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CHUNITHM攻略wiki SUN

WORLD’S END(AIR)

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CHUNITHM AIRよりWORLD’S END楽曲がほぼ全て入れ替えとなりました

WORLD'S END

PLUS / AIR-AIR+ / STAR / STAR+ / AMAZON / AMAZON+ / CRYSTAL / CRYSTAL+ / PARADISE / PARADISE× / NEW / NEW+ / SUN

WORLD'S ENDとは

WORLD'S ENDをプレイするためには、プレイ前のチケット選択画面にて1クレジットを消費して「WORLD'S END PLAYチケット」を購入する必要がある。

チケットは1クレジットで「3曲分×5枚」を購入でき、実質1プレイあたり20円追加でWORLD'S ENDがプレイできることになる。

マッチングプレイも可能だが、全員がチケットを使用している必要がある。

なお、コースモードでWORLD'S END譜面が出てくるコースをプレイする場合、チケットは不要。


WORLD'S ENDは前提として「公式公認のク○譜面」であり、一部譜面を除き、基本的に通常譜面をベースに魔改造を施した実験的な譜面になっている。AIRバージョンからは「音ゲーって何だっけ?」となる譜面すら存在する。

ベースが無印時代までに登場した譜面の場合、魔改造とは別に、AIRバージョンからの新要素が加わっていることもある。

両手だけでは物理的にノートが取れるかどうか怪しい部分もあり、手のひら、手首、肘、頭等、普段使わない部分を使ったプレイが要求されることもある。

そのため、プレイリザルトはレーティング・トータルランキングには反映されず、譜面単体のランキングのみに反映される。


それぞれの譜面には「割」「止」「光」等といった漢字一文字(稀に記号)で表現された属性のようなものが存在しており、それらに対応した特徴を持った譜面構成になっている。ただし、他の属性を持ち合わせている場合もあるので注意が必要。後発の譜面ほど自重していない傾向があるようで、既出の属性でも突如として更に斜め上の譜面が出てくることも。

一応難易度(?)の設定もされているが従来のレベル表記とは違った「☆の数」で設定されている。☆が多ければ難しいというわけでもない(ただし☆5は大抵酷い)。☆が多いほど自重していない魔改造の傾向があるが、☆が少なくても自重しているとは限らない。同じ属性の譜面は、☆が少ない譜面からやって慣れることがオススメされると思われる。

