【TEPPEN】バトルのテクニックとコツ【テッペン】
TEPPEN(テッペン)のバトルで使えるテクニックや知っておくと便利なコツを紹介しています。バトルに勝てない、もっとうまくプレイする方法が知りたい方はぜひ参考にしてください。
目次 (バトルのテクニックとコツ)
実践するべきテクニック
TEPPENのバトルで実践すると、少し有利になれるようなテクニックを紹介しています。
なかなか勝てない方や何に気を付けるべきか分からない方はぜひ参考にしてください。
また、基本的なルールについては下記ページで解説していますので、そちらをご覧ください。
ゲームのルールやカードの種類を解説攻撃タイミングのギリギリでカードを使おう
TEPPENでは矢印が場に表示されている枠に到達することで攻撃が成立し、いつでもユニットやアクションを使うことができます。
しかしいつでも使えるからといって早めにユニットを置いたりアクションカードを使ってしまうと、その行動に対して有利な行動を取られ、どんどん不利になっていってしまいます。
そのためTEPPENでは、基本的に「後出し」をして相手に有利な行動をとらせないように工夫して行動する必要があります。
例えば、攻撃を食らいそうだからとユニットを早めにおいてしまうと、その置いたユニットを破壊するカードを使われてしまうかもしれません。
しかし攻撃を食らうギリギリのタイミングでユニットを置くと、相手の破壊カードが発動する前に攻撃をユニットで防ぐことができます。
このようにギリギリのタイミングを意識することで、相手に有利な行動を取らせないようにすることが可能です。
アクティブレスポンスを有効に使おう
アクションカードを使用したときに発動する「アクティブレスポンス」の最中は、そのときだけ使用できるAMPというMPが付与されています。
AMPは必ず2MP付与され、アクティブレスポンスが終了すると消えてしまいます。
そのため、もし使用したいアクションカードがあってタイミングが噛み合っているのなら、アクティブレスポンス中に使用することで2MP分お得に使うことができます。
とくに不意打ちなどのバーンカードは状況を選ばず使用できるため、できる限りAMPで使用することでかなりMPを節約することができます。
ただし、発動のきっかけとなったアクションカードはAMPを使うことができませんので、注意が必要です。
使用したいカードは構えておこう
アクションカードやユニットなど、既に使う相手や出す場所が決まっているのであれば、あらかじめその上にカードを持って行った状態で待機し、ベストなタイミングで発動するようにしましょう。
そうすることで誤爆などのミスがなくなるうえ、ギリギリのタイミングで使いやすくなります。
また、リュウの真空波動拳や敵ユニットにダメージを与えるアクションなどは、相手ユニットが出てくるであろう場所にあらかじめ構えておき、出てきた瞬間に発動するのも効果的です。
これであれば相手が攻撃を受けるギリギリに出した場合でも間に合う可能性があるため、できるだけ意識して構えておきましょう。
ただし、構えていた場合でも敵がアーツを使ったりすると、構えていたカードが手札に戻ってしまうことがあります。
その場合は慌てず演出が終わるのを待ち、終わった瞬間に発動できるように意識しておきましょう。
相手のMPを把握しよう
通常のバトル時は敵のMPを確認することはできません。
しかし、アクティブレスポンス中は敵のMPが表示されているため、このタイミングを見逃さないよう必ず敵のMPを把握しておきましょう。
アクティブレスポンス終了後はまた見えなくなりますが、終了時のMPを把握しておけばある程度MPがどれくらいあるかの予測を立てることができます。
MPの把握は戦略を立てるうえでかなり重要なポイントとなりますので、必ず把握できるよう癖づけておきましょう。
相手のMP切れを狙おう
アクションカードや大型の強力なユニットは、相手にMPがあるとカウンターで除去や無効化されてしまいがちです。
そのため相手のMPが少なくなったであろうタイミングで発動し、カウンターをさせないように立ち回ることが理想です。
MPの把握は前述のアクティブレスポンスのときに行っておき、使用したカードのMPを見てカウンターを受けそうかどうかを判断しましょう。
ダメージを出すアクションカードは低コストで凌ぐことができるためシビアですが、大型のユニットを除去するためには比較的高MPのカードが必要になります。
そのため大型ユニットを通したい場合は、相手MPの管理がかなり重要になるのです。
知っておくと便利なコツ
バトルを行う上で覚えておくと少し便利なコツや、プレイしやすくなるコツを紹介していますので、ぜひご覧ください。
MPが10になるまで待とう
バトルスタート時のまっさらな状態のときは、できるだけ先に行動しないようにしましょう。
先に行動してしまうと、それに合わせた有利な行動を相手ができてしまうため、その後の展開が苦しくなります。
後出しをするためにできるだけ我慢し、MPが10になったらMPが溢れないようにカードを出していきましょう。
バトルスタート時だけでなく、場がリセットされた時などもこの考え方でMPを貯めながら相手の出方を伺うことをおすすめします。
手札は並び替えられる
ドローした手札は並び替えることができます。
とくに大きな意味はありませんが、手札から相手ユニットへのアクションを使いたい場合は、なるべく手札の中でも右側に配置しておくとスムーズに使うことができます。
それと同じくユニットはなるべく左側に配置しておくことで、場に最短距離で出すことができます。
手札のバランスに気を付けよう
手札がユニットにもアクションにも偏ってしまわないよう注意しておきましょう。
ユニットに偏る分には大きな問題はありませんが、もし手札がアクションだけになってしまった場合は、最悪サレンダーするしかなくなる場合もあります。
できるだけバランスの良い手札になるように意識しておくと、事故を減らすことができます。
デッキの知識をつけておこう
環境で強いデッキや使用率の高いデッキのカードを覚えておくことで、相手にしたときに何をしたいのかがわかるようになります。
相手の狙いが分かれば有利に立ち回れることも多いので、余裕ができてきたらいろいろなデッキを作ったり見たりして、知識を増やしていきましょう。