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「賭場の蒐愛帝」ルルーベット

最終更新日時 :
1人が閲覧中
作成者: ゲストユーザー
最終更新者: まーく

「賭場の蒐愛帝」ルルーベットの基本データ

出身西部の国
年齢26歳
性別
レアリティ★5
属性
成長タイプ早熟
武器回転矢盤
武器種別弓矢
同時攻撃数4体
攻撃段数2段

初期体力初期攻撃力
2,2773,477
最大体力最大攻撃力
4,3266,606
覚醒体力覚醒攻撃力
6,5019,981
スキル進化体力スキル進化攻撃力
--
移動速度攻撃間隔
562.91
リーチタフネス
16538
DPS総合DPS
22709080
覚醒DPS覚醒総合DPS
3,43013,720
スキル進化DPSスキル進化総合DPS
--

進化-
-
スキル1-
-
スキル2-
-
追加日2019.01.11
ダイヤ限定★5&★4スカウトフェス2019.01.11
入手方法各種ダイヤスカウト
-


属性補正

炎属性

160%

水属性

100%

風属性

63%

光属性

100%

闇属性

100%


モデル


ストーリー

ネタバレ注意!

村の青年「よし……、よしよし!」

村の青年「そりゃあ、フォー・オブ・ア・カインドだ! しかも、全部エース!」

ルルーベット「わぁ、強い。予想外。」

村の青年「へへへ、今度こそ俺の勝ちだな! この勢いで、逆転を……!」

ルルーベット「ふぅ、危なかったなぁ。 もう少しで負けちゃうところだった。」

村の青年「へ?」

ルルーベット「それじゃあ、私も出すね? ハートの8、9、10の……、」

村の青年「ま、まさか……!」

ルルーベット「ジャックの、クイーンで……ストレートフラッシュ。 ふふふ、私の勝ち~。」

村の青年「なぁー……!」

ルルーベット「ふふふ、楽しいねぇ。楽しいねぇ。 それじゃあ、約束通り……。」

村の青年「ひぇっ!」

ルルーベット「た~っぷり私の相手をしてね~。」

村の青年「ひやぁあああ!」

メルク「みゅみゅ~……。 これはいったい、どういう状況なのです?」

紹介所のお姉さん「……また、ルルーベットさんの敗北者が出てしまったのね。」

メルク「みゅみゅ!? 知っているのです、紹介所のお姉さん!」

紹介所のお姉さん「ええ、彼女はルルーベットさん。 西部の国からやってきた、生粋のギャンブラーよ。」

紹介所のお姉さん「とにかくギャンブルが大好きで、しかも強い。 とんでもない豪運の持ち主なの。 今負けた彼も、見事な10連敗だったわ。」

メルク「お、恐ろしいのですよ……。」

紹介所のお姉さん「いいえ、彼女が真に恐ろしいのはここからよ。」

メルク「こ、ここから、なのです?」

紹介所のお姉さん「そう、彼女は大のギャンブル好きであると同時に……、」

紹介所のお姉さん「大の年下の男の子好きなの!」

メルク「年下の男の子好き!?」

紹介所のお姉さん「正確に言うと、誰かを可愛がるのが何よりの喜びらしわ。 中でも、年下の男の子が好きらしくて……、」

紹介所のお姉さん「ほら、あの嬉しそうな顔を見て。」

ルルーベット「ふふふ、可愛いねぇ、可愛いねぇ。」

村の青年「ああ、やめて! 撫でないで! あふぅ、なんていい心地……。」

ルルーベット「初めて会ったときからねぇ。 ず~っと貴方が欲しいと思ってたんだよ?」

ルルーベット「でもね、家族がいるなら引き離せないよね。 だから今だけ、存分に甘やかさせてねぇ。」

村の青年「う、うわわぁー!」

メルク「た、たしかに嬉しそうなのです。 ……負けた男の人も、なのですが。」

紹介所のお姉さん「ああ……、哀れだわ。 彼が20歳だったばっかりに、ルルーベットさんの標的になってしまうなんて。」

メルク「あ、哀れは言いすぎではないのです? 男の人も嬉しそうなのですよ。」

紹介所のお姉さん「ええ、ルルーベットさんは、全力でその人のことを愛して、甘やかすもの。 嫌な気持ちになるわけがないわ。」

紹介所のお姉さん「……私も試しにやってもらったけど、もう凄かったわ。 生まれてきて良かったと思ったわ。」

メルク「そこまでなのです!?」

紹介所のお姉さん「でもね、それが問題なのよ。 あまりにも全力で愛を注ぎすぎるから……、」

