「百々目の幽鬼」とどめき
「百々目の幽鬼」とどめきの基本データ
出身 | 和の国 |
---|---|
年齢 | 16歳 |
性別 | 女 |
レアリティ | ★5 |
属性 | 炎 |
成長タイプ | 早熟 |
武器 | 幽刀 |
武器種別 | 斬撃 |
同時攻撃数 | 2体 |
攻撃段数 | 3段 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
2,999 | 4,666 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
5,698 | 8,865 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
8,623 | 13,365 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
9,493 | 14,708 |
移動速度 | 攻撃間隔 |
46 | 2.99 |
リーチ | タフネス |
65 | 44 |
DPS | 総合DPS |
2965 | 5930 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
4,470 | 8,940 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
4,919 | 9,838 |
スキル1 | ドミネーション+「留めを誘う鬼言」 |
---|---|
11〜20%の確率で、相手に威圧状態を与える(10秒間、受けるダメージ10.5〜13.5%アップ、移動速度42〜54%ダウン)。 |
追加日 | 2016.10.14 |
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ダイヤ限定★5スカウトフェス「百々目の幽鬼 とどめき」 | |
入手方法 | 各種ダイヤスカウト |
各種ダイヤスカウトから入手可能 |
属性補正
炎属性
100%
水属性
63%
風属性
160%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
主人公「ああ、気づいたらもう夜中だ。はやく帰らないと……、」
主人公「ん?」
とどめき「……、」
主人公「角……?動物の国の人、か?」
とどめき「おにいさま!?」
主人公「えっ?」
とどめき「えっ?」
とどめき「……。」
主人公「いたっ!?いだだだ、当たってる!傘が刺さる、顔に刺さる!」
とどめき「あっ、ご、ごめんなさい!よく見ようと思ったら、つい……。でもあなたはおにいさまじゃありませんのね」
主人公「おにいさま?」
とどめき「そうよ!わたしのおにいさま!優しくって素敵な方なの。この桜の着物だっておにいさまに頂いたの!」
とどめき「でも、どこにいらっしゃるのかしら。わたしはずっとお迎えを待ってるのに……。」
主人公「紹介所で待ち合わせしてたのか?」
とどめき「いいえ、迎えに来てくださるの!だってわたしは部屋から出られないんだもの。待ち合わせなんてできないわ。」
主人公「部屋?」
とどめき「ええ、誰も知らない部屋なのよ。わたしも小さい頃は知らなかったの。そう、額に……、」
主人公「額に?」
とどめき「わたし、なにかへんじゃないかしら?」
主人公「へん?……いや、別になにもおかしくないと思うけど。」
とどめき「そう?」
主人公「あ、ああ。強いて言うなら、室内で傘をさしてることくらいかなあ。でも、そういう人はたまにいるし……。」
とどめき「そう、そうなのね。わたし、へんじゃないのね。ふふ、面白い方!」
主人公「そんな面白いこと言った!?」
とどめき「あら?でも、それじゃあここはどこかしら?知らない場所だわ。」
主人公「いきなりの記憶喪失……!」
とどめき「あなた、ここがどこかご存じかしら?」
主人公「紹介所だけど……、そのおにいさんが迎えに来てくれる場所とは違う場所、だよな?」
とどめき「紹介所……、わたし、どうしてこんなところにいるのかしら。」
主人公「えっ、まさか本当に記憶がないのか?」
とどめき「ちょっと待って、もう少しで思い出せそうなの。」
主人公「よし、それじゃあ、思い出せるように静かにしてるな!」
とどめき「いいえ、むしろ思い出すきっかけになる何かを……、」
主人公「な、なにをしたらいいんだ?」
とどめき「腹踊りを……、」
主人公「なんでだよ!」
とどめき「うっ、記憶が遠ざかっていく……!」
主人公「わかった!やるよ、やればいいんだろ、知らないけど!」
主人公「はら~、おどり~♪」
とどめき「ふふっ……。」
主人公「これ記憶に関係ないよな!?やらせたかっただけだよな!?」
とどめき「ふふふっ、あなたって本当に面白い方!こんなに笑ったのって、とっても久しぶり!そう、おにいさまが……、」
