黄金井 竜子
通常 | 正義の鉄槌 |
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Illustrator:hatsuko
名前 | 黄金井 竜子 |
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年齢 | 17歳 |
職業 | 高校生(看護学校) |
補足 | 暴走族『D.E.A.D.L.Y. DRAGON』のヘッド |
- 2016年12月15日追加
- AIR ep.IIIマップ2完走で入手。<終了済>
- 入手方法:2019/1/10~2/6開催の「「合格祈願! ファーストドリーム!」ガチャ」<終了済>
- 入手方法:2019/9/5~10/2開催の「「愚民たちよ、萌えに燃えろ……アイドル大運動会!」ガチャ」<終了済>
- 入手方法:2020/1/9~2/5開催の「「巨神よ 明日を救え!!」ガチャ」<終了済>
- 入手方法:2020/8/6~9/2開催の「「夏だ! 水着だ! 夢のリア充生活だ!」ガチャ」<終了済>
- 入手方法:2021/7/8~8/4開催の「「夏色恋模様~短冊に願いを込めて~」ガチャ」<終了済>
- 入手方法:2022/3/3~2022/4/13開催の「「可愛さ指数は3000倍!?」ガチャ」<終了済>
- 専用スキル「ヤンキーの掟」を装備することで「黄金井 龍子/正義の鉄槌」へと名前とグラフィックが変化する。
- 対応楽曲は「D.E.A.D.L.Y.」。
- AIR PLUSにて大人の事情により少し絵柄が差し替えられている(ページトップは現在のもの)。元の絵柄はこちら。
通常 | 正義の鉄槌 |
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族という名の自警団的集団「D.E.A.D.L.Y. DRAGON」のヘッド。
人ならざる者が見える能力を生かし、妖怪祓いに身を投じる。
スキル
RANK | スキル |
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1 | エクスプロージョン |
5 | |
10 | ヤンキーの掟 |
15 |
- エクスプロージョン [TARGET]
- ExTAP(黄TAP)にボーナスが発生する。
ExTAPが少ない曲では効果が薄いため、譜面傾向を知っていなければならない。詳細はこちらを参照。
使い勝手が良いとは言えないが、初期値でも5本到達可能(50回消費)。+2からはゲージ6本(105回消費)まで到達可能になる。 - 筐体内の入手方法(2021/8/5時点):
- 筐体内では入手できない。
- AIRバージョンで仕様変更はされていない。所持者は増えた。
プレイ環境 | 最大 | |
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開始時期 | ガチャ | |
PARADISE× (2021/8/5~) | 無し | × |
あり | +1 | |
PARADISE (~2021/8/4) | 無し | × |
あり | +7 | |
CRYSTAL | 無し | +3 |
あり | +7 | |
AMAZON | 無し | +3 |
あり | +7 | |
STAR+以前 |
GRADE | 効果 | |
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▼以降はCARD MAKERで入手するキャラが必要 | ||
初期値 | ExTAP(黄TAP)成功時にボーナス +400 (90回=36000) | |
+1 | 〃(100回=40000) | |
▼以降はCARD MAKERで入手するキャラが必要 (2021/8/5以降では未登場) | ||
+2 | 〃(110回=44000) | |
+3 | 〃(120回=48000) | |
+4 | 〃(130回=52000) | |
+5 | 〃(140回=56000) | |
+6 | 〃(150回=60000) | |
+7 | 〃(160回=64000) | |
理論値:100000(5本+20000/22k)[+1] | ||
理論値:108000(6本+6000/24k)[+3] | ||
理論値:124000(6本+22000/24k)[+7] |
所有キャラ【 リリィ(1,5) / 黄金井 竜子(1,5) / ネルネ&ツムネ 】
- ヤンキーの掟 [MANIAC] ※専用スキル
※スコアにマイナスの影響を与える可能性があります。 - 分類としてはMANIACだが効果としてはほぼTARGET。GRADE UP前のボーナス量はエアーライドと同じで、AIR / AIR-ACTIONに対して判定難化がつく代わりに回数無制限になっている。
判定難化のレベルは「非常に厳しい」で判定掌握と同レベル。しかしAIR関係は判定が易しめ(に感じる)ので多少はやりやすいかもしれない。