男の人1「そんな! ルルーベットさんが、俺以外の男の人とイチャコラしている!」

男の人2「僕だけが彼女の1番だと思ってたのに! な、なんてことだー!」

メルク「な、なるほどなのです……。」

紹介所のお姉さん「ルルーベットさんは、みんなを平等に愛しているだけで、悪気はないんだけど……、」

紹介所のお姉さん「見ている方は、そうもいかないわよねぇ。 はぁ……、ルルーベットさん。」

メルク「説得力たっぷりのため息をありがとうなのです……。」

ルルーベット「ふぅ、まんぞく~。」

紹介所のお姉さん「あら、ルルーベットさん。 勝った分は可愛がらせてもらったの?」

ルルーベット「うん、10連勝なら、これぐらいにしておかないと。 あの子も、疲れてしまったみたいだし。」

村の青年「生まれてきて、良かった……。」

メルク「放心状態なのですよ……。」

ルルーベット「ふふふ、貴方も可愛いねぇ。」

メルク「みゅみゅ! わ、私も対象なのです!?」

ルルーベット「女の子も、モンスターも、動物も、み~んな大好きだよ。 1番好きなのは男の子だけどねぇ。」

ルルーベット「ねえねえ、可愛がらせてくれる? それとも、ギャンブルで決めようか?」

メルク「そ、それは……!」

村の青年「家族にもっと、優しくしよう……!」

メルク「(私もああなってしまうのです~!?)」

メルク「(……いや、あれはあれでそれほど悪い変化ではない気も……?)」

主人公「メルク、お待たせ。」

メルク「みゅ! 主人公さん!」

メルク「……みゅ!」

紹介所のお姉さん「まずいわ! 逃げて、主人公くん!」

主人公「へ? なんで……、」

ルルーベット「……!」

主人公「うわっ、びっくりした!」

ルルーベット「……君。」

主人公「は、はい?」

ルルーベット「可愛いねぇ!」

主人公「へ!?」

ルルーベット「可愛いねぇ? 可愛いねぇ! ふふふ、欲しいな~。私、貴方が欲しいなぁ!」

主人公「は、はい!? こ、これはいったいどういう……!?」

紹介所のお姉さん「なんてこと……。 主人公くんは、ルルーベットさんの好みにジャックポットだったんだわ!」

メルク「主人公さん、気をしっかり保つのです! 愛されすぎて、自分を見失ってはダメなのです!」

主人公「俺にわかるように説明してくれないか!?」

ルルーベット「ねえねえ、君。 主人公くん、っていうんだっけ?」

主人公「そ、そうですけど……。」

ルルーベット「私の家で働かない?」

主人公「どうして!?」

ルルーベット「だって貴方、とっても可愛いから! 私の家で、毎日ゴロゴロ気ままに暮らしながら、私に思う存分可愛がられてくれないかなぁ?」

メルク「な、なんとデメリットのない雇用条件なのです!?」

紹介所のお姉さん「羨ましい!」

主人公「い、いや、受けないから! そんな急に自堕落を極める覚悟はないから!」

ルルーベット「ダメなの? むぅ、ヴァーディルくんはこの条件であっさりと頷いてくれたのになぁ……。」

主人公「ま、まぁ、魅力のある提案だっていうのはわかりますけど……。」

ルルーベット「んん~、でも諦めるには惜しいなぁ。 仕方がない、こういう時は……、」

ルルーベット「ギャンブルで勝負だね。」

主人公「なぜ!?」

ルルーベット「困った時はギャンブル、ギャンブル。 私の大親友がねぇ、教えてくれたから。 だから間違いないの。うんうん。」

主人公「そのギャンブルに対する絶大な信頼はいったい……。」

ルルーベット「それじゃあ、簡単かつシンプルなコイントスで……、」

メルク「ちょ、ちょっと待ってほしいのですよ! 今のままだと、主人公さんが勝負する理由がないのです!」

ルルーベット「ん~、それもそうだね。 それじゃあ、え~っと……。」

ルルーベット「うん、私が勝っても家に来てとは言わないよ。 ただ1日、私に可愛がらせてほしいなぁ。」

メルク&紹介所のお姉さん「1日も!?」

主人公「そ、それぐらいならいいですけど。」

メルク「迂闊すぎるのですよー!」

ルルーベット「それで、私が負けたらねぇ。 いいいよ、何でも好きなことを聞いてあげる。」

主人公「バランスが取れてないのでは!?」

ルルーベット「ん~? いつもこの条件なんだけどなぁ。 ふふふ、リスクのない賭けは面白くないもんねぇ?」

