アサシン講座
目次
はじめに
このページの内容は、「2016.10.05のアップデート」時点での情報になっています。;
以降のアップデート等により、ページの情報が古くなる場合があるので注意してください。;
講座の内容は、筆者の主観が含まれている部分があり、人によっては意見が異なるかもしれません。;
一応それなりに動かしたり、情報を収集してから記述してますが、これが絶対というわけではありません。;
アサシンについて
手数とスピードで敵を翻弄する物理アタッカー。
敵の動きを制限するような技も豊富でアシスト役にもなれる。
特殊アクションは回避。基本評価は全職業簡易まとめ参照。
用語
ステータス
どちらも火力はATKに依存します。
刀アサシンは敵に接近するため、回避能力にかかわるAGIが必要になります。序盤は200~250を目指しましょう。
銃アサシンは命中率を上げるためDEXが必要です。通常は200~250あると攻撃命中率が安定します。
ステータスの振り方
最大レベルが110まで解放されたのでステータスポイントが228。
1つのステータスが最大99まで振れるので2項目99振っても32残ります。
※上限解放カプセルを使用すると1つのステータスに99以上振る事ができます。
①STR99・AGI99(刀・銃)
火力と回避を求めた振り方。
ATKはSTR>>DEX>AGIの順で依存するため、火力を純粋に上げることができます。
AGIを上げると物理攻撃を回避できます。
※青ネームや連戦などAGIを上げていても5%の確率で物理攻撃を食らう場合があるので注意。また術攻撃は回避できません。
②DEX99・AGI99(銃)
命中率と回避率を求めた振り方。
こちらはかなり特殊な振り方です。
ガンスは連装ループが出来るクールを確保しつつ知識を盛り攻撃します。
そしてフォーマンセル時にWAR職が護衛を行うのでリーダーがアサシンへ回ってくることが多くあります。
この場合連装ループのクールと物理回避出来るだけのAGI、知識による火力、敵へ攻撃を与えるDEXが必要になります。
知識ガンスは知識さえ盛れば多少ATK低くても火力が出ますし、武器強化でATKは盛ることができます。
最低限のDEXとAGIが確保出来ていれば知識やアクセの幅が広がりますし、装備での微調整が可能。
そのためこの振り方をしている人もいるそうです。
ただし銃の高強化が絶対条件。
(だいぶ前にはなりますが、スキル「盗む」をメインにした泥棒専門アサシンの方はこのステフリをされていました!)
③STR99・DEX99(銃)
「AGI」つまり物理攻撃回避を捨てて火力を得る振り方。
ATKがAGIに99振るより高くなります。
しかし、物理攻撃の回避がしにくくなるため、PS(プレイヤースキル)=プレイヤーの腕前の影響が大きく出ます。
銃アサシンの場合は、敵から距離をとって攻撃ができるため、うまく立ち回れれば攻撃を受けにくいです。
④AGI99・残りSTR/DEXバランス(刀)
刀アサシンの多くがこの振り方だと思います。
AGIを上げて物理攻撃は回避します。
※青ネームや連戦などAGIを上げていても5%の確率で物理攻撃を食らう場合があるので注意。また術攻撃は回避できません。
DEXは一定量上げるごとでATKとスキルダメージが上昇します。また上級者向けのダンジョンになると、攻撃を命中させるためにDEXが必要となります。
自分に合ったATK・命中率DEXにするため、STRとDEXを微調整していきます。
⑤STR/DEX/AGIバランス(刀・銃)
火力にかかわるSTR/DEX/AGIを自分のスタイルに合わせて調整していく振り方。
DEXとAGIは一定量上げることでATKを上昇させることができます。
