「愛育む双寵蛇」ナガラシャ
「愛育む双寵蛇」ナガラシャの基本データ
出身 | 砂漠の国 |
---|---|
年齢 | ?歳 |
性別 | 女 |
レアリティ | ★5 |
属性 | 風 |
成長タイプ | 平均 |
武器 | 穿蛇奏笛 |
武器種別 | 突撃 |
同時攻撃数 | 5体 |
攻撃段数 | 2段 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
3,222 | 2,322 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
6,444 | 4,644 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
9,894 | 7,119 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
移動速度 | 攻撃間隔 |
59 | 2.67 |
リーチ | タフネス |
40 | 51 |
DPS | 総合DPS |
1739 | 8695 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
2,666 | 13,330 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
スキル1 | - |
---|---|
追加日 | 2019.08.25 |
---|---|
ダイヤ限定★5&★4スカウトフェス2019.08.25 |
属性補正
炎属性
69%
水属性
145%
風属性
100%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
ナガラシャ「う〜ん…。」
紹介所のお姉さん「ナガラシャちゃん、浮かない顔ね」
メルク「何か悩みごとでもあるのです?」
ナガラシャ「はい、おっしゃる通りなんです。話すとすごぉ〜く長くなっちゃうんですけど…。」
紹介所のお姉さん「近所の井戸端会議の議長を務める私に、長話で遠慮なんて無用よ!」
メルク「私は井戸端会議に参加すらしていないのですが、ナガラシャさんの力になりたい気持ちは同じなのですよ!」
ナガラシャ「お二人とも…、ありがとうございます!じゃあ、順を追って話しますね!」
ナガラシャ「実は、わたし…、結婚したいんです。」
紹介所のお姉さん・メルク「結婚…。」
ナガラシャ「でもわたし、婚期逃しまくり、って感じで…。」
紹介所のお姉さん「逃しまくりって、どれくらいなの?」
ナガラシャ「30回くらい…。」
紹介所のお姉さん「多っ!思ったより逃しまくってたわ!」
メルク「むしろ婚期とは30回も来るものなのですよ!?」
ナガラシャ「わたし、ここまで来ると30回全部逃してる方が不思議だって思うんです。」
メルク「私もそう思うのですよ。」
紹介所のお姉さん「思わざるを得ないわ。」
ナガラシャ「自分から出会いを探して故郷で婚活してみたりもしたんですけど、全然上手くいかなくて…。」
ナガラシャ「スヴァちゃんとサミちゃんって親戚の子には、『夫のハードルが高すぎ』って言われたんですけど、わたしはそんなことないと思うんですよねぇ…。」
紹介所のお姉さん「ナガラシャちゃんの理想の男の人って、どんな感じなの?」
ナガラシャ「顔がよくて、気前が良くて、お金持ちで、品と風格があって、私より強くて賢くて、わたしの真実を知っても添い遂げてくれる人です。」
紹介所のお姉さん「ハードルが高い上に重い!」
メルク「ナガラシャさんが婚期逃しまくってる謎が今この瞬間解き明かされたのですよ!」
ナガラシャ「いや、わたしと結婚するならもう絶対この辺は抑えてほしいんですよ。」
メルク「揺るぎない眼差しと断固とした口調!一切の妥協を許さない姿勢なのですよ!」
ナガラシャ「許しません!」
紹介所のお姉さん「断言したわ!」
ナガラシャ「わたし、ずぅ〜っと考えてるんです。一族の使命だけのために生きてる人生って、本当に自分の人生なのかな〜、って。」
