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G.O.D

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作成者: ゲストユーザー
最終更新者: ゲストユーザー


通常煉獄

Illustrator:GODTAIL


名前G.O.D(ジェネシス・オブ・デスティニー)
年齢永劫
職業煉獄震撼の神
秘蹟BURRN/オーバードライブ/ヒートチョーク
CV若本規夫※デュエルで入手可能なシステムボイス

イベントinclude:開催日(ガチャ13)


煉獄の神。煉獄で挑戦者を待ち受け、そして未来を焼き尽くす。

G.O.D通常 / 魔縁

システムボイス(CV:若本 規夫 / 「煉獄の悪神」デュエルで入手)
  • デュエル進行中(状況:バトル)
登場我が名は『G.O.D』人の未来を、焼き尽くす者なり!
攻撃くだらぬ…耳障りな音よ!
否ッ! 断じて否であるッ!
我の覇道を阻もうとするか!
撃破馬鹿な…ありえぬ!ありえぬぞ!!
  • リザルト
SSS我は全ての悪を統べる神『G.O.D』であるッ!!
SSもはや今の我に、彼の神より授けられし祝福など無用ッ!
S我が言葉を聞け! 魂の叫びに慟哭せよ!
A-AAA我が紅蓮の炎にて、あらゆるすべてを震撼せん!
B-BBBおのれッ! 我の行く手を遮るというのかッ!
Cこのような愚行、決して許すことはできぬッ!
D怨怨怨怨怨怨怨怨ーーッ!!
  • スタンダードコース拡張分
モード選択モードを選択せよ
マップ選択マップを選択せよ
チケット選択チケットを選択せよ
コース選択コースを選択せよ
クラスエンブレム更新
ソート変更
クエストクリア
限界突破刮目せよッ!神をも滅する力に震えるがいいッ!!
コンティニュー?コンティニューするのか?
コンティニューぶるぁぁぁぁぁ!
終了

スキル

RANKスキル
1コンボエッジ・ダブルシャープ
5
10
15魔神の領域

include:共通スキル


スキルinclude:コンボエッジ・ダブルシャープ


  • 魔神の領域 [CATASTROPHY] ※専用スキル
  • とても強力なゲージ増加率を持つが、ほぼ全てのノーツをJUSTICE以上にしなければならない非常に難しいスキル。
    このスキルで完走できればゲージ8本は達成しているだろう。
  • AIRバージョンで仕様変更はされていない。PLUS時点でも、ゲージ7本を狙うことが可能だった。
GRADE効果
初期値ゲージ上昇UP (270%)
ATTACK以下3回で強制終了
理論値:162000(8本+10000/28k)

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ランクテーブル

12345
スキルEp.1Ep.2Ep.3スキル
678910
Ep.4Ep.5Ep.6Ep.7スキル
1112131415
Ep.8Ep.9Ep.10Ep.11スキル
1617181920
-----
2122232425
----スキル
~50
スキル
~100
スキル

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STORY

EPISODE1 G.O.D「我は煉獄の覇者。あまねく音場の担い手なり……我が炎は、未来を焼き尽くす」

 地の果てにも、神はいる。

 その神は常に、炎熱の音像を放つ。

 そこはかつて闇の底であったが、神の降臨により、消えぬ炎が燃えたぎる煉獄へと変貌した。

 この煉獄を持つこの世界は、音の波が心を揺るがし、音の響きが人の存在を揺るがすように変わったのだ。

 

 それが神の意志。

 

 世界の価値は、神が決める。

 だが神はさらなる変革のため、異なる価値観との闘争と融合を求めている。

 力なき者はたちまち灰と化すだろう。

 煉獄の舞台には、ただ強者が立ち続けるのみ……

 

 ……そして今宵も、神に挑む男が現れる。

 金色の髪、漆黒の衣装を身にまとい……

 そして白骨の悪霊を背負う、運命に抗う男。

 

 その目には、己の呪われし運命と決着をつけるために神ですら葬るという、強き意志が見てとれる。

 

――だが。

 

「永劫に未来へ辿り着けぬ男よ。もう、怖れることはない」

 

「貴様の未来は、我が手で焼き尽くしてやろう」

EPISODE2 神と侵略者たち「過去、神々と人々の共存の時代があった。しかし侵略者によって世界は破壊される……」

 ……遥か昔、神々がまだ人間の世界にいた時代……

 