ルルーベット「さぁさぁ、どうするかなぁ? やるかなぁ?」

主人公「メ、メルク……?」

メルク「ここまで来たら、やるしかないのですよ! 負けないように応援しているのです!」

主人公「お、応援でどうにかなるものなのか? まぁ、いいけどさ。」

主人公「えっと、それじゃあ……お願いします。」

ルルーベット「ふふふ、ありがとねぇ。 それじゃあお姉さん、トスをお願い。」

紹介所のお姉さん「わ、わかったわ。 じゃあ……行くわよ!」

紹介所のお姉さん「それっ!」

メルク「みゅ!」

主人公「おぉ……!」

ルルーベット「……。」

紹介所のお姉さん「はい! どっち?」

ルルーベット「選んでいいよ。」

主人公「じゃあ……表で!」

ルルーベット「……なら、私は裏だねぇ。」

紹介所のお姉さん「それじゃあ、開けるわ……。それっ!」

メルク「みゅみゅ! こ、これは……!」

紹介所のお姉さん「……表!」

主人公「あ、やった。」

メルク「良かったのですよぉ~!」

主人公「さっきから大袈裟すぎだぞ!?」

ルルーベット「……あーあ、残念。負けちゃった。」

ルルーベット「主人公くんは私には相応しくなかったのかなぁ? ふふふ、残念だぁ。残念だなぁ……。」

主人公「ルルーベットさん……。」

ルルーベット「でも、ギャンブルの結果なら文句はないよぉ。 さ、好きにしちゃってねぇ。」

主人公「……何でも好きに事、でしたよね。」

主人公「それじゃあ、仲間になってもらえますか。」

ルルーベット「……え?」

メルク「主人公さん……。」

主人公「いいよな、メルク?」

メルク「……はいなのです!」

主人公「これなら俺と一緒にいられるから、ルルーベットさんとしても悪くないのかなって……。 ど、どうですかね?」

ルルーベット「……ふふふ、変なの。 勝ったのは君なんだから、私のことなんて気にしなくていいのに。」

主人公「仲間になってもらえるのは、こっちにとっても有難いことですから。」

ルルーベット「ふふふ、優しいんだねぇ。 いいなぁ、いいなぁ、嬉しいなぁ。 貴方みたいな素敵な子の仲間になれるなんて!」

主人公「あはは、そこまで喜んでもらえると、こっちまで嬉しくなって……、」

ルルーベット「……ますます、欲しくなっちゃった。」

主人公「ひぇ……!?」

メルク「た、大変な旅になりそうなのですよ……。」

紹介所のお姉さん「羨ましい……。」


備考



関連ユニット


※ ステータスの項目名でよくわからない場合は「ユニットページについて」を参照してください。
※ 画像やステータスなど掲載の無い場合は情報提供してくださると助かります。ストーリーはネタバレ配慮のため、コメント欄へ直接書き込まず返信から投稿してください。


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コメント (「賭場の蒐愛帝」ルルーベット)
  • 総コメント数26
  • 最終投稿日時 2020年01月28日 11:21
    • さすらいの癒術師さん
    26
    2020年01月28日 11:21 ID:npg7jpbz

    >>25

    ストーリーを書き加えようとしましたが、Wiki構文入力エリアは5000文字以内の制限があってエラーになる上、#include構文による別ページの読み込みも10,000バイト以下の制限があってエラーになったため、苦肉の策として外部ページへのリンクを載せました。

    • さすらいの癒術師さん
    25
    2020年01月24日 00:54 ID:hgwhadhh

    ストーリーを追加しようとしたら、「Wiki構文入力エリアは 5000 文字までです。」と言われて保存できず……。

    • さすらいの癒術師さん
    24
    2020年01月06日 14:02 ID:kuqy9a1r

    >>23

    置くだけ♪

    • さすらいの癒術師さん
    23
    2020年01月05日 15:42 ID:c4qviepw

    ルーレットとベット(bet:賭ける)を掛け合わせた名前なのかな。ギャンブラーだし。

    攻撃直前に、ルーレットの様な縞模様の筒を回転させてる。細かい!

