餓鬼ちゃん -鹿-
-鹿- | -幼- | 三鹿 ナルキ |
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Illustrator:maimai(紫槻さやか)
名前 | 餓鬼ちゃん(がきちゃん) |
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年齢 | うまれたて |
職業 | 妖怪 |
特技 | 3つの姿に変身!/お菓子をどこからか出す |
苦手 | すぐ怒る人、冗談が通じない相手 |
- 入手方法:2019/4/10(水)までにmaimaiで「悪戯」をプレイ。<終了済>
イベントinclude:開催日(maimai連動)
- 固有スキル「キャンディーワンダー」を装備すると「餓鬼ちゃん -幼-」へと名前とグラフィックが変化する。
- 固有スキル「sweets stream」を装備すると「三鹿 ナルキ」へと名前とグラフィックが変化する。
ツカサにより律のホンネから具現化したホンネ妖怪。
口が悪く子供っぽく悪戯好き。お菓子を取り出す能力を持つ。
餓鬼ちゃん(三鹿 ナルキ)【 無印(カルマ) / リンネ 】
スキル
RANK | スキル |
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1 | キャンディーワンダー |
5 | |
10 | sweets stream |
15 |
- キャンディーワンダー [TARGET] ※専用スキル
- エクスプロージョン同様、曲さえ選べば効果はないことはないが、前者とは違ってこちらは50回使い切ってようやくゲージ5本。
あえて使用するのならば、ExTAPが多いがどうしてもミスを多発してしまう…という譜面に挑むケースだろうか。
GRADE | 効果 |
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初期値 | MISS時のダメージ軽減 (50%) ExTAP(黄TAP)成功時にボーナス +450(40回=18000) |
+1 | 〃 〃(50回=22500) |
理論値:82500(5本+2500/22k) |
AIRバージョンから、+1における有効回数が増加した。
初期値 | MISS時のダメージ軽減 (50%) ExTAP(黄TAP)成功時にボーナス +450(最大40回=18000) |
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GRADE UP | ExTAPボーナス 5回増加(最大45回) |
- sweets stream [TARGET] ※専用スキル
- エクスプロージョン+ゲージブーストのようなスキル。しかしゲージ上昇率がかなり低い。
一応ゲージ5本には到達するものの、使い勝手の悪さは否めない。
GRADE | 効果 |
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初期値 | ゲージ上昇UP (110%) ExTAP(黄TAP)成功時にボーナス +450(50回=22500) |
+1 | 〃 (120%) 〃+450(50回=22500) |
理論値:94500(5本+14500/22k) |
AIRバージョンから、ゲージ上昇率(+1のみ)と有効回数が増加した。
初期値 | ゲージ上昇UP (110%) ExTAP(黄TAP)成功時にボーナス +450(40回=18000) |
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GRADE UP | ゲージ上昇UP 5%増加(最大115%) ExTAPボーナス 5回増加(最大45回) |
ランクテーブル
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | |
スキル | Ep.1 | Ep.2 | Ep.3 | スキル | |
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | |
Ep.4 | Ep.5 | Ep.6 | Ep.7 | スキル | |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | |
Ep.8 | Ep.9 | Ep.10 | Ep.11 | スキル | |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | |
スキル | |||||
~50 | |||||
スキル | |||||
~100 | |||||
スキル |
STORY
ツカサの言ノ葉能力によって、律から誕生したホンネの妖怪。次の3つの姿を持つ。
子鹿:カラフルでふわふわしたぬいぐるみみたいな姿。
何を考えているのかよくわからない。
ぴゃーぴゃーと鳴く。
幼童:やたらと活発で、毒舌で、舌っ足らずな姿。
騒声武器『めがふぉおん』で叫ぶと攻撃できる。
