金玉満堂・伝記

最終更新日時 : 2021/05/22 20:26

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好感度ボイス
デフォルト
伝記
追憶
容姿
技能
味
天性の才
絆

好感度ボイス

デフォルト

好き嫌い	あれを買って！　ほら見て、あれだよ！
世間話・其の一	どこに行っても、みんながぼくのことを大切にするんだ。だから……きみもそうしなくちゃ！
賛美	やっぱりきみに抱っこされると気持ちいいな……ちょっと、動かないでよ！もう落ちちゃうでしょ〜！
世間話・其の二	ぼくを呼び出した以上、き、きちんとお世話してよねっ！
甘え	ふん！なんでほかの子を抱っこするのっ！このぼくより可愛いから?
告白	ずっとぼくのそばにいてよ。遠くにいっちゃダメなんだからな！

その他のボイスはキャラページに記載しています。

伝記

追憶

　金玉満堂は唐朝に化霊し、唐朝の歴史のように起伏に富んだ人生を歩んだ。ある貴族の夫人が家業を引き継ぐため、金玉満堂を引き取り自分の長男として育てた。それ以来、金玉満堂は甘やかされて育ちわがままなお坊ちゃんになってしまった。

　しかし金玉満堂の家族が没落してしまい、彼は食神の口車に乗せられ空桑に保護された。

容姿

　金玉満堂は化霊してすぐ、名門の嫡男のような待遇を享受していた。衣服はもちろん、アクセサリーも豪華で派手なものばかり。そして金色と玉色を好む彼は常に金を纏い、玉を身につけ、お坊ちゃまの気質を世に知らしめていた。

　そんな彼はいたずら系の玩具にも深い興味を持っており、そのためわざわざ専門家にパンプキンのランプを彫らせ、それを日夜肌身離さず持っているらしい。

技能

　皆も知っている通り、金玉満堂は溺愛されているお坊っちゃまである。彼の飲食や身の回りの世話はすべて使用人任せで、戦闘さえも自ら手を下すわけではなく、玉輪が代わりに出場する。

　玉輪たちは金玉満堂をお伴し、彼らがお坊っちゃまのためにせっせと働く。敵が現れれば、彼らは大軍を結成して玉輪を持ち、空から敵に攻撃をかまし、お坊っちゃまの覇気に火をつける。覇気が溜まるとお坊っちゃまは一層横暴になり、敵全体を攻撃するよう玉輪に命令し、敵の攻撃力を下げることもできる。

味

　金玉満堂は広東料理に属し、具材は缶詰のコーン、青豆、ニンジンなど。

　金玉満堂の具材や調理方法もとても簡単。まずコーン、青豆、ニンジンのみじん切りを一回沸騰したお湯に入れて、少し煮たらすくい上げて横に置く。続いて冷めている油に松の実を入れ、油が熱くなり金色になるまで揚げたらすくい上げる。最後に熱い油にコーン、ニンジン、青豆を入れて炒めて、口に合わせて調味料を入れてさらに炒めたら完成。