+1の場合、AIR/AIR-ACTION168回のAJCでゲージ6本になる(腕前によるが、実際は200~250回程度必要だろうか)。 - 計算上、ゲージ10本到達可能な譜面も存在する。ただし、相応の体力と精度が必要となる。詳細はこちらを参照。
GRADE | 効果 |
---|---|
初期値 | AIR / AIR-ACTIONの判定が 非常に厳しくなる AIR / AIR-ACTIONで J-CRITICAL判定時ボーナス+220 |
+1 | 〃 〃+250 |
参考理論値:250750(10本+40750/30k) [条件:Climax[MASTER]]*1 | |
ゲージ10本必要条件:AIR+AIR-ACTION600回 |
GRADE | 5本 | 6本 | 7本 | 8本 | 9本 | 10本 |
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初期値 | 91 | 191 | 300 | 419 | 546 | 682 |
+1 | 80 | 168 | 264 | 368 | 480 | 600 |
ランクテーブル
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | |
スキル | Ep.1 | Ep.2 | Ep.3 | スキル | |
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | |
Ep.4 | Ep.5 | Ep.6 | Ep.7 | スキル | |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | |
Ep.8 | Ep.9 | Ep.10 | Ep.11 | スキル | |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | |
- | - | - | - | - | |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | |
- | - | - | - | スキル | |
~50 | |||||
スキル | |||||
~100 | |||||
スキル |
STORY
深夜、良い子はとうに眠る時間の阿佐ヶ谷であたしは大きなハンマーを空高く掲げていた。
目の前には、明らかに人間とは違った姿のキモイやつ……『妖怪』の姿がある。
「……チェストーーーッ!!」
あたしが妖怪に向かって、一気にハンマーを振り下ろすと、その途端妖怪は光となって弾けて消えた。
「……ふう、ようやく終わったか……」
あたしが額の汗を拭っていると、舎弟の水谷がタオルを手渡してくる。
「……お疲れさんでした! 竜の姐さん!」
「おお、サンキュー」
「……最近、阿佐ヶ谷で妖怪騒動、増えましたね」
「ああ……」
そんなことを水谷と話していると、別の舎弟が息を切らして、あたしの飛んできた。
「竜の姐さん! 『サファイア街』にまた一匹出たそうです!」
「んだと!? ……わーった! すぐに行く!」
あたしの名前は『黄金井 竜子(こがねい たつこ)』。看護系の高校に通う花の女子高生ってやつだ。
でもあたしはただの女子高生じゃねえ。
阿佐ヶ谷の族『D.E.A.D.L.Y. DRAGON』……通称『D.D.D』を束ねるヘッドもやっているんだ。
D.D.Dはそこそこ名の通った族で、阿佐ヶ谷では一二を争う規模のデカさだ。舎弟の数もかなりいる。
族って言っても、管を巻いて他人様に迷惑をかけるような真似はしない。もちろんポリ公の世話にもならないように心掛けている。
あたしらD.D.Dは、他人様に迷惑をかけるどころか、自分たちのホームである阿佐ヶ谷のために、日々奮闘しているつもりだ。
……今、阿佐ヶ谷では大きな問題が二つある。一つは妖怪が騒がしくなったこと。
この妖怪っつーのは、人の弱った心やトラウマなんかに湧く厄介な存在で、色んな姿をしていて力も強い。
しかも、コイツはあたしのような特別な力を持った人間でないと退治できないんだから厄介極まりないぜ!
もう一つの問題は、族同士の抗争だ。
D.D.Dとは志もまったく逆の『IMMORTAL RAVENS』……通称『レイヴン』との争いが日に日に激しくなっていたのだ。
あたしは小さい頃から『人ならざる者』ってヤツが見えたんだ。でも「妖怪がいる」なんつっても、誰も信じてくれなかった。
友達はみんなあたしのことを嘘つき呼ばわりしたし、あたしの両親ですら、あたしのことを気味悪がった。
……人に信じてもらえないっつーのは、とにかく辛い。あたしは荒れに荒れた。いつしか『不良』っていう人種になっちまっていたのさ。
最初、あたしは妖怪も人間も関係なくぶっ飛ばしていた。そんなあたしの強さを見込んだD.D.Dの先代はあたしにヘッドの座を譲り渡したんだ。
……舎弟ができて、同じ社会からはみ出しちまった仲間もできた。そんでその頃には自分の体質も受け入れていたんだが……あたしは「何かが足りない」っていつも思ってた。
そんなある日、あたしは同じく妖怪が見えるっていう学校のセンコーに、妖怪祓いのゴーストバスターでもやってみればと言われたんだ。
コレだ! ……あたしはゴーストバスターこそ、自分にしかできない仕事……天職だと悟ったのさ!!
