「彪風の剣客」ロウソウ
「彪風の剣客」ロウソウの基本データ
出身 | 少数民族の国 |
---|---|
年齢 | 45歳 |
性別 | 男 |
レアリティ | ★3 |
属性 | 風 |
成長タイプ | 早熟 |
武器 | 剣 |
武器種別 | 斬撃 |
同時攻撃数 | 1体 |
攻撃段数 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
2,600 | 2,460 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
4,940 | 4,674 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
8,465 | 8,049 |
移動速度 | 攻撃間隔 |
56 | 2.12 |
リーチ | タフネス |
18 | 56 |
DPS | 総合DPS |
2205 | 2205 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
3,797 | 3,797 |
追加日 | 2015.07.31 |
---|---|
8月新ユニット追加フェス2015 |
属性補正
炎属性
71%
水属性
140%
風属性
100%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
主人公「仲間になってくれてありがとうございます。これからよろしくお願いしますね。」
ロウソウ「ええ、護衛はあまり得意じゃありませんが、剣の腕には自信がありますゆえ、癒術士殿のお役には立てるかと。」
主人公「は、はい。」
ロウソウ「どうかされましたか。」
主人公「あっ、すみません。なんか、ロウソウさんってそういうしゃべり方するんだなってちょっと意外に思って……。」
ロウソウ「ああ。恥ずかしい話ですが、昔はたいへん短気でしてね。同門の者とよく喧嘩しては師に呆れられていたものです。」
ロウソウ「それにくわえて、私の物言いがどうにも乱暴で、周囲に怖がられてしまいまして。」
ロウソウ「これじゃあ、仕事もこないだろうと言われて話し方を変えたんです。」
ロウソウ「そうしたら、短気も少しは落ち着きましてそれからはずっとこうですな。」
ロウソウ「といっても、まだまだ気が短いことには変わりありませんがね。」
主人公「たしかに、ロウソウさんの仕事って今回みたいな護衛とかもありますもんね。(そういうほど、短気そうには見えないけど……)」
ロウソウ「ええ。 とはいってもいくら話し方を変えたところで、顔が怖いなんて理由で護衛対象に逃げられることもありましたね。」
主人公「ええっ!そ、それは……、」
ロウソウ「気にすることはありません。自分でも愛想のない顔ということはわかっております。兄弟弟子にも散々言われましたから。」
ロウソウ「それに、その時の子とはなんだかんだでうまくやれたんです。」
ロウソウ「この町に来たのも、久しぶりにその子に会いに来たというのが理由です。」
ロウソウ「それで癒術士殿と旅をすることになったのですから、縁というものは相変わらず面白い。」
主人公「ああ、この後に用事があるっていうのはそのことだったんですね。」
ロウソウ「ええ、会った時は癒術士殿くらいの年だったんですが、子供の成長は早いものですな。この春に子供が生まれたそうで。」
主人公「それで、お世話になったロウソウさんに顔を見せたいってことですか。」
ロウソウ「いえ、どうにもアドバイスがほしいそうで。」
主人公「アドバイス?」
ロウソウ「私にも息子がひとり、いるものですから。」
主人公「へえ~。」
主人公「(短気って言ってたけど、やっぱりぜんぜんそうは見えないな……)」
「ポーッ!」
主人公「あれ?ロウソウさん、ハト便が来てますよ。」
ロウソウ「ん?私にいったいだれが……、……。」
主人公「うわっ!手紙が紙吹雪に……!」
ロウソウ「……失礼。少々腹立たしいことが書いてあったもので。」
主人公「(『格闘技がどんどん上達して……』みたいなことが書いてあるのがちらっと見えたけど、何に怒ったんだろう……。」
主人公「(でも、少なくともわかったことがある。あの手紙を切り刻んだときに、額に浮かんだ青筋……。)」
主人公「(ロウソウさん、自己申告通り短気だ……!)」
備考
関連ユニット
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レアリティ別 | |||||
★5 | ★4 | ★3 | ★2 | ★1 | |
属性別 | |||||
炎 | 水 | 風 | 光 | 闇 | |
武器種別 | |||||
斬撃 | 突撃 | 打撃 | 弓矢 | 魔法 | |
銃弾 | 回復 | ||||
出身別 | |||||
王国 | 妖精の国 | 機械の国 | 和の国 | 空の国 | |
西部の国 | エレキの国 | 魔法の国 | 恐竜の国 | 砂漠の国 | |
死者の国 | 少数民族の国 | 動物の国 | 常夏の国 | 植物の国 | |
科学の国 | お菓子の国 | 雪の国 | |||
コラボユニット |
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
142017年06月19日 19:28 ID:fqpk0pefでも、少なくともわかったことがある。あの手紙を切り刻んだときに、額に浮かんだ青筋……。ロウソウさん、自己申告通り短気だ……!)