ナガラシャ「そんなの正直、憎たらしいくらい嫌なんですよねぇ。だから、最高のパートナーと結ばれて最高の余生を過ごしてやりたい、というか…。」
ナガラシャ「とになく、ここまで来たら、もうぜぇ〜たい自分が大好きって思える人とじゃないと結婚したくないんですよ〜っ!」
メルク「く、詳しい事情は分からないのですが、ナガラシャさんのパートナー探しの決意がものすごく固いということは分かったのですよ。」
紹介所のお姉さん「つまりナガラシャちゃんの悩みは、自分が本気で結婚したいって思える素敵な男な人見つけたい、ってこと?」
ナガラシャ「いえ、そうではないんです。」
紹介所のお姉さん「あら?でもさっき、理想の男の人探しが上手く行ってないって…、」
ナガラシャ「はい、確かに、わたしは理想の男の人と巡り合うことはできませんでした…。」
ナガラシャ「なので、自分で育てようと思ったんです。」
紹介所のお姉さん・メルク「はい?」
ナガラシャ「理想の旦那さまを探す代わりに、私を好いてくれる男の人を、わたしの手で理想の旦那さまに育てあげるんです。」
ナガラシャ「名付けて、アツアツラブラブハッピーウエディングエンド計画!どうです〜、いいアイデアでしょ!」
メルク「……。」
紹介所のお姉さん「ナガラシャちゃん、そのアイデアって他の人に相談したことある?」
ナガラシャ「前に酒の席でスヴァちゃんとサミちゃんにぽろっと言ったら、今のお二人みたいにドン引かれました。」
紹介所のお姉さん「ドン引きされてなおこのテンションで話せるの!?」
ナガラシャ「わたしの決意は固いんです!」
メルク「振り切れてるのです!振り切れてるのですよ!」
紹介所のお姉さん「ちなみにその、アツアツ…何?」
ナガラシャ「アツアツラブラブハッピーウエディングエンド計画です。」
紹介所のお姉さん「そのアツアツ以下省略計画は…?」
ナガラシャ「絶賛進行中です!」
紹介所のお姉さん「遅かった!」
メルク「そんなプロジェクトに協力してくれる男の人がいることがまず驚きなのですよ…。」
紹介所のお姉さん「一体どんな奇特な人なのかしら。」
ナガラシャ「王子です。」
メルク「由緒正しいのですよ!」
ナガラシャ「あの方は、継承順位は下位ですが確かに王家の血を継いでいて、統治のために人たらしになりたいんだそうです。」
ナガラシャ「王子なりに、いい男になる目的があるんですよねぇ。…まぁ、わたしと同じようなもの、ってことなんでしょうけど。」
紹介所のお姉さん「経緯が複雑すぎて頭が痛くなってきたわ…。」
メルク「というか、そんな計画に協力してくれる男の人がいるなら、そのまま結婚すればいいのではないのですよ?」
紹介所のお姉さん「あっ、そうよ!ナガラシャちゃんと王子さまの関係って、つまり『結婚を前提にお付き合い』ってことでしょ?」
ナガラシャ「いえ、それはできないんです。王子が理想の旦那さま像に限りなく近づくまで結婚しないって、約束したので。」
ナガラシャ「だって、王子は確かに見どころはありますがまだまだわたしの理想の旦那さま像には程遠いんですっ!」
ナガラシャ「だからわたしがビシバシ鍛えて、王子がガンガンいい男になって、その暁に、わたしがドロドロに惚れるんですよ〜っ!」
紹介所のお姉さん「こだわりが強すぎる…。」
メルク「それでナガラシャさんは、私たちに一体何を相談したいのですよ?」
ナガラシャ「あ、そのことですねぇ。実は…、」
ナガラシャ「この前、王子にちょっと国外へ行くって言ったら『オレがいなくて寂しくならないのか』ってニヤついた顔で言われたんです。」
メルク「みゅ?それがどうかしたのですよ?」
ナガラシャ「どうって…、」
ナガラシャ「ちょっとムカッてしませんか、ムカッと!な・ま・い・き!です〜っ!」
紹介所のお姉さん「…もしかして、ナガラシャちゃんの悩みって王子さまが自分をからかってくるってこと?」
ナガラシャ「そうですっ!小さい頃はあ〜んなに純粋で素直だったのに、最近は決め顔で囁いてくるようになったんです!」
メルク「は、はあ…。」
ナガラシャ「最近の王子は、そんな風に指導した覚えはなんかないのに生意気でオラついてる悪い子になっちゃって…、」