欲しい火力・回避能力と必要な命中率を設定し、微調整していきます。
参考|→「ステータスや状態異常について」
消耗品について
序盤のうちは「LP回復ポーション」が、中盤からは「EP回復ポーション」が大変重宝します。
特にアサシンは非常時に備えて「EP回復ポーション」をいくつか持っているようにしましょう。
終盤からはソロで倒せない敵が増えるのでパーティ推奨です。
エンドコンテンツでは必要に応じて消耗品を持っていくようにし、ダンジョンに挑戦する前に各コンテンツのページを確認しておきましょう。
装備について
育成帯はショップの装備に手に入れたLE装備を徐々に足していけば十分です。
50Lv以降の装備などの情報については「中忍の手引き」を参考にしましょう。
二刀流
基本的には、『ダブルスラッシュ』など、二連撃以上繰り出されるスキルでは、右で斬っている時は右の装備、左で斬っている時は左の装備の物理攻撃力が反映されます。
ただし、ダメージが1回しか入らないスキルでは右手武器の攻撃力が反映されるので、
右手の刀は攻撃力が高い方、左手の刀は攻撃以外のステータスが高い方を装備するようにしましょう。
ダンジョンでの立ち回りについて
- 火力(アタッカー);
敵を倒すことが主な役目。敵の側方や後方(盾のいない側)からの攻撃を心がけます。
盾が纏めた雑魚敵や、BOSSを一丸となって攻撃。バラバラになるのはNGです。
IDでは基本的に盾職より先に進んではいけません。FA厳禁。
アサシンとメイジを想定していますが、ウォリアーも護衛を回しながら火力として参加する事があります。
生存重視 |
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火力組は体力・耐久力が低く、少しの被弾でも簡単に死にやすい。 被弾しないように攻撃を避けつつ、Mobの後方からの攻撃を心がけましょう。 |
道中 |
道中はタンクの後をついていき、タンクがMobを纏め終わってから討伐します。 アサシンの人は、「居合千本梅」「ブドウショット」「マーダラースライス」「マーダラーインク」 メイジの人は、「土遁・クエイクショック」「氷遁・ヘイルストーム」「闇遁・ブラックホール」「火遁・ニトロスパイク」でまとめて狩ります。 |
BOSS戦1 |
被弾しないように攻撃を避けつつ、Mobの側方・後方からの攻撃を心がけましょう。 IDによってはヒーラーの近くに居た方が良い時もあります。特に新上級(霊域・呪怨双嫉)は特殊な攻略方法が必要なので注意。 |
BOSS戦2 |
自分とヒーラー以外が死亡して、ヒーラーが蘇生しようとしている時は、蘇生し終えるまで回避と生存に専念します。 ヒールヘイトでヒーラーがタゲを取らないように注意しましょう。 |
ギミック処理や味方のカバー |
ギミックの処理は基本的に火力が担当。無視することなく確実に処理しよう。 BOSSが一般・小型Mobを召喚した時には召喚されたMobを優先的に排除し、 ヒーラーやタンクが小型一般Mobに襲われてる時には状況を見てカバーします。 |
クレリック/セージPTの対応 |
クレリック/セージPTの場合は、ダンジョン入場後や戦闘前にバフの付与があるはずなので、 バフの範囲外に出ないようにする、バフから漏れた場合は再使用をお願いするなど。 戦闘中はスキル範囲(円形の回復エリア)をLP/EP回復目的で積極的に踏みに行きましょう。 |
各ダンジョンの攻略法に則った対応 |
ヒーラーがヒールヘイトを利用したMob集めを行うIDなど、 一部のダンジョンでは特殊な攻略法を用いるような場所もあります。 そのため各自コンテンツのページを参照し、コンテンツの攻略法に則った対応をしましょう。 |