NOTES DESINER名も「改」以外は普段と異なり、譜面のヒントになっていたり、曲名と属性を合わせたネタになっていたりする。


また、課題曲の楽曲が未解禁状態であっても、このカテゴリー内の楽曲・譜面をプレイすることは可能である。


クリアゲージは共通してノルマが2本、最大値が10本となっているので、スキルとの組み合わせ次第ではMASTER譜面以上の思わぬマス稼ぎ譜面に出会える可能性もある。


WORLD'S ENDで獲得できる称号は「最果て」(プレイ時に称号付与)のみ。

今のところAJ称号はない模様。

各属性について 

属性概要
汎用属性
ダメージノーツと呼ばれる、電気を帯びたような青色のノーツが登場する。取ってしまうとMISS判定になり、放置してやり過ごすことでJ-CRITICAL判定になる。スライダーの対応する部分に触れているだけでアウトとなるのでHOLDノーツ上やターゲットの前後に配置されているものは特に要注意。ショックアローとか言うな
リザルト画面のノーツ総数ではTAPにカウントされているが、スキルのTAPボーナスや判定難化は当然反応しない。
他所持要素に「避」がある場合も同様だが、譜面によってはただのにぎやかし(ネタ)担当の場合もある。
※ダメージノーツが後述の「!」形式でのみ配置されている場合、他所持要素の「避」表記は省略している。
譜面停止が随所に設定されている。
停止のタイミングは曲に合わせてあるので、曲を知っていると多少やりやすい。……はずだったのだが、AIR以降の「止」譜面は加減速したり戻ったりするようになってそうでもなくなった。下手な「速」より「速」っぽい「止」とは一体…。
「止」の派生形で、判定ライン上で止まった複数のノーツを順に取る場面が点在する。
※「時」要素がある場合、他所持要素の「止」表記は省略する。
譜面の速度が変わる箇所が所々に存在する。
「止」「戻」譜面も譜面速度が変化するので区別し辛いが、「速」譜面の場合は下記の3種類に大別される。
プレイ前後に譜面速度設定をお忘れなく。
<再現型>
移植元の譜面速度を再現している。
<加速型>
どこかで譜面が加速するが、減速しない。
<高速型>
単純に速い。途中で譜面速度が変化しているかどうかは不明。
譜面が戻る。他所持要素に「戻」がある場合はノーツの無い箇所やHOLD/AIR-HOLDが続く箇所で少し戻る程度の場合が多い。
「戻」譜面は見かけ上同じノーツを複数回取らせる場面があり、更に速度変化に自重が無く、譜面の加減速や一時停止、ワープすることもある(正確には超高速で進退しているだけだが)。
特定のノーツがExTAPに置き換わる。通常はTAPが全てExTAPになり、HOLD/SLIDEの始点にExTAPが追加される、というものだが、無印時代ではFLICKも、あるいはFLICKのみExTAPに変化していたり、現存譜面ではHOLDがExTAPの縦連になったりするなどJCが出やすいからとやりたい放題やっぱりク○譜面。
適当にこすって処理してもJCが出やすくなる反面、エフェクトが眩しすぎてやや譜面が見づらい。
とにかく、HOLDやSLIDEが伸びたり 増えたりする。それなりのコンボ稼ぎにはなる。それ故に少し手を離すと、missが大量に発生する場合があるので注意。ある意味「光」より眩しい。
※全体HOLD/SLIDEが後述の「!」形式でのみ配置されている場合、他所持要素の「敷」表記は省略している。
全てのTAPとExTAP、HOLD/SLIDEの終点にAIRが付加される。HOLD/SLIDEの始点にExTAPがある場合、そこにも追加される。AIRバージョンからFLICK+AIRという配置もされるようになったため、FLICKにもAIRが付加されている。
性質上、両手だけでは取れないAIRが配置される事が多いので頭(物理)を使い、取ったりしよう。
FLICKが主体となる。下記の2系統に大別される。
<FLICK置換>
TAPやExTAPがFLICKに置き換わる。AIRバージョンではFLICK+AIRという配置もされるようになったため、今回はAIR付きもAIRが付いたまま変化する。
<FLICK BATTLE>
小粒ダメージノーツのお手本に合わせてFLICKをする。DJ BATT……いや、何でもない。
エリアを中央で分割し、左右にそれぞれ半分サイズの譜面が流れてくる。
普通にプレイすると指どころか腕の本数が足りない事態に陥ることもある。
NOTES DESINER名には譜面の内訳が表記されている。
※他所持要素の「半」表記は省略する。
ノーツが全て8分割や16分割ノーツになる。例:4分割ノーツ×2→16分割ノーツ4個セット×2
総ノーツ数が非常に多いので、腕に自信があれば勇気のしるし等の上限の無いスキルでのゲージ稼ぎが可能ではある。
何らかの形で発狂してくる譜面。発狂の仕方は譜面によって異なる。指ぶっ壊れそう。
歌詞が何らかのノーツで流れてくる。「嘘」みたいな電光掲示板ではない。
「避」と「敷」を足して特化した何か。全体HOLDが流れっぱなしになり、大量のダメージノーツを避ける別ゲーになる。いざとなればHOLDする手を変えられる点を忘れないこと。途中AIR-HOLDで片手を拘束される譜面もある。
※CHUNITHM AIR及びAIR PLUSは音ゲーです
下記の2系統に大別される。
<ノーツ追い越し>
「速」が突然変異したような何か。ノーツ毎に流れてくる速度が異なるので、ノーツの追い越しが発生する。某太鼓のドンカマ的譜面。ノーツが手前からやってくる場面もある。他属性の譜面が「?」要素を併せ持っている場合は基本的にこちら。
<フリーダム>
WORLD'S ENDの複数属性を合わせたやりたい放題の譜面。どの属性が主体かわからない、とも言う。
現存する2種類はWORLD'S END専用楽曲、かつ既存楽曲の別バージョンとなっている。ついでに全部t+pazoliteなのはたぶん偶然。
双方共に高難易度譜面であり、傾向はそれぞれ異なる。
他作品とのコラボ楽曲。出典が他の音ゲーの場合、そちらの譜面を再現している場合がある。そうでない場合はORIGINAL系列以外の「改」相当。
エイプリルフール限定譜面。毎年4/1(土日の場合は前倒し)から6日間の期間限定で配信される。過去の譜面が復刻することもある模様。
今のところ、使用曲はどちらも東方Projectアレンジ楽曲をイロドリミドリの登場人物がカバーした曲であり、限定公開の後に通常譜面が配信されている。
譜面内容は「改」や「?」(フリーダムの方)と同じく、他属性の様々な要素が採用されている……のだが、まともに取れそうもない超密度ノーツ配置(電光掲示板)など、いつも以上に自重が無い。
※2017年のエイプリルフールは終了しました。2018年も楽しみ(?)にお待ち下さい。
参考属性(旧作に存在したが現存していない)
基本的にノーツサイズが全て半分になる。曲によっては若干例外がある。半分になったものは、位置はそのままだったり、中央揃えだったり、右揃えだったりする。
「両」は「半」の派生形に当たる。