ナガラシャ「く…悔しいけど、ドキドキしちゃうんですっ!わたしが考えてたのよりずっとずっと素敵な男性なんです〜っ!」
紹介所のお姉さん・メルク「……。」
紹介所のお姉さん「…王子さまがナガラシャちゃんに付きあう理由、ちょっと分かったわ。」
紹介所のお姉さん「ナガラシャちゃん、口では色々言ってるけど本当はもう王子さまのことが…、」
メルク「大好きで仕方がない、のですね〜…!」
備考
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属性別 | |||||
炎 | 水 | 風 | 光 | 闇 | |
武器種別 | |||||
斬撃 | 突撃 | 打撃 | 弓矢 | 魔法 | |
銃弾 | 回復 | ||||
出身別 | |||||
王国 | 妖精の国 | 機械の国 | 和の国 | 空の国 | |
西部の国 | エレキの国 | 魔法の国 | 恐竜の国 | 砂漠の国 | |
死者の国 | 少数民族の国 | 動物の国 | 常夏の国 | 植物の国 | |
科学の国 | お菓子の国 | 雪の国 | |||
コラボユニット |
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
152020年01月16日 01:15 ID:rae3r90tナ「そうですっ!小さい頃はあ〜んなに純粋で素直だったのに、最近は決め顔で囁いてくるようになったんです!」
メ「は、はあ…。」
ナ「最近の王子は、そんな風に指導した覚えはなんかないのに生意気でオラついてる悪い子になっちゃって…、」
ナ「く…悔しいけど、ドキドキしちゃうんですっ!わたしが考えてたのよりずっとずっと素敵な男性なんです〜っ!」
紹・メ「……。」
紹「…王子さまがナガラシャちゃんに付きあう理由、ちょっと分かったわ。」
紹「ナガラシャちゃん、口では色々言ってるけど本当はもう王子さまのことが…、」
メ「大好きで仕方がない、のですね〜…!」
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さすらいの癒術師さん
142020年01月16日 01:14 ID:rae3r90tナ「あ、そのことですねぇ。実は…、」
ナ「この前、王子にちょっと国外へ行くって言ったら『オレがいなくて寂しくならないのか』ってニヤついた顔で言われたんです。」
メ「みゅ?それがどうかしたのですよ?」
ナ「どうって…、」
ナ「ちょっとムカッてしませんか、ムカッと!な・ま・い・き!です〜っ!」
紹「…もしかして、ナガラシャちゃんの悩みって王子さまが自分をからかってくるってこと?」
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さすらいの癒術師さん
132020年01月16日 01:14 ID:rae3r90t紹「あっ、そうよ!ナガラシャちゃんと王子さまの関係って、つまり『結婚を前提にお付き合い』ってことでしょ?」
ナ「いえ、それはできないんです。王子が理想の旦那さま像に限りなく近づくまで結婚しないって、約束したので。」
ナ「だって、王子は確かに見どころはありますがまだまだわたしの理想の旦那さま像には程遠いんですっ!」
ナ「だからわたしがビシバシ鍛えて、王子がガンガンいい男になって、その暁に、わたしがドロドロに惚れるんですよ〜っ!」
紹「こだわりが強すぎる…。」
メ「それでナガラシャさんは、私たちに一体何を相談したいのですよ?」
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さすらいの癒術師さん
122020年01月16日 01:13 ID:rae3r90tナ「王子です。」
メ「由緒正しいのですよ!」
ナ「あの方は、継承順位は下位ですが確かに王家の血を継いでいて、統治のために人たらしになりたいんだそうです。」
ナ「王子なりに、いい男になる目的があるんですよねぇ。…まぁ、わたしと同じようなもの、ってことなんでしょうけど。」
