Gamerch
メルクストーリア - 癒術士と鈴のしらべ -攻略Wiki【メルスト攻略】

「神躰の旅父」ターネス

最終更新日時 :
1人が閲覧中
作成者: ゲストユーザー
最終更新者: ゲストユーザー

「神躰の旅父」ターネスの基本データ

出身お菓子の国
年齢23歳
性別
レアリティ★3
属性
成長タイプ平均
武器双剣
武器種別斬撃
同時攻撃数2体
攻撃段数-

初期体力初期攻撃力
1,9201,880
最大体力最大攻撃力
3,8403,760
覚醒体力覚醒攻撃力
6,7656,610
スキル進化体力スキル進化攻撃力
--
移動速度攻撃間隔
602.02
リーチタフネス
1862
DPS総合DPS
18613723
覚醒DPS覚醒総合DPS
3,2726,545
スキル進化DPSスキル進化総合DPS
--

進化進化後ユニット
進化前:「神躰の旅人」ターネス
スキル1-
-
スキル2-
-
追加日2017.02.15
2月進化解放2017
入手方法-
-


属性補正

炎属性

 61%

水属性

 165%

風属性

 100%

光属性

 100%

闇属性

 100%


モデル


ストーリー

ネタバレ注意!

ターネス「よう、久しぶりだな。ま、挨拶はさておき何か頼めよ。今日はおごってやっから。」

主人公「えっ、いいんですか?」

ターネス「いいぜ。幻の菓子を採りに行くのを手伝ってもらったし、それに今日の再会を祝してな。」

主人公「ありがとうございます。ええと、紹介所のバーって何があったかな。ターネスさんは何飲んでるんですか?」

ターネス「これか?ソーダだ。」

主人公「ソーダ!?てっきり何かお酒かと……。」

ターネス「お菓子の国じゃ、ソーダが王国で言う酒なんだよ。ウイスキーボンボンみたいに酔ったりはしねえけどな。」

ターネス「……子どもの頃は大人がうらやましかったぜ。村のおやじたちが仕事終わりにうまそうに飲んでたんだ。シュワシュワの良さは子どもにゃわからんとか言ってよ。」

ターネス「それでむきになってティーガーとソーダを買いに行って、けど、やっぱり子どもには早かったのかねえ。結局、酸がキツくて一口しか飲めなかった。」

主人公「たしかに、お菓子の国のひとって紅茶とかミルクとかばっかり飲んでる印象が……。」

ターネス「ああ、だからソーダを飲めるってのは子どもにとっちゃ、憧れみたいなもんだったなあ。味覚が大人になったっつーか。」

ターネス「だから初ソーダに失敗した後は、いつか大人になったらリベンジしようぜって約束して……、」

ターネス「はあー。」

主人公「えっ!?い、いきなりため息ついてどうしたんですか?」

ターネス「あ、悪ィ。なんでもねえよ。」

ターネス「それよりお前のことだよ。」

主人公「え?」

ターネス「なんか言いたいことでもあんだろ?そういう顔してるぜ。」

主人公「えー、いや、その……、」

ターネス「言ってみろよ、聞くくらいはしてやるぜ?解決できるかはわからねえが、できる範囲では助けてやろうって決めたからな。」

主人公「……うーん、実は……、ターネスさんと初めて会って、話した時、なんか偉そうなこと言っちゃったなと……。」

主人公「あの時はああ言いましたけど、ほんとは俺もそんなに割り切れてはないんです。」

主人公「俺も俺の目的があるからひとところに留まれないし、でも、俺が旅立った後にモンスターとの戦いがあってもなにも手伝えないんだよなって。」

主人公「それで他人事とは思えなくて、ちょっとむきになってたかもって後で思ったんですよ。」

ターネス「はあー、お前もなかなか気にするやつだなァ……。ちょっとあいつと似てるぜ。」

主人公「あいつってティーガーさんですか?」

ターネス「……まーな。」