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楽曲一覧 

ノーツデザイナー名の背景が黄色の譜面は無印時代初出。

楽曲属性NOTES iDESIGNER
POPS&ANIME
FEEL×ALIVE☆3つーりんぐ!!
ぶぉん!ぶぉん!らいど・おん!☆2もしものせかい!!
君色シグナル☆2フラットな譜面の作りかた
回レ!雪月花☆3「回」で3%加速してしまう雪月花
ジングルベル☆4フリックの音が鈴の音に聞こえる
ブルー・フィールド☆2Blue Field
Scatman (Ski Ba Bop Ba Dop Bop)☆3指ぶっ壊れそう
niconico
だんだん早くなる☆1全国共通リズム感テスト
いろは唄☆2【歌ってみた】いろは唄
ぼくらの16bit戦争☆3ぼくらの16分割戦争
裏表ラバーズ☆2ADVANCED/EXPERT
FREELY TOMORROW☆2全部のFLICKをダメージノーツに差し替えた。
一触即発☆禅ガール☆2一触即発☆ダメージノーツ
東方Project
エテルニタス・ルドロジー☆4私を壊して蝕んだ
Bad Apple!! feat. nomico☆3Bad Tapple!!
ナイト・オブ・ナイツ☆3時符「咲夜特製ストップウォッチ」
sweet little sister☆2スピード設定に注意してね!
チルノのパーフェクトさんすう教室☆2⑨[Easy]
VARIETY
Elemental Creation☆3スピード設定にほんっとに注意してね!
Blue Noise☆2チュウニペンギン(上級)
神威☆5Space
B.B.K.K.B.K.K.☆4.K.K.B.K.K.B.B
elegante☆2左:ADVANCED/右:EXPERT
Jack-the-Ripper◆☆2三|'ω'|ノシ キュワーン
DRAGONLADY☆4( ゚д゚ )彡
FREEDOM DiVE☆3////////
☆5CHUNi DiMENSiONS
SAMBISTA☆2FLICK BATTLE(初級)
Air☆4Air -INFINITY-
★LittlE HearTs★☆5神域
Dengeki Tube☆4チュウニ万ボルト
GAME
檄!帝国華撃団☆2【一部語り】檄!帝国華撃団
青春はNon-Stop!☆13 2 1 START
Your Affection
(Daisuke Asakura Remix)
☆1ダメージノーツが来たら避けよう!
Reach for the Stars☆3ハッピーバースデー!ソニック!(速いよ!)
The Concept of Love☆4The Concept of Bomb
☆5The Concept of Bomb+
Title☆3しばらくお待ち下さい。
イロドリミドリ
Change Our MIRAI!☆2左:TREPXE/EXPERT:右
DETARAME ROCK&ROLL THEORY☆2DETARAME ROCK&NOTES THEORY
Help me,あーりん!☆3せりなとなずながあーりんに助けを求める話
あねぺったん☆4わしがつるぺったんな話
言ノ葉Project
言ノ葉カルマ☆2フリック → 一部ダメージノーツ
ORIGINAL
GEMINI -C-☆1GEMINI -Ex-
Contrapasso -inferno-☆3HOLDから指を離すな!(上級編)
Infantoon Fantasy☆3避keroon Fantasy
Counselor☆4せぇえええええええええええええええええい
砂漠のハンティングガール♡☆4砂漠の月明かり
The ether☆3左:EXPERT/TREPXE:右
☆5譜面-6.25号
We Gonna Journey☆3FLICK BATTLE(上級)
Gate of Fate☆4驚きの白さ
The wheel to the right☆4DJ-BOMB
Alma☆2HOLDから指を離すな!
エンドマークに希望と涙を添えて☆5エンドマークに絶望と汗を添えて
SNIPE WHOLE☆3かわせ!かわせ!かわせ!かわせ!かわせ!
MUSIC PЯAYER☆3( ゚∀゚)o彡゜ミュージップレイヤー!
Cyberozar☆4The emergency brake has been applied.
Genesis☆4ALL GENESIS
GOLDEN RULE☆3GOLDEN NOTE
明るい未来☆2明るい譜面
Schrecklicher Aufstand☆5Die Kuche†
Oshama Scramble! (Cranky Remix)☆3「パーリナイ2(祭)」でお披露目した譜面だよ
Paqqin☆3Stoppin
Garakuta Doll Play
(sasakure.UK clutter remix)
☆4チュウニ譜面ボーイズ
Oshama Scramble!☆3チュウニ譜面ボーイズ

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各曲備考 

POPS&ANIME 

楽曲属性 / ベース譜面 / 備考
FEEL×ALIVEMASTER譜面の破片入り
敷:全体HOLD+ほぼ別の譜面
他所持要素:「!」
楽曲実装からわずか二週間、WORLD'S ENDまでかっ飛ばしてやってきた。
MASTER譜面で見たような配置が所々に見られるが、大方SLIDE主体+全体HOLDの別譜面と化している。AIRもしょっちゅう入るので一種の脳トレとも言える。数か所で複数のSLIDEに従ってダメージノーツを避けながら行く「!」地帯も存在する。その様はノーツデザイナー名の通りツーリングのよう。
ぶぉん!ぶぉん!らいど・おん!EXPERT譜面ベース
割:一律16分割
再びやって来た一律16分割譜面。The etherよりはマシだが、それでも5316ノーツ(3神威赤)がぶぉんぶぉんやってくる。
君色シグナルMASTER譜面ベース
敷:全体HOLDを追加
常に全体HOLDを押さえながら通常譜面をプレイする。それだけでもなかなか難しいのに全てのノーツがHOLDと重なることで全体的に見づらい譜面になっている(特にHOLDとExTAP)。
回レ!雪月花MASTER譜面ベース
速:加速型
他所持要素:「止」
サビの「回レ」で加速する。「回」は計38回出てくるが、累乗(現在の速度x1.03)形式で最終的には約3.07倍の速度になっている模様。
譜面自体も多少の改変があり、所々に振り下ろしAIRが追加されている。歌詞「いーまーはー」の箇所はノーツが除外されており、譜面が止まる。
プレイ前後に譜面速度設定をお忘れなく。
ジングルベルMASTER譜面ベース
弾:FLICK置換(TAP+ExTAP)
ExTAP2個を除き、TAPとExTAPが全てFLICKに変化している。無印時代とは異なり、AIR付きでもお構いなし。階段多発のため、FLICK音がけたたましく鳴り響くことになる。
ブルー・フィールドMASTER譜面ベース
敷:全体SLIDEを追加
他所持要素:「速」「止」
曲名にちなんで、全体SLIDEを押さえながら通常譜面をプレイすることになる。数か所で途切れるが、その箇所ではワープ(瞬間的な超加速)から一時停止が発生する。
Scatman
(Ski Ba Bop Ba Dop Bop)
MASTER譜面ベース
狂:発狂TAP地帯が点在
スキャットの部分を含め、数か所がTAPの発狂連打に置き換わっている。指ぶっ壊れないように。

