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カラドリウス・ブルー

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作成者: ゲストユーザー
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通常魂の選別者

Illustrator:晩杯あきら


名前カラドリウス・ブルー
年齢年齢不詳
職業傀儡師
大切な物少女型の人形・アリス
目的???

国々を旅をしている傀儡師。何故か「あらゆる病を治す」という噂が流れている。

カラドリウス通常 / 魂の収穫者

カラドリウスの名前の由来と思われる、中世ヨーロッパの伝説の鳥「カラドリウス」は、危篤の王のもとに現れ、目を見つめて、回復の見込みがあればその病を消し去るといわれていた。

スキル

RANKスキル
1チェインエクステンド
5
10歪んだ絆
15



  • チェインエクステンド [MATCHING]
  • 400チェインごとにボーナスが一定回数入る、マッチングプレイ用スキル。
    400チェインなので一人あたりは(400/人数)コンボ繋げばいい。マッチングという最大の壁を超える分効果は割と大きい。MAXならゲージ8本まで可能。
  • 筐体内の入手方法(2021/8/5時点):
  • 筐体内では入手できない。
プレイ環境と最大GRADEの関係
プレイ環境最大
開始時期ガチャ
PARADISE×
(2021/8/5~)
無し×
あり+3
PARADISE無し×
あり+11
CRYSTAL無し×
あり+13
AMAZON無し×
あり+13
STAR+以前
GRADE効果
▼以降はCARD MAKERで入手するキャラが必要
初期値一定回数400チェインを達成するごとに
ボーナス +7000
(7回=49000)
+1〃 +7500(7回=52500)
+2〃 +8000(7回=56000)
+3〃 +8500(7回=59500)
▼以降はCARD MAKERで入手するキャラが必要
(2021/8/5以降では未登場)
+4〃 +9000(7回=63000)
+5〃 +9500(7回=66500)
+6〃 +10000(7回=70000)
+7〃 +10500(7回=73500)
+8〃 +11000(7回=77000)
+9〃 +11500(7回=80500)
+10〃 +12000(7回=84000)
+11〃 +12500(7回=87500)
▼以降はCARD MAKERで入手するキャラが必要
(PARADISE以降では未登場)
+12〃 +13000(7回=91000)
+13〃 +13500(7回=94500)
理論値:119500(6本+17500/24k)[+3]
理論値:147500(7本+21500/26k)[+11]
理論値:154500(8本+2500/28k)[+13]

所有キャラ【 バーニッシュ / 棚町ケンゴ(1,5) / 東雲彰(1,5) / 織原ひめみ(1,5) / カラドリウス(1,5) / マグメール(1,5)

GRADE・ゲージ本数ごとの必要チェイン数(発動回数)
  • 灰色の部分は到達不能。
  • 9本以上はGRADEを問わず到達不能。
GRADE5本6本7本8本
初期値1200
(3回)
2400
(6回)
4000
(10回)
5600
(14回)
+11200
(3回)
2400
(6回)
3600
(9回)
5200
(13回)
+21200
(3回)
2400
(6回)
3600
(9回)
4800
(12回)
+31200
(3回)
2000
(5回)
3200
(8回)
4400
(11回)
+41200
(3回)
2000
(5回)
3200
(8回)
4400
(11回)
+51200
(3回)
2000
(5回)
2800
(7回)
4000
(10回)
+6800
(2回)
2000
(5回)
2800
(7回)
4000
(10回)
+7800
(2回)
1600
(4回)
2800
(7回)
3600
(9回)
+8800
(2回)
1600
(4回)
2400
(6回)
3600
(9回)
+9800
(2回)
1600
(4回)
2400
(6回)
3200
(8回)
+10800
(2回)
1600
(4回)
2400
(6回)
3200
(8回)
+11800
(2回)
1600
(4回)
2400
(6回)
3200
(8回)
+12800
(2回)
1600
(4回)
2400
(6回)
3200
(8回)
+13800
(2回)
1600
(4回)
2000
(5回)
2800
(7回)
PLUSまでの旧仕様

AIRバージョンから、有効回数が増加した。所有者も増加した。

初期値一定回数400チェインを達成するごとにボーナス +7000(5回)
GRADE UPチェインボーナス +500増加(最大+12500)

  • 歪んだ絆 [MATCHING]
  • 効果としてはレンズ越しに見る景色に近いが、あちらのボーナス理論値は104000なのであちらの方が少し高い。
    ただし、FULL CHAINではなく4000チェインなので、人数が増えれば増えるほど達成が容易。
    協力プレイする機会があるのなら使うのは割とアリだが、ゲージは8本が限界。
    相応の腕前と譜面が必要だが、ソロでもボーナスは可能。
GRADE効果
初期値2000コンボもしくは4000チェインを達成
した場合ゲーム終了時にボーナス +90000
+1〃+100000
理論値:160000(8本+8000/28k)
[備考:1人プレイでも可能]
PLUSまでの旧仕様