連戦での立ち回り
という違いがあるため、アサシンの仕事はボス討伐です。
ザコはメイジやヲリに任せていかに迅速にボスを狩るかということを念頭に置きましょう。
ただし、パーティによってはメイジやヲリがザコを狩り切れない場合があります。
そういう時は、さりげなくボスを倒してからフォローに入りましょう。
連戦でのアサシンは壁(タンク)役をしたり、特殊な動きをする事があるので、事前に攻略ページを確認し、分からない事はパーティやギルドの人に聞いて解決するようにしよう。
細かい注意点は以下。
・敵の出現位置を把握し、他のメンバーが被ダメを受けないように、ドッチする方向を工夫する。
・敵の位置を固定する。よく壁ガンスの人が距離を取って攻撃しているが、敵が動いてしまうとメイジ・オリは攻撃しづらく、クレもその都度立ち位置を変えなくてはいけなくなる。
スキル
アサシンは、敵に状態異常を付与するスキルが多め。
序盤は、習得できるスキルが少ないため、武器に合ったスキルをとっていく方法がおススメです。
「フォーマンセル」「鬼神の如く」「二の太刀イラズ(SHA)」「マーダラーインク(SHA)」「連装発砲術(GUN)」には迷わず全振りしましょう。
スキル回しでは「殺戮鬼レベル」がアサシンプレイの鍵を握ります。
DPSを出すには「マーダラースライス(以下マダラ)」の回数が鍵なので、回避などで「マダラ」のCTが空けたら「マダラ」を優先的に使います。
スキル回し
共通
鬼入れ
- 一文字 (1刀)・ブロウ・スウィフト・バックス
殺戮鬼の入りやすさは、1刀≧2刀。
主に一文字、ハードブロウ、スウィフトラッシュ、バックスタブの4つが回転早いので、戦闘前にこの辺のスキルを空打ちして殺戮鬼モードに入る。
鬼レベルは必ず殺戮鬼まで完全に入れること。持続時間とEP効率が全く違う。
一次職
一刀流
- 二の太刀→ブロウ→スウィフト→バックス→マダラ→ドレイン→カゲヌイ→影追い→トラップ→一文字
一刀流は割と殺戮が入れやすいので、攻撃より回避をがんばる。
代行の時は梅(千本梅)を入れても可。
二刀流
- 二の太刀→ブロウ→スウィフト→バックス→ダブスラ→3スラ→イーグル→マダラ→トラップ→ドレイン
エネルギーさえ確保できれば、いくらでも鬼殺戮に入れる。
スキルの回転が早いので、スキル待ち時間もそんなに気にならない。
クレのバフありだと、3スラとイーグル無しでもスキルが回せる。
二次職
SHA ソロ
- 二の太刀⇢トラップ⇢隠身の術(トラップ発動まで待機)⇢インク⇢カゲヌイで裏に周りバックスタブ⇢ブロウ⇢ドレイン⇢マダラ
カゲヌイは2人以上でプレイする時に重宝します。インク→カゲヌイで相手をある程度止められるのでその隙に攻撃できるためです。
ソロプレイ時も、うまく行くと上記のスキル回しでマダラまでに殺戮鬼入るので、この一連の流れでbossを倒すことが出来ます。時間停止がないと、攻撃を食らったりボス位置がずれたりと、うまくスキルを回せないので、カゲヌイはかなり便利です。
カゲヌイはチート級の技です。
スキル回し(シャドウct極)
※ct減少が100%の人向けのスキル回し。
+
- 二の太刀→インク + EP POT/隠身の術
二の太刀を入れてインクを打ちまくる。
EPが切れたらPOT使う。回避には隠身の術か、固有スキルのドッジ。
ただし、隠身の術は攻撃すると透過状態が解除されてしまうので、敵の攻撃中は静かに待機しよう。
スキル回し(ガンスct極)
※ct減少が100%の人向けのスキル回し。
- 連装→通常攻撃
連装を入れてひたすら通常攻撃しまくる。
状態異常・知識装備が強いらしい。