 神々は人間のために土地を、海を、世界を与えた。

 人はそれを受け入れ、感謝を神に返す日々……

 それは完成された神と人の関係のカタチであった。

 

 しかしある時ひとりの雷神、そして5人の暗殺者が大地に到来し、その秩序を破壊した。

 雷神は力によって、民衆を支配し、そして虜にした。

 暗殺者たちは、神に従う意味を投げかけ、民衆を革命へと促した。

 それは侵略であったが、時代はそれを求めていた。

 

 そして、その時が来た。

 人は神に祈ることに、違和感を抱き始める。

 神は祈られないことに絶望し、大地を去り始める。

 

 神と人は、違う世界で生きる道を考え始めた。

EPISODE3 預言者の登場「人の子よ、言葉を侮るな……言葉の力強さを。聞く耳持て、神の心をも動かすのだ」

 ここに、オジーというひとりの男が登場する。

 かの神を語るならば、オジーについて語ることは避けられない。ならば、語らねばなるまい……

 

 彼は預言者であり、また賢人だった。

 

 一部の神は、まだ地上に留まっていた。だがその神々も、地上を去ることは時間の問題だった。

 

 オジーは神々を説得した。

 彼の言う言葉は、3つしかないほどに単純。

 だがその力は強く、叫ぶようであった。

 残っている神は心打たれた。

 

「神が人を管理するのではなく、ただ見守ればよい」

「人の責任において、人は自由になる」

「愚かな人如きでも主張を形にすれば、それを誇れる」

 

 人の姿を見届けてからでも、去ることは遅くない。

 これにより、神が地を去ることは延期された。

EPISODE4 祝祭の力「音響の唸りによって、祝祭の場を覆い尽くせ……宴の喜びこそが、生命の迸りよ……!」

 神々は、大地に留まることを決意する。

 それはただ、人を見守るだけの無為な日々。

 

 しかし……オジーの語った言葉。

 それが、神々の心に宿っていた。

 あの言葉が真実なのか、否か。

 それを確認するまで、人の地を去ることはできない。

 

 そして人にとっても、これこそが神との関係における理想のカタチであった。

 

 祈らずとも、語らずとも側に神はいる。

 その想いは神への感謝となり、それがやがて、ひとつの巨大な祝祭へとつながっていく。

 オジーは、この宴をジェネシス・オブ・デスティニー、略して「G.O.D」と名付けた。

 

 地上のあらゆる民族が、かつてない規模で行われる祝祭へと集った。

 これは神への感謝の宴であり、そして人が神から独立するための宴でもあった。

 

 神も人も、同じ熱狂のうねりの中に存在していた。

 この瞬間、この時において、神と人の境界線など、無きに等しかった。

 

 オジーは、この巨大なうねりの中で、自身が生きてきた意味を悟っていた。

 この祝祭を開くために、自分は生まれてきたのだと。

 

 ……だが、宴はいつか終わる。

 神は人の自由を、主張を見届け、大地を去った。

 

 神を見送る、賢人オジーの表情は穏やかであった。

 祝祭を成功させた、満足感に溢れていた。

EPISODE5 欺瞞への反抗のための剣「おのれ……人を過ちへと導かんとする愚か者ども!くだらぬ秩序など、我が力で焼き尽くしてやろう!」

 祝祭は終わった。

 神は去り、人だけがこの地に残された。

 

 だがオジーは、確信していた。

 あの祝祭……「G.O.D」により、人は変わる。

 神が去ったこの地で、人間は独立し自由に生きる。

 

 だがそのオジーの想いとは裏腹に、人は人を裁き始め人の自由は、人によって束縛されていった。

 

 おりしも世界の裏側では紛争が続き、表の世界では何者かが、人々を惑わせていた。

 

 ――神は人を救わない。

 自由など言葉だけ、平和など見せかけであり、祝祭によって現実をごまかしているに過ぎない。

 そして民衆は、その口車に乗った。

 

 だがオジーは、それを信じなかった。

 神は事実、あの祝祭の場にいた。

 人々はそれを享受し、共に熱狂した。

 神は人が求めぬ限り応えない。それだけだ。

 