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niconico 

楽曲属性 / ベース譜面 / 備考
だんだん早くなるオリジナル(ベース譜面無し)
他所持要素:「速」「避」
いかにもWORLD'S END向けの曲名と内容からWORLD'S END入りを予想する声は少なくなかったが、楽曲実装からわずか2週間という驚異的な早さと斜め上の内容でやってきた。
maimaiプレイヤーはND名で嫌な予感がしたかもしれない。maimaiの2015年エイプリルフール楽曲「全世界共通リズム感テスト」のチュウニ版といえる譜面で、変化するBPMに合わせてただひたすら四分音符の間隔でTAPを叩き続ける。ダメージノーツで現在のBPMが表記されている。出だしを除いて判定ライン上で停止するため、タイミングは目視できない。以上。
ある意味「嘘」。
※CHUNITHM AIR PLUSは音ゲーです
いろは唄MASTER譜面ベース
歌:歌詞SLIDE
他所持要素:「速」「止」「戻」
ところどころで歌詞がSLIDEノーツで流れてくる。特にサビはほとんど歌詞。
「嘘」譜面みたいにTAPを敷き詰めたものは無いので安心していい。「ちりぬるをー」と「どこまでもー」は最後の文字でやたら伸びる。所々で譜面の加減速も発生し、最後のサビは加速する。
ぼくらの16bit戦争MASTER譜面ベース
割:8分割メイン
16分割戦争とは書いてあるが主に8分割ノーツで構成されているのでやりやすい(麻痺)。
16分割全押しもないので易しい(混乱)。
裏表ラバーズ左:ADVANCED右:EXPERT
裏表で同じ難易度かと思ったらそうでもなかった。HOLD/SLIDEを押しながらTAPを処理する場面が多発する。
FREELY TOMORROWMASTER譜面ベース
ノーツデザイナー名の通り、FLICKがダメージに置き換わっている。66個と少ないが、元々FLICKはHOLD/SLIDEの終点のように取りやすい配置の仕方をしているので、うっかり取らないように注意。途中から、ダメージノーツにAIRが追加されている。
一触即発☆禅ガールEXPERT譜面ベース
EXPERT譜面に置き換えは一切無く、純粋にダメージノーツが追加されている。ところによっては、ダメージノーツの集団の隙間を縫うような正確な手さばきが必要。蛇足になるが、一部でダメージノーツがリズムを刻む場面もある。

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東方Project 

楽曲属性 / ベース譜面 / 備考
エテルニタス・ルドロジーMASTER譜面ベース
狂:トリル混入など
他所持要素:「敷」
元々曲者と言われがちな12譜面だが、ひたすら長い+速い片手トリルが続く場面が点在する。他にも、全体HOLDが追加されたり、全体SLIDE+屈折点に紛れてTAPが見辛かったり、TAPがHOLDorSLIDE化したりしている場面、SLIDE群の中にこっそり追加されているTAP、終盤で空中トリル(AIR-ACTION連打)の疑似「跳」などもある。鳥流「パゼストジェネシス」
Bad Apple!! feat. nomicoMASTER譜面ベース
他所持要素:「止」
以前の「避」は小手調べと言わんばかりに、全力でダメージノーツに引っ掛けに来ている。
ダメージの上にAIRや振り下ろしAIRが乗っているのはしょっちゅうで、他のAIRに並んでいたり、AIR-AICTONの真下に置かれている場合もある。細いSLIDEの傍にはダメージ集団が並び、両隣をダメージに挟まれたFLICKノーツ、FLICK階段の終点にダメージという配置まである。おまけにFLICK階段の直後にわざわざ次のノーツ群が判定ライン上で一時停止する。
ナイト・オブ・ナイツMASTER譜面ベース
他所持要素:「戻」
基本的には「止」と同様だが、判定ライン上のノーツを順に処理する場面が多発する。MASTER譜面と少し変わっている場所もあるが、手の左右交互で大方処理できる点は変わっていない。一部覚えるしかない箇所もあるが、覚えれば何とかなるレベルなのでマシな方。目安として、主にExTAP・HOLD・FLICKで停止する。
sweet little sisterMASTER譜面ベース
速:加速型
終盤で曲の加速と共に譜面も加速する。
プレイ前後に譜面速度設定をお忘れなく。
チルノのパーフェクトさんすう教室MASTER譜面ベース
他所持要素:「!」「速」「止」
従来の譜面にダメージノーツが追加されたり、一部ノーツがダメージノーツに置き換わったりしている。「⑨」型SLIDEはは中央の9が全部ダメージノーツに。ここまでを読むと普通の「避」譜面に見えるのだが、「ゆっくりしていってね!」と共にHOLDx3+振り下ろしAIR(元ネタ動画では頭突き)の直後で……
みんなー!チルノの東方中二澄、はじまるよー!
全体HOLDを押したまま大量の豆粒ダメージノーツを避ける「!」パートが入る。これらは東方紅魔郷におけるチルノの弾幕を再現している。音ゲーだったはずなのに弾幕シューティングだった……。