主人公「まさか本当に腹踊りで記憶が!?」
とどめき「おにいさまが……、そう、思い出した。わたし、おにいさまを探しに来たんだったわ。」
とどめき「いつまでたってもお迎えが来なかったから、今度はわたしが探しに行こうと思ったの。だってわたしはもう部屋にいなくてもいいんだもの。」
主人公「……?よくわからないけど、とりあえずおにいさんを探しに紹介所に来たってわけか。」
とどめき「だけど、ここにはおにいさまはいないみたい。」
主人公「そっか……、これからどうするんだ?宿に戻るのか?」
とどめき「宿?」
主人公「まさか宿の場所も記憶喪失で……。」
とどめき「宿をとった記憶がないわ。」
主人公「そもそも!」
主人公「わかった、それじゃあここで会ったのも何かの縁だし、今日は俺たちが泊まってる宿に来ないか?ひとりくらいなら都合もつくだろうし……。」
とどめき「いいの?あなたについていっても。」
主人公「いいよ、今日はどこの宿もいっぱいだって聞いたから。」
とどめき「ふふふ、面白い方!」
主人公「面白いポイントがいまだにわからない……。」
とどめき「ねえ、お名前はなんていうの?わたし、あなたのお名前を知りたいわ!」
主人公「ああ、そういえば自己紹介もまだだったな。俺は主人公。一応、癒術士だ。」
とどめき「ゆじゅつし?聞いたことがないわ。」
とどめき「でもいいの、あなたがなんだって!わたしの名前は、とどめき。留め鬼(とどめき)よ。」
とどめき「あなたについていくわ、いつかおにいさまが見つかるその日まで。」
主人公「えっ、ついてくってそういうこと?仲間になってくれるのか?」
とどめき「仲間?」
主人公「違うのか……。」
とどめき「いいえ、仲間、仲間ね!わかったわ、わたし、仲間になるわ!ふふふ、あなたって面白い方!」
主人公「それは褒め言葉なのかどっちなんだ……。」
とどめき「それじゃあ行きましょ、主人公さま!ふふふ、おにいさまはどこかしら~♪」
主人公「おにいさんか……。はやく見つかるといいな。」
とどめき「ええ、ほんとうに。」
とどめき「ほんとうに……、どうして迎えにきてくれなかったの、おにいさま。」
主人公「……えっ?」
とどめき「主人公さま~?」
主人公「あ、ああ、今行く!」
主人公(今……、傘の中からこっちを見てる目があったような)
とどめき「主人公さまったら~!」
主人公「……ただの模様だな、気のせいか。」
主人公「今行くよ!」
備考
関連ユニット
画像 | ユニット名 |
---|---|
「瞑目の晦刃」しずめき |
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レアリティ別 | |||||
★5 | ★4 | ★3 | ★2 | ★1 | |
属性別 | |||||
炎 | 水 | 風 | 光 | 闇 | |
武器種別 | |||||
斬撃 | 突撃 | 打撃 | 弓矢 | 魔法 | |
銃弾 | 回復 | ||||
出身別 | |||||
王国 | 妖精の国 | 機械の国 | 和の国 | 空の国 | |
西部の国 | エレキの国 | 魔法の国 | 恐竜の国 | 砂漠の国 | |
死者の国 | 少数民族の国 | 動物の国 | 常夏の国 | 植物の国 | |
科学の国 | お菓子の国 | 雪の国 | |||
コラボユニット |
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IYPS
633年まえ ID:qaouj8saモデル
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
607年まえ ID:igsmq5y6逆に考えて時を超えて迎えに行ったその心こそ、お兄様が果たしたかった事なんじゃないかなと
時代を超えて思いが受け継がれたのですよ・・・
お兄様を間違えたようにそういった愛情こそが「お兄様」なのかもしれないなと少し思いました。
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さすらいの癒術師さん
597年まえ ID:g3jhel2pでも迎えに来たのが兄さんじゃなかったらそれはそれで悲しいよね 何十何百年単位で待ち続けて迎えが来なかったから自分から動いて探し回り最終的に赤の他人を兄と勘違いたまま消えていったし
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
547年まえ ID:i2c6feoa1話の桜を見に行く約束のくだりから最後の桜を見に行くって約束に繋がるのと、
きららまるから聞いてない?(きららまるとも接点がある)と、
コマルのユニストの話と今回の話が合致してるところから主人公かなぁと思います。
私は最初見た時はコマルがどどめきを、2回目はお兄さまを、3回目は主人公を送ったと思う位、
見直しで見解が変わる話かなぁと思いました。