いろいろなお菓子をどこからともなく出せる。
青年:三鹿ナルキと名乗る男の子。
無邪気で馴れ馴れしく、元気で、モテる。
幼童ほど大量ではないが、やはりお菓子を出す。
軽くてふわふわしていて、手触りも最高。
ただし謎の鳴き声でぴゃーぴゃー鳴く。
一応ぬいぐるみではなく妖怪。生きている。
本物の動物の鹿には、あまり似ていない。
漫画やアニメで見た鹿のキャラクターの印象が色濃く反映されているように思える。
ホンネの妖怪の姿形や能力は、その由来になった人物が現実をどう認識しているかの影響を受ける。
「餓鬼ちゃんの姿がこうなのは、つまり鹿乃川が、鹿をこういう生き物だと思っているってことだな」
「ち、違いますよ! 有名なシカ公園にだって、たくさん行ったことはありますよ、私は……」
「それにしては鳴き声がぴゃーぴゃーしすぎるが」
「だって……鹿の言葉は、わからないので」
鹿乃川律は抗弁するのだけれど、知っているかどうかではなく、これは律のセンスの問題だと思われる。
とにかく、鹿はかわいい。役には立たないが。
タテマエのバケモノと争うときには、ホンネがその最大の天敵となる。
ホンネの戦闘力は由来者の意思表示次第。
3つの形態を持つホンネの中で、餓鬼ちゃんの場合は幼童の姿がもっとも戦いに適しているようだ。
「確かに鹿乃川は、今より昔のほうがやんちゃだったからな」
「なんで知ってるような言い方をするんです?」
「……なんとなくそう思っただけだ」
「勝手に決めないでください」
毒舌かつおせっかいの極みである餓鬼ちゃん(幼)はいつも元気いっぱいだ。
誰に頼まれなくても、どこからともなくめいっぱいのお菓子を出し、そこらじゅうに振りまく。
とても食べきれないので迷惑する……
暴れ者の餓鬼ちゃんだが、ツカサはそれを術と言葉で手なずけ、有り余るお菓子パワーを抑えてやっている。
餓鬼ちゃん(幼)のバトルについて説明しよう。
基本となるのは騒声武器『めがふぉおん』。
拡声器をかたどったこれは、叫びを高速で飴に変えて叩きつけることができる。物理的ダメージ。
同時に圧縮言霊もぶつける。聞く耳が少しでもある相手になら、効き目が高い。精神的ダメージ。
とどめは『きゃんでぃわんど』。
こちらはでっかいぺろぺろきゃんでぃ。
必殺のキャンディワンダーで、一・刀・糖・両・断。
どんなバケモノもまっぷたつ。
よく見れば刀ではない。これは杖である。
でも飴なので舐めるとちゃんと甘い。
ただし。
餓鬼ちゃんが適切な武器をもってタテマエに立ち向かうことができるのは、ツカサの腕前あってのことだ。
餓鬼ちゃん本人の判断ではそのパワーを相手にぶつけることは難しく、ただ暴れるだけになってしまう……
ホンネを出し過ぎると恥ずかしい。
だけど出さないと何かもったいない。
タテマエを倒した後の餓鬼ちゃんは、律に従うホンネの妖怪となるが、餓鬼ちゃんは少々自制心が足りないので、ツカサが術を使って、制御の面倒をしばらく見る。
ツカサが餓鬼ちゃんを操れば、多すぎない量のお菓子を出させることができた。
さてしかし、餓鬼ちゃんの立場で考えると。
力の制御を受け続けている状態というのは、人に喜ばれるし楽しいけど、少々欲求不満。
率直に言って、暴れ足りない。
というわけで自由になりたい餓鬼ちゃんは、律の元からこっそりと脱走を企てる。
本来、由来者から離れて成立し続けることはできないのがホンネなのだが……
律から距離を取ってさまよう餓鬼ちゃんは、そのうちに変化を遂げる。
我慢を重ねた餓鬼ちゃんは、我慢できずにどこかに隠れ、しばらく律の目をごまかす。
そして律の「暴れたい」「ルール破りをしたい」「お菓子が食べたい」などの願望とはまた別の気持ち……
それを強くアピールする、第3の形態に変わった。
新たな姿を得た餓鬼ちゃんは、「三鹿ナルキ」と名乗り、転入生としてツカサと律の前に現れた。
陽気というか、能天気というか……とにかく明るく人懐っこいその性格は、比較的お堅いこの学園ではひときわ輝く存在として、皆の目にうつった。
それゆえに、一部でモテモテ、大人気。
変身前に比べ、行動も弁舌も達者になったナルキ。
それと引き替えにか、餓鬼ちゃんとしてのお菓子召喚パワーはおとなしくなっている。
ポケットから好きなお菓子を一個取り出す程度はお手の物だが、それ以上のことは、気合いが必要だ。
ナルキは思考こそカラフルだが、見た目はありきたりの学生に見えなくもない……そのため学園では違和感なく、その存在を溶け込ませている。
三鹿ナルキは、いたずら大好きである。
パワーで暴れないかわりに悪知恵を働かせ、周囲に騒動を巻き起こす。
とはいえナルキがいたずらして困らせたいターゲットは、限られている。
おおむね対象はツカサだ。
靴箱を飴でべとべとにしたり、ジュースの雨を降らせてチョコフォンデュの噴水を作ったり……
事情を知らない一般生徒たちは、ただただ驚くやら、食べても安全と知って嬉しがるやら。
ツカサはナルキの尻尾を掴めず、いつも歯ぎしり。
ツカサが迷惑がったり悩んだりするのが、ナルキには楽しくてたまらない。
ツカサをやきもきさせて、気持ちをもてあそぶのが、ナルキの喜びなのだ!