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VARIETY 

楽曲属性 / ベース譜面 / 備考
Elemental CreationMASTER譜面ベース
速:再現型
DDRのBPM推移を再現したような譜面。選曲画面でも確認できる通り、基本BPMが倍取りの424になっている。
BPMは開始212、その後「エ レ ク リ だ~~~~」のSLIDEを合図に424まで加速、その後休憩地帯で212に落ちた後、SLIDE地帯で106、縦連地帯で212、再び文字SLIDEで424となる。スピード設定は開幕のBPM212が適用されるため、普段の速度でプレイするとものすごいことに。
MASTER譜面ベースではあるが、比較的大きく変更されており、MASTERとEXPERTの中間程度の譜面になっている。
プレイ前後に譜面速度設定をお忘れなく。
Blue NoisePlay Station版譜面ベース
招:Play Station版譜面ベース+譜面の流れ方の再現
他所持要素:「速」「止」
1/4サイズのTAPにより、Play Station版PACA PACA PASSIONの難易度スペシャル譜面が再現されている。3連符や同時押しは存在せず、それぞれの楽器パートが入り混じっている。それだけなら難しくはないが、本番は後半からで、ノーツの流れ方がコマ送りのような動作になる。その影響でノーツが見辛い。ノーツの流れ方も再現とは誰が予想しただろうか?
神威EZ2AC譜面ベース
招:EZ2AC 14k SHD譜面の再現
こちらの方が尺が長いので一部追加箇所があるが、基本的にはLv18譜面の再現となっている。操作キーがターンテーブル込みで丁度16箇所となっている譜面を再現した結果、元々超難度とされる譜面が全部1/16ノーツでやってくるという合体事故の産物が招かれてしまった。
B.B.K.K.B.K.K.EXPERT譜面ベース
他所持要素:「止」
ほぼ覚えゲーだが、繰り返しが多いのでそれほど難しくはない。見かけ上同じTAPを何度も取らせる場面に注意。なお、途中で画面(譜面)がブレるが、これは筐体のバグではなく仕様(一瞬だけ超高速で巻き戻り)。この地帯は、同じ配置が2回ずつ来るので1回ずつ高速巻き戻りが起きる。
elegante左:ADVANCED右:EXPERT
比較的おとなしめの譜面、混フレっぽい譜面で無印時代はなかなか好評だった模様。ただし最後は腕がもう1本欲しい。
Jack-the-Ripper◆MASTER譜面ベース
速:再現型
BMSにおける譜面の加減速を再現している。
プレイ前後に譜面速度設定をお忘れなく。
DRAGONLADYMASTER譜面ベース
他所持要素:「速」「止」「避」
(ある意味)開幕初見殺し。イントロではBMSのBGAをダメージノーツで再現している。
もうこれだけでインパクト大だが全体的に停止・加速・ワープ・バックと盛りだくさんで書ききれない。終盤はワープによりダメージノーツがTAPノーツにすり替わって見えることも。譜面自体は(開幕以外)変化していないので覚えていればそれほど苦労はしないはず。
なお、ダメージノーツは流れてくる途中で突然消えるが、実際は超高速で通り過ぎているだけなので、スライダーに手を置いたままだと巻き込まれる点に注意が必要。
FREEDOM DiVEEXPERT譜面ベース
MASTER譜面ベースでなくてよかった
AIR-HOLDに続く13個を除いたAIRが何故か揃って右斜めAIR(1019個)。
MASTER譜面ベースだった何か
狂:ほぼ全域
最果て、厨二次元、阿鼻叫喚。
無印時代に数多のプレイヤーを地獄へ墜落させた元祖☆5譜面がAIR PLUSで帰ってきた。どうして帰って来たんだ
出だしこそ元と同じであるものの、数秒で発狂を始める。30秒もしないうちに、音を容赦なく拾ったほぼ常時発狂仕様の原型も指も腕も破壊する譜面と化している。あたまおかしい
SAMBISTAオリジナル(ベース譜面無し)
弾:FLICK BATTLE
他所持要素:「避」「速」
中央をダメージノーツとFLICKのみが流れる、スクラッチゲーの開幕である。
先に流れてくる小粒ダメージノーツのタイミングと同じように次のFLICKを弾くようになっている。どこかで見たような…
AirMASTER譜面ベース
狂:色々
他所持要素:「敷」
INFINITY set コース2曲目専用譜面であり、NORMALモードのWORLD'S ENDではプレイできない。
序盤から従来の譜面にTAPやAIRが追加されている。1/4~1/2あたりは神威っぽく、直線SLIDEを追いながらTAPを処理する場面になる。SLIDEは4重になっているので、外れるとLIFEがガリガリ削れる。終盤は1/2HOLDやSLIDEが追加されている。
3曲合わせてATTACK以下を50回未満にしなければならないため、実に厳しい。
★LittlE HearTs★オリジナル(ベース譜面無し)
狂:全く別の譜面
若干の緩急があるが、酷い箇所は酷い。途中で容赦ない脳トレ地帯や、間奏の片手トリル並列配置などがある。終盤はノンストップになり、縦連らしき何かが2本並走する地帯も。
Dengeki TubeMASTER譜面ベース
狂:TAP増量キャンペーン
実装からわずか2週間、電撃の如き速度でWORLD'S ENDにやって来た。
トリルでのTAP増量による片手処理の強要や、Scatman狂のような発狂TAP地帯が存在するので、局所難の落差がより激しくなっている。

