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メルクストーリア - 癒術士と鈴のしらべ -攻略Wiki【メルスト攻略】

「冀儚を巡る者」ルメル

最終更新日時 :
1人が閲覧中
作成者: ゲストユーザー
最終更新者: まーく

「冀儚を巡る者」ルメルの基本データ

出身死者の国
年齢?歳
性別
レアリティ★5
属性
成長タイプ早熟
武器影炎砲
武器種別銃弾
同時攻撃数5体
攻撃段数

初期体力初期攻撃力
2,5663,666
最大体力最大攻撃力
4,8756,965
覚醒体力覚醒攻撃力
7,35010,490
スキル進化体力スキル進化攻撃力
移動速度攻撃間隔
423.36
リーチタフネス
18516
DPS総合DPS
207310365
覚醒DPS覚醒総合DPS
3,12215,610
スキル進化DPSスキル進化総合DPS

スキル1-
追加日2019.09.06
ダイヤ限定★5&★4スカウトフェス2019.09.06

属性補正

炎属性

91%

水属性

91%

風属性

91%

光属性

135%

闇属性

100%


モデル


ストーリー

ネタバレ注意!

<町中>

ルメル「みなさん、ルメルたちの腹話術ショー! 今日はこれでおしまいだけど、たのしんでもらえたかなっ?」

???「ボクはたのしかったよー、みんなありがトー!」

???「あめちゃんあげるワ~! お土産ヨ~!」

パン屋のおやじ「楽しかったぜ! それにしても嬢ちゃん、まだ小さいのにすごいショーだったな。驚いたぞ!」

ルメル「きゃはは! ありがとーございますっ!」

ルメル「ほら、いっしょにお客さまと挨拶しよっ! せーの……、ありがとーございました!」

 