連装ループ
連装が常に自分にかかった状態になる事を指し、これに必要なCTは63%です。
- 対○○の知識:使いどころが難しい
- 敏捷性の心得・巧妙さの心得:AGIはトリプルラッシュの習得のため3ポイントは振る必要あり。残りはスキルポイントに余裕がある場合に振る。装備・アクセで積むことが可能。
- 居合・一文字:攻撃するまで時間あり。千本梅を習得するためには3ポイント振る必要あり。
- 盗む:ドロップ率の低いアイテム入手の際に使用。BOSSからは盗めないので注意。
- 闇遁・カゲノミ:序盤の習得スキルが少ないときに使用。
- 刀アサシンなら銃スキル
- 銃アサシンなら刀スキル
- 習得しておきたいスキル
二刀流アサシン
①鬼神の如く
②ハードブロウ
③ダブルスラッシュ
④バーストトラップ
⑤トリプルラッシュ(AGI Lv3になってから習得可)
⑥イーグルスタンプ
⑦隠身の術
⑧闇遁・カゲヌイ
⑨バックスタブ
⑩ドレインラッシュ
⑪マーダラースライス
一刀流アサシン
①鬼神の如く
②ハードブロウ
③スウィフトラッシュ
④バーストトラップ
⑤イーグルスタンプ
⑥居合・千本梅(居合・一文字Lv3になってから習得可)
⑦隠身の術
⑧闇遁・カゲヌイ
⑨バックスタブ
⑩ドレインラッシュ
⑪マーダラースライス
銃アサシン
①鬼神の如く
②スナイパーショット
③バーストトラップ
④イベイドショット
⑤隠身の術
⑥闇遁・カゲヌイ
⑦シャドウショット
⑧ブドウショット
⑨火薬職人
二次職スキル
DPS向上テクニック
DPS向上テクニックのまとめ。
「殺戮鬼レベル」バフの維持
なるべく手数を増やし、「殺戮鬼レベル」を維持できるようにしよう。
また、死亡するとバフが消えてしまうため、生存できるように気をつけよう。
ただし、生存に気をとられすぎて攻撃が疎かになっても逆効果なので、状況に合わせて臨機応変に。
「フォーマンセル」スキルの取得
パーティに参加する人は、「フォーマンセル」スキルをレベル5まで必ず取るようにしましょう。(全職共通)
攻撃力や防御力・バフなどであらゆる恩恵を受けることができます。
補足
ケルベロスのゲロ回避
透過
ゲロ攻撃のモーションを確認し次第、スキル「隠身の術」を発動しましょう。「透過」状態になればその名の通りゲロが体を透過します。意外と消費EPも少なく鬼Lvも上がるのでおすすめです。
※「透過」は攻撃すると解けてしまうので、ゲロ攻撃の最中は攻撃をせず後ろに回り込んでバックスタブの準備をしたり回復したりしましょう。
ドッジ
ケルベロスがゲロを出すぞ、というタイミングでドッジをすると回避できます。(練習が必要ですが)
この方法なら「透過」を使わずに回避できます。
「ソロ」の場合、ケルベロスにめがけてドッジをするとケルの後方に回避できるため、ゲロして動かないケルにバックスタブで攻撃すると効果的です。
「パテ」で壁をしている場合、ケルベロスから遠ざかる方向にドッジするとケルのゲロをまき散らさずにゲロを回避できます。ゲロ中の動かないケルをパテメンバーに攻撃してもらいましょう。
移動不可時
隠身のスキルが使えないときに移動不能の攻撃くらったときは、トリプルラッシュで逃げましょう。
キャラは動きませんがゲームの内部では動いた事になっています。
- 使用例:
- クモの巣にかかり子クモ(2~3匹)に囲まれたとき。
- ラットのビーム直前に移動不能のとき。
ヘイト維持
マーダラーインクはヘイト値が大きいので、ヘイト維持に有効です。
重ね
連戦で現場監督が2体出た時に一つの位置にまとめて2体同時に攻撃するテクニックがあります。
時間停止の知識
時間停止の知識は、時間停止・延にも効果があります。