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GAME 

楽曲属性 / ベース譜面 / 備考
檄!帝国華撃団MASTER譜面ベース
歌:演説ダメージノーツ
他所持要素:「避」
Crazy -II- Set コース2曲目専用譜面であり、NORMALモードのWORLD'S ENDではプレイできない。
間奏の演説で、左右からAIR-HOLD+AIR-ACTIONが流れる中を台詞がダメージノーツ(1100個)で流れてくる。合間に何回かExTAPが混ざっている程度で「歌」はネタ要素であるため、実質は「避」。他にはコーラスのFLICK縦連と、終わり間近のAIR-ACTION4x5の配置の際、最後のAIR-ACTION4個の下は「振り下ろしAIR+ExTAP」4組が隠れている点に注意。
青春はNon-Stop!原作アプリ譜面ベース
招:原作アプリ☆8譜面の再現
他所持要素:「避」「光」
こちらの方が尺が長いので一部追加箇所があるが、原作アプリの☆8譜面を再現したもの。4分割x3の3レーンで、レーンをまたいでのノーツは無い。
HOLDの終点は離す必要があるため、ダメージノーツを置いて離すようにさせたり、フィーバーは「光」状態になるなど、配置以外のシステム部分も再現するこだわりよう。2回目のフィーバーが妙に早い気がするのはご愛敬。
余談だが、MASTER譜面の出だしは☆6譜面の出だしと若干類似している模様。
Your Affection
(Daisuke Asakura Remix)
ADVANCED譜面ベース
ダメージノーツが追加されていたり、一部TAPが置き換わっていたりする。ただしそれだけには終わらず、斜めAIRなどが追加されていたり、一部配置が変わっていたり、ダメージノーツ+AIRという配置がされていたりする。
ダメージノーツ入門編とでもいうべき譜面。他の譜面があまりにも個性が強烈なこともあり、「避」譜面はこの譜面からプレイすることを強く推奨する。
Reach for the StarsMASTER譜面ベース
速:高速型
他所持要素:「敷」
ソニックの如く、譜面が高速で流れてくる(2.5~3倍速くらい?)。また、HOLDが直線SLIDE、TAPも短いSLIDEに置き換わっており、譜面が青色(ソニックカラー)っぽくなっている。残ったExTAPはリングだろうか……?
なお、ソニック・ザ・ヘッジホッグ(第1作)の発売日は6/23(当譜面実装日の翌日)であり、NDはこの点に由来すると思われる。
プレイ前後に譜面速度設定をお忘れなく。
The Concept of LoveEXPERT譜面ベース
他所持要素:「速」
☆4の方。今回は途中でExTAP+AIRが点在したり、AIR-HOLDによるHOLD指変え禁止地帯があったりする。
EXPERT譜面ベース
他所持要素:「?」
☆5の方。Crazy Set コース2曲目専用譜面であり、NORMALモードのWORLD'S ENDではプレイできない。基本的には☆4と同様だが、ExTAPとAIR系が倍速で流れてくる。また、HOLDとAIR-HOLDが8倍速で加算されるため、これらが抜けると驚異的な速度でLIFEが削れる。
TitleWORLD'S END専用楽曲
招:WORLD'S END専用楽曲
他所持要素:「避」「?」
序盤は3/16型TAPのハープソロ、中盤以降は1/8型TAP+HOLDで2種類のパートの分業&混フレ地帯となっている。
大きな特徴は超低速で流れて来る「RO」と並んだダメージノーツ。他のノーツは通常速度で追い越していくので、視覚妨害の役割も担っている。中盤以降は「RO」が判定ラインに重なり始めるので、ここから「避」要素が本格的にスタートする。
出だしのノーツはまだ見やすいので、取り逃さないようにすること。曲が所々遅くなる地点に合わせてノーツの間隔が広くなる点にも注意。

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イロドリミドリ 

楽曲属性 / ベース譜面 / 備考
Change Our MIRAI!左:EXPERT(鏡)右:EXPERT
両方ともEXPERT譜面だが、左側はMIRRORがかかっており、左右対称となっている。所々AIRで腕が足りなくなるところまで含めていつもの「両」譜面。
DETARAME ROCK&ROLL THEORYMASTER譜面ベース
?:ノーツ追い越し
譜面構成自体はMASTERのそれと殆ど変わりは無いのだが、ノーツ速度に変化があり、ExTAPが加速、FLICKが減速している。HOLD始点のExTAPはHOLD始点ごと加速するので、HOLDが伸びながら流れてくることも。変調直後の箇所では、TAP+AIRが数個ExTAP+AIRに置き換わっていたり、HOLDやSLIDE終点のAIRが加速していたりする。
1つだけ例外として、一番最後の「それっ!」のFLICKはゆっくりと手前から出現する。もう一度言う。手 前 か ら 出 現 す るまさにデタラメ
Help me,あーりん!MASTER譜面ベース
所持要素:「歌」「速」「止」「戻」
2016年のエイプリルフール譜面が今年も帰って来た。更に今ではコースモードの3曲目としてプレイ可能になってしまっている。MASTER譜面ベースと表記しているが、譜面の登場はWORLD'S ENDが先。
楽曲序盤は通常譜面、後半はWE要素控えめ譜面だが、代わりに中盤にぎっしり詰まっている。中盤ではほとんどが複雑な文字型ノーツで、恐ろしい量のTAPで構成された部分もあり(ExTAPなのは良心の現れか)、アクセントに止や割っぽい部分も登場。WORLD'S ENDにおける譜面の速度変化と逆走はこの譜面が初。
ちなみに、実装から現在までいまだにSSSランク達成者は1人もいないの譜面である(2018/04/05現在)。初公開時に至ってはSSランク達成者ゼロ、Sランク達成者さえも100人に満たなかった。
あねぺったん期間限定WORLD'S END先行配信
所持要素:「?」「歌」「避」「光」「割」
2017年もやって来たエイプリルフール譜面。主にAIR版以降のWE属性がごちゃ混ぜになった(ついでに歌詞も)やりたい放題の譜面。
挨拶代わりに手前からやってくる最初のノーツ(TAP)、伸びながらやってくるHOLDとSLIDE、高速で不意打ちしてくるExTAP+AIR、SLIDEで流れてくる歌詞、ダメージノーツの上に乗っているAIR、中央でSLIDEが流れる中を左右から高速で通り過ぎるノーツ各種、鬼畜ExTAP縦連や地獄のExTAPチェッカー配置、突然始まるダメージノーツ群の配置を覚えて手前から来るノーツ群を処理する強化版FLICK BATTLE、ひっそりと「割」配置、FLICK超縦連、前回の「嘘」譜面にもあった歌詞の電光掲示板型配置、広域SLIDEの上をこっそり流れてくるExTAP群、最後のSLIDEの直後を狙って手前から襲ってくる最後のダメージノーツ