AIRバージョンから、2000コンボ達成時にもボーナスが得られるようになり、ソロでも狙えるようになった。

PLUS時点ではゲージ7本が限界だった。

初期値4000チェイン達成した場合ゲーム終了時にボーナス +90000
GRADE UPゲーム終了時ボーナス +10000増加(最大+100000)

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ランクテーブル

12345
スキルEp.1Ep.2Ep.3スキル
678910
Ep.4Ep.5Ep.6Ep.7スキル
1112131415
Ep.8Ep.9Ep.10Ep.11スキル
1617181920
-----
2122232425
----スキル
~50
スキル
~100
スキル

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STORY

EPISODE1 カラドリウス・ブルー「人の命は、皆、平等で尊いという。しかし、私にはそれが真実だとは思えない」

 国々を旅している傀儡師の男。彼の操る人形は、まるで命を吹き込まれたように歌い踊り、行く先々で人々を魅了する。そのため、彼の名とその芸は、各地で話題になっていった。


 また、彼については信憑性の無い奇妙な噂があった。それは「どんな病もたちどころ治してしまう」というもので、権力者の中にはその噂を信じ、彼のもとに使者を送る者もいたという。


「……貴殿が、カラドリウス殿であろうか」

 そこには路上で芸を終えた傀儡師と、その傀儡師に声をかける男の姿があった。

EPISODE2 傀儡師の男「死ぬのがそれほど嫌か。……ならば貴方の全て見せてもらおう」

 私は使者を名乗る男に案内され、とある街に大きな館を訪れていた。


「ワシが、この地の領主だ」

 領主はベッドに横になり、こちらへ語りかける。その顔色は決して良いものとは言えず、今も無理をしていることが分かるほどだった。


「お前は、どんな病も治すことができるそうだな」

「……概ね、その通りでございます」

「ならば、ワシの病を今すぐ治せ」

「分かりました。では、失礼して……」

 私は目を見開き、彼の目を見つめる。時間にして数秒後、全てを見た私は小さく溜息を吐き彼に告げた。

 

「……残念だが、貴方は救うに値しないようだ」

「お前は何を言って……うっ……ぐぐぅ……」

 領主は己の胸に手を当てながら苦しみ出し、その様子を見ていた領主の家族や使用人たちは動揺、混乱し始める。私はそんな人々を横目に、館を後にした。

EPISODE3 人形少女「君は何もしなくていい。私に任せていればいいんだ」

「びょうき、なおるの?」

 病に臥せっていた少年は、豪商として知られる自身の父親と初対面の私を交互に見て、そう言った。

「ああそうだ。お前の病気は治るんだ」

 何も知らず楽観的な発言をする父親を無視し、私は少年の目を見つめる。そして、少年の命を――


「待って、その子は何も背負っていないはずよ」

 声のする方に顔を向けると、そこには私が共に旅をしている人形・アリスがいた。少年と父親は、人形が勝手に動き出したことに驚愕し、固まっている。

「ここはあなたの出る幕ではないわ」

 その言葉を聞いた私はしぶしぶ少年から離れ、それを確認したアリスを歌を歌い始める。それは、とても儚く美しい歌で、少年と父親はその歌声に聞き惚れていた。


 歌を聴き終えた少年は、いつの間にか自分の身に起きていた奇跡に声をあげる。

「おとうさん!くるしくない!くるしくないよ!」

 その言葉を聞いた父親は目を丸くし、やがて、その目から大粒の涙を流し始めた。

EPISODE4 生と死の傀儡師「私の出会う人間たちは、己が魂が天秤に乗っていることを知らない」

 豪商の屋敷で少年の病の完治を見届けた私達は、部屋を取っていた街の宿屋へ向かう。


 借りた部屋に入ると同時に、私はアリスを責めた。

「君は、その姿を人に見せることが、どれ程危険なことか分かっているのか?」

 アリスはただの人形ではない。彼女には自我があり、自律して動くことができる。だが、それを知られるとトラブルに発展しかねないため、単独行動は控えてもらっていた。


「あなたこそ、あの子に力を使おうとしてたわよね」

 アリスの正体の他にも、私達には秘密があった。それは私達の持つ異能の力についてだ。私には人の命を奪う力、そしてアリスには人々の病を消しさる力。それぞれ対極の力を持つ私達はある目的のため、他者の命を奪い集める旅をしていた。