……律を由来にしたナルキにこういういじわるな面があるのは、律の願望を含んでいるのだろうか……
ナルキは学生となって、学園生活を送っていく。
けれど考えても見よ……彼は本来、うまれたばかりのホンネの妖怪なのだ。
パッと見は年齢相応の言動だが。
実際には世間知らずどころではない幼さだ。
物事の加減がわからず、面白がって思いつきでなんでもやってしますナルキは必然的にトラブルを呼びこむ。
ナルキの繰り出す、無邪気な悪戯。
その事態の収拾と解決に奔走するのはツカサだ。
ツカサは柄にもなく、他人とナルキとの間に入っての交渉にいそしみ、あまつさえ頭を下げることもある。
ツカサをおちょくって楽しんでいたナルキとしても、さすがに少々バツがよくないのでは……?
……気にしてはいるが、反省はしていないようだ。
いざ、律がピンチに陥ったと知った時、ナルキは動けずに立ち尽くしてしまう。
ナルキは自分で何ができるのか、わかっていない。
危ない目にあっている律をどうしたらいいのか、それもわからない。
その上、由来である律が感じている不安や怖さは、そのホンネ妖怪であるナルキにも伝わってしまう。
何か思いついても、試すことさえできない。
ツカサは、ナルキが自由に動けるように促した。
ツカサがナルキをただ操るのではなく、力を貸し、助言をして、励ました。
ナルキはそこで、自分の意志にはじめて気づいた。
僕は律を助けたい。軟弱な自分を変えたい。
心の底からそう願う。
そして……ナルキは頑張った。
緊急事態に、気合いで立ち向かった。
弱かったはずのナルキの召喚パワーは、律を支えるために最大限に発揮された。
校舎から落下する律。
しかしナルキがその落下地点に滑り込み、律の身体をどうにか無事に受け止めた。
それはナルキにしかできない素早い芸当だった。
律は安堵のため息をついて、それから顔を赤らめる。
ナルキにしっかりと抱きとめられていたからだ。
「これはつまり、命の危険からお姫様だっこで救われたいという密かな願望が鹿乃川には存在するってことか」
「違いますよ。恥ずかしいだけです、ツカサさん」
律とツカサは先程までの危機など忘れたかのように、言葉を交わす。
ナルキは律にケガがないことを確認し、クールに去ろうとする……が、その律がナルキを睨んだ!
実のところ、学園をパニックに陥れかけ、律を危ない目に巻き込む大騒動を誘発したのもナルキだ……!
風紀委員は許さない。
よってホンネと由来者本人、追いかけっこの再開だ。
その後も数々の騒ぎに関わりつつ、三鹿ナルキは学園の住人として定着する。
さすがに、お菓子をあちこち溢れさせるようなことはしなくなったが……
お茶目ないたずらっ子のポジションをキープ。
たまに迷惑だがいつも明るい、ムードメーカー。
学籍がないはずのナルキは、平然と授業やテストを受けている。
しかし、成績は悪い。
妖怪なのだから、休み時間や放課後だけ、しれっと教室に紛れ込んでいてもいいはずなのだけど……
真面目に学校に通っているのが、なんだかいかにも律のホンネらしい感じ。
律の「ほんとはちょっと悪いことしたい」心の部分を受け持っているナルキ。
今日もツカサをからかいながら、律と一緒にお菓子を食べている。
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チュウニズムな名無し
156年まえ ID:d2v6vm18鹿 カワイイよねぇ
maimaiもチュウニズムも
初期キャラはこれにして
チュウニズムをプレイする時はキャラ変更
スキル無いとフルコンしても
クリアしなかったから……
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チュウニズムな名無し
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チュウニズムな名無し
138年まえ ID:ao6r9ypdキャンディワンダー 初期値
MISS時のダメージ軽減 (50%)
ExTAP(黄TAP)成功時に
ボーナス +450
コピペです
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チュウニズムな名無し
128年まえ ID:al4w5uglキャンディーワンダーは回数が初期値40、+1では50回です。
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チュウニズムな名無し
118年まえ ID:jq7h16l0俺はこのキャラは持ってないけど、見た感じ回数制限あるからそんなに強くないと思う
WE以外でくまくまハット使っても使い切る時は使い切るし、45回だと尚更…
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チュウニズムな名無し
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チュウニズムな名無し
98年まえ ID:smfmdmr0このスキルってweアラガミでやったらもしかしてめっちゃ強い?
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チュウニズムな名無し
88年まえ ID:llcci0m0エピソード8の所、
「物事の加減がわからず、面白がって思いつきでなんでもやってしますナルキは」
「します」になってます。「しまう」では?
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チュウニズムな名無し
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チュウニズムな名無し