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言ノ葉Project 

楽曲属性 / ベース譜面 / 備考
言ノ葉カルマMASTER譜面ベース
言ノ葉Projectイベント開催記念として、言ノ葉Project楽曲から初のWORLD'S END入り。
ノーツデザイナー名の通り、FLICKの一部がダメージノーツに置き換わっている。ただし、主にHOLDやSLIDEに隣接するFLICKが対象となっており、HOLD/SLIDEをFLICKで乗り継ぐ場面が多発する元譜面から曲者振りに磨きがかかっている。FLICK階段地帯の終点だけダメージノーツになっていたり、最後の細いSLIDE4本の隙間にダメージノーツが埋まっていたりする点にも注意。

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ORIGINAL 

楽曲属性 / ベース譜面 / 備考
GEMINI -C-ADVANCED譜面ベース
光:従来型(TAP)
全てのTAPがExTAPに変化し、HOLDとSLIDEの始点にExTAPが追加されている。
特に変な部分は無く、どうぞ理論値を取ってくださいと言わんばかりの譜面。是非とも限界突破の証を付けてプレイしたいところ。
Contrapasso -inferno-EXPERT譜面ベース
Almaの時と同様、終始全体HOLDを押さえつつダメージノーツを避ける別ゲー。道中に点在するExTAPや終点のAIRも同じ。
純粋に難易度が高く、常に左右の手を入れ替えなければ厳しい。これをノーミスでクリアしたならば胸を張って「!」上級者を名乗って良いだろう。
なお、ダメージノーツの配置はEXPERT譜面がベースになっている模様。
Infantoon FantasyEXPERT譜面ベース
ダメージノーツがHOLD上に乗っていたりするので、「!」譜面みたいな取り方が必要。若干の改変もあり、EXPERTベースでありながらFLICKが配置されている他、全体HOLDや振り下ろしAIRなど、AIRバージョンの新要素も追加されている。
CounselorMASTER譜面ベース
?:ノーツ追い越し
デタラメに比べて露骨な追い越しはやや控えめな印象。というよりHOLDノーツに対する追い越しが多いので意識が分かれにくい。ただし、今回は同じ種類のノーツでも速度が異なる場合があり、HOLD・SLIDEの始点が終点を追い抜いたり、逆に終点が伸びたり、階段配置が歪んで出現したりする点に注意が必要。
終盤のSLIDE1本が元譜面と比べて少し変形しているが、それ以外で譜面に変化はない。
今回も最後のFLICK4陣のうち、最後の2陣の中央(1個と2個)が判定ラインの手前からやってくる。
砂漠のハンティングガール♡MASTER譜面ベース
光:変則型(HOLD)
「『光』で☆4? ハハッワロス」→ ( ゚д゚ )
一見何も変わっていないように見えるが、Bメロあたりから怪しくなってくる。具体的には光の柱が降ってくる。
何が起きてるのかというと、HOLDノーツが全てExTAPの32分連打に置き換わっているのだ。「弾」譜面なんか目じゃないくらい擦ることになるので、手袋無しだと悲惨なことになるかもしれない。月明かりどころか指先を焼き尽くす灼熱の陽光だった件
The ether左:EXPERT右:EXPERT(鏡)
両方ともEXPERT譜面だが、右側はMIRRORがかかっており、左右対称となっている。まるで某寺のDBMのごとし。
AIR-HOLD+両端にTAPといった場面など、頭を使いそうな(知能+物理)譜面になっている。
MASTER譜面ベース
割:一律16分割
HOLDやAIR-HOLDをしながら色々する厄介な脳トレ譜面を一括して16分割ついでにノートデザイナーも16分割(-100/16=-6.25)してしまった結果、7266ノーツという数の暴力(約2.02宛城紫)を引っ提げてやって来た。脳トレ(物量)
We Gonna Journeyオリジナル(ベース譜面無し)
弾:FLICK BATTLE
他所持要素:「避」「速」「時」
同時に実装されたSAMBISTA「弾」同様ダメージノーツとFLICKのみ(TAP+AIRが2組だけ混ざっている)の構成となったDJ譜面。ダメージノーツがタイミングのお手本となっており、その通りにFLICKをすることとなる。ただし、こちらは上級ということで、序盤を除いてFLICK部分はダメージノーツに重なって判定ライン上で停止するため、見た目では判別できなくなっている。
先にSAMBISTAの方をプレイすることを推奨する。
Gate of FateMASTER譜面ベース
敷:HOLD延長&一部TAPがHOLD化
HOLDの終点が先送りになったり、TAP系がHOLDの始点に置き換わってHOLDが増えたりした結果、HOLDのゲージ比率が半分を超えるHOLDまみれの譜面になっている。特にサビではHOLD多重のまま長時間進行するため、通常譜面より遥かに眩しい。ここでHOLDが抜けるとMISS数が一気に加算される。HOLDの延長により、AIRを処理する腕も足りなくなりがち。
The wheel to the rightMASTER譜面ベース