<紹介所・昼>

主人公「さっきのショー、ほんとにすごかったよ。」

ルメル「きゃはっ! うれしいっ! わたし、がんばったの。ねぇ、ビィ、アンジェラ?」

ビィ「がんばったー! ボクたちの軽快なトークで、お客さんの笑いもばっちりだったネ。きっと王国でも有名になったネ!」

アンジェラ「何言ってるのよビィ、王国は広いのヨ。死者の国からやってきたばかりのアタシたちなんて、まだまだヨ。」

主人公「腹話術ってすごいんだな。ルメルがひとりで、ビィとアンジェラの声をだして動かしてるようには見えないな。」

メルク「そうなのですよ! ふたりとも、生きてるみたいで不思議なのです。」

ルメル「きゃはは! わたしも、メルクちゃんみたいにお水から生まれた女の子、とってもふしぎっ!」

ビィ「ボクもボクも。だから、仲良くしてネー。」

メルク「もちろんなのですよ~!」

ルメル「きゃはは! 一緒に旅できるなんてうれしいなーっ!」

ビィ「ボクたち、いろんなとこでおしゃべりして世界一の有名人になっちゃうんダー。そしたらルメルと同じ仲間が見つかるヨー!」

主人公「同じ仲間……?」

ルメル「ビィ! ……それ以上は口にするな。」

ビィ「ひうッ! ご、ごめんなさい~、グスン。」

メルク「(ルメルさん、なんだか急に雰囲気が変わったのですよ)」

主人公「(ああ、そうしたんだろう。それに『同じ仲間』って……?)」

アンジェラ「そう、仲間ヨ! 仲間! 同じ旅仲間がもっと欲しいのヨ~!」

アンジェラ「こうして主人公ちゃんとメルクちゃんの仲間になれたの、とっても嬉しいワ。」

アンジェラ「一緒に旅に出れば色んな場所でもっと仲間に出会えてハッピー! ルメルも嬉しいわよネ?」

ルメル「……そ、そうなのっ! わたしたち、旅仲間にもっと会いたいのっ!」

主人公「……そ、そっか。」

主人公「ええっと……、たしかに俺も旅に出たからこうしてルメルと仲間になれたわけだし。だから、きっとルメルにもできると思うぞ!」

ルメル「ありがとうっ! あ、でも、ショーは続けたいのっ。いいっ?」

主人公「もちろん! 俺もメルクも、また観たいしさ。」

メルク「楽しみなのですよ~!」

ビィ「わぁーい、わぁーい、うれしいナ! うれしいなったら、うれしいナー!」

アンジェラ「まったく、ビィったらまた調子に乗ってるワ。ま、そこが可愛いんだけどネ。」

メルク「みゅ~。ビィさんとアンジェラさん、どっちもルメルさんがしゃべっているのに、性格も全然違うのですよ。」

メルク「ルメルさんは、どうやってこんなにすごい腹話術ができるようになったのです?」

ルメル「……え?」

ビィ「ねえメルクちゃん、ふくわじゅつって何~? ボクらは軽快なトークで、お客さんを楽しませてるエンターテイナーなんだヨ!」

ルメル「……ビィ! アンタなんかい言えば……、」

主人公「……。」

メルク「みゅ~……。」

ルメル「……、あ、えっと……、うーんっと……。わたし、こどもだからわかんないなぁ……、」

アンジェラ「……ねぇ、ルメル。一緒に旅をするなら、ふたりに本当のこと話した方がいいワ。」

アンジェラ「ビィはおしゃべりが好きだから、うっかり喋ってしまウ。それでルメルが起こるでしょウ?」

アンジェラ「そしたらビィも楽しくおしゃべりができなくなって、それはルメルにとっても悲しいことじゃないかしラ?」

ルメル「……。」

ルメル「ああ。そうだな。」

主人公「えっと……、ルメル?」

ルメル「すまない主人公、メルク。私はふたりに隠し事をしていた。私は腹話術師などではない。」

ルメル「このふたりは、それぞれ人格を持って自由に話しているだけだ。」

メルク「みゅ~! そうだったのですよ。」

アンジェラ「今まで騙していて、ごめんなさいネ?」

ビィ「ごめんなさい~。グスン。」

主人公「いや、驚いたけど怒ってないから。だからそんなに、あやまらなくていいって。」

ルメル「主人公は、気持ち悪くないのか?」

主人公「え……?」

ルメル「ビィと、アンジェラのことだよ。しゃべって動くマントと大砲なんて、不気味だろう?」

ルメル「魔法をかけて動かしてるわけでもない、私自身、こいつらの正体もわからないんだ。」

主人公「……驚いたけど、気持ち悪いとか不気味だなんて、思わないな。」

メルク「ルメルさん、主人公さんは小さいころから、正体不明、謎の瓶詰美少女と一緒なのですよ!」

主人公「……そういうこと。」

ルメル「……そ、そうか。」

ビィ「ルメル~、大丈夫かナ?」

ルメル「……あ、ああ。大丈夫だろう。今のふたりの言葉に嘘はなさそうだ。」

アンジェラ「よかったわネ、ルメル。」

ルメル「……あぁ。」

ルメル「……昔、ふたりと話してるのを見られて、不気味だって気持ち悪いって言われたことがあった。」

ビィ「ボクらを、捨てろっていっタ! ルメル、怒った。ボクたちのために怒っタ! そしたらみんな、ルメルのそばから離れてっタ。」

ルメル「……それも仕方のないことだ。正体不明のものを、恐怖する気持ちは理解できる。彼らばかりを、責めるころはできない。」

主人公「……そうだったのか。」

主人公「ルメルが旅をする目的って、ふたりの正体が知りたいからなのか?」

ルメル「私はふたりの正体なんて興味はない。」

ルメル「祖父母に連れられて通っていた教会の倉庫で出会ったあの時から、ふたりは友達だ。」

ルメル「私にはそれで十分。ただ……ふたりの封印を解いた子がいるんだがその子が何者なのかは気になっているがな。」

ルメル「私は、ビィやアンジェラと同じ存在……、その存在と共にいる私と同じような人間がいるなら会いたい。」

ルメル「子ども時代に感じた、友を糾弾する者たちと相対したときの、私のあの気持ちを共有できる仲間に……、」

ルメル「会えるんじゃないかと、儚い期待をしているのさ。」

主人公「だからさっき、旅先でもショーを続けたいって言ってたんだな。」

メルク「ルメルさんと同じような人が、ビィさんたちとのショーを見たら、気づいて声をかけてくれるのですよ!」

ルメル「そうだ。だが、私たちだけで世界を旅するのは難しい。だから、同行させてほしいと声をかけたんだ。」

主人公「そっか。あ、でも、俺たちとじゃ同じ気持ちを共有できないかもしれないけど……、」

主人公「もう俺たちはその……、えーっと……、」

メルク「仲間だから、なんでも話してほしいのですよ!」

主人公「あ、おい! 今それ、俺が言おうと思って……、」

アンジェラ「ウフフ!」

ビィ「アハハ!」

ルメル「あ……あぁ、ありがとう。主人公、メルク。」


備考



関連ユニット


※ ステータスの項目名でよくわからない場合は「ユニットページについて」を参照してください。
※ 画像やステータスなど掲載の無い場合は情報提供してくださると助かります。ストーリーはネタバレ配慮のため、コメント欄へ直接書き込まず返信から投稿してください。


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コメント (「冀儚を巡る者」ルメル)
  • 総コメント数21
  • 最終投稿日時 2021年02月01日 21:45
    • さすらいの癒術師さん
    21
    2021年02月01日 21:45 ID:pc2wyxo4

    >>19

    初期攻撃力 3366→3666

    • さすらいの癒術師さん
    20
    2021年01月31日 23:50 ID:ah2lnup1

    >>18

    ヴァイゼルさん……

    • さすらいの癒術師さん
    19
    2021年01月31日 22:34 ID:pc2wyxo4

    2021/01/31 パラメータ調整実施に伴いDB編集

    初期攻撃力 3366→?

