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葛葉 空

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作成者: ゲストユーザー
最終更新者: ゲストユーザー


通常コトノハ憑きストライカー

Illustrator:


名前葛葉 空(くずのは そら)
年齢14歳
職業学生(中等科2年)/言ノ葉使い?
特技押しのつよ~いトーク
苦手無理解・無気力・無関心
  • 入手方法:2016/12/15~2017/06/21期間中にmaimaiで「言ノ葉連動コース」を2回クリア。<終了済>

イベントinclude:開催日(maimai連動)

  • 専用スキル「言ノ葉修行中」を装備すると「葛葉 空/コトノハ憑き」、「ワタシ天才!」を装備すると「葛葉 空/ストライカー」へと名前とグラフィックが変化する。
  • 鴉翼の槍」は装備できない。
  • AIR ep.IIIマップ1のマップボーナス(+2)に名指しで指定されていた。

ツカサの妹を自称する言ノ葉使い。その言動により周囲から浮いている。

葛葉 空無印(空威) / リンネ

スキル

RANKスキル
1言ノ葉修行中
5
10ワタシ天才!
15

include:共通スキル


  • 言ノ葉修行中 [SUPPORT] ※専用スキル
  • 条件付きの時間ボーナスだが、ノルマは最大コンボ数なので一度達成すれば常駐効果となる。
    しかし、無条件で時間ボーナスが得られる天使の笑顔が+2以上でこちらの+1を上回るため、他に有用なスキルを入手するまでのつなぎ、あるいはキャラグラ用と割り切ること。
  • 葛葉 空/リンネは装備できない。
GRADE効果
初期値最大コンボ数50以上で
一定時間ごとにボーナス +250
+1〃 +300
理論値:不定(譜面依存)

  • ワタシ天才! [TARGET] ※専用スキル
  • エクスプロージョンコンボエッジを混ぜたような何か。条件の都合上、多少譜面を選ぶことになる。
  • GRADE UPで2段階目が追加される。
  • 葛葉 空/リンネは装備できないと思われる。
  • AIR ep.IIIマップ1のマップボーナス(+1、キャラと合計して+3)に名指しで指定されていた。
GRADE効果
初期値(共通)100コンボ以上でExTAP成功時に [+1]
ゲーム終了時に以下条件でボーナス
カウント [5] 以上 +25000
+1(追加)カウント [50] 以上 +45000
理論値:105000(6本+3000/24k)

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ランクテーブル

12345
スキルEp.1Ep.2Ep.3スキル
678910
Ep.4Ep.5Ep.6Ep.7スキル
1112131415
Ep.8Ep.9Ep.10Ep.11スキル
1617181920
-----
2122232425
----スキル
~50
スキル
~100
スキル

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STORY

EPISODE1 葛葉 空「言うまでもなく、できちゃうんだから!ワタシってやっぱり天才だし?」

 転入生。サッカー部員で、ポジションはフォワード。自称エースストライカー。

 強メンタルで自己主張のカタマリ。自信に溢れ、誰彼構わず食ってかかり、己の実力を認めさせようとする。

 その雄弁と大きな態度に違わず、実際に抜群の運動能力を持ち合わせてはいるのだが、チームメイトとの折り合いはよろしくなく、連携は取れず。

 現状、当人はひたすらカラ回りしている模様。


「あーあ、誰かワタシに合わせられる人、いないの?」

 彼女は自作のミサンガにふたつの願掛けをしている。

 ひとつは『生き別れの兄』に逢うこと。そして……

 もうひとつは『本当のチカラに目覚める』こと?


 空は、葛葉ツカサのことを『兄』と信じている。

EPISODE2 くうきなど読めない女「うわっ周りのレベル低すぎ、見る目なさすぎ……なんでワタシの才能、認められないの?」

「ここが、おにいちゃんのいる学校なのね!」

 父上の薦めもあって、やってきました学園に。

 ワタシが転入したのは中等部だけど。

 サッカー部の推薦が取れちゃったから、入部そうそう対抗試合に大抜擢。高等部のグラウンドまで来て、早速活躍、大暴れ。

 あー、でもなあ……


「ねえ、なんでパスくれないのよ?」

 せっかくの得点チャンスだったじゃん。なのにさ。

「いつまで守備してんの?」

 点を取らなきゃ勝てないんだってば。

 ワタシがあれこれさんざん考えて、先手先手で、最善の結果を出すために、動き回ってるってのに。

「ボールくらい、まっすぐ蹴りなさいよ」

 もう。イライラする。なんなの、このチーム。

 冗談やってるんじゃないんだからね?


