「温衷贈る特輝」パルトネール
「温衷贈る特輝」パルトネールの基本データ
出身 | 機械の国 |
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年齢 | 16歳 |
性別 | 女 |
レアリティ | ★5 |
属性 | 光 |
成長タイプ | 平均 |
武器 | 機械人形 |
武器種別 | 弓矢 |
同時攻撃数 | 4体 |
攻撃段数 | 3段 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
2,660 | 4,070 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
5,320 | 8,140 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
8,170 | 12,490 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
9,010 | 13,760 |
移動速度 | 攻撃間隔 |
49 | 3.13 |
リーチ | タフネス |
140 | 38 |
DPS | 総合DPS |
2601 | 10403 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
3,990 | 15,962 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
4,396 | 17,585 |
スキル1 | 「ハカセ、やってみる」 |
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11〜20%の確率で相手に「輝光」状態を与える(10秒間、光属性ダメージ11〜20%アップ)。 |
スキル2 | 「めちゃアシスト」 |
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パーティー内の出身:機械の国のユニットが与える攻撃ダメージを5.5〜10%アップさせる。 |
追加日 | 2022.12.10 |
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アナザースカウトフェス2022.12.10 | |
入手方法 | アナザースカウトフェス |
アナザースカウトフェスでのみ入手可能 |
属性補正
炎属性
92%
水属性
92%
風属性
92%
光属性
100%
闇属性
130%
モデル
ストーリー
パルトネール「うーん。めちゃ困った。」
主人公「どうした、見るからに難しそうな顔をして。何か悩み事か?」
パルトネール「そう。一大事。めちゃヘルプ。」
主人公「そんなに!?」
メルク「私たちにできる事があれば教えてほしいのですよ。何でも協力するのです。」
パルトネール「じゃあ、お言葉に甘えて。ふたりとも、プレゼントをもらうなら何がいい?」
メルク&主人公「プレゼント?」
パルトネール「そう。具体的に、よろしく。」
主人公「具体的に、か……。日常的に使うものとか?」
メルク「きれいな花とか指輪とか素敵なのです!ですが……、」
パルトネール「……?」
メルク「どんなプレゼントであっても贈ろうとしてくれた相手の気持ちが嬉しいので、なんでも喜んでしまうと思うのですよ。」
主人公「ああ、そうだな。」
パルトネール「そう、そういうものなんだ。なるー、把握。」
主人公「でも、どうして急にどうしたんだ?プレゼントの中身が気になるなんて。」
メルク「もしかして、誰かにプレゼントでもするのですよ?」
パルトネール「うん、今年の担当はわたしだから。」
<場面転換>
カルメン「じゃあ、その件は任せたよ、ジル。」
ジル「わかった。ところで、にいさん、時間は大丈夫なの?」
カルメン「ああ、警吏の仕事は休みだから。それよりほら、お客さんみたいだよ。」
ジル「え、ああ、ほんとだ!」
「お客はどちらかといえば、ふたりの方。」
ジル「あはは、そうかも。」
ジル「廃棄場で広まったイベント……といえばいいのかな。年に一度、担当になった人が廃棄場のみんなにプレゼントを配るというもの。」
カルメン「去年はジルが担当だったね。」
ジル「そうそう。元はデンホルムがアンリを思ってプレゼントを贈ったのがきっかけで始まったんだよ。」
ジル「みんなプレゼント交換をしようって盛り上がったんだけど、幼いアンリがそれだけのプレゼントを用意するのは大変だろ?」
ジル「だから、毎年代表を決めてプレゼントを配るようになったわけ。」
カルメン「へえ、そうだったのか。」
ジル「それで、前年度のプレゼント担当が次の担当者の衣装も用意するんだけど……、うん、さすがわたし!」