それからあたしは生まれ変わった。D.D.Dのヘッドそしてゴーストバスターの二足の草鞋を履くことにしたんだ。
舎弟たちは最初あたしの変化に驚いていたが、今ではあたしのことを尊敬してくれて、進んで妖怪退治に参加するようになっていった。
あたしの生活はすっかり充実したものになっていた。
現代人はとにかくストレスにさらされている。妖怪の数も、年々増えていっているらしい。
……でも、それにしても最近の増えっぷりは異常だった。あたしの元には毎日、ひっきりなしに妖怪トラブルが報告されるようになっていた。
「……これは何か裏があんな」
あたしはD.D.Dの全員を集めると、とにかく怪しい情報はねーか調査するように命令した。
するとある舎弟から興味深い情報が入った。
「……姐さん、どうもレイヴンのヤローどもが不審な動きをしているらしいです」
「不審な動き? 一体どんなことをしてるんだ?」
「はい……なんでも、無理矢理人を化け物にしちまったり、化け物を人に憑かせたりするとか……」
「なっ!?」
妖怪は人の心に湧くものだが、それを無理矢理別の人間に憑かせるなんて、聞いたことがない。
ましてや人を妖怪化させるなんて、信じられねえことだ。だが、あたしの舎弟が嘘を言うはずもない。
「ヤロウ……それがもし本当なら許してはおけねー!……オメーら! さらにレイヴンの周りを探るんだ!なんでもいいから、情報を集めるんだ!」
「はいっ!」
レイヴンの調査に乗り出したあたしたちだったが、なかなかこれといった情報は集まってこなかった。
特にレイヴンのヘッドについては全てが謎に包まれた状態で、不自然なくらい何も情報が入ってこない。
「……くそ! ヘッドの位置さえ掴んじまえば、あとは芋づる式に情報が引き出せるのにな」
あたしが爪を噛みながら、考えていると水谷が息を弾ませてアジトに入ってきた。
「竜の姐さん! レイヴンのヘッドらしき男の情報を掴みました!」
「何っ!? ヤロウ、どこにいやがる!」
「中野です!」
「中野? ……阿佐ヶ谷の族のヘッドが中野にいるっつーのか?」
「はい……どうも中野も最近、妙な事件が多発しているらしいですね。普段姐さんが対処しているようなヤツです。そんで、その騒動の裏ではいつも同じ男子高校生の姿が確認されているらしいです。これって怪しくないですか?」
「確かにな……」
阿佐ヶ谷で多発する妖怪事件、そして同じく妖怪事件で騒がしい中野……その事件で毎回確認されるという男がレイヴンのヘッドであるっつー可能性はかなり高い!
「……よし! これからいっちょシメてきてやる!待ってろよ! 鴉ヤロウ!」
あたしはベスパに跨って、アクセルを全開にした。
中野に着くと、あたしは妖怪の気配を探った。
「……こっちか」
気配をたどって中野ナロウウェイに踏み込むと、そこには妖怪に囲まれた一人の男子高校生の姿が!
おまけにソイツの放つ気配は明らかに常人のものとは異なっている。腹の底に響くようなデカい力を感じた。
(アイツがレイヴンのヘッドに違いねえ!)
あたしは、自慢のハンマーを掲げると大きくジャンプして先手必勝で男に襲い掛かった!