    • さすらいの癒術師さん
    22
    2019年02月16日 11:33 ID:c0kdpv1m

    >>6

    主人公「あはは、そこまで喜んでもらえると、こっちまで嬉しくなって……、」

    ルルーベット「……ますます、欲しくなっちゃった。」

    主人公「ひぇ……!?」

    メルク「た、大変な旅になりそうなのですよ……。」

    紹介所のお姉さん「羨ましい……。」

    おしまい

    • さすらいの癒術師さん
    21
    2019年02月16日 11:32 ID:c0kdpv1m

    >>6

    主人公「それじゃあ、仲間になってもらえますか。」

    ルルーベット「……え?」

    メルク「主人公さん……。」

    主人公「いいよな、メルク?」

    メルク「……はいなのです!」

    主人公「これなら俺と一緒にいられるから、ルルーベットさんとしても悪くないのかなって……。ど、どうですかね?」

    ルルーベット「……ふふふ、変なの。勝ったのは君なんだから、私のことなんて気にしなくていいのに。」

    主人公「仲間になってもらえるのは、こっちにとっても有難いことですから。」

    ルルーベット「ふふふ、優しいんだねぇ。いいなぁ、いいなぁ、嬉しいなぁ。貴方みたいな素敵な子の仲間になれるなんて!」

    • さすらいの癒術師さん
    20
    2019年02月16日 11:31 ID:c0kdpv1m

    >>6

    紹介所のお姉さん「……表!」

    主人公「あ、やった。」

    メルク「良かったのですよぉ~!」

    主人公「さっきから大袈裟すぎだぞ!?」

    ルルーベット「……あーあ、残念。負けちゃった。」

    ルルーベット「主人公くんに私は相応しくなかったのかなぁ? ふふふ、残念だなぁ。残念だなぁ……。」

    主人公「ルルーベットさん……。」

    ルルーベット「でも、ギャンブルの結果なら文句はないよぉ。さ、好きにしちゃってねぇ。」

    主人公「……何でも好きな事、でしたよね。」

    • さすらいの癒術師さん
    19
    2019年02月16日 11:31 ID:c0kdpv1m

    >>6

    ルルーベット「ふふふ、ありがとうねぇ。それじゃあお姉さん、トスをお願い。」

    紹介所のお姉さん「わ、わかったわ。じゃあ……行くわよ!」

    紹介所のお姉さん「それっ!」

    メルク「みゅ!」

    主人公「おぉ……!」

    ルルーベット「……。」

    紹介所のお姉さん「はい! どっち?」

    ルルーベット「選んでいいよ。」

    主人公「じゃあ……表で!」

    ルルーベット「……なら、私は裏だねぇ。」

    紹介所のお姉さん「それじゃあ、開けるわ……。それっ!」

    メルク「みゅみゅ! こ、これは……!」

    • さすらいの癒術師さん
    18
    2019年02月16日 11:30 ID:c0kdpv1m

    >>6

    ルルーベット「それで、私が負けたらねぇ。いいよ、何でも好きなことを聞いてあげる。」

    主人公「バランスが取れてないのでは!?」

    ルルーベット「ん~? いつもこの条件なんだけどなぁ。ふふふ、リスクのない賭けは面白くないもんねぇ?」

    ルルーベット「さぁさぁ、どうするかなぁ? やるかなぁ?」

    主人公「メ、メルク……?」

    メルク「ここまで来たら、やるしかないのですよ! 負けないように応援しているのです!」

    主人公「お、応援でどうにかなるものなのか? まぁ、いいけどさ。」

    主人公「えっと、それじゃあ……お願いします。」

    • さすらいの癒術師さん
    17
    2019年02月16日 11:30 ID:c0kdpv1m

    >>6

    主人公「そのギャンブルに対する絶大な信頼はいったい……。」

    ルルーベット「それじゃあ、簡単かつシンプルなコイントスで……、」

    メルク「ちょ、ちょっと待ってほしいのですよ!今のままだと、主人公さんが勝負する理由がないのです!」

    ルルーベット「ん~、それもそうだね。

    それじゃあ、え~っと……。」

    ルルーベット「うん、私が勝っても家に来てとは言わないよ。ただ1日、私に可愛がらせてほしいなぁ。」

    メルク・紹介所のお姉さん「1日も!?」

    主人公「そ、それぐらいならいいですけど。」

    メルク「迂闊すぎるのですよー!」

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タイトル メルクストーリア 癒術士と鐘の音色(ライン・ストラテジー)
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    ストラテジー
ゲーム概要 あなたの心を感動で癒す温かなストーリーを、圧倒的ボリュームで送るRPG。 簡単操作ながら遊びつくせない程の遊びと物語の世界へ、今旅立とう!

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