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フォームチェンジ

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最終更新者: ゲストユーザー

通常の職業についてはここや、それぞれの職業のまとめページを参照のこと。

フォームチェンジとは?

✔運営の定義

  • お知らせの広告では「通常攻撃や特殊アクションの異なる新たなキャラ」と紹介されている。特殊アクションは剣士のチャージ/カウンタースラッシュやアーチャーのチャージショット、双剣のカウンタースラッシュ、魔道士の精神統一などのことを指すらしい。

✔言葉の整理

  • 「通常攻撃」と「特殊アクション」の意味は以下の通り。

通常攻撃

  • 以下の条件を満たす攻撃のこと。職強化以前から存在していた「通常攻撃コンボ」による攻撃と、職強化後に実装された「特殊アクション」による攻撃がこれに該当する。

1. 通常攻撃のダメージアップのオートスキルおよびバフの効果を受けてダメージが上昇する。
2. 通常攻撃コンボと同じくSP回収能力を有する(ヴァリアント変身後は例外)。
3. アクションスキルと異なり、一部の敵のスキルカウンターを誘発しない。


特殊アクション

  • 「通常攻撃コンボ」と「ローリング回避」、「基本的な移動操作」および「アクションスキルの入力」以外の動作のこと。
    白猫の実装当初から存在する剣士~魔道士の6職おいては職強化後に初めて搭載されるようになった動作(アクション)。
  • 「通常攻撃」を伴う動作と伴わない動作の両方が存在する。
通常攻撃を伴う動作チャージスラッシュ、ローリングアタック…etc
通常攻撃を伴わない動作飛行、テレポーテーション、シールド…etc

✔フォームチェンジの再定義

  • 以上のように、「通常攻撃」と「特殊アクション」は指し示すものが一部重複しているため、定義を曖昧にしている部分がある。ここでは以下のように再定義する。

「通常攻撃コンボ」と「特殊アクション」が通常のフォームとは異なるキャラのこと。

(注)
ヴァリアントの変身後の「通常攻撃コンボ」および「特殊アクション」については通常のフォームと呼べるものがそもそも存在しないので、違いがあるからといってフォームチェンジとは考えない。実際に運営も「タイプ」と呼ばれる言葉でカテゴリー分けしている。


通常攻撃コンボ別フォームチェンジ

  • 以下に主要なフォームチェンジを職別・通常攻撃コンボ別にまとめる。
  • フォームチェンジのリリース当初は「」

  • ダメージの倍率についてもスペースの都合上省略する。詳しくは各フォームチェンジを採用するキャラのキャラページを参照のこと。

剣士のフォームチェンジ

フォームチェンジI ~魔剣士

攻撃パターン範囲威力SP回収能力(攻撃速度)被ダメリスク他職も含めて
中~遠距離×△(-)

凡例: オリジナル(最後のみ全職種・フォームチェンジ)と比較して…
◎:優れている /○: 同様かそれより少し上/-: 同程度/ △: 同様かそれより少し下/×: 劣っている

【総評】

中距離攻撃による被ダメのリスク軽減、精神統一によるオリジナルより高いアクションスキル強化が持ち味のフォームチェンジ。

しかし、精神統一の使い勝手の悪さや通常攻撃コンボのダメージの低さ、 剣キャンが実用レベルでないがためにSP回収性能が今一つであることから扱いに一癖ある仕様になっている。


¶通常攻撃コンボ

  • 波状攻撃を前方中~遠距離に射出する。コンボの後ろに行くにつれて攻撃回数が多くなるのが特徴。
  • メアの実装当時はダメージの低さから評判がいまいちであったためか、その後のキャラや神気では通常攻撃のダメージをアップする何らかの効果がキャラ側に搭載されるようになった。
  • 所謂剣キャン(ポンキャン)は攻撃速度が30%以上アップすれば使用できるが、キャラが敵に向かってあまり前進しないために敵の動きを補足しきれず、実用的とは言えない。

