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【TEPPEN/テッペン】用語集

最終更新日時 :
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作成者: ユーザー44861
最終更新者: もとなま

テッペン(TEPPEN)の用語集です。カードゲーム特有の単語やテッペン独自の名称などを解説しているので、テッペンからカードゲームに触れる方は参考にしてください。

用語集

カードのテキスト効果の解説は別ページにまとめています。

カード効果解説はこちら

用語集

あ行

アグロ

デッキタイプの一つです。

低コストのカードを中心にしたデッキで、序盤から積極的に攻めていくことが得意です。

反面、長期戦になると手札が切れてしまうことがあるため、耐久戦の得意なデッキとは相性が悪いです。

アドバンテージ(アド)

有利な状況など自身にとってプラスの要素に対して使用されます。

ユニット同士のスタッツの優劣、手札に持っているカードを認識できている状況、1枚のカードで複数枚のカードを破壊など様々な要素で使用されることがあります。

「アドを取っている(取れている)」


反対に不利な要素に対して「アド損」と変化することもあります。

エラッタ

カードの効果テキストが複数のとらえ方ができたり、そもそも誤記だった場合に運営側がテキストを修正することです。

主に紙媒体のカードゲームで使用される用語のため、テッペンのようなDCG(デジタルカードゲーム)では使用されることは少ないです。

重い

MP(コスト)が大きいカードを指して使用されます。

コストが大きいカードは使用するまで(動けるまで)時間がかかるため、「コストが重い」と言われるようになりました。

また、高コストカードばかり採用されたデッキなどに対して使用されることもあります。

か行

火力

ユニットの攻撃力やアクションカードのダメージ量などを指して使用されます。

単純に攻撃力/ダメージが高ければ「火力が高い」、低ければ「火力が低い」と使われます。

空打ち

使用しても効果が無いタイミングでアクションカードを使用すること。

デッキを回す、APを貯める、呼応を起動させる、メモリーの回数を増やす等の目的で行われる。

環境

新パックの追加やカード効果の修正などによって左右されるゲーム上の状況を指します。

カードゲームでは修正や動画配信などで流行りのデッキが変化しやすいため、環境に合ったデッキを使用することで勝率が維持しやすくなります。

腐る

状況によってカードの効果を最大限発揮できない場合に使用されます。

さ行

サーチ

デッキの中から特定のカードをドローする効果に対して使われます。

「リベンジが発動しているカードをEXポケットにドローする」などの効果がサーチ効果に当たります。

また、サーチ効果を持ったカードを「サーチャー」と呼称することもあります。

サクリファイスエスケープ

相手の除去アクションカードに重ねて自らのユニットを破壊や手札にバウンスするアクションカードを使用して相手の除去を回避すること。

シナジー

別々のカードの持っている効果が噛み合っていることを指して使用されます。

「HPが+された際に攻撃力が+する」などの効果も一種のシナジーと言えます。

近い言葉に「コンボ」もありますが、最近ではシナジーの方が使われやすいです。

た行

デッキ

対戦に使用する30枚のカードの束です。

デッキごとにヒーローとヒーローアーツを選択できます。

デッキに入れることのできる同名(同No.)カードは、コモン~エピックが3枚まで、レジェンドカードは1枚までになります。


デッキコードを発行することで友人やネット上のプレイヤーにデッキを共有することもできます。

デッキタイプ

デッキの特徴をいくつかのカテゴリに分けた名称のことです。

デッキタイプが分かればどういったデッキ構築なのかがある程度予想できるので、大会結果や動画/配信などで使われることが多いです。

ドロー

対戦中にデッキからカードを引くことをドローと言います。

テッペンでは手札のカードを1枚使用するごとにデッキから自動的にドローされます。

また、カードの効果によってドローすることもできます。


デッキが0枚の状態ではドローは行われません。(補充されないため手札が4枚、3枚と減っていく)

ドローソース(ドロソ)

ドローを発動することのできる効果を持ったカードを呼称してドローソースと呼ぶことがあります。

ソース(source)は「出どころ、源、情報源」といった意味合いを持っているため、ドローするための起点になるカードをドローソースと呼びます。

な行

ナーフ

カードの効果などが下方修正されることです。

由来はスポンジ製の弾を発射する玩具「Nerf」のようにダメージが与えられなくなるというネットスラングです。

主に下方修正/弱体化を指しますが、修正されること自体に対して使われることもあります。

は行

バウンス

敵ユニットを手札(EXポケット)に戻したり、デッキに戻したりすることを指します。

盤面

ユニットを配置するフィールド(場)のことを指します。

お互いの場のユニット数の優劣を「盤面の取り合い」を呼ぶこともあります。

盤面を取っている(ユニット数で優っている)方が有利に対戦を進めることができるため、カードゲームでは重要なプレイングの一つです。

バーン

アグロ系に含まれるデッキタイプの一つです。

バーンはカードの効果などで直接相手ライフにダメージを与えることに特化しており、盤面に左右されづらい利点があります。

ライフ回復されると必要なバーンダメージの合計が増加するため、ライフを削りきれない可能性が高くなります。

フェイス

対戦中、ライフに直接ダメージを与えるさまが「キャラの顔を攻撃」しているように見えることから転じて、積極的に相手のライフを狙っていくデッキタイプをフェイスと呼びます。