基本的に、全押しを許さないダメージノーツ配置となっている。斜めAIRや振り下ろしAIRなど、AIRバージョンからの要素も加わっているが、しれっとAIRがダメージノーツの上に乗っていたりする。元をたどればレースゲームに関する誤植、正確に捌けということなのだろうか……。
AlmaEXPERT譜面ベース
全体HOLDを押しっぱなしにしながらダメージノーツを避ける別ゲーと化している。ところどころにあるExTAPと最後のAIRを取り逃がさないよう注意が必要。最初の区画はSLIDEをなぞるチュートリアルになっている。指一本が本来の作法、ということなのだろうが、いざとなればHOLDする手を変えることもできる点をお忘れなく。
「!」譜面はこの譜面からプレイすることを推奨する。
対応キャラが飛行能力の使い手なので、飛行訓練的な状況なのだろうか? 余談だが、「!」はこの譜面の全体HOLDの形という説がある(当ページコメントより)。
エンドマークに希望と涙を添えてMASTER譜面ベース
13+でも体力譜面とされるMASTER譜面が、FLICKごとAIRだらけの無慈悲な試練として立ちはだかる。腕がエンドマークで絶望と汗ダダ漏れ
SNIPE WHOLEMASTER譜面ベース
混フレ地帯は「片手はSLIDEを押したままTAPを処理する」から「片手はSLIDEを押したままダメージを回避する」に変化している。
MUSIC PЯAYEREXPERT譜面ベース
今回は始点のExTAP+AIRからAIR-HOLDも付き纏い続けるため、片手プレイを強要される。ノーツデザイナー名から予想がつくかもしれないが、AIR-ACTIONで合いの手(?)を入れることになる。
CyberozarMASTER譜面ベース
他所持要素:「速」「戻」
「止」とはなっているが、不規則な譜面の減速や振動型SLIDE地点における超加速、終盤で一瞬だけ戻る地点もある。
GenesisMASTER譜面ベース
狂:トリルが並列配置
みんな大好きGenesisのトリルがダブルになって再登場!
最初は左右対称、次からは対称にはならず同じものが両側にくる。最後にはノーツサイズが変化し16分割まで小さくなる。また指ぶっ壊れそう
GOLDEN RULEMASTER譜面ベース
光:従来型(TAP)
全てのTAPがExTAPに変化し、HOLDとSLIDEの始点にExTAPが追加されている。いつもの譜面がGOLDENの名の通り光っている。
明るい未来MASTER譜面ベース
光:従来型(TAP)
全てのTAPがExTAPに変化し、HOLDとSLIDEの始点にExTAPが追加されている。いつもの譜面がノーツデザイナー名の通り明るく光っている。
Schrecklicher AufstandMASTER譜面ベース
狂:LIFE条件の時点で狂っている
INFINITY set コース3曲目専用譜面であり、NORMALモードのWORLD'S ENDではプレイできない。
この譜面は他の13+狂☆5とは違い、狂い方はやや控えめになっている。通常譜面の一部にAIRが追加されたり、SLIDEやFLICKがTAPに変わってスライドでとれなくなっている場所や、HOLDが割れているなど。勿論、お楽しみ(?)の発狂地帯も用意されている。今回は、体力もそうだが、取り方を工夫しなければならない場面が多いだろう。
Oshama Scramble! (Cranky Remix)MASTER譜面っぽい何か
?:フリーダム
所持要素:「避」「戻」「速」「時」「割」「光」
パーリナイ2(祭)に登場した譜面のアレンジ。MASTER譜面ベースではあるが、全く別の配置になっている箇所も多い。両端でSLIDEを押さえたままAIRが出てくるので両手だけでは足りなかったり、ダメージノーツの文字配置で手拍子を要求されたり、急に超加速したり、超加速のまま縦連させたり、ただのTAP+AIRと見せかけて何度もTAPを取らせたり、砂漠「光」のような鬼畜ExTAP縦連があったりと、原曲版以上に自重が無い。
PaqqinEXPERT譜面ベース
他所持要素:「速」「戻」
「止」とはなっているが、譜面が加減速したり戻ったりする場面もあり、リズム難の傾向がある譜面が面倒なことになっている。
Garakuta Doll Play
(sasakure.UK clutter remix)
WORLD'S END専用楽曲
他所持要素:「止」
ベースの無いオリジナル譜面
一時停止、16分割ノーツ、32分の1階段、スライドAIR、sasakure.UKなどが容赦なく襲い掛かってくる。
Oshama Scramble!WORLD'S END専用楽曲
他所持要素:「避」「戻」「速」「止」「割」
ところどころOshama remixの片鱗は見えるが基本的にはオリジナル。
特徴としてはやはりダメージノーツの存在が大きい。配置数が多いうえ、だいたいTAP/SLIDEに隣接しており、場合によっては8分割の1つ以外全てダメージといったものも(更に2回目は振り下ろしAIRとExTAPの位置が異なる)。ダメージ以外の部分は比較的まともな構成ではあるのだが、譜面速度の変化に自重が無いので振り回されやすい。

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コメント (WORLD’S END(AIR))
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