¶特殊アクション

チャージ
アクション
カウンター
アクション
ローリング
アクション
ジャスト
アクション
派生系
アクション
その他
精神統一----

精神統一

  • 魔道士のものがそのまま流用されている。

カウンター

  • エフェクトはそれぞれのキャラに固有(ダメージについてキャラ間で異なるかは不明(要検証))。球体を敵に向かって射出する。
    球体は敵やオブジェクトを貫通し、壁で跳ね返る。跳ね返った時にダメージが増加する場合がある(茶熊版メア参照)。
  • 攻撃範囲は遠距離まで届くが、横幅が狭いために複数体を同時に巻き込むのは困難。

¶チャージ様式

  • 魔道士と同様、精神統一中の状態が強化率+50%のチャージに相当する。アイドル版リリーはこれに加えて通常の剣士のチャージ(強化率+30%)も持っている。

その他のフォームチェンジ(各キャラページ参照)

1. シェアハウス版ツキミ

  • 通常の剣士を攻撃範囲、攻撃速度、攻撃頻度、威力で凌駕する。コンボの初段が無敵であり、剣キャンを使えば無敵時間を維持しつつSP回収が可能。
  • チャージ様式は通常の剣士と共通。特殊アクションもほぼ同じ。

2. 名星会版クライヴ

  • 槍と同じガードが使える反面、通常のフォームにあるカウンターを持たない。チャージはチャージ様式、アクションスキル強化率共に通常の剣と同じ。

武闘家のフォームチェンジ

フォームチェンジ I ~中距離攻撃型


攻撃パターン範囲威力SP回収能力(攻撃速度)被ダメリスク他職も含めて
中距離○(△)

凡例: オリジナル(最後のみ全職種・フォームチェンジ)と比較して…
◎:優れている /○: 同様かそれより少し上/-: 同程度/ △: 同様かそれより少し下/×: 劣っている

【総評】

広範囲・中距離攻撃が主体で、被ダメージのリスク軽減と高いSP回収能力が持ち味のフォームチェンジ。コンボの威力もそこそこで、イロメロではこの点を活かしチェインダメージで通常主体でも十分戦える仕様になっている。

攻撃頻度が通常の拳より若干低いのが短所と言えば短所だが、多くのキャラにおいてその点は克服されている印象。

武闘家の中で見ると非常に優秀なモーションなのだが、他職と比較すると被ダメージのリスクはそれなりにあるため評価を一つ落とした。


¶通常攻撃コンボ

  • 前方に扇状にダメージ判定が生じるのが特徴。
  • 範囲が広い分攻撃速度が遅いのがネックだが、特に茶熊版マールでは本人の効果により欠点が完全にカバーされていたため、通常の武闘家の上位互換との声も多かった。

¶特殊アクション

チャージ
アクション
カウンター
アクション
ローリング
アクション
ジャスト
アクション
派生系
アクション
その他
※1-※1--※2-

※1: コヨミはモーションが異なる。イロメロには存在しない。

※2: イロメロにのみ派生攻撃が存在する。


チャージアクション

  • オリジナルのチャージアタックが敵にそのまま突っ込むのに対し、当フォームチェンジのチャージアクションは前方に球体を両方の拳から射出するものになっているため被ダメージのリスクが低いのが特徴。
    名星会版コヨミにおいてはオリジナルのAS2をリスペクトして、前方に1個の雪だるまを射出するものとなっている。辺り判定は一回だが、ダメージの範囲はマール等よりずっと広い。
  • 球体の射程は中距離程度で、敵やオブジェクト、壁にぶつかるとその場で炸裂する。一個一個の球体にはそれぞれ追尾能力がある。

ローリングアクション

  • 前方中距離に細めの衝撃波を射出する。衝撃波は敵、オブジェクト、壁を貫通する。
  • 2016/11/16の武闘家再強化により、オリジナル同様に無敵時間が設けられるようになった。
  • オリジナルではこのモーションでも敵に突撃するが、当モーションではキャラが後退しながら射出攻撃が行われるために被ダメージのリスクが大幅に抑えられている。
  • 名星会版コヨミでは通常の拳とあまり(要検証)変わらず、敵に突っ込み一回攻撃する形になっている。
    イロメロでは敵に突進いしながら4回攻撃を行う。無敵時間が長いため、緊急回避にも使えるが、威力が低くダメージソースとしてはあまり機能しない。