ジル「その衣装、よく似合ってるよ、パルトネール。」
パルトネール「ありがと、めちゃサンキュー。」
カルメン「きみが連れている機械も着飾っているようだね。」
パルトネール「うん。プレゼントを運びやすいように、ハカセが改良してくれた。」
ジル「あはは、帽子まで被っておしゃれじゃん。」
パルトネール「これもハカセが用意してくれた。」
カルメン「へえ、ルジャンドルにそんな遊び心があったとはな。」
パルトネール「せっかくジルとハカセが用意してくれたし、わたしも働く。めちゃがんばる。」
パルトネール「たから、はい。」
ジル「これは紅茶のセット?」
パルトネール「ふたりで、どうぞ。」
カルメン「これは素敵な贈り物だね。せっかくだから、タ焼けを鑑賞しながら紅茶を飲むのもいいかもしれないな。」
ジル「そうだね。」
パルトネール「ミッション、クリア。めちゃ成功。」
カルメン「ああ、素敵な贈り物をありがとう。」
パルトネール「どういたしまして。」
パルトネール「(でも……)」
パルトネール「(みんなのプレゼントはすぐ決まったけど、ハカセのプレゼント、めちゃむず。これで、いいのかな?)」
カルメン「さて、じゃあわたしはそろそろ帰るとしよう。」
ジル「……途中まで、送ってくよ。じゃあ、パルトネール、プレゼント配りがんばって。」
パルトネール「うん。他にも配る人いるから、行ってくる。」
<場面転換>
アンリ「わぁ、かわいい!オンナオトコがくれた人形のおともだちだ!」
トロワ「トロワニモ、アル!アリガト、パルトネール!」
ニコラ「でも、ボクまでもらってよかったのかな。もちろん、気持ちはすごくうれしいけど。」
オーヴ「きひひ、けらけらっ!」
ヴェルメラ「何言ってんだよ。あれだけがっつり関わっといて、いまさらそんな寂しいこと言うなよ。」
デンホルム「まったくだ。しかし、こういうのは年齢関係なく嬉しいもんだな。大事にするぜ。」
パルトネール「うん。よろこんでもらえて、めちゃハッピー。」
ヒューズ「お、俺はデンさんと色違いっすか!こういうのは使いやすくて助かるぜ!」
トレヴァー「相棒の機械もそうだが、その衣装、アンリが持っている本の登場人物に寄せたらしいな。」
カーモス「そうだったのか。どうりで見たことあると思ったぜ。」
アンリ「はじめて見た時はちょっとおどろいたけど、このカメレオンもおめかししててかわい~!」
ロレッタ「ま、まあ、似合わなくもないんじゃない?」
パルトネール「ありがとう。」
ヴァイゼル「このイベントも年々盛り上がっていくな。いつかの時のために、私も今から、みんなへ贈るものを検討しよう。」
カルフィ「同意。」
チャイム「ねえ、フィデリオ。ボクたちもかんがえようよ。こんなすてきなものをもらったんだからさ。」
フィデリオ「そうですね。では、帰り道にでも話しましょうか。」
パルトネール「(よかった、みんな喜んでくれたみたい)」
パルトネール「(あとは……)」
<場面転換>
ルジャンドル「おつかれさま、パル。」
パルトネール「うん。ハカセが作ってくれたこの子もめちゃ活躍。アンリにも好評だったよ。」
ルジャンドル「それはよかった。」
パルトネール「だけど最終ミッション、まだ終わってないの。」
パルトネール「はい、これハカセの分。」
ルジャンドル「オレに?」
パルトネール「うん。」
ルジャンドル「今日はたくさんプレゼントを用意しないといけないし、オレに気を使わなくていいって言ったはずなのに。」
パルトネール「ハカセにはいつもおせわになっているから。」
ルジャンドル「甘い菓子類だね。」
ルジャンドル「ありがとう。これなら、調査の合間に食べられるし、適度な糖分は体にもいいだろう。」
パルトネール「ほんとは機械関係のものがいいかなってまよったの。だけど、ハカセのほうがくわしいから。」
パルトネール「これが正解か、めちゃ心配。」
ルジャンドル「限りある時間の中でパルが選んでくれた。それが一番の贈り物だ。それだけで充分だよ。」
パルトネール「……!」
<場面転換>
メルク「どんなプレゼントであっても贈ろうとしてくれた相手の気持ちが嬉しいので、なんでも喜んでしまうと思うのですよ。」
主人公「ああ、そうだな。」
<場面転換>
パルトネール「……そっか。」
ルジャンドル「パル?」
パルトネール「ううん。すてきなことを思い出しただけだよ。」
備考
関連ユニット
画像 | 同ユニット |
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「貨動の爬機砲」パルトネール |
画像 | ユニット名 |
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「雨下の闊歩者」チャイム | |
「影儡の芝居屋」ニコラ | |
「報恩の目付役」フィデリオ |
関連モンスター