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夏目春本編まとめ

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作成者: カニ
最終更新者: カニ

10月31日(月)18:00~12月1日(月)14:59

夏目春読了キャンペーン

夏目春本編のストーリーを、書き出しからSTORY番号が分かるようにインデックス化し、Happy Endルートへの選択肢(例)を追加したページです。

読むのを中断した場所のSTORY番号の確認や、Happy Endへの到達にお役立てください。


本編第1章 ドラッグ王子

ライター:舘麻紀子

話数書き出し選択肢
STORY1
1『俺たちマトリの中から1人、泉の護衛を選んでくれ』
2ヒロイン(えっ……)てっきり外出中だと思っていた人物が
【スチルあり】
薬を払いのけた
問答無用でビンタ
関に電話
でも病院は面倒だな
助かりました
湿布よく使うの?
STORY2
1翌朝。目を覚ましたのは、さわやかな鳥のさえずり……挨拶する
悲鳴をあげる
クッションで殴る
2ヒロイン「あの、なにすればいいのかな」
3結局コンビニではなくドラッグストアに行くことになった。
4ヒロイン「すごいね、当日いきなり予約を取れるなんて」ちゃんと選べるの?
お願いしようかな
まさか悪酔いさせるつもり…
STORY3
1ヒロイン(アスピロンに妙な噂?)ううん、特に何も
ちょっと見惚れてただけ
そういう夏目くんこそ
2夏目「鍵はもう渡したよね」
ヒロイン「うん」
3ヒロイン(うわぁ、すごい人)
渡部「どうしたの?そんなにキョロキョロして」
とりあえずお疲れさま
じゃあ、ごはんタイムだね
また強がって
STORY4
1にこやかながらもどこか食えない笑顔の男性が、私たちの前に立つ。
2先ほど耳にした噂話を思い出して、つい身構えてしまう。優しそう
頼りがいがある
メガネが似合う!
3司会者「女性の皆様、ぜひご自身の長所を当ててみてください」
4ヒロイン(うう、まだ地面がグラグラと……)
【スチルあり】
重かったらごめん
なんか見直した
ありがとう
STORY5
1翌日……
ヒロイン「うう、頭が割れそう……」
うん、まぁ……
特になにも……
聞かなくてもわかるよ
2夏目「おはようございます」
ヒロイン「おはようございます」
夏目には感謝している
私は好みじゃないそうなので
そんなものですよ
3ヒロイン(うう、痛たた……)(どうして私、こうも受け身が
45日後…… 由井「これでよし、と」
STORY6
1リビングに戻るなり、夏目くんはソファに腰を下ろした。仲間だもん
気になるんだもん
麻取だもん
2アホかーっ! その一言を、私は寸前のところで飲み込んだ。
3かくして……
夏目「伝票どこだっけ、玲」
あるけど……!
それは、その……
そういう問題じゃない!
STORY7
1ヒロイン「水素、ヘリウム、リチウム、ベリリウム……」その手を叩いた
わかったと頷いた
薬はダメだよ、と釘を刺した
2翌日の昼休み。コンビニにお弁当を買いに来たときのこと。
32日後……
私たちは、エンジンを止めた車の中で待機していた。
爪、痛めそうだから
子供みたいだから
きれいな手だなと…
4関さんの合図で、私たちは一斉に店内へと乗り込んでいく。
STORY8
1掴んだ手を、勢いよく振り払われる。痛い!と叫んだ
横っ面を叩いた
力いっぱい抱きしめた
2翌日……
夏目「昨日は申し訳ありませんでした」
だって照れくさいから
だってへんな目で見るから
そんなことないよ
3ヒロイン「『刺激 デート』検索……」
STORY9
1初めに「あれ?」と思ったのは、私のすぐ後ろに人が並んだからだ。誰か助けてと叫んだ
合気道の技をかけた
お腹が痛いフリをした
2ヒロイン「うーん……」(ダメだ、やっぱりわかんない)うん、イヤ
イヤじゃないけど……
答えなきゃダメ?
STORY10
1その日の夜…… お風呂からあがると、ハルくんの姿がなかった。
2タクシーを降りるころには、外はだいぶ薄暗くなっていた。そっかぁ
なんで?
怖っ!
3ハルくんが連れて来てくれた2軒目のお店。放っておけないから
なんとなく……
ハルくんだから
STORY11
1突然、鳴り出したスマホの着信音。(これ、仕事関係の……!)
2ヒロイン「今大路さんは、夏目くんが辞めると思ってるんですか?」
3「はい」とも「いいえ」とも答えていないのに、後部座席に押し込まれる。(どうしよう……)
絶対にイヤ
最低ですね
4夏目ユウリ「遅いよ、ハル。なにしてたの」本気なの?
嘘つき!
ダメだよ!
STORY12
1研究所を出ると、すでにタクシーが私を待っていた。お元気で
何もありません
このブラコン野郎
2ハルくんが「休暇願い」を出してから10日が経過した。
3車に乗ると、まずはハルくんに電話をかける。
4ドアが閉まるなり、ハルくんはものすごい形相で振り返った。
【スチルあり】
麻取の皆だ
私だよ
他にいるはずだ
STORY13
1ハルくんは私の腕を引いたまま、部屋の奥に向かって走り出す!
2その日、私たちは由井さんの部屋に泊まることになった。
Normal End
そのときだった。記者の1人が、おずおずと手を挙げたのは。
Happy End
そのときだった。会場後方のドアが開いたのは。
【スチルあり】