紹「経緯が複雑すぎて頭が痛くなってきたわ…。」
メ「というか、そんな計画に協力してくれる男の人がいるなら、そのまま結婚すればいいのではないのですよ?」
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さすらいの癒術師さん
112020年01月16日 01:13 ID:rae3r90t紹「ドン引きされてなおこのテンションで話せるの!?」
ナ「わたしの決意は固いんです!」
メ「振り切れてるのです!振り切れてるのですよ!」
紹「ちなみにその、アツアツ…何?」
ナ「アツアツラブラブハッピーウエディングエンド計画です。」
紹「そのアツアツ以下省略計画は…?」
ナ「絶賛進行中です!」
紹「遅かった!」
メ「そんなプロジェクトに協力してくれる男の人がいることがまず驚きなのですよ…。」
紹「一体どんな奇特な人なのかしら。」
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さすらいの癒術師さん
102020年01月16日 01:12 ID:rae3r90tナ「なので、自分で育てようと思ったんです。」
紹・メ「はい?」
ナ「理想の旦那さまを探す代わりに、私を好いてくれる男の人を、わたしの手で理想の旦那さまに育てあげるんです。」
ナ「名付けて、アツアツラブラブハッピーウエディングエンド計画!どうです〜、いいアイデアでしょ!」
メ「……。」
紹「ナガラシャちゃん、そのアイデアって他の人に相談したことある?」
ナ「前に酒の席でスヴァちゃんとサミちゃんにぽろっと言ったら、今のお二人みたいにドン引かれました。」
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さすらいの癒術師さん
92020年01月16日 01:12 ID:rae3r90tナ「とになく、ここまで来たら、もうぜぇ〜たい自分が大好きって思える人とじゃないと結婚したくないんですよ〜っ!」
メ「く、詳しい事情は分からないのですが、ナガラシャさんのパートナー探しの決意がものすごく固いということは分かったのですよ。」
紹「つまりナガラシャちゃんの悩みは、自分が本気で結婚したいって思える素敵な男な人見つけたい、ってこと?」
ナ「いえ、そうではないんです。」
紹「あら?でもさっき、理想の男の人探しが上手く行ってないって…、」
ナ「はい、確かに、わたしは理想の男の人と巡り合うことはできませんでした…。」
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さすらいの癒術師さん
82020年01月16日 01:10 ID:rae3r90tナ「いや、わたしと結婚するならもう絶対この辺は抑えてほしいんですよ。」
メ「揺るぎない眼差しと断固とした口調!一切の妥協を許さない姿勢なのですよ!」
ナ「許しません!」
紹「断言したわ!」
ナ「わたし、ずぅ〜っと考えてるんです。一族の使命だけのために生きてる人生って、本当に自分の人生なのかな〜、って。」
ナ「そんなの正直、憎たらしいくらい嫌なんですよねぇ。だから、最高のパートナーと結ばれて最高の余生を過ごしてやりたい、というか…。」
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さすらいの癒術師さん
72020年01月16日 01:09 ID:rae3r90tナ「自分から出会いを探して故郷で婚活してみたりもしたんですけど、全然上手くいかなくて…。」
ナ「スヴァちゃんとサミちゃんって親戚の子には、『夫のハードルが高すぎ』って言われたんですけど、わたしはそんなことないと思うんですよねぇ…。」
紹「ナガラシャちゃんの理想の男の人って、どんな感じなの?」
ナ「顔がよくて、気前が良くて、お金持ちで、品と風格があって、私より強くて賢くて、わたしの真実を知っても添い遂げてくれる人です。」
紹「ハードルが高い上に重い!」
メ「ナガラシャさんが婚期逃しまくってる謎が今この瞬間解き明かされたのですよ!」