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鼎湖上素・手紙

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半分風雅

主人公名:

因があり、縁があり、世間に集まりる。因があり、縁があり、世間が集まる。因があり、縁があり、世間を滅ぼす。因があり、縁があり、世間が滅ぶ。


鼎湖上素


同袍同沢

主人公名:

  『蓮華歴劫香初地、雲液飛泉響万峰。』――鼎湖山の天渓山谷を抜いたら、山の中にある蓮花の形をした場所に辿り着ける。その霧の中に隠れたお寺は貧僧が昔いた場所だった。

  施主の時代では、方池印月の隣に、白茶の花はまだ咲いているか? 施主が暇になったら、一緒にそこまで参詣しても良いな。


鼎湖上素


以心伝心

主人公名:

  過去お寺にいたとき、戦争の話を聞いたことがある。人々の言う通り、確かに垂簾聴政を行ったあの方に会ったことがある。

  名前に『慈』の字があるものの、気性が凶暴で無慈悲で気まぐれ。そして人の運命を翻弄する……しかし、あの暗い時代にもがいた人々の善悪は一体どうやってはっきり評判できるのだろうか? 例え千古の罪人とされたあの方だって、庭で孫娘が歌う『商女は知らず、亡国の恨み』を聞きながら、ひとり涙を流した。

  貧僧が感じたのは恩讐も善悪のなく、ただの無力感だけである。


鼎湖上素


金蘭之契

主人公名:

  仏祖曰く、『人生は茨の森のよう。心が動かないと傷つかない。心が動くと体が傷ついて、世間の苦痛を感じる』。

  もし施主の心が動かされなければ、傷つかずに済むのではないか? まあ良いだろう。心が動いた以上、覆水盆に返らず。人間界に落ちて、茨の花を探しながら、世界の理を辿ろうか。


鼎湖上素


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