派生攻撃

  • 詳しくはイロメロ参照のこと。通常攻撃コンボのコンボレベル1(の初撃より後)~4の攻撃の後にぷにコンを長押しすると発動する。
  • 前方を4回攻撃する仕様で、ローリングアクション同様発動中は無敵である。

¶チャージ様式

  • 通常の武闘家と全く同じコンボチャージ(強化率+50%)を採用している。

こちらも2017/11/16の武闘家再強化に伴い、強化率が30%→50%に引き上げられている。


その他のフォームチェンジ(各キャラページ参照)

1. ゴン

  • 通常の武闘家とコンボは共通。
  • チャージアクションは通常の武闘家と異なり、ローリングアクションがない代わりにカウンターアクションを持つ。
  • チャージ様式は通常の武闘家と同じコンボチャージの他に、剣士などと同様のチャージ(強化率100%)を併せ持つ。

2. ナツ

  • 通常の武闘家を攻撃頻度、速度、威力で凌駕する。コンボは通常の武闘家の約2倍の攻撃回数を持ち、ローリングアタック・チャージナックルも多段階攻撃になっている。
  • 採用する特殊アクションはモーションは違うが通常の武闘家と共通。チャージ様式も普通のコンボチャージ。

3. ラム

  • 通常の武闘家より広い通常攻撃コンボを持ち、チャージ攻撃は中距離まで敵を追尾する竜巻になっている。チャージは通常のフォームの武闘家と同じ。

ウォリアーのフォームチェンジ

フォームチェンジ I ~鎌

攻撃パターン範囲威力SP回収能力(攻撃速度)被ダメリスク他職も含めて
近~遠距離○(◎)

凡例: オリジナル(最後のみ全職種・フォームチェンジ)と比較して…
◎:優れている /○: 同様かそれより少し上/-: 同程度/ △: 同様かそれより少し下/×: 劣っている

【総評】

SP回収がバスタースピンに依存しているため殆どのキャラで機能していないオリジナルの通常攻撃コンボとは対照的に、当フォームチェンジのコンボは機敏でSP回収能力も非常に高い。オスクロル以外はバスタースピンが使えないが、コンボのSP回収能力でそれを十二分にカバーしている。チャージ攻撃により遠方の敵への攻撃も可能であるため、被ダメージのリスクもかなり軽減される。

他職を含めてみても使いやすい部類に属すると思われる。


¶通常攻撃コンボ

  • 鎌を細かく振り回し、素早い攻撃を行うのが特徴。
  • 通常の斧よりダメージが高く、攻撃速度も速いため間違いなく通常の斧のコンボの上位互換と言える。

¶特殊アクション

チャージ
アクション
カウンター
アクション
ローリング
アクション
ジャスト
アクション
派生系
アクション
その他
チャージスマッシュカウンター攻撃※1-※1--※1-

※1: 王冠版オスクロルの場合、カウンターアクションは存在せず、ローリングアクションとしてローリングスマッシュ、派生系アクションとしてバスタースピンを持つ。


チャージスマッシュ

  • オリジナルのそれとは全くの別物で、敵やオブジェクトを追尾する鎌を投げる。鎌は標的に当たるとその場でチャージ段階に応じて低い順に2/3/4回攻撃を行う。
  • 非常に遠方の敵にも当てることができるため、SPの回収手段としては非常に優秀。

カウンター攻撃

  • 前方中範囲の敵に対し1回ダメージを入れる。
  • 剣士や双剣のカウンターとは異なり、カウンターより回避の入力が優先される設計になっている。敵の変則的な攻撃にも対処できる反面、攻撃途中に誤って回避の入力をするとダメージが入らず終わってしまう。そのためダメージソースとしてはやや心許ない。

ローリングスマッシュ→バスタースピン

  • オスクロルのみに存在する。(通常の斧と共通かは要検証)

