「魔銃の助手」マーフィー
「魔銃の助手」マーフィーの基本データ
出身 | 魔法の国 |
---|---|
年齢 | 15歳 |
性別 | 男 |
レアリティ | ★3 |
属性 | 風 |
成長タイプ | 平均 |
武器 | 長銃 |
武器種別 | 銃弾 |
同時攻撃数 | 1体 |
攻撃段数 | 2段 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
1,330 | 3,030 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
2,660 | 6,060 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
4,685 | 10,635 |
移動速度 | 攻撃間隔 |
53 | 2.33 |
リーチ | タフネス |
160 | 39 |
DPS | 総合DPS |
2601 | 2601 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
4,564 | 4,564 |
追加日 | 2017.05.31 |
---|---|
6月新ユニット追加フェス2017 |
属性補正
炎属性
77%
水属性
130%
風属性
100%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
マーフィー「え、ええっと、マーフィーです!よろしくお願いしますっ!」
主人公「ああ、よろしくな。俺は主人公。」
主人公「そういえばマーフィーは魔道具を開発する仕事をしてるんだったな。」
マーフィー「うん、その通りです!」
マーフィー「僕が働いているカンパニーではいろんな魔道具を開発していますが、主に武器系統の魔道具……、」
マーフィー「その中でも僕のチームでは銃の魔道具化を研究してるんです!」
マーフィー「武器系統の魔道具はまだあまり広がっていませんが、この研究が進んで、知名度があがっていけば、きっと将来は魔法が不得意な人の所に届くはず!」
主人公「なるほどなあ。魔法が苦手な人に向けた商品ってことか。やりがいのありそうな仕事をしてるんだな。」
マーフィー「はい、僕もカンパニーに入れた時は誇らしくて!でも……、」
主人公「マーフィー?」
マーフィー「はあ……、僕ってドジなんです。せっかく開発部門にいれてもらったのに、魔法薬をひっくり返したり、物を壊したり……、」
主人公「ま、まあまあ。まだ入って間もないんだろ?慣れてないだけかもしれないし。」
マーフィー「慣れてないだけで、100を超える魔法薬を床にぶちまけますか!?『奇跡のドジ』って呼ばれてるんですよ!?」
主人公「想像を超えるドジだった……。」
マーフィー「ううっ、思い出したら涙が……。」
主人公「と、とりあえず涙をふけよ。」
マーフィー「ぐすん、ハンカチありがとうございます。ずびーっ!」
主人公「遠慮ないな!」
マーフィー「はっ、す、すみません!洗って返しま……、
パン屋のおやじ「ぎゃあああっ!なにか濡れた布が飛んできた!」
主人公「……。」
マーフィー「あわわわ、すみませんすみません!手を振り回したら、手の中から引っこ抜けてしまってええ!」
お人公「ひいい、顔になにかねばねばしたものが!」
マーフィー「ああっ、恥ずかしい!」
主人公「な、なかなか重症なドジだな。」
マーフィー「ううっ、そうですよね!僕もわかってるんです!自分がカンパニーのお荷物なんだって。」
パン屋のおやじ「じ、事情は知らねえが、そこまで思いつめなくても……。」
主人公「(でも、今の段階だとなにも否定できねえ……)」
マーフィー「だから、今回の有給休暇の間にこのドジを治したくて主人公たちと旅に出させてもらったんです。」
主人公「そういうことだったのか。」
パン屋のおやじ「欠点を治そうと前向きなのはいいことだぜ。」
マーフィー「あ、ありがとうございます。でも、この調子じゃダメダメですよね。今だっておやじさんの顔に鼻水つきのハンカチを……。」
パン屋のおやじ「んなことねえよ!そうやって諦めたら……、えっ、鼻水?」
主人公「水ならそこの桶にありましたよ。」
パン屋のおやじ「……。」
マーフィー「すみません、主人公。このまま僕と一緒にいたら、きっと君にまで迷惑をかけちゃいます。」
主人公「だ、大丈夫だって!俺もドジが治る方法を考えるからさ!」
マーフィー「主人公……!」
主人公「マーフィー!」
マーフィー「ありがとうござ……、」
マーフィー「うわっ!?」
マーフィー「うわわわっ!」
「うわわわわわっ!」
「 」
''主人公'「……。」
パン屋のおやじ「ど、どうしたんだ?」
主人公「俺と握手しようとしたら滑って、そのままなぜか転がっていきました。そして戸棚に激突し、この惨状に至ります。」
パン屋のおやじ「床にはなにもないぞ。」
主人公「なにもないですね。」
パン屋のおやじ&主人公「……。」
主人公「……あのドジを治す方法を考えられる自信がなくなってきました。」
パン屋のおやじ「ん?なんかへんな匂いがしねえか?」
主人公「うっ、確かに異臭が!鼻が曲がりそう!マーフィーのあたりからだ!」