 オジーは剣を取る。

 裏側の紛争に参加するためではない。

 表の世界で、戦うべく。

 その刃で、邪悪を斬るべく。

EPISODE6 孤独な戦い「高き理想を求め、理想を超えよ……! それが新たな人の、人たる生き様ではないのか……!」

 オジーの孤独な戦いが始まった。

 この世界に、あの祝祭のような時を再び。

 どうすれば、理想が実現できるのか……

 

 そこでオジーは気付く。

 もう一度、人々の意識を変えねばならない。

  そう。己の力で人々を導き、変革をもたらすのだ。

 オジーの思想は、紛争に疲れ果てた人々の感情を大きく揺るがした。

 オジーは人々に己の思想を浸透させ、導き始めた。


 だがそれは、神の逆鱗に触れる行為であった。

 「人の責任において、人は自由になる」

 そう神に告げたオジー自身が、人々を自身の手で管理し、その自由を束縛しているのである。


 神の怒りは、天変地異へと変わった。

 空は裂け、海はうねり、大地は割れた。


 だがオジーは、この天変地異に敢然と立ち向かう。

 オジーの強き意志により、その手に持った剣は電熱を帯び、海をも切り裂いた。

 熱狂する人々の声を背に、オジーは突き進む。


 そしてオジーは、神の下へと辿り着いた。

EPISODE7 深き失望の底へ「なぜだ……なぜ、我が背後に誰もいないのだ。この剣とともに、世を変革するのではないのか!」

 自分の下まで辿り着いたオジーに、神は語りかけた。


 お前が電熱をまとった剣を手に、大地を切り裂こうと海を引き裂こうと、何も変わらない。

 人は自由になれず、誇りを主張することもできない。

 なぜ、お前ひとり抗うのだ。


 オジーは反論する。

 違う、人は自由と誇りを示すことができる。

 あの祝祭の時に、そのことが証明できたではないか。

 だからこそ、天変地異が起こりし時に、我が剣は電熱を帯び困難に打ち勝ったのだ。

 そう、人々と共に。


 神は言う。ならば、背後を見よ、と。


 そう。オジーの後ろに、人々の姿はなかった。

 誰ひとりとして、彼についてくる者はいなかった……


 オジーは深い失望の底に沈む。

 彼はもはや、予言者でも賢人でもなかった。

 ただ、時代に取り残された男に過ぎなかった……

EPISODE8 狂気の波「我が電熱の剣に、断てぬものはない……そして我が言葉を聞け! 魂の叫びに慟哭せよ!」

 オジーは、失望の中にいた。

 目的と共に、剣をまとっていた電熱も消え失せた。

 

 オジーは冷徹に、己を見つめ直す。

 あの祝祭で、人と神が手を取り合う理想は、確かに存在していた。

 だがもはや、自分以外の人間はそのことを忘れた。

 誰も己に共感する者はいない。

 そう。あの祝祭から脱しなければ、自分は終わる……

 

 ……いや、違う。

 

 人である己に、この世界が変えられないのであれば。

 何をなすべきか、答えはひとつ。

 

 そう、新たな自分に生まれ変わるのだ。

 世の理不尽や絶望を嘆いても、何も変わらない。

 

 ならば……

 

 再び、オジーの剣は電熱をまとい始める。

 神に戦いを挑むために。

 そう。

 俺が、俺自身が、神にならなければならない。

EPISODE9 闇から出ずる炎「人の子よ、信奉するのは太陽ではない……光なき地底こそが、燃え盛る命の出ずる場所と知れ」

 再び剣を取ったオジーは、しかし失墜する。

 彼の身は、暗黒へと落下していた。

 どこまでも深く、深く。闇はどこまでも続いていた。

 

 神に戦いを挑んだ結果が、これか。

 オジーは、笑わずにはいられなかった。

 

 やがてオジーは、暗黒の果て……

 地の底へと、辿り着いた。

 ここが地獄という場所ならば、本望だ。

 そう、ここから俺は……

 

 冷たい地の底には、神も悪魔もいなかった。

 そこにあるのは、絶え間なく広がる闇のみ。

 だがオジーは、絶望していない。

 彼の剣は、さらなる電熱を帯び、輝いている。

 