¶チャージ様式

  • 普通のチャージだが、オリジナルとは異なり三段階チャージである。それぞれ強化率は30%/50%/100%となっている。(オリジナルは2段階で50%/100%)
  • チャージ段階こそ多いものの、普通の斧と最大チャージまでに掛かる時間はほぼ変わらない。

その他のフォームチェンジ(各キャラページ参照)

1. シェアハウス版シャルロット

  • コンボレベル1は通常のフォームより発生が早いが、コンボレベル5による攻撃回数が4→2にダウンしている。他は共通。
  • チャージは通常のフォームと入力方法は同じだが、3段階(強化率は50/100/200%)ある。
  • バスタースピンはヒット数が多く吸引攻撃付き。

2. レムモチーフ

  • 変身前のヴァリアントに類似したコンボを持つ。チャージと特殊アクションは通常の斧と同じ。

ランサーのフォームチェンジ

フォームチェンジ I ~攻撃特化型


攻撃パターン範囲威力SP回収能力(攻撃速度)被ダメリスク他職も含めて
近距離-(◎)-

凡例: オリジナル(最後のみ全職種・フォームチェンジ)と比較して…
◎:優れている /○: 同様かそれより少し上/-: 同程度/ △: 同様かそれより少し下/×: 劣っている

【総評】

手数とダメージに特化したフォームチェンジ。通常攻撃コンボがほぼ機能していないためジャストガードでSP回収→スキルによる殲滅という受け身の対応を余技なくされる通常のランサーに対し、積極的にSPを回収し、攻撃に移すことができる。

反面シールドとジャストガードを持たず、状態異常や転倒・デンジャラスアタックの無効化、被ダメージの大幅な軽減など、通常の槍における優秀な防御性能の一切を失っている。メイリン・セルジュ共に神気でローリングアタックに無敵時間が加わったことで、シールドがなくても被ダメージのリスクを軽減できるようになった。

職全体で比較してもSP回収能力は優秀だが、反面コンボのダメージ倍率は低め。


¶通常攻撃コンボ

  • 槍を回転させながら素早い連続攻撃をする。
  • 手数が多い反面、倍率は低め。他職も含め比較すると倍率はかなり低い部類。
    メイリン・セルジュ共にダメージアップ系のオートを持つことで欠点をある程度緩和している。

¶特殊アクション

チャージ
アクション
カウンター
アクション
ローリング
アクション
ジャスト
アクション
派生系
アクション
その他
チャージ
アタック
-ローリング
アタック
---

チャージアタック

  • 前方中距離を貫く槍を放つ。
  • そもそものチャージ速度が遅いため、あまり攻撃として使われることがない。

ローリングアタック

  • 通常攻撃コンボと比べてダメージが高く、当フォームチェンジでは主要なダメージソースとして機能する。
  • 武闘家のローリングアタックとは異なり無敵時間がなかったが、神気と共に無敵時間が加えられた。神気によりフォームチェンジが強化された初の事例と言える。

¶チャージ様式

  • オリジナルと異なり、コンボチャージ(強化率+30%)と普通のチャージ(強化率+30%)の二つが存在する。もちろん同時に使用することも可能。
  • コンボチャージは武闘家と同じ10回攻撃制。普通のチャージはチャージ速度が遅いため、チャージ速度短縮効果がないとあまり実用的ではない。

その他のフォームチェンジ(各キャラページ参照)

1. シェアハウス版ルカ

  • 比較的素早い通常攻撃コンボ、通常のランサーより幅広いシールドが特徴。攻守共に優れたフォームチェンジ。
  • 採用する特殊アクションの種類と、チャージ様式は通常のランサーと同じ。

1. シェアハウス版オスクロル

  • 上のルカと同様コンボの攻撃頻度が比較的高いのが特徴。シールドの大きさは通常のランサーと同じ。
  • 採用する特殊アクションの種類と、チャージ様式は通常のランサーと同じ。
  • 名星会版エシリアのフォームチェンジも同じ…?