「チェストーーッ!!」
「どわぁあああーーっ!?」
「……あたしのハンマーを避けるなんて、やるじゃねーか。流石、レイヴンのヘッドだぜ」
「お、親方!? 空から女子高生が!?」
「なに、訳の分かんねーこと言ってんだよ!」
「訳が分かんないのはアンタの方ですよ!?なんで、俺みたいな普通の善良な高校生がアンタみたいなヤンキーに襲われないといけないんだよ!」
「はっ! 誰が普通の高校生だって? ふざけんな!普通のヤツがそんな気配をしているワケねーだろうが!」
あたしがいくら問い詰めても、相手はただオロオロしているだけだった。
(妙だな。コイツからは攻撃の意志が感じられねー)
あたしは、相手の気配をじっくりと探ってみた。すると、男の纏った気配は妖怪とは違い、清浄な神霊のような気配であることが分かったのだ。
「おい……おまえに憑いているそれって」
だが、あたしが確認をする前に男は逃げていっちまった。
あたしと男のやり取りを遠くから見ていたらしい水谷が、男が逃げていくのを確認すると慌ててあたしの元に走ってきた。
「竜の姐さん! あの男……追わなくていいんですか?」
「……アイツはレイヴンのヘッドじゃねーよ」
「えっ!?」
「アイツに憑いてんのは恐らく神やそれに近い精霊だ。……清浄で、人を癒す類の力を持っている。そんなヤツが人を妖怪化させたりしねーだろ」
「そ、そうなんですか……」
「……空振りだったか! チッ!」
「すみません……姐さん。俺が紛らわしい情報を掴んじまったせいで……」
水谷は地面に着く勢いで頭を下げた。
「……オメーのせいじゃねーよ。アイツが怪しいと判断したのはこのあたしだ」
「で、でも……!」
「……この話はもう止めだ。今日はもう遅い、ここで解散にする。明日からまた、気合いを入れてレイヴンのヘッドを探しに行くぞ!」
「はい……」
あたしは、舎弟たちに解散命令を出すと自分もベスパに乗って家路についた。
去る直前に、見せた水谷の落ち込んだ様子がちっと気になるが……明日また、確認してみるとするか。
中野で妙な男と会った次の日、あたしは考え事をするためにお気に入りの喫茶店でケーキを食べていた。
(昨日のヤツが勘違いだとすると……やっぱりレイヴンのヘッドは阿佐ヶ谷にいるのか?)
だが、今日もレイヴンのヘッドに関する有力な情報は入ってこなかった。
ただ後で確認したところ面倒な妖怪事件が中野でも起こっているというのは本当で、それを昨日の妙な男が解決しているらしいというのも裏が取れた。
(昨日のヤツ……とぼけたヤローだったが、すげえ力を秘めてたな……今度、改めて妖怪退治について話してみてーぜ)
そんなことをボンヤリと考えていると、舎弟の一人が慌てて喫茶店になだれ込んできた。
「りゅ、竜の姐さん! た、大変です!」
「なんだいきなり! 他の客に迷惑がかかるだろーが!」
「すんません! でも一大事です! 水谷さんが!」
「水谷がどうかしたのか!?」
「はい……水谷さん、昨日の失敗をすげー後悔してて寝る間も惜しんでレイヴンのことを探っていたんです。そんでヤツらのアジトを見つけたんですけど……なんと一人で乗り込んじまったんです!」
「なんだと!? ……あのバカヤロウが!」
あたしは喫茶店を飛び出して、レイヴンのアジトに急行した。
(……無事でいろよ! 水谷っ!)
舎弟から聞いたレイヴンのアジトに乗り込むと、そこにはありとあらゆる魑魅魍魎が溢れかえっていた。
だが、何が待ち受けていようと関係ねー! あたしは手にしたハンマーをぶん回しながら叫んだ。
「……水谷ーっ! 無事かーっ!?」
あたしは妖怪の群れに突っ込んで、蹴散らしながら前に進んでいった。
すると、ようやく床に倒れる水谷の姿を見つけたのだった。
「水谷! おい、水谷! しっかりしろ!」
「うっ……姐さん……」
水谷の身体は妖怪たちに痛めつけられてボロボロだった。それでも辛うじて息はあるらしく、あたしはホッと胸をなでおろした。
「すみません……姐さん……オレ、どうしても姐さんの役に立ちたくて……」
「バカヤロウ……」
「はい……すみません」
「ちげーよ。バカって言ったのはテメーにじゃねえ。あたし自身にさ」
「えっ?」
そう、バカヤロウはあたしの方だ。一番の舎弟の気持ちも分かってやれず、こんな無茶をさせちまった……。
あたしは、自分自身への怒りで身体を震わせた。
「舎弟の気持ち一つ分からないで何がヘッドだ。こんなんじゃD.D.Dのヘッドは張れねー!