アグロ系に含まれるデッキタイプですが、フェイスの場合はユニットを中心としてライフを狙うことに特化したデッキになります。

立ち上がりの遅いデッキ相手にはある程度有利に戦えますが、ユニット中心という特性上対策されやすく、中盤~終盤にかけて押し返されやすい弱点があります。

フリーマッチ

オンライン上のプレイヤーと対戦するものの、勝敗によってランクの上下はしない対戦モードです。

新しく作成したデッキの試しやミッション達成のためなど、ランクマッチよりも気軽に使用されることが多いです。

プレイ

コストを支払い手札からカードを使用することを指します。

ユニット/アクションカード問わず使われる単語で、カードの使用するタイミングや使い方などを指して「プレイング」と呼ぶこともあります。

プレミ(プレイミス)

カードの効果を勘違いして使用してしまったり、効果の順番を間違えた際などを指して使用されます。

主に配信のコメントなどで使用されやすく、煽りの意味合いを含んでいる場合もあります。


対人ゲームではいかに負け要素を無くしていくかという要素も大事になってくるため、プレミを減らすことが上達への一歩になります。

ヒーロー

対戦の際にプレイヤーの分身として戦うキャラクターです。

ヒーローごとに3種類のヒーローアーツを持っており、デッキごとに1つ選択できます。

また、ヒーローにはレベルがあり、そのヒーローのデッキを使用し各コンテンツをプレイすることでレベルが上昇していきます。

ヒーローアーツ

ヒーローアーツはヒーローが持っている必殺技のようなものです。

ヒーローごとに3種類用意されており、デッキごとに1つ選択できます。


ヒーローアーツによって相性の良いカードが変わるため、デッキに合ったアーツを選ぶかアーツに合ったデッキを作るかのどちらかを意識してデッキ作成しましょう。

ま行

ミラー

同型のデッキ同士の対戦を指して使用されます。

基本的には相手の動きと自身の動きが重なることになるため膠着状態が続きやすく、キーカードを手札に引けるかどうかで勝敗が決しやすくなります。

環境トップのデッキが1デッキなどの環境だとミラーマッチが起こりやすく、プレイングよりも運要素の強い対戦になりやすいです。

メタ(メタデッキ)

特定のデッキや特定のカードの対策を取ることを指します。

強力なデッキが流行れば流行るほど対策(メタ)されやすくなります。


仮に、ウェスカーが多い環境の場合に対策を取ることを「ウェスカーメタ」といった使われ方もします。

や行

ら行

ライフ

ヒーローの体力を指し、先に相手のライフを0にしたプレイヤーが勝利します。

ランクマッチ

オンライン上のプレイヤーと対戦し、勝ち越すことでランクが上がっていくモードです。

最上位ランク「チャンピオン」からはポイントが付与され、勝敗によって上下します。


チャンピオンのポイント上位1000ユーザーはゲーム内のランキングに掲載されます。

ルームマッチ

ユーザーがルーム(部屋)を作成し、ルームコードを入力することで特定の相手と対戦できるモードです。

勝敗によってランクの上下は行われないので、フリーマッチに近いモードになります。


近くの友人とその場で対戦したり、SNS上にルームコードを掲載し対戦を募ったりすることができます。

わ行

A~Z

MP

カードをプレイする際に使用するコストです。ニュアンスとしては「MP=コスト」なのでどちらも使用されやすいです。

MPは対戦画面下側に表示され、一定時間ごとに1溜まっていきます。上限は10です。


「MPブースト」という効果で溜まる速度を速めることができます。

数字


コメント (用語集)
  • 総コメント数4
  • 最終投稿日時 2019年08月18日 21:09
    • ななしの投稿者
    4
    2019年08月18日 21:09 ID:iec84zfp

    空打ちやサクリファイスエスケープなどもこのゲームで使えるテクニックなので、用語集に入れて欲しい。

    • ななしの投稿者
    3
    2019年08月13日 17:17 ID:qtjqo4ff

    犠牲の仕様があんまわかんないんで誰か教えてくだせえ

    • ななしの投稿者
    2
    2019年08月10日 15:01 ID:hu4fg4sq

    正面にユニットがいても相手のリーダーを殴れるって意味だよ

    >>1

    • ななしの投稿者
    1
    2019年08月10日 14:55 ID:k809fdll

    空戦の意味教えてほしい

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ゲーム情報
タイトル TEPPEN
対応OS
    • iOS
    • リリース日:2019年08月22日
    • Android
    • リリース日:2019年08月07日
カテゴリ
  • カテゴリー
  • カード・TCG・ボード
    カジュアル
ゲーム概要 タイトルを超えてキャラクター(ヒーロー)達が織り成すバトル!

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