アーチャーのフォームチェンジ

フォームチェンジ I ~銃型

攻撃パターン範囲威力SP回収能力(攻撃速度)被ダメリスク他職も含めて
中~遠距離◎(○)※1

凡例: オリジナル(最後のみ全職種・フォームチェンジ)と比較して…
◎:優れている /○: 同様かそれより少し上/-: 同程度/ △: 同様かそれより少し下/×: 劣っている

※1: フランでは◎

【総評】

特殊アクションの長押し連射機能が強力。SP回収能力ではオリジナルの追随を許さず、終・呪弓クエスト等では他の弓を置き去りにする活躍を見せる。フランの時には存在した通常攻撃コンボ中の無敵時間はオスクロルとガトリンでは完全に消滅している。

全職で見た時には無敵時間付きの特殊アクションと耐久性こそないものの、遠距離攻撃職でありかつ回避行動に移るのが容易であり、何よりSP回収能力に秀でるという点から上の評価に至った。


¶通常攻撃コンボ

  • オリジナルより着弾までに時間が掛かり、攻撃回数も少なく攻撃速度も遅めであるため、あまり使用することはない。
    (フランの場合は無敵時間があるので乱戦で活用できる。)

¶特殊アクション

チャージ
アクション
カウンター
アクション
ローリング
アクション
ジャスト
アクション
派生系
アクション
その他
連射-----

連射

  • SP回収能力が非常に高い。
  • 威力については、オリジナルのコンボに存在する距離補正が適用されるため、敵から離れるほど威力が減衰してしまう。ダメージを稼ぐには敵に接近する必要がある。
  • ぷにコンを押した際には、連射のモーションが優先される関係で、アクションスキルを素早く撃つことができない。アクションスキル使用時にはより丁寧なぷにコン操作が求められる。

¶チャージ様式

  • チャージは1段階(オリジナルは3段階)で、チャージ完了までが非常に速いためチャージ短縮が要らない。強化率は30%と低め。

その他のフォームチェンジ(各キャラページ参照)

1. 王冠版ユキムラ

  • コンボ発動中に転倒や怯みを受けないのが大きな特徴。反面、コンボの攻撃速度、頻度、威力は通常の弓以下であり、オウスイによる援護がなければSP回収速度は遅い。
  • チャージショットは敵の頭上から矢を一本ずつ落とす仕様で、SP回収に使いづらい。
  • 採用する特殊アクションの種類と、チャージ様式は通常のアーチャーと共通。

魔道士のフォームチェンジ

フォームチェンジ I ~近距離攻撃型

  • リリーで登場。その後お正月版シオンルルに流用される。ルルでは特殊アクションが全く異なるものになっており、コンボも最終段だけ微妙に異なる(詳しくはキャラページ参照)。

攻撃パターン範囲威力SP回収能力(攻撃速度)被ダメリスク他職も含めて
近・遠距離◎(◎)※1

凡例: オリジナル(最後のみ全職種・フォームチェンジ)と比較して…
◎:優れている /○: 同様かそれより少し上/-: 同程度/ △: 同様かそれより少し下/×: 劣っている

※1: ルルの場合は◎

【総評】

近接攻撃を中心としたフォームチェンジ。オリジナルより攻撃速度が速く、さらに被ダメの温床と化していたテレポーテーション機能がなくなり一般の回避モーション(ローリング)に戻っており、被ダメのリスクが軽減されている。攻撃速度に加え、ローリングアタックによるSP回収能力も高く、チャージも楽なためほぼオリジナルの上位互換と言える。


¶通常攻撃コンボ

  • 剣士の通常攻撃に類似している。
  • オリジナルと比べて攻撃速度が速く、コンボ中の回避行動も比較的取りやすいようになっている。
  • ルルではコンボレベル5のみ他の二人と異なる。

¶特殊アクション

チャージ
アクション
カウンター
アクション
ローリング
アクション
ジャスト
アクション
派生系
アクション
その他
-ローリング
アタック
--蘇生

チャージアクション ~長押し遠距離攻撃

  • 文字通り、ぷにコンを長押しすると遠距離まで移動して敵を攻撃する弾を射出する。
  • 弾は敵、オブジェクト、壁に着弾した時点から4回攻撃を行う。攻撃中も敵を追尾することができ、敵を倒し終えると次の敵をターゲットする。

