
42017年02月04日 22:49 ID:tnx958hiいつもお世話になってます。ストーリーです