夏目春本編まとめ
夏目春本編のストーリーを、書き出しからSTORY番号が分かるようにインデックス化し、Happy Endルートへの選択肢(例)を追加したページです。
読むのを中断した場所のSTORY番号の確認や、Happy Endへの到達にお役立てください。
本編第1章 ドラッグ王子

ライター:舘麻紀子
| 話数 | 書き出し | 選択肢 | |
|---|---|---|---|
| STORY1 | |||
| 1 | 『俺たちマトリの中から1人、泉の護衛を選んでくれ』 | ― | |
| 2 | ヒロイン(えっ……)てっきり外出中だと思っていた人物が 【スチルあり】  | 薬を払いのけた | |
| 問答無用でビンタ | ○ | ||
| 関に電話 | |||
| でも病院は面倒だな | |||
| 助かりました | |||
| 湿布よく使うの? | ○ | ||
| STORY2 | |||
| 1 | 翌朝。目を覚ましたのは、さわやかな鳥のさえずり…… | 挨拶する | ○ | 
| 悲鳴をあげる | |||
| クッションで殴る | |||
| 2 | ヒロイン「あの、なにすればいいのかな」 | ― | |
| 3 | 結局コンビニではなくドラッグストアに行くことになった。 | ― | |
| 4 | ヒロイン「すごいね、当日いきなり予約を取れるなんて」 | ちゃんと選べるの? | |
| お願いしようかな | ○ | ||
| まさか悪酔いさせるつもり… | |||
| STORY3 | |||
| 1 | ヒロイン(アスピロンに妙な噂?) | ううん、特に何も | ○ | 
| ちょっと見惚れてただけ | |||
| そういう夏目くんこそ | |||
| 2 | 夏目「鍵はもう渡したよね」 ヒロイン「うん」  | ― | |
| 3 | ヒロイン(うわぁ、すごい人) 渡部「どうしたの?そんなにキョロキョロして」  | とりあえずお疲れさま | ○ | 
| じゃあ、ごはんタイムだね | |||
| また強がって | |||
| STORY4 | |||
| 1 | にこやかながらもどこか食えない笑顔の男性が、私たちの前に立つ。 | ― | |
| 2 | 先ほど耳にした噂話を思い出して、つい身構えてしまう。 | 優しそう | |
| 頼りがいがある | |||
| メガネが似合う! | ○ | ||
| 3 | 司会者「女性の皆様、ぜひご自身の長所を当ててみてください」 | ― | |
| 4 | ヒロイン(うう、まだ地面がグラグラと……) 【スチルあり】  | 重かったらごめん | |
| なんか見直した | |||
| ありがとう | ○ | ||
| STORY5 | |||
| 1 | 翌日…… ヒロイン「うう、頭が割れそう……」  | うん、まぁ…… | ○ | 
| 特になにも…… | |||
| 聞かなくてもわかるよ | |||
| 2 | 夏目「おはようございます」 ヒロイン「おはようございます」  | 夏目には感謝している | ○ | 
| 私は好みじゃないそうなので | |||
| そんなものですよ | |||
| 3 | ヒロイン(うう、痛たた……)(どうして私、こうも受け身が | ― | |
| 4 | 5日後…… 由井「これでよし、と」 | ― | |
| STORY6 | |||
| 1 | リビングに戻るなり、夏目くんはソファに腰を下ろした。 | 仲間だもん | |
| 気になるんだもん | ○ | ||
| 麻取だもん | |||
| 2 | アホかーっ! その一言を、私は寸前のところで飲み込んだ。 | ― | |
| 3 | かくして…… 夏目「伝票どこだっけ、玲」  | あるけど……! | ○ | 
| それは、その…… | |||
| そういう問題じゃない! | |||
| STORY7 | |||
| 1 | ヒロイン「水素、ヘリウム、リチウム、ベリリウム……」 | その手を叩いた | |
| わかったと頷いた | |||
| 薬はダメだよ、と釘を刺した | ○ | ||
| 2 | 翌日の昼休み。コンビニにお弁当を買いに来たときのこと。 | ― | |