マーフィー「うう……。」
パン屋のおやじ「はっ、こいつぁ!床にぶちまけられてるのは俺が棚に置いておいたパン用スパイスじゃねえか!」
主人公「な、なるほど。これはスパイスが混ざり合った匂いだったのか。」
マーフィー「す、すみません。僕、また……!」
パン屋のおやじ「ん?」
主人公「おやじさん?」
パン屋のおやじ「こ、これは!今までになかった斬新な配合!新作パンにぴったりじゃねえか!」
マーフィー「えっ、えっ?」
パン屋のおやじ「ありがとよ、マーフィー!お前さんは今のままでいい。きっとそのドジがカンパニーの役に立ってるさ!」
マーフィー「は、はあ。」
主人公「まさか『奇跡のドジ』ってそういうことだったりする、のか……?」
(暗転)
マーフィー「うう、もう一週間たつのにあの匂いが取れません~っ!誰も僕に近づいてきてくれない……!」
主人公「奇跡の代償が大きすぎる……!」
備考
関連ユニット
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レアリティ別 | |||||
★5 | ★4 | ★3 | ★2 | ★1 | |
属性別 | |||||
炎 | 水 | 風 | 光 | 闇 | |
武器種別 | |||||
斬撃 | 突撃 | 打撃 | 弓矢 | 魔法 | |
銃弾 | 回復 | ||||
出身別 | |||||
王国 | 妖精の国 | 機械の国 | 和の国 | 空の国 | |
西部の国 | エレキの国 | 魔法の国 | 恐竜の国 | 砂漠の国 | |
死者の国 | 少数民族の国 | 動物の国 | 常夏の国 | 植物の国 | |
科学の国 | お菓子の国 | 雪の国 | |||
コラボユニット |
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さすらいの癒術師さん
142017年06月02日 13:07 ID:aculf175情報・ストーリー提供ありがとうございます!wikiに反映しました
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
92017年06月02日 04:04 ID:r54a7o81提供します。
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さすらいの癒術師さん
82017年06月02日 03:59 ID:fqpk0pef(暗転)
マ「うう、もう一週間たつのにあの匂いが取れません~っ!誰も僕に近づいてきてくれない……!」
主「奇跡の代償が大きすぎる……!」
以上です。
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さすらいの癒術師さん
72017年06月02日 03:58 ID:fqpk0pefお「はっ、こいつぁ!床にぶちまけられてるのは俺が棚に置いておいたパン用スパイスじゃねえか!」
主「な、なるほど。これはスパイスが混ざり合った匂いだったのか。」
マ「す、すみません。僕、また……!」
お「ん?」
主「おやじさん?」
お「こ、これは!今までになかった斬新な配合!新作パンにぴったりじゃねえか!」
マ「えっ、えっ?」
お「ありがとよ、マーフィー!お前さんは今のままでいい。きっとそのドジがカンパニーの役に立ってるさ!」
マ「は、はあ。」
主「まさか『奇跡のドジ』ってそういうことだったりする、のか……?」
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さすらいの癒術師さん
62017年06月02日 03:55 ID:fqpk0pef主「マーフィー!」
マ「ありがとうござ……、うわっ!?うわわわっ!うわわわわわっ!」
マ「 」←無言
主「……。」
お「ど、どうしたんだ?」
主「俺と握手しようとしたら滑って、そのままなぜか転がっていきました。そして戸棚に激突し、この惨状に至ります。」
お「床にはなにもないぞ。」
主「なにもないですね。」
おやじ&主人公「……。」
主「……あのドジを治す方法を考えられる自信がなくなってきました。」
お「ん?なんかへんな匂いがしねえか?」
主「うっ、確かに異臭が!鼻が曲がりそう!マーフィーのあたりからだ!」
マ「うう……。」
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さすらいの癒術師さん
52017年06月02日 03:50 ID:fqpk0pefマ「だから、今回の有給休暇の間にこのドジを治したくて主人公たちと旅に出させてもらったんです。」
主「そういうことだったのか。」
お「欠点を治そうと前向きなのはいいことだぜ。」
マ「あ、ありがとうございます。でも、この調子じゃダメダメですよね。今だっておやじさんの顔に鼻水つきのハンカチを……。」
お「んなことねえよ!そうやって諦めたら……、えっ、鼻水?」
主「水ならそこの桶にありましたよ。」
お(姿を消す)「……。」
マ「すみません、主人公。このまま僕と一緒にいたら、きっと君にまで迷惑をかけちゃいます。」
主「だ、大丈夫だって!俺もドジが治る方法を考えるからさ!」
マ「主人公……!」