 なのに、ワタシが部員にあれこれアドバイスしてあげても、イヤーな顔される。

 せっかく言ってあげてるのに。

 あんたたち、聞く耳もちなさいよー。

EPISODE3 そらごと叶って大興奮「あれはまさか……おにいちゃん!?ついに出逢えた! 願いはかなうっ!」

 ワタシが腕につけたミサンガ。

 ボンフィンの組み紐。もちろん自作。手作りだよ。


 このミサンガに、ワタシが願うこと。

 もちろん、叶えたいことはたくさんあるけど!

 でも、みっつ以上いっぺんにお願いするのはさすがにズルいかなーと、思って……

 そう。最初は願いは、みっつあって。

 もう、いっこは叶ってる。サッカー部のエース!

(……のわりにまだ評判は伸びていかないのよね)


 残る願いは、まず『おにいちゃん』に逢うこと。

 ずっとずっと以前から、父上に聞かされてきた。

 素敵な素敵な、おにいちゃん。


 そして、ワタシだけの最高の『パートナー』。

 そいつをこの世に誕生させること。そうすればきっとワタシも本当の、戦う力を発揮できるハズだから。


 ……って、まさか! あっちから歩いてくるのは!

 まさしく、おにいちゃんじゃないの!?

 だって特徴ソックリだし! ああ、神様!

 信じるよ? いいことはいっぺんに起こるって!!

EPISODE4 からまわりナイスキック「枠に飛んでいかなかった。急にボールが来たので。それっていったい、誰のせいなの……!」

 そんなわけでビックリしつつも大興奮のワタシは。

 高等部でついに発見したおにいちゃんに飛びついて、なんだかあれこれ、まくしたててしまった。

 だってだって、妹だよ!?

 おにいちゃんも、ワタシに逢いたかったよね!?

 けれど肝心のおにいちゃんは気にせず、どこか行く。

 く、クールすぎる……冷静な人とは聞いてたけど。


 さいわいにも高等部グラウンドに通う機会はあるからワタシは部活にかこつけ、おにいちゃんの姿を探す。

 どこなの? ああもう! 気が気じゃないよ!

 のんびりサッカーの試合なんかしてらんないって!

 さっさと点を取って、さっさと終わらせたい!


 ……とか、考えてたせいじゃないと思うけど。

 シュートがまっすぐゴールに飛んでいかないんだよ。

 でもさー。言ってもいい?

 それって味方が変なパスくれるからじゃん。

 うまく蹴れないんだよ! 蹴りにくいって!

 だってタイミング、おかしいし。判断も、遅すぎ。


 全部ワタシの思ったとおりになれば勝てるのに。

 もっと速く。もっと正確に。もっと強く。

 ワタシがあと10人いればチームは完璧なの!

 オフサイドにもならないの!

EPISODE5 むなしく不満大爆発「ああ、もう! チームが勝ててないのに!ワタシがひとりでキレてるみたいで、バカみたい!」

 ああ、もう! なんてことなのよ!

 姉妹校との親善試合で負けちゃったじゃないの……

 どう考えても楽勝の相手だったのに。

 練習も作戦も、バッチリパーフェクトだったでしょ?

 なのに、なんでなの?

 どうして思い通りにみんな動いてくれないの?

 ワタシだって、こんな小さい試合の結果で怒りたくないけど、でもイライラしちゃう!

 敗因が接戦の末のささいなミスなら、なおさら。


 試合後のミーティングで、ワタシひとりがキレてるみたいで、我ながらバカみたいな感じ。で、でも……

 ワタシのせいじゃないんだからね!

 ワタシの実力、こんなものじゃないし。

 そ、そうよ。ワタシは天才。未来のエース。

 こんな程度で、いちいち本気を出さないんだから。

 まだまだ片鱗をチラ見せしてる段階なの。

 これからもっと、すごくなるんだから……!


 そして帰り道、道端に落ちてたボールをぱっこーんと蹴っ飛ばしたら、ツカサおにいちゃんに命中した。

 そしたら、ワタシの腕のミサンガが切れた。

 同時にワタシの中でも何かが、ぶっちーんと切れる。

EPISODE6 うろおぼえの術が炸裂「出たなバケモノ! ワタシのタテマエ! しかし!こんなこともあろうかと……行け、カラス丸!」

 ワタシの中でキレた何かが、バケモノの姿になる。

 知ってるよ! こいつはタテマエのバケモノ!

 デカくて偉そうで強そうな、クチサケザル!