    最大攻撃力 6395→6965

    覚醒攻撃力 9620→10490

    DPS 1903→2073

    総合DPS 9515→10365

    覚醒DPS 2863→3122

    覚醒総合DPS 14315→15610

    炎水風 96→91

    光 115→135

    • さすらいの癒術師さん
    18
    2019年11月10日 19:13 ID:ndjsmv9q

    >>17

    このゲームは揺れませんし、

    そもそもこの子は胸がなうわなにするやめ

    • さすらいの癒術師さん
    17
    2019年09月16日 20:07 ID:ch83azpo

    前進中胸元めっちゃ揺れてんなと思ったがよく見たらスカートの端だったチクショウ

    • さすらいの癒術師さん
    16
    2019年09月09日 00:22 ID:eitb8fyg

    >>5

    主人公「もう俺たちはその……、えーっと……、」

    メルク「仲間だから、なんでも話してほしいのですよ!」

    主人公「あ、おい! 今それ、俺が言おうと思って……、」

    アンジェラ「ウフフ!」

    ビィ「アハハ!」

    ルメル「あ……あぁ、ありがとう。(主人公)、メルク。」

    • さすらいの癒術師さん
    15
    2019年09月09日 00:22 ID:eitb8fyg

    >>5

    ルメル「子ども時代に感じた、友を糾弾する者たちと相対したときの、私のあの気持ちを共有できる仲間に……、」

    ルメル「会えるんじゃないかと、儚い期待をしているのさ。」

    主人公「だからさっき、旅先でもショーを続けたいって言ってたんだな。」

    メルク「ルメルさんと同じような人が、ビィさんたちとのショーを見たら、気づいて声をかけてくれるのですよ!」

    ルメル「そうだ。だが、私たちだけで世界を旅するのは難しい。だから、同行させてほしいと声をかけたんだ。」

    主人公「そっか。あ、でも、俺たちとじゃ同じ気持ちを共有できないかもしれないけど……、」

    • さすらいの癒術師さん
    14
    2019年09月09日 00:21 ID:eitb8fyg

    >>5

    ルメル「……それも仕方のないことだ。正体不明のものを、恐怖する気持ちは理解できる。彼らばかりを、責めるころはできない。」

    主人公「……そうだったのか。」

    主人公「ルメルが旅をする目的って、ふたりの正体が知りたいからなのか?」

    ルメル「私はふたりの正体なんて興味はない。」

    ルメル「祖父母に連れられて通っていた教会の倉庫で出会ったあの時から、ふたりは友達だ。」

    ルメル「私にはそれで十分。ただ……ふたりの封印を解いた子がいるんだがその子が何者なのかは気になっているがな。」

    ルメル「私は、ビィやアンジェラと同じ存在……、その存在と共にいる私と同じような人間がいるなら会いたい。」

    • さすらいの癒術師さん
    13
    2019年09月09日 00:21 ID:eitb8fyg

    >>5

    メルク「ルメルさん、(主人公)さんは小さいころから、正体不明、謎の瓶詰美少女と一緒なのですよ!」

    主人公「……そういうこと。」

    ルメル「……そ、そうか。」

    ビィ「ルメル~、大丈夫かナ?」

    ルメル「……あ、ああ。大丈夫だろう。今のふたりの言葉に嘘はなさそうだ。」

    アンジェラ「よかったわネ、ルメル。」

    ルメル「……あぁ。」

    ルメル「……昔、ふたりと話してるのを見られて、不気味だって気持ち悪いって言われたことがあった。」

    ビィ「ボクらを、捨てろっていっタ! ルメル、怒った。ボクたちのために怒っタ! そしたらみんな、ルメルのそばから離れてっタ。」

    • さすらいの癒術師さん
    12
    2019年09月09日 00:20 ID:eitb8fyg

    >>5

    ルメル「このふたりは、それぞれ人格を持って自由に話しているだけだ。」

    メルク「みゅ~! そうだったのですよ。」

    アンジェラ「今まで騙していて、ごめんなさいネ?」

    ビィ「ごめんなさい~。グスン。」

    主人公「いや、驚いたけど怒ってないから。だからそんなに、あやまらなくていいって。」

    ルメル「(主人公)は、気持ち悪くないのか?」

    主人公「え……?」

    ルメル「ビィと、アンジェラのことだよ。しゃべって動くマントと大砲なんて、不気味だろう?」

    ルメル「魔法をかけて動かしてるわけでもない、私自身、こいつらの正体もわからないんだ。」

    主人公「……驚いたけど、気持ち悪いとか不気味だなんて、思わないな。」

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タイトル メルクストーリア 癒術士と鐘の音色(ライン・ストラテジー)
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  • アクション
    ストラテジー
ゲーム概要 あなたの心を感動で癒す温かなストーリーを、圧倒的ボリュームで送るRPG。 簡単操作ながら遊びつくせない程の遊びと物語の世界へ、今旅立とう!

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