ローリングアタック

  • 自分直前の敵に素早く3回攻撃を行う。長押し遠距離攻撃と併せてSP回収にも役立ち、ダメージソースにもなる。
  • 武闘家のローリングアタックとは異なり無敵時間は生じないので注意。

¶チャージ様式

  • 剣士のチャージに類似。一段階で、強化率は+30%。チャージ速度が非常に速いため、チャージ時間短縮はほぼ要らなレベル。

その他のフォームチェンジ(各キャラページ参照)

1. 王冠版シャルロット

  • 通常攻撃コンボは、攻撃速度、頻度、威力で通常の魔道士を上回る。敵の頭上から雷を落とす仕様で、特に初撃の発動が早く剣キャンの要領で繋げることが可能。
  • その他の点は通常の魔道士と共通。

2. 光の王アイリス

  • 近距離攻撃を主体とする。コンボの威力は通常の魔道士と同程度だが、近距離攻撃で攻撃頻度が高く、隙が少ないのが特徴。
  • 特殊アクションには双剣に類似したアサルトエッジ・チェイン(3段階)と、無敵時間付きのローリングアタックを併せ持つ。
  • チャージ様式はアサルトチャージで、強化率は30%/50%/100%。

3. ルーシィ (お持ちの方、キャラページに情報提供お願いします。)

  • 編集中

クロスセイバーのフォームチェンジ

フォームチェンジ I ~順手持ち

攻撃パターン範囲威力SP回収能力(攻撃速度)被ダメリスク他職も含めて
近距離○(-)

凡例: オリジナル(最後のみ全職種・フォームチェンジ)と比較して…
◎:優れている /○: 同様かそれより少し上/-: 同程度/ △: 同様かそれより少し下/×: 劣っている

※状況により異なる。一発食らったらおしまいのクエストではリスクは高め(×)だが、ある程度の被ダメは許されるが攻撃頻度が高く隙のない敵にはむしろ有効(◎)と言える。

【総評】

オリジナルの逆手持ちと対になる存在。ジャストカウンターからのアサルトチェインが強力で、このモーションだけで最高難度のクエストをソロクリアできるほど。通常攻撃コンボも近距離職ながら壁越しに敵を攻撃できるほど範囲が広い。ジャストカウンター時には槍と同様Maxの25%相当のSPが回復するため、SP回収能力も非常に高く、SP回復量ダウンデバフやステージ条件によるSP制限にもめっぽう強い。全職で比較しても間違いなく強いフォームチェンジである。

アサルトエッジがなく自発的にアサルトチェインを繋げないため、ジャストカウンターに馴れるまでは使いづらいかもしれない。


¶通常攻撃コンボ

  • 回転するモーションが多い通常の双剣と比べ、当フォームチェンジのコンボは敵を刺したり左右交互に切りつけるタイプの攻撃になっている。
  • SP回収能力はオリジナルと同程度だが、隙が少なく回避モーションを入れやすくなっているため、被ダメージのリスクは低い。

¶特殊アクション

チャージ
アクション
カウンター
アクション
ローリング
アクション
ジャスト
アクション
派生系
アクション
その他
--ローリング
アタック
ジャスト
カウンター
アサルト
チェイン/
カウンターチャージ状態
ダッシュ

ローリングアタック

  • 武闘家のローリングアタックと異なり無敵時間はないので注意。
  • 移動しながら敵を4回ほど切りつける(移動経路によっては攻撃回数の判定が増えてしまうので正確な回数は不明)。
  • 他のローリングアクションと同じく攻撃速度に左右されないため、SP回収手段として優秀。

ジャストカウンター→アサルトチェイン

  • アサルトチェインはオリジナルと共通。この時だけ逆手持ちになる。このフォームチェンジではジャストカウンターからの派生系アクションになっている。
  • ジャストカウンターは槍のジャストガードに類似するが、以下の点で異なる。使用する際はタイミングよくタップするのではなく、相手の攻撃を予想して事前に構える感じで使うとよいと思われる。