「あなた、ルールを破るつもり?」

「……すまなかった。だが、これも君のためなんだ」

 私の言葉を聞いたアリスは、それ以上何も言わなかった。

EPISODE5 消えない業「例え時が過ぎ去ろうと、貴方の過去が全て無くなるわけではない」

 この国には英雄がいる。彼はかつての大戦で一騎当千の活躍をし、国民から英雄と讃えられ、国からは将軍としての地位を授かった。その後も、粉骨砕身して国や国民に尽くし、やがて大病にかかった。


「すまんな、お客人。少々待っていてもらえるか」

 私達は隠居した古き英雄と面会していた。その姿は、英雄と呼ばれた者とは思えないほど衰えていた。

「かつては、単身で戦場を駆け回ってたのじゃが、今では、ご覧のあり様じゃよ」

 そう言って無邪気に笑う彼を、私はじっと見つめる。


 彼を待っている間に、アリスにそっと話しかけた。

「彼の命を奪う」

「そんな……でも、彼は国民に愛された英雄よ。それほど罪を背負っているようには思えないけど」

「英雄と言えば聞こえはいいが、その本質は殺戮者だ。……人の命を奪った業は、そう簡単には消えない」


 そして翌日、国中に英雄の死を伝える報せが駆け巡ることとなり、その報せを聞いた人々は彼の死を惜しんだという。

EPISODE6 彼と彼女のルール「私には理解できないが、君はきっと後悔をしているんだろう」

「今日は街が騒がしいな」

「当たり前でしょう、国の英雄が亡くなったんだから」

「ああ、そうか」

「でも、まさか英雄に力を使うことになるなんてね」

「ルールは破っていないぞ」

「……分かってるわよ」


 アリスは、人の命を奪うにあたって二つのルールを設けた。一つは「命を奪う対象は病を持つ者に限定する」こと、もう一つは「相手の業を見て、病を消し去るか、命を奪うかを決める」というものだ。

 私は異能の力を行使する過程で、相手の業を見ることができたため、ルールに従うことは可能だった。


 提案を受けた際、私は「より多くの命を集める必要がある私達にとって、このルールは足枷にしかならない」と抗議した。しかし、アリスは抗議を聞き届けようとしなかったため、最終的に私はこのルールを受け入れた。