ターネス「ま、俺は気にしてねえよ、主人公。俺は俺のやりたいようにやるって決めたし、それに……、森を元に戻してよかったと思ってる。」

ターネス「あれから異形の地を探して旅に出たが、ゼラチンタウンには時々、戻ってるんだぜ。お得意様も、マーガレットの友だちもいるしな。」

ターネス「……町のやつらは、今でも俺の力のことを誰にも話していない。俺を頼りもしない。」

ターネス「自分たちの住んでる土地さ。誰かにおんぶにだっこのままじゃ格好が悪い。なんて言うやつもいた。」

ターネス「俺がいなくても、町はうまく回ってる。」

ターネス「いろいろと厄介ごともあるだろうが、それでも町のやつらだけでうまくやってんだ。時々、外の力を借りながらもな。」

ターネス「それで思った。……俺が考えてたよりも、人はひとりで立てるし、寄りかかれる相手はひとりじゃないんだって。」

ターネス「だから、ただ、素直によかったと思えた。森を元に戻したことを、後悔せずにいられた。」

ターネス「……お前があの時に言ってた意味が、今はわかる気がするんだよ。」

ターネス「だから気にすんな。」

主人公「……、はい。」

ターネス「よーしよし!いい子だ、素直だ!あいつとは大違いだなー!」

主人公「ちょっ、俺はマーガレットじゃないですよ!」

ターネス「ははは、悪ィ悪ィ!」

主人公「……ターネスさん、なんか妙に上機嫌ですね?」

ターネス「あー?んなことねえよ、ははははは!」

主人公「いや、そんなことありますよね!?」

ターネス「だからねえって……、」

ターネス「ぐう。」

主人公「えええー!」

主人公「って、あれ!?この匂い……、お酒のソーダ割りだ!」

ターネス「マーガレットォ~!寝ぼけて俺に噛みつくのはやめろぉ~!」

主人公「今、寝ぼけてるのはターネスさんですよ!」

主人公「こ、ここで待っててくださいよ!水もらってきますから!」

主人公「マスター、マスター!」

ターネス「うぃー、ひっく……、」

ターネス「あの自己完結野郎め。少しは子どもの素直さを見習え。いつまでもうじうじしやがって……、」

ターネス「ったく、次会った時は……、俺から約束を持ち出してやらねえといけねえかねえ。」


備考



※ ステータスの項目名でよくわからない場合は「ユニットページについて」を参照してください。
※ 画像やステータスなど掲載の無い場合は情報提供してくださると助かります。ストーリーはネタバレ配慮のため、コメント欄へ直接書き込まず返信から投稿してください。


当Wikiは、Happy Elements株式会社「メルクストーリア - 癒術士と鈴のしらべ - 」「メルクストーリア - 癒術士と鐘の音色 - 」の画像や文章データを利用しております。

該当コンテンツの転載・配布等は禁止しております。

©Happy Elements K.K

下段ページを編集する

コメント (「神躰の旅父」ターネス)
  • 総コメント数18
  • 最終投稿日時 5日まえ
    • さすらいの癒術師さん
    18
    7年まえ ID:antpvrg9

    パパ胸にグミの花つけてる…!

    • さすらいの癒術師さん
    17
    7年まえ ID:kryq5moa

    なんか目が、いい。

    • さすらいの癒術師さん
    16
    7年まえ ID:hibqz05e

    >>12

    ストーリー提供ありがとうございます!反映させていただきましたm(_ _)m

    • さすらいの癒術師さん
    15
    7年まえ ID:d3a32h7m

    >>12

    以上です!

    途中返信ボタン押し間違えてがたついてしまいました(汗)