……あたしはなんて情けねーんだ……」
「それは違います……竜の姐さんは立派です……姐さんだからこそ、オレたちはついていきたいって思うんです。姐さんと一緒だからこそ、妖怪なんて訳のわかんねーヤツとも戦えるんです……だからそんな悲しいこと、言わないでください」
「水谷……テメー嬉しいこと言ってくれるじゃねーか」
……あたしは本当に舎弟の気持ちが分かっていなかった。コイツらは、こんなにもあたしのことを信じてくれているんだ。
……その期待に応えなきゃ、それこそ情けねー!
あたしが決意を新たにしていると、妖怪たちが束になって襲い掛かってきやがった!
「いくら姐さんでもこの人数は……逃げてください!」
「あたしはD.D.Dのヘッドだ! 仲間を置いて逃げたりしねー! 絶対にな!」
あたしはハンマーを握りしめると精神を集中させた。
(あたしはD.D.Dのヘッドだ。それにゴーストバスターだ……絶対に仲間を救ってみせる!)
あたしは目を見開くと、ハンマーを高々と振り上げて声の限り叫んだ。
「うおーーっ! チェストーーっ!」
あたしの渾身の一撃で、レイヴンのアジトに巣食っていた魑魅魍魎は一気に消し飛んだ。
自分たちの力の源である妖怪を失ったレイヴンたちは族としてやっていけなくなり、事実上壊滅状態になった。
こうして阿佐ヶ谷の裏世界にはひと時の平和が訪れたのだったが……。
「……結局、レイヴンのヘッドの正体は謎のままだったな」
「はい……」
レイヴンのアジトをくまなく探しても、ヘッドに関する情報は何も掴めなかった。
また、捕まえたレイヴンの構成員に話を聞いても、誰もヘッドの正体について知っているものはいなかったというから気味のワリー話だ。
……もしかするとレイヴンのヘッドは、いつの日かまた妖怪を生み出してこの阿佐ヶ谷を混乱の渦に叩き込むのかもしれない。
「……もしそうなったとしても上等だ。そん時はあたしの自慢のハンマーでぶっ潰してやる!」
……レイヴンのヘッドが悪さをしなくても、人の心に闇と病みがある限り、妖怪は自然と生まれてくるものだ。
でもあたしは、戦い続ける。
ここには、あたしの守るべきものと大切な仲間がいるのだから!
チュウニズム大戦
レーベル | 難易度 | スコア | |
---|---|---|---|
スキル名/効果/備考 | |||
●リレイ | ADVANCED | 0 / 230 / 460 | |
レーベルブレイク(■◆♣ミス) | |||
次のプレイヤーの■、◆、♣の COMBO/CHAINは、MISSとなる。 | |||
備考:■メタヴ/◆ジェネ/♣イロド |
#include(共通項目,)
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チュウニズムな名無し
562020年02月20日 17:13 ID:m4di47jcヤンキーの掟で精度取れる人間凄ぇなぁ…
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チュウニズムな名無し
552019年02月22日 16:26 ID:ib1eojn3ウソラセラMASTERと玩具狂奏曲のEXPERTとMASTERで8本可能
同マップにあったし課題曲で使えと言わんばかり
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チュウニズムな名無し
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チュウニズムな名無し
532018年05月01日 19:00 ID:ps16ea2qこの子のおかげでバンキシャと大鳥居の課題曲でチケット使わずに済んだから本当このスキル大好き。
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チュウニズムな名無し
522017年08月26日 12:33 ID:pghd5keuweのエンドマークはほぼ確定で10本とどくなww
まあ二人プレイだけどwww
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チュウニズムな名無し
512017年06月25日 18:37 ID:o510umah実際にやってみるとわかるけど終焉って実はあんまりこのスキル向いてない
誰かも書いてたけどエクステンド・フォルテかおすすめは「ドキドキDREAM」
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チュウニズムな名無し
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チュウニズムな名無し
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チュウニズムな名無し
482017年05月09日 18:01 ID:ajgzgafjキャラのストーリーBOKUTOと繋がってんのなー
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チュウニズムな名無し
472017年05月07日 18:38 ID:pnqtbklsヤンキーの掟を使ってみようと思っている人へ
・このスキルは見てわかる通りAIRの数が重要です
場合によってはエアーライドの方が良いときもあります
・AIRなんてテキトーにやれば光るでしょと思うかもしれませんが思うより光りません
・早いと赤JやATTACKが出るようになります
AIR難の所で振りまくるクセがある人は気をつけましょう
・画像のような所では100%巻き込むので気をつけましょう
ATTACKが非常に出ました