 なぜ彼女はこんなルールを作ったのか。それは今も分からない。もしかすると、彼女は人の死に立ち会うことを、私と旅をすることを、後悔しているのだろうか。

EPISODE7 最期の時「例え世界を敵に回しても、やり遂げなければいけないのだ」

 私達は、流行り病にかかった国王の治療依頼を受け、王宮内の国王の自室にやってきた。

 そして今、私の前には、その国王の亡骸があった。


「貴様、国王陛下に何をしたっ!!」

 怒声の主である貴族の男は、今にも剣を抜きそうだ。

「私は何もしていない」

「嘘をつけっ! あの病で、そう簡単に人は死なん!」

「では、寿命だったんじゃないか?」

「黙れっ!」

 貴族は剣を抜き、真っ直ぐ私の胸を貫く。私は、まさか国王の自室で剣を抜くとは思っておらず、完全に油断をしてしまっていた。しかし――


「……まさか、許しもなく国王の前で剣を抜くとはな。これは不敬罪に当たらないのか?」

 私は無表情のまま、何事もなかったかのように、胸に刺さったままの剣を抜く。

「なっ……! 心臓を貫いたはずだぞ!?」

 私は周囲の人々が私の行動を見て動揺している隙を突き、アリスを連れ、その場から急ぎ立ち去った。

EPISODE8 死人と人形「私が持っている物を彼女は持ち合わせておらず、彼女が持っている物を私は持ち合わせていない」

「……本当に大丈夫なの?」

 アリスは私の胸の傷を心配そうに見ている。

「ああ、大したことはない」

 そう、これくらい大したことではない。私の心臓は、とうの昔に止まっているのだから。


 私とアリスは死人である。そのため、体にどのような傷を負っても死ぬことはない。しかし、その在り方は正反対だ。


 私は、体はあるが魂が無い。そのため、人間性や感情といったものが欠落していたり、相手の心の内を理解するために長い時間が必要となる。

 反対に、アリスは魂はあるが体が無い。現在は少女型の人形を仮の体としているが、人の体ではないため、人の体温すら感じることができない。


 それぞれ魂と体を失った私達は、それらを取り戻すために旅を始め、そして――

「ようやく扉を開けられるだけの命が集まったようだ」

「本当!?」

 終わりを迎えようとしていた。

EPISODE9 人形は悔恨する「魂の無い私では、優しい彼女を理解することができない……」

 私達は、遥か昔に放棄され、今では誰も訪れなくなった教会へ辿り着く。ここは、私達の旅が始まった場所であり、終わりの場所でもあった。


「今まで、どれほどの命を奪ってきたのかしら……」

 教会の椅子に座ったアリスが呟く。

「すまない。私のせいだ」

「……え?」

 アリスは優しい。だからこそ、自分達のために他人の命を奪う行為に、罪の意識があったはずだ。

「だが、私は、それに気付くことができず……」

「そうじゃない! そうじゃないの!!」

 私の懺悔は、彼女の叫びに遮られる。


「人の命を奪う罪をあなただけに背負わせてしまった。

 あたしは、そんな自分が許せなかった」

「…………」

「あのルールもそう。これ以上、あなたが罪を背負わせないようにと……でも、ダメで……」

 彼女はそう語り、うつむいて「ごめんなさい」と繰り返す。私は、そんな彼女をなだめるように、そっと抱きしめた。

EPISODE10 蘇る炎の記憶「あの日、私達は大事なものを失った」

 ――かつて、一組の男女がいた。彼らは不思議な声に導かれとある教会へやって来たのだが、それは狡猾なる神の罠だった。

 彼らは神の炎に焼かれ、男は魂を、女は体を失った。神は彼らに言う。「失ったものを取り戻したくば、我に挑み勝利して見せよ」と。



 私達は、廃墟となった教会の地下にあるカタコンベへと足を踏み入れ、さらにその奥にある不気味な扉の前へ辿り着いた。その扉は硬く閉じられている。


「長かったな」

「ええ」

 私は、扉に触れながら、今まで集めてきた命を放出していく。扉は人々の命を吸収していき、やがて満足したように、その身を開く。

EPISODE11 彷徨う者たち「この先には希望は無いだろう。それでも私達は足を踏み出す」

 他者の命によって開かれた扉から、ひどく蒸し暑い風が流れてくる。

「私達、ようやくここまで来たのね……」

「ああ、そうだな」

 扉の先には、下り階段が延々と続いていた。恐らく、この階段の終わりには、私達を絶望の淵に落とした神が待ち受けているのだろう。


「きっと、この先に希望なんて無いのでしょうね」

「今までだって、希望などなかったさ」

 下り階段を眺めながらアリスは呟き、それを聞いていた私は、今までの旅を思い出しながら、彼女に言葉を返す。

「……ふふっ、それもそうね」

 アリスは、絶望的な戦いに挑む前とは思えないほど、明るく朗らかに笑った。


 そして、私達はゆっくりと階段を進んでいく。

 全てを取り戻すために。

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チュウニズム大戦

レーベル難易度スコア
スキル名/効果/備考
◆ジェネEXPERT0 / 290 / 580
テクニカルブースト(EXPチェイン)
自分と次のプレイヤーは、出すカードがEXPで
COMBOした時、CHAINとなる。

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コメント (カラドリウス・ブルー)
  • 総コメント数9
  • 最終投稿日時 2022年01月15日 23:23
    • v(゚∀。)v
    9
    2022年01月15日 23:23 ID:pp4o1fka

    歪んだ絆 [MATCHING] ※専用スキル

    • チュウニズムな名無し
    8
    2021年08月13日 11:42 ID:kiah00qy

    作中の退廃的な情景や登場人物の行動描写(そしてこの子達の衣装デザインも?)諸々、某精霊記を彷彿とさせますな……

    もしかして彼方の世界線と繋がっていたりして(あくまで個人の妄想です)

    • チュウニズムな名無し
    7
    2021年01月25日 22:50 ID:e2b1bhpi

    最後にあった教会ってシラーさんが歌っていたところじゃないよな……?

    • チュウニズムな名無し
    6
    2016年04月03日 11:48 ID:h4114hiz

    >>5

    直しました

    • チュウニズムな名無し
    5
    2016年03月31日 14:56 ID:npuynxie

    チェインエクステンドの他所有キャラにひめみが二人いる

    • チュウニズムな名無し
    4
    2016年03月04日 21:12 ID:csw8mmog

    >>3

    反映しました。

    • チュウニズムな名無し
    3
    2016年03月04日 19:12 ID:d7litz6l

    ランク15では+10000増加でした

    • チュウニズムな名無し
    2
    2016年03月04日 01:53 ID:ojyx8jk6

    >>1

    神の炎っていってるし…どうなんだろ

    • チュウニズムな名無し
    1
    2016年03月03日 23:13 ID:g8fvd9t8

    エピソード10で2人が言う神って・・・GODだよね?

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