 そして実際強い! そりゃ当然、ワタシから産まれたバケモノなんだからね……

 誕生のキッカケは、ツカサおにいちゃんだけど。


 だけどおかげで、ふたつも確証持っちゃう。

 ミサンガが、ワタシのふたつの願いを同時に叶えた。

 出逢えたツカサおにいちゃんは間違いなく、ワタシの兄。タテマエとホンネを操る能力を持ってる人。

 さらに、ワタシはついにデビュー戦。サッカーのことじゃなく……『言ノ葉使い』としての初陣ね!

 ずっと待っていたのよ、この戦いの時を!

 さあ行け! ワタシのホンネ妖怪・カラス丸!

 この日のために訓練積んだ、その成果を!

 おにいちゃんの目の前で、披露しちゃうんだから!


 で、どうやってカラス丸を操縦、じゃなくて、使役するんだったっけ……

 扇子をかざして、呪文、じゃなかった祝詞を唱えるんでしょ? わかってるわよ。そんなこと。

EPISODE7 うっかり天才、大失敗「ちゃんと本気出せ! 戦え、カラス丸!……こんなはずじゃなかったんだけどなー」

 さーて、バケモノ退治と行きましょうか。

 術はうろ覚えだったけど、どうにかなるもの。

 要はカラス丸を活躍させればいいのよ。簡単簡単。

 なんと言ってもワタシは天才。

 物心(?)ついたときから、術の扇子をオモチャがわりにして育ってるんだから。

 言霊に願い込め、念じれば、きっと叶うはず。


 なのに、おっかしいなあ……

 確かにカラス丸はお子様のくせに有能で、敵バケモノを手玉に取れそうなナイスフットワークをしてる、とは思うんだけど……

 なのに、なんでまともな攻撃をやってくれないのよ?

 さっきから敵を挑発するばっかりで、肝心のダメージを与えられてないじゃないの! 本気出しなさいよ!

 ああ。クチサケザルがまた逃げる。逃げた先からとんでもない威力の攻撃を一発こっちに投げてきて、こっちを指さし、余裕カマして、ヒヒヒと笑ってる。

 ムカーッ! あの狒々ザルめぇ!

 とっととやっつけてやらなくっちゃ!!


 ……え? カラス丸に、武器がない?

 だからイメージ通りに戦えないって……そ、そんな。

 思わずワタシは、扇子を取り落とす。

EPISODE8 空の本音の一念発起「忘れよう、いったん。なにもかも。 そこからオトナになってやる」

 あんなバケモノ相手なんて余裕の楽勝。

 そんなワタシの思い込みが、カラス丸に有効な武器がないっていう基本的な間違いの原因になってた。

 うう。じゃあ一旦、忘れよう……


 そもそもボールがなけりゃ、シュートは打てない。

 武器がなかったら、アイツ倒せない。

 素手でも余裕とか思ってる場合じゃなかった。

 かっこつける必要なんて全然なくて。

 しかるべき戦いに必要なのは、しかるべき備え。

 そしてその備えを素直に正直に使う、心構え……

 この能力を使いこなすキッカケが、ワタシは欲しい!

 だから一緒に祝詞を唱えよう、ツカサおにいちゃん!


「「本音の言ノ葉、おいでませよ」」

 だけどね、それこそワタシは天才だから。

 何をすればわかれば、たちどころにやってみせる。

 それがワタシの本当の実力……なんだ。

 無理せず無駄なく、心の底からの気持ち。

 ワタシは未来のワタシから、真の力を前借りする。それが、カラス丸を大きく成長させた。

 さあ改めて。行け、熊野烏丸。ワタシのホンネ。

 思う存分、披露せよ。お前の活躍、見せてみろ。

EPISODE9 退屈をたしなむ自分の気分「周りのレベルに合わせて楽しむのも、悪くない。これってワタシの、心の余裕?」

 そっかあ……そうだったんだなー。

 ワタシって結構、自分を誤解してたのかも。

 周りが不甲斐ないから、自分がひとりであれもこれも頑張らなきゃ何も実現できないって思ってたけど。

 そういうのはワタシの勝手な思い込みだった。


 素直になれば、ボールは蹴りたい方向に飛んでいく。

 的確にパスを出せば、仲間がシュートを決める。

 先日の、あのサッカー部の試合にしても。

 みんなも、みんななりに最善の方法を考えてて、それなりに連携して、勝とうとしてたんだ。

 だったらワタシは合わせればいいし、うまく合わなくても、相談すればいいんだよね?