① ぷにコンを押し始めてからカウンター待機状態になるまでにタイムラグがある。

② カウンター待機状態の成立時間は槍より長い。

③ シールドは付いていないので、失敗するとダメージをもろに受ける(ソアラはブレイブアーマーのお陰でリスクを軽減できるが)。


カウンターチャージ状態

  • 攻撃速度と移動速度をそれぞれ30%強化できる。
  • 槍のガードチャージ状態とは異なるため、被ダメージ-30%の効果は適用されないことに注意。

¶チャージ様式

  • 3段階のアサルトチェインによるダメージアップ(+30/50/100%)に加え、カウンターチャージ(+50%)の効果も併用でき、最大でアクションスキルを150%強化できる。

その他のフォームチェンジ(各キャラページ参照)

1. 混沌版ノア (お持ちの方、情報提供よろしくお願いします。)

  • 双銃をモチーフとしていて、遠距離攻撃を主体とする。
  • ローリングアタックを持ち、チャージ様式は通常の双剣と共通。

2. 名星会版エスメラルダ (お持ちの方、情報提供よろしくお願いします。)

  • エスメラルダの他、花咲ミクが採用するフォームチェンジ。
  • コンボは通常の双剣を攻撃回数、範囲、威力で凌駕する。初段が無敵になっているのが大きな特徴。
  • エスメラルダの場合、カウンターアクションはアサルトチャージ状態時のみ発動可能だが、威力・範囲共にオリジナルより高い「カウンターグレア」になっている。
  • チャージ様式は通常の双剣と共通。

ドラゴンライダーのフォームチェンジ

フォームチェンジ I ~トルネード

攻撃パターン範囲威力攻撃速度被ダメリスク他職も含めて
近距離

凡例: オリジナル(最後のみ全職種・フォームチェンジ)と比較して…
◎:優れている /○: 同様かそれより少し上/-: 同程度/ △: 同様かそれより少し下/×: 劣っている

【総評】

攻撃速度がオリジナルより速く、操作可能でかつ無敵時間付きのチャージ攻撃が特長のフォームチェンジ。チャージ攻撃の移動速度は一定でしかも高速なため、移動速度アップがないキャラでも操作に不自由しない。派生攻撃の使い勝手がチャージブレスにやや劣る以外はほぼオリジナルの上を行くフォームチェンジと言える。

¶通常攻撃コンボ

  • 特徴はコンボ2での後退の動作と最終段の竜巻である(※)。
    竜巻は1.○秒毎に約14秒間敵を追尾しつつ最大12回ダメージを与え、スキル発動中に竜巻でSP回収を同時に行うこともできる。
    コンボ2の後退の動作により敵との距離を常に一定に保ちながら戦うことができ、被ダメージのリスクを減らせる。

※ 姫星ミクではコンボ1(の後半)、3、5と計3か所で竜巻を発生できるが、攻撃回数はそれぞれ4回になっている。

¶特殊アクション

チャージ
アクション
カウンター
アクション
ローリング
アクション
ジャスト
アクション
派生系
アクション
その他
-ドラゴンアサルト-コンボスキップ
/派生攻撃/追尾攻撃
速い移動速度

チャージ攻撃・派生アクションの追尾攻撃

  • オリジナルのドラゴンブレスはチャージ中に発動する効果だったが、この攻撃はぷにコンを離した際に発動する。
  • 発動中は自由に移動でき、チャージ段階が高くなるほど移動距離が延びる。チャージMaxの状態では周囲に切り込む動作が付く。
  • チャージ攻撃自体は無敵だが、チャージにそれなりに時間を取られるのがネック。

  • チャージMAXの時の攻撃に類似した攻撃は後述の派生攻撃発動後に指を離すことでもでき(ただし攻撃回数は4回)、チャージ時間を気にせずSP回収を行うことも可能。当フォームチェンジにおいては頼もしいSP回収手段と言える。

