「神躰の旅父」ターネス
「神躰の旅父」ターネスの基本データ
出身 | お菓子の国 |
---|---|
年齢 | 23歳 |
性別 | 男 |
レアリティ | ★3 |
属性 | 風 |
成長タイプ | 平均 |
武器 | 双剣 |
武器種別 | 斬撃 |
同時攻撃数 | 2体 |
攻撃段数 | - |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
1,920 | 1,880 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
3,840 | 3,760 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
6,765 | 6,610 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
- | - |
移動速度 | 攻撃間隔 |
60 | 2.02 |
リーチ | タフネス |
18 | 62 |
DPS | 総合DPS |
1861 | 3723 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
3,272 | 6,545 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
- | - |
進化 | 進化後ユニット |
---|---|
進化前:「神躰の旅人」ターネス |
スキル1 | - |
---|---|
- |
スキル2 | - |
---|---|
- |
追加日 | 2017.02.15 |
---|---|
2月進化解放2017 |
入手方法 | - |
---|---|
- |
属性補正
炎属性
61%
水属性
165%
風属性
100%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
ターネス「よう、久しぶりだな。ま、挨拶はさておき何か頼めよ。今日はおごってやっから。」
主人公「えっ、いいんですか?」
ターネス「いいぜ。幻の菓子を採りに行くのを手伝ってもらったし、それに今日の再会を祝してな。」
主人公「ありがとうございます。ええと、紹介所のバーって何があったかな。ターネスさんは何飲んでるんですか?」
ターネス「これか?ソーダだ。」
主人公「ソーダ!?てっきり何かお酒かと……。」
ターネス「お菓子の国じゃ、ソーダが王国で言う酒なんだよ。ウイスキーボンボンみたいに酔ったりはしねえけどな。」
ターネス「……子どもの頃は大人がうらやましかったぜ。村のおやじたちが仕事終わりにうまそうに飲んでたんだ。シュワシュワの良さは子どもにゃわからんとか言ってよ。」
ターネス「それでむきになってティーガーとソーダを買いに行って、けど、やっぱり子どもには早かったのかねえ。結局、酸がキツくて一口しか飲めなかった。」
主人公「たしかに、お菓子の国のひとって紅茶とかミルクとかばっかり飲んでる印象が……。」
ターネス「ああ、だからソーダを飲めるってのは子どもにとっちゃ、憧れみたいなもんだったなあ。味覚が大人になったっつーか。」
ターネス「だから初ソーダに失敗した後は、いつか大人になったらリベンジしようぜって約束して……、」
ターネス「はあー。」
主人公「えっ!?い、いきなりため息ついてどうしたんですか?」
ターネス「あ、悪ィ。なんでもねえよ。」
ターネス「それよりお前のことだよ。」
主人公「え?」
ターネス「なんか言いたいことでもあんだろ?そういう顔してるぜ。」
主人公「えー、いや、その……、」
ターネス「言ってみろよ、聞くくらいはしてやるぜ?解決できるかはわからねえが、できる範囲では助けてやろうって決めたからな。」
主人公「……うーん、実は……、ターネスさんと初めて会って、話した時、なんか偉そうなこと言っちゃったなと……。」
主人公「あの時はああ言いましたけど、ほんとは俺もそんなに割り切れてはないんです。」
主人公「俺も俺の目的があるからひとところに留まれないし、でも、俺が旅立った後にモンスターとの戦いがあってもなにも手伝えないんだよなって。」
主人公「それで他人事とは思えなくて、ちょっとむきになってたかもって後で思ったんですよ。」
ターネス「はあー、お前もなかなか気にするやつだなァ……。ちょっとあいつと似てるぜ。」
主人公「あいつってティーガーさんですか?」
ターネス「……まーな。」
ターネス「ま、俺は気にしてねえよ、主人公。俺は俺のやりたいようにやるって決めたし、それに……、森を元に戻してよかったと思ってる。」
ターネス「あれから異形の地を探して旅に出たが、ゼラチンタウンには時々、戻ってるんだぜ。お得意様も、マーガレットの友だちもいるしな。」
ターネス「……町のやつらは、今でも俺の力のことを誰にも話していない。俺を頼りもしない。」
ターネス「自分たちの住んでる土地さ。誰かにおんぶにだっこのままじゃ格好が悪い。なんて言うやつもいた。」
ターネス「俺がいなくても、町はうまく回ってる。」
ターネス「いろいろと厄介ごともあるだろうが、それでも町のやつらだけでうまくやってんだ。時々、外の力を借りながらもな。」
ターネス「それで思った。……俺が考えてたよりも、人はひとりで立てるし、寄りかかれる相手はひとりじゃないんだって。」
ターネス「だから、ただ、素直によかったと思えた。森を元に戻したことを、後悔せずにいられた。」
ターネス「……お前があの時に言ってた意味が、今はわかる気がするんだよ。」
ターネス「だから気にすんな。」
主人公「……、はい。」
ターネス「よーしよし!いい子だ、素直だ!あいつとは大違いだなー!」
主人公「ちょっ、俺はマーガレットじゃないですよ!」
ターネス「ははは、悪ィ悪ィ!」
主人公「……ターネスさん、なんか妙に上機嫌ですね?」
ターネス「あー?んなことねえよ、ははははは!」
主人公「いや、そんなことありますよね!?」
ターネス「だからねえって……、」
ターネス「ぐう。」
主人公「えええー!」
主人公「って、あれ!?この匂い……、お酒のソーダ割りだ!」
ターネス「マーガレットォ~!寝ぼけて俺に噛みつくのはやめろぉ~!」
主人公「今、寝ぼけてるのはターネスさんですよ!」
主人公「こ、ここで待っててくださいよ!水もらってきますから!」
主人公「マスター、マスター!」
ターネス「うぃー、ひっく……、」
ターネス「あの自己完結野郎め。少しは子どもの素直さを見習え。いつまでもうじうじしやがって……、」
ターネス「ったく、次会った時は……、俺から約束を持ち出してやらねえといけねえかねえ。」
備考
ユニット検索 | |||||
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レアリティ別 | |||||
★5 | ★4 | ★3 | ★2 | ★1 | |
属性別 | |||||
炎 | 水 | 風 | 光 | 闇 | |
武器種別 | |||||
斬撃 | 突撃 | 打撃 | 弓矢 | 魔法 | |
銃弾 | 回復 | ||||
出身別 | |||||
王国 | 妖精の国 | 機械の国 | 和の国 | 空の国 | |
西部の国 | エレキの国 | 魔法の国 | 恐竜の国 | 砂漠の国 | |
死者の国 | 少数民族の国 | 動物の国 | 常夏の国 | 植物の国 | |
科学の国 | お菓子の国 | 雪の国 | |||
コラボユニット |
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さすらいの癒術師さん
187年まえ ID:antpvrg9パパ胸にグミの花つけてる…!