    • さすらいの癒術師さん
    14
    7年まえ ID:d3a32h7m

    >>12

    ターネス「マーガレットォ〜!寝ぼけて俺に噛みつくのはやめろぉ〜!」

    主人公「今、寝ぼけてるのはターネスさんですよ!」

    主人公「こ、ここで待っててくださいよ!水もらってきますから!」

    主人公「マスター、マスター!」

    ターネス「うぃー、ひっく……、」

    ターネス「あの自己完結野郎め。少しは子どもの素直さを見習え。いつまでもうじうじしやがって……、」

    ターネス「ったく、次会った時は……、俺から約束を持ち出してやらねえといけねえかねえ。」

    • さすらいの癒術師さん
    13
    7年まえ ID:d3a32h7m

    >>12

    主人公「……、はい。」

    ターネス「よーしよし!いい子だ、素直だ!あいつとは大違いだなー!」

    主人公「ちょっ、俺はマーガレットじゃないですよ!」

    ターネス「ははは、悪ィ悪ィ!」

    主人公「……ターネスさん、なんか妙に上機嫌ですね?」

    ターネス「あー?んなことねえよ、ははははは!」

    主人公「いや、そんなことありますよね!?」

    ターネス「だからねえって……、」

    ターネス「ぐう。」

    主人公「えええー!」

    主人公「って、あれ!?この匂い……、お酒のソーダ割りだ!」

    • さすらいの癒術師さん
    12
    7年まえ ID:d3a32h7m

    >>6

    ターネス「自分たちの住んでる土地さ。誰かにおんぶにだっこのままじゃ格好が悪い。なんて言うやつもいた。」

    ターネス「俺がいなくても、町はうまく回ってる。」

    ターネス「いろいろと厄介ごともあるだろうが、それでも町のやつらだけでうまくやってんだ。時々、外の力を借りながらもな。」

    ターネス「それで思った。……俺が考えてたよりも、人はひとりで立てるし、寄りかかれる相手はひとりじゃないんだって。」

    ターネス「だから、ただ、素直によかったと思えた。森を元に戻したことを、後悔せずにいられた。」

    ターネス「……お前があの時に言ってた意味が、今はわかる気がするんだよ。」

    ターネス「だから気にすんな。」

    • さすらいの癒術師さん
    11
    7年まえ ID:d3a32h7m

    >>7

    ターネス「はあー、お前もなかなか気にするやつだなァ……。ちょっとあいつと似てるぜ。」

    主人公「あいつってティーガーさんですか?」

    ターネス「……まーな。」

    ターネス「ま、俺は気にしてねえよ、主人公。俺は俺のやりたいようにやるって決めたし、それに……、森を元に戻してよかったと思ってる。」

    ターネス「あれから異形の地を探して旅に出たが、ゼラチンタウンには時々、戻ってるんだぜ。お得意様も、マーガレットの友だちもいるしな。」

    ターネス「……町のやつらは、今でも俺の力のことを誰にも話していない。俺を頼りもしない。」

    • さすらいの癒術師さん
    10
    7年まえ ID:d3a32h7m

    >>7

    ターネス「言ってみろよ、聞くくらいはしてやるぜ?解決できるかはわからねえが、できる範囲では助けてやろうって決めたからな。」

    主人公「……うーん、実は……、ターネスさんと初めて会って、話した時、なんか偉そうなこと言っちゃったなと……。」

    主人公「あの時はああ言いましたけど、ほんとは俺もそんなに割り切れてはないんです。」

    主人公「俺も俺の目的があるからひとところに留まれないし、でも、俺が旅立った後にモンスターとの戦いがあってもなにも手伝えないんだよなって。」

    主人公「それで他人事とは思えなくて、ちょっとむきになってたかもって後で思ったんですよ。」

    • さすらいの癒術師さん
    9
    7年まえ ID:d3a32h7m

    >>7

    ターネス「ああ、だからソーダを飲めるってのは子どもにとっちゃ、憧れみたいなもんだったなあ。味覚が大人になったっつーか。」

    ターネス「だから初ソーダに失敗した後は、いつか大人になったらリベンジしようぜって約束して……、」

    ターネス「はあー。」

    主人公「えっ!?い、いきなりため息ついてどうしたんですか?」

    ターネス「あ、悪ィ。なんでもねえよ。」

    ターネス「それよりお前のことだよ。」

    主人公「え?」

    ターネス「なんか言いたいことでもあんだろ?そういう顔してるぜ。」

    主人公「えー、いや、その……、」

新着スレッド(メルクストーリア - 癒術士と鈴のしらべ -攻略Wiki【メルスト攻略】)
ゲーム情報
タイトル メルクストーリア 癒術士と鐘の音色(ライン・ストラテジー)
対応OS
  • iOS
  • Android
カテゴリ
  • カテゴリー
  • アクション
    ストラテジー
ゲーム概要 あなたの心を感動で癒す温かなストーリーを、圧倒的ボリュームで送るRPG。 簡単操作ながら遊びつくせない程の遊びと物語の世界へ、今旅立とう!

「メルクストーリア 癒術士と鐘の音色(ライン・ストラテジー)」を
今すぐプレイ!

注目記事
ページトップへ