 俺は、闇にはまみれない。

 絶望の世界から、地上に変革を。

EPISODE10 名の焼失・闘争の決意「かの祝祭の炎……我が剣には、常にそれが宿る。真なる宴を忘れた人々に、思い知らせようぞ」

 深き闇の底で、オジーは名を失った。

 ここには、光がない。

 まるで、今の人の世そのものだ。

 だが――

 祝祭の炎で、闇を燃え上がらせることができるなら。

 

 時に、この地の底に、人々は訪れた。

 彼が持つ、電熱をまとった剣が放つ響きに誘われて。

 闇の底に広がる、深淵を覗きたくて。

 

 そこで彼は、闘争を挑む。

 その剣に、さらなる電熱を帯びさせるために。

 この闇に、火を灯すために。

 もう一度、あの祝祭を開くために。

EPISODE11 煉獄震撼の神「人よ、そして天の神よ……闘争の宴が始まるのだ!我が電熱の剣にて、あらゆるすべてを震撼せん!」

 時が経ち、沈黙していた地獄は炎熱が満ちる煉獄へと姿を変えていた。

 神々の魂を震わせるほどの力を得た彼が、その息吹と剣により、ついに地獄に火を灯したのだった。

 

 そしてこの地で、かつてのオジーは神となった。

 神は数多の挑戦を退け、その煉獄の炎で、人々の未来を容赦なく焼き尽くした。

 

 いつしかその神は、人々の恐怖の対象となった。

 そして、かつての彼と同じように――

 この世界で己を表現するために生きる者にとっては、越えるべき存在となっていった。

 

 今日も煉獄で、かつてのオジーは人々の挑戦を受ける。

 もはや、己の名前を思い出すことはできない。

 だが、彼はその身にふさわしい名を得た。

 そして、挑戦者の前で、こう言い放つ。

 

 我が名はG.O.D。

 我は煉獄の覇者。

 人の未来を、焼き尽くす者なり。

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チュウニズム大戦

レーベル難易度スコア
スキル名/効果/備考
◆ジェネMASTER0 / 450 / 900
テクニカルジャッジ(BAS、MASミス)
次のプレイヤーのBAS、MASの
COMBO/CHAINは、MISSとなる。

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#include(共通項目,)

コメント (G.O.D)
  • 総コメント数52
  • 最終投稿日時 2021年06月09日 15:03
    • チュウニズムな名無し
    52
    2021年06月09日 15:03 ID:farbhjtl

    紛れもなくどうしようもないク◯野郎な上に、数多のキャラ達を不幸のドン底に叩き落とした(例:クーデルカ、フォルネウスetc)のに、何処か人間臭くて最後まで嫌いになれない……だからといって、流石に寧ろ『良いぞもっとやれ!』という訳ではないけどね

    • チュウニズムな名無し
    51
    2021年03月22日 17:11 ID:ase4c4vz

    何かとカップルキャラに災厄を振り翳すのが趣味の悪神

    • チュウニズムな名無し
    50
    2020年01月13日 01:51 ID:q4xkr6e5

    >>28

    後のRamen is Godである。

    • チュウニズムな名無し
    49
    2019年06月21日 07:32 ID:qo93rj30

    >>47

    えんえんえんえんえーんwwwww

    • チュウニズムな名無し
    48
    2019年06月21日 07:25 ID:j5r1nyxl

    >>46

    誰がスクラッシュドライバーを呼び出せと・・・ハザードレベル上がるぞ・・・

    • チュウニズムな名無し
    47
    2019年06月08日 10:59 ID:k4bgd27v

    「怨」ってどう読むの?

    打つときは「えん」の変換でだしてるけど、ランクDで泣いちゃうのは流石に可愛すぎるよな…

    • 匿名
    46
    2019年05月19日 10:56 ID:d1dh228s

    >>37

    ぶるあああああ‼︎‼︎

    • チュウニズムな名無し
    45
    2019年04月14日 02:25 ID:q84pvwby

    怨怨怨!

    • チュウニズムな名無し
    44
    2018年12月05日 22:38 ID:ncsfwwcv

    セリフとCVのせいでバルバトスにしか聞こえねぇ

    • チュウニズムな名無し
    43
    2018年12月05日 10:35 ID:bmyeao9g

    チュウニズムデュエル終わっちゃったけど被弾した時に「否ッ!断じて否である」じゃなくて「痛ッ!断じて否である」って聞こえた

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