【ワンダーランズ】マルチプレイ・ローカルマルチのやり方と注意点【タイニーティナと魔法の世界】

別ハードとのクロスプレイも可能

今作では、PS・Xbox・PC問わずクロスプレイが可能になっています。

クロスプレイするには「SHiFTアカウント」が必要になるので、事前に作成しておきましょう。

▶SHiFTサイトの個人アカウントページ

マルチプレイの種類とやり方

オンラインマルチ

フレンドと一緒にプレイしたり、オンライン上のプレイヤーとマッチングして遊ぶ方法です。

当然ながら、ネット環境に接続している必要があります。

各ハードごとのフレンド同士でのマルチプレイなら、それぞれフレンド招待の手順で参加できます。

招待を送る側がホストになるので、後述する協力・対立プレイをチェックしておきましょう。

オンライン上のプレイヤーとランダムにマッチングする場合、メニューから「マッチメイキング」をオンにすることで、該当するプレイヤーとマッチングできます。

「ストーリー」などマッチング目的をある程度指定できるので、進行度などを合わせてマッチングさせたい場合はそれに合わせて指定しましょう。

オフラインマルチ（ローカル・分割画面）

CS版（PS・Xbox）限定のマルチプレイではありますが、テレビ・モニターの前に集まって協力プレイが楽しめます。

機種によって接続できる人数が変わりますが、共通して人数分のコントローラーが必要になります。

タイトルメニューから「分割画面」を選択し、2台目以降のコントローラーを認識させることでローカルマルチプレイができます。

2P側の操作キャラは、2キャラ目のセーブデータとして保存されるので、それぞれソロプレイで進めることも可能です。

マルチプレイ時の敵・ドロップの仕様

マルチプレイをする際の敵Lv・ドロップ品は、ホスト側のゲームモードに依存します。

キャラクター作成で選択する協力・対立が影響するので、マルチプレイを視野に入れている方は適した方を選んでおきましょう。

協力プレイ

協力プレイは、マルチプレイする場合でも敵のLvがそれぞれのキャラLvに依存し、ドロップ品はそれぞれの画面で入手できます。

一度拾った装備は落とせるので、性能を見てから他プレイヤーに上げることが可能です。

他のゲームでいうところのマルチプレイに近いモードなので、こだわりが無ければこちらを選んでおくのがおすすめです。

対立プレイ

対立プレイは、マルチプレイする際にホストとなっているプレイヤーのLvに敵・ドロップが依存し、ドロップ品は共有されます。

ボスを倒した際のドロップ品がプレイヤー同士の早い者勝ちになるので、戦闘だけでなく報酬の入手まで気が抜けないプレイができます。

「ボーダーランズ」シリーズではおなじみのモードなので、シリーズを昔からプレイしている方には馴染み深いでしょう。

アイテムの共有方法

お金・弾薬は誰かが拾えば共有される

マルチプレイ中は、誰かがお金・弾薬を拾うと全員に共有されるので、全員が拾いに行く必要はありません。

特に弾薬は散在して入手できるので、それぞれが定期的に拾っていけば弾切れを回避しやすくなります。

装備品は落とせば共有できる

協力・対立のどちらでも、インベントリから装備品を足元に落とせば、プレイ中の他プレイヤーに共有されます。

クラス指定のある装備品など、自分で持っていても売るしかない装備品は落として他プレイヤーに上げるのも良いでしょう。

ただし、協力プレイでアイテムを上げる場合、ホストとLv差があると装備品がすぐに装備できないこともあるので、VCやテキストチャットなどで共有してあげるとスムーズにやり取りできます。

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