本編第2章 甘い夜

ライター:舘麻紀子

STORY書き出し
11ハルくんが麻取に戻ってきてから数週間が経過した。
2そう…… ことの起こりは、ハルくんと付き合い始めたばかりのころ……
3なんて思ってみたものの、やっぱりなんの案も浮かばなくて。
4夏目「じゃあ、念のため再確認だけど」「明日は7時にここを出るから」
21そんなわけで…… 中止になったデートのかわりに、急きょ私の家に
2そのときだった。
???「いたぞ、樹ーっ!ここだ、ここ」
3家に戻るなり、樹さんはてきぱきと袋のなかのものを取り出した。
4ヒロイン「ハルくんっ!」
夏目「……」
31翌日。
ヒロイン「ハルくーん。朝ごはん、おにぎりでいい?」
2夏目「アハハハハハッ」「あーおかしい!あのときの君の顔!」
3電車に揺られること90分。おかげで、たどり着いたころにはすっかり
Happy
End
間接照明に照らされた部屋で、そっと唇をあわせてみる。

本編第3章 4回目のデート

ライター:藍田創

STORY書き出し
11明かりの落ちた寝室。自分の心音と呼吸が、やけにうるさく聞こえる。
2ヒロイン「……へ、2位?」
夏目「俺が?」
3渡部「夏目くん?モテるに決まってるでしょ~。最近は特に、色んなとこで名前聞くけど」
4ヒロイン「どうしたら追いつけるんだろ」
21(遊園地、水族館、ショッピング、臨海公園、夜景の綺麗なレストラン……?)
2そうして迎えた当日。全ては万全、だったはずが……
3ヒロイン「……」
夏目「そんなに落ち込まなくてもいいのに」
31ヒロイン「私は……」
静かな室内に響く、ぎこちなく紡がれる私の言葉……
2ヒロイン(遅いな……)
じっと待つうちに、とうとう日が落ちてしまった。
41霧雨の中、時々顔をぬぐいながらぬかるんだ山道を歩く。
2声がしたほうを振り向けば、車に寄りかかった樹さんと今大路さんがニヤニヤしていた。
51ヒロイン「……美味しい……!」
夏目「さっきから、何回言うの。それ」
2夏目「……!玲、上見て」
ヒロイン「え?……!!」
Happy
End
ヒロイン「……あれ?」
夏目「どうかした?」

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