以上です。
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さすらいの癒術師さん
132017年06月19日 19:28 ID:fqpk0pefロ「いえ、どうにもアドバイスがほしいそうで。」
主「アドバイス?」
ロ「私にも息子がひとり、いるものですから。」
主「へえ~。(短気って言ってたけど、やっぱりぜんぜんそうは見えないな……)」
<ポーッ!>
主「あれ?ロウソウさん、ハト便が来てますよ。」
ロ「ん?私にいったいだれが……、……。」
主「うわっ!手紙が紙吹雪に……!」
ロ「……失礼。少々腹立たしいことが書いてあったもので。」
主(『格闘技がどんどん上達して……』みたいなことが書いてあるのがちらっと見えたけど、何に怒ったんだろう……。
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さすらいの癒術師さん
122017年06月19日 19:24 ID:fqpk0pefロ「気にすることはありません。自分でも愛想のない顔ということはわかっております。兄弟弟子にも散々言われましたから。それに、その時の子とはなんだかんだでうまくやれたんです。この町に来たのも、久しぶりにその子に会いに来たというのが理由です。それで癒術士殿と旅をすることになったのですから、縁というものは相変わらず面白い。」
主「ああ、この後に用事があるっていうのはそのことだったんですね。」
ロ「ええ、会った時は癒術士殿くらいの年だったんですが、子供の成長は早いものですな。この春に子供が生まれたそうで。」
主「それで、お世話になったロウソウさんに顔を見せたいってことですか。」
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さすらいの癒術師さん
112017年06月19日 19:21 ID:fqpk0pefそれにくわえて、私の物言いがどうにも乱暴で、周囲に怖がられてしまいまして。これじゃあ、仕事もこないだろうと言われて話し方を変えたんです。そうしたら、短気も少しは落ち着きましてそれからはずっとこうですな。といっても、まだまだ気が短いことには変わりありませんがね。」
主「たしかに、ロウソウさんの仕事って今回みたいな護衛とかもありますもんね。(そういうほど、短気そうには見えないけど……)」
ロ「ええ。 とはいってもいくら話し方を変えたところで、顔が怖いなんて理由で護衛対象に逃げられることもありましたね。」
主「ええっ!そ、それは……、」
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さすらいの癒術師さん
102017年06月19日 19:19 ID:fqpk0pef主人公「仲間になってくれてありがとうございます。これからよろしくお願いしますね。」
ロウソウ「ええ、護衛はあまり得意じゃありませんが、剣の腕には自信がありますゆえ、癒術士殿のお役には立てるかと。」
主「は、はい。」
ロ「どうかされましたか。」
主「あっ、すみません。なんか、ロウソウさんってそういうしゃべり方するんだなってちょっと意外に思って……。」
ロ「ああ。恥ずかしい話ですが、昔はたいへん短気でしてね。同門の者とよく喧嘩しては師に呆れられていたものです。
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さすらいの癒術師さん
92017年06月19日 19:15 ID:fqpk0pefストーリーです。
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さすらいの癒術師さん
82016年05月02日 02:50 ID:t9btgkse画質改善
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さすらいの癒術師さん
72015年08月11日 16:38 ID:dpw8ufgj名前ずっと「ロウソク」と勘違いしてたわ……。
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雷
62015年08月02日 01:43 ID:ep44f6j4It's ok