ドラゴンアサルト、コンボスキップ、速い移動速度

  • どれもオリジナルと共通。コンボスキップするとコンボレベル2からの開始になる。

派生攻撃

  • 自分中心に竜巻を発生させて攻撃する。
  • 発動条件はイロメロの派生攻撃と同じだが、こちらはぷにコンを長押ししている間中攻撃を行ってくれる半面、無敵時間は発生しない。

¶チャージ様式

  • オリジナルが1段階(強化率+50%)だったのに対し、このフォームチェンジは三段階(強化率+10/30/50%)である。
  • チャージの最終段が発動するタイミングとオリジナルのチャージが発動するタイミングが大体同じくらいなので、より素早くチャージ状態になれる。

その他のフォームチェンジ(各キャラページ参照)

1. ギャラクティカ版アンドリュー

  • 通常のドラゴンライダーとはコンボ前半がコーンポップのパンチになっている点のみ異なる。運営からフォームチェンジとして告知されてはいないため、実際はグレーゾーンである。
コメント (フォームチェンジ)
  • 総コメント数9
  • 最終投稿日時 2017年07月16日 22:57
    • 冒険者さん
    9
    2017年07月16日 22:57 ID:d135a6bw

    >>4

    あと待機画面で気がついたのですが、男女でそもそも構えが違うみたいですね、これ…

    • 冒険者さん
    8
    2017年07月16日 22:55 ID:d135a6bw

    >>4

    • 冒険者さん
    7
    2017年07月16日 22:54 ID:d135a6bw

    >>4

    一応ルビーとガトリン、ルビーとフランの比較写真です。

    ガトリンは若干右手が下に落ちているように見えますが、フランは変わらないように見えます。

    • 冒険者さん
    6
    2017年07月16日 22:14 ID:hpq1in5n

    >>4

    弓のフォームチェンジもよくよく見比べると実は違います

    武器を持っていないほうの空いてる手が・・・

    ブルーは持ってないので知らないですが

    ゼロキスも持ってないのでわかりませんが何かしら違うんじゃないかと思いますよ?

    • 冒険者さん
    5
    2017年07月08日 02:46 ID:kf290fs4

    >>4

    あー、それなんですけど花嫁メイリン、探偵フラン、ブルーなどオリジナルと同じやつも結構あったりするんですよね…一応待機画面のものだけでなく実際の戦闘時のものも確認してみました。

    かたやバレンタインゼロキスのようににフォームチェンジでないにもかかわらず槍の持ち方が微妙に違ったりする例もあるので、意外とその辺は自由なのかもしれません。

    • 冒険者さん
    4
    2017年07月07日 03:43 ID:hpq1in5n

    >>2

    フォームチェンジかどうかは武器の構えで判断できるはずです

    アンドリューはポーズが違うのでフォームチェンジ扱いかもしれません

    イシュプールは通常どおりです

    シンはわからないのでほかの人にパス

    • 冒険者さん
    3
    2017年07月06日 22:38 ID:kf290fs4

    >>2

    ご指摘ありがとうございます。

    シンやアンドリューは取り敢えず運営からフォームチェンジのアナウンスがないので含まれないというのが筋でしょうし、確かにもうちょっとちゃんとした定義にしたほうがよさそうですね…イシュプールと明星会はキャラ紹介画面の省略のせいで完全にフォームチェンジか否か分からないですよねー。

    「通常攻撃の各モーションのうち一度に二つ以上がオリジナルと異なるもの」みたいにするとその辺をだいぶクリアにできそうな気もしますが、もうちょっと考えます…

    • 冒険者さん
    2
    2017年07月04日 20:52 ID:j5nqbebo

    強化スキル抜きの状態でアクションが異なるっていうフォームチェンジの定義からすると、シンもある種のフォームチェンジ扱いになるのかねぇ

    スキル発動で切り替えだけどバフ扱いじゃないし

    あとはモーション違い&通常コンボ最終で属性強化バフ付与のアンドリューも定義上はフォームチェンジになるのかな?

    最近だと拳イシュプールがチャージナックル変更だったりするし、マイナーチェンジ系は意外と多い?

    • 冒険者さん
    1
    2017年07月02日 22:44 ID:ssk808sx

    これは良記事になる予感

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