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さすらいの癒術師さん
177年まえ ID:kryq5moaなんか目が、いい。
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
147年まえ ID:d3a32h7mターネス「マーガレットォ〜!寝ぼけて俺に噛みつくのはやめろぉ〜!」
主人公「今、寝ぼけてるのはターネスさんですよ!」
主人公「こ、ここで待っててくださいよ!水もらってきますから!」
主人公「マスター、マスター!」
ターネス「うぃー、ひっく……、」
ターネス「あの自己完結野郎め。少しは子どもの素直さを見習え。いつまでもうじうじしやがって……、」
ターネス「ったく、次会った時は……、俺から約束を持ち出してやらねえといけねえかねえ。」
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さすらいの癒術師さん
137年まえ ID:d3a32h7m主人公「……、はい。」
ターネス「よーしよし!いい子だ、素直だ!あいつとは大違いだなー!」
主人公「ちょっ、俺はマーガレットじゃないですよ!」
ターネス「ははは、悪ィ悪ィ!」
主人公「……ターネスさん、なんか妙に上機嫌ですね?」
ターネス「あー?んなことねえよ、ははははは!」
主人公「いや、そんなことありますよね!?」
ターネス「だからねえって……、」
ターネス「ぐう。」
主人公「えええー!」
主人公「って、あれ!?この匂い……、お酒のソーダ割りだ!」
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さすらいの癒術師さん
127年まえ ID:d3a32h7mターネス「自分たちの住んでる土地さ。誰かにおんぶにだっこのままじゃ格好が悪い。なんて言うやつもいた。」
ターネス「俺がいなくても、町はうまく回ってる。」
ターネス「いろいろと厄介ごともあるだろうが、それでも町のやつらだけでうまくやってんだ。時々、外の力を借りながらもな。」
ターネス「それで思った。……俺が考えてたよりも、人はひとりで立てるし、寄りかかれる相手はひとりじゃないんだって。」
ターネス「だから、ただ、素直によかったと思えた。森を元に戻したことを、後悔せずにいられた。」
ターネス「……お前があの時に言ってた意味が、今はわかる気がするんだよ。」
ターネス「だから気にすんな。」
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さすらいの癒術師さん
117年まえ ID:d3a32h7mターネス「はあー、お前もなかなか気にするやつだなァ……。ちょっとあいつと似てるぜ。」
主人公「あいつってティーガーさんですか?」
ターネス「……まーな。」
ターネス「ま、俺は気にしてねえよ、主人公。俺は俺のやりたいようにやるって決めたし、それに……、森を元に戻してよかったと思ってる。」
ターネス「あれから異形の地を探して旅に出たが、ゼラチンタウンには時々、戻ってるんだぜ。お得意様も、マーガレットの友だちもいるしな。」
ターネス「……町のやつらは、今でも俺の力のことを誰にも話していない。俺を頼りもしない。」
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さすらいの癒術師さん
107年まえ ID:d3a32h7mターネス「言ってみろよ、聞くくらいはしてやるぜ?解決できるかはわからねえが、できる範囲では助けてやろうって決めたからな。」
主人公「……うーん、実は……、ターネスさんと初めて会って、話した時、なんか偉そうなこと言っちゃったなと……。」
主人公「あの時はああ言いましたけど、ほんとは俺もそんなに割り切れてはないんです。」
主人公「俺も俺の目的があるからひとところに留まれないし、でも、俺が旅立った後にモンスターとの戦いがあってもなにも手伝えないんだよなって。」
主人公「それで他人事とは思えなくて、ちょっとむきになってたかもって後で思ったんですよ。」
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さすらいの癒術師さん
97年まえ ID:d3a32h7mターネス「ああ、だからソーダを飲めるってのは子どもにとっちゃ、憧れみたいなもんだったなあ。味覚が大人になったっつーか。」
ターネス「だから初ソーダに失敗した後は、いつか大人になったらリベンジしようぜって約束して……、」
ターネス「はあー。」
主人公「えっ!?い、いきなりため息ついてどうしたんですか?」
ターネス「あ、悪ィ。なんでもねえよ。」
ターネス「それよりお前のことだよ。」
主人公「え?」
ターネス「なんか言いたいことでもあんだろ?そういう顔してるぜ。」
主人公「えー、いや、その……、」