 ワタシがひとりで作戦考えて、説明もろくにしないでひとりで全部やろうとしてたら、みんなと一緒にやってもうまくいくわけなかった。当たり前か……


 で、でも! ほら、ワタシやっぱり天才だから。

 最適の答えがすぐにわかっちゃうから。

 いちいち周りに説明するの、めんどくさいよー。

 自信過剰とかじゃないってば。ほんとに。

 まあ、周りのレベルに合わせることできちんとチームが勝てるなら、ワタシはそれでいいけど。ね。

EPISODE10 でもまだやっぱり未熟もの「なんでオトナの烏丸を、ワタシは自由に呼び出せないのっ!?」

 あー! わけわかんないんだけど!!

 最初はあのカッコイイ熊野烏丸を呼び出して遊ぼうと思ってただけで、でもそれがうまくできなくて。

 だからかわりに出てきたカラス丸に文句を言う。

「なんでオトナの姿になんないのよ、あんた」

 そしたら、

「ボクは空のレベルに合わせた格好してるだけだよ?」

 ムキーッ! どういう意味ソレ!?

 ワタシがお子様ってこと? あり得ないでしょ?

 さらにカラス丸が変なことを言い出す。


「こないだから、空は勘違いしてるんだなあ」

「何をよ」

「ツカサは本当の『おにいちゃん』じゃないでしょ」

「は?」

 そんなわけないじゃん。

 だってツカサおにいちゃんは、どう考えてもどう見ても、おにいちゃんに違いなくて……あ、あれ?

 なんだか急に自信がなくなってきた……

 やっぱりどこか変なのかな、ワタシ。

 だから言ノ葉の術も、間違った使い方しちゃうの?

 もう。たすけてよー。おにいちゃん。

EPISODE11 葛ノ葉ノ裏ガワ「おにいちゃん……ワタシんち、くる? 話したいことは、たくさんある」

 言葉にしないと、伝わらないことはあるから。

 ワタシは説明しなきゃいけないかな。

 どうしてワタシが『おにいちゃん』を探してたのか。


 葛葉の家には特別な家業ってのがあって、父上は元々代々それをやってきた世継らしかった。

 それが、言ノ葉。

 人の言霊と怪異の心を操る、陰陽の極意の術。

 だけど、あるとき。

 父上はその家から何か恐ろしい作為と悪意を感じて。

 人のために間違った術を使ってはいけないと感じて。

 一度、術を捨てて、そして家から脱出した。

 そのとき、母上とは離ればなれになってしまう。

 ワタシとおにいちゃんも、別々になってしまった。


 こまかいことは知らない。父上もあまり語らない。

 本当はどんな言葉よりも、直接おにいちゃんと父上が逢っちゃえば、それでわかるようにも思うんだけど。

 そう簡単にはいかないのかなー。

「ツカサの現状を、本家に知られるのは危険だ」と、ワタシは父上から聞いていた。

 どういう危なさなのかは、わかんない、けど……

 わかんないままは、ワタシ、いやだなー。

 おにいちゃんだって、そうでしょ?

 いつか近いうち、必ず、知りに行こうよ。真実を。

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コメント (葛葉 空)
  • 総コメント数8
  • 最終投稿日時 2017年02月10日 17:40
    • チュウニズムな名無し
    8
    2017年02月10日 17:40 ID:aewy1ua7

    >>7

    こんな感じで増えました。

    • チュウニズムな名無し
    7
    2017年02月10日 16:26 ID:obl5deis

    ワタシ天才!+1は

    カウント [50] 以上 +45000 の内容が追加されました。それ以外は変化なし。

    • チュウニズムな名無し
    6
    2016年12月30日 20:47 ID:m8ougk0h

    めっちゃ可愛い❤️

    • チュウニズムな名無し
    5
    2016年12月17日 21:24 ID:hlhjmzt4

    言ノ葉修行中 初期値です

    • 从´ u`)
    4
    2016年12月17日 12:09 ID:sr30vyhu

    言ノ葉修行中 +1

    最大コンボ数50以上で

    一定時間ごとにボーナス +300

    ワタシ天才!

    100コンボ以上でExTAP成功時に [+1]

    ゲーム終了時に以下条件でボーナス

    カウント [5] 以上 +25000

    • チュウニズムな名無し
    3
    2016年12月16日 20:30 ID:f9jlg5in

    獲得スキルはこんな感じですね

    • チュウニズムな名無し
    2
    2016年12月16日 07:28 ID:rkfgakog

    >>1

    まだ詳細か判明してないからスキル1つの可能性もある

    • チュウニズムな名無し
    1
    2016年12月14日 13:41 ID:pn4z53z3

    もしかしてホンネ以外の言ノ葉のキャラで初めてのスキル二種類?

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