| 3 | 2日後…… 私たちは、エンジンを止めた車の中で待機していた。  | 爪、痛めそうだから | ○ | 
| 子供みたいだから | |||
| きれいな手だなと… | |||
| 4 | 関さんの合図で、私たちは一斉に店内へと乗り込んでいく。 | ― | |
| STORY8 | |||
| 1 | 掴んだ手を、勢いよく振り払われる。 | 痛い!と叫んだ | |
| 横っ面を叩いた | |||
| 力いっぱい抱きしめた | ○ | ||
| 2 | 翌日…… 夏目「昨日は申し訳ありませんでした」  | だって照れくさいから | |
| だってへんな目で見るから | |||
| そんなことないよ | ○ | ||
| 3 | ヒロイン「『刺激 デート』検索……」 | ― | |
| STORY9 | |||
| 1 | 初めに「あれ?」と思ったのは、私のすぐ後ろに人が並んだからだ。 | 誰か助けてと叫んだ | ○ | 
| 合気道の技をかけた | |||
| お腹が痛いフリをした | |||
| 2 | ヒロイン「うーん……」(ダメだ、やっぱりわかんない) | うん、イヤ | |
| イヤじゃないけど…… | ○ | ||
| 答えなきゃダメ? | |||
| STORY10 | |||
| 1 | その日の夜…… お風呂からあがると、ハルくんの姿がなかった。 | ― | |
| 2 | タクシーを降りるころには、外はだいぶ薄暗くなっていた。 | そっかぁ | |
| なんで? | ○ | ||
| 怖っ! | |||
| 3 | ハルくんが連れて来てくれた2軒目のお店。 | 放っておけないから | |
| なんとなく…… | |||
| ハルくんだから | ○ | ||
| STORY11 | |||
| 1 | 突然、鳴り出したスマホの着信音。(これ、仕事関係の……!) | ― | |
| 2 | ヒロイン「今大路さんは、夏目くんが辞めると思ってるんですか?」 | ― | |
| 3 | 「はい」とも「いいえ」とも答えていないのに、後部座席に押し込まれる。 | (どうしよう……) | |
| 絶対にイヤ | |||
| 最低ですね | ○ | ||
| 4 | 夏目ユウリ「遅いよ、ハル。なにしてたの」 | 本気なの? | |
| 嘘つき! | |||
| ダメだよ! | ○ | ||
| STORY12 | |||
| 1 | 研究所を出ると、すでにタクシーが私を待っていた。 | お元気で | |
| 何もありません | |||
| このブラコン野郎 | ○ | ||
| 2 | ハルくんが「休暇願い」を出してから10日が経過した。 | ― | |
| 3 | 車に乗ると、まずはハルくんに電話をかける。 | ― | |
| 4 | ドアが閉まるなり、ハルくんはものすごい形相で振り返った。 【スチルあり】  | 麻取の皆だ | |
| 私だよ | ○ | ||
| 他にいるはずだ | |||
| STORY13 | |||
| 1 | ハルくんは私の腕を引いたまま、部屋の奥に向かって走り出す! | ― | |
| 2 | その日、私たちは由井さんの部屋に泊まることになった。 | ― | |
| Normal End | |||
| そのときだった。記者の1人が、おずおずと手を挙げたのは。 | |||
| Happy End | |||
| そのときだった。会場後方のドアが開いたのは。 【スチルあり】  | |||
本編第2章 甘い夜

ライター:舘麻紀子
| STORY | 書き出し | |
|---|---|---|
| 1 | 1 | ハルくんが麻取に戻ってきてから数週間が経過した。 | 
| 2 | そう…… ことの起こりは、ハルくんと付き合い始めたばかりのころ…… | |
| 3 | なんて思ってみたものの、やっぱりなんの案も浮かばなくて。 | |
| 4 | 夏目「じゃあ、念のため再確認だけど」「明日は7時にここを出るから」 | |
| 2 | 1 | そんなわけで…… 中止になったデートのかわりに、急きょ私の家に | 
| 2 | そのときだった。 ???「いたぞ、樹ーっ!ここだ、ここ」  | |
| 3 | 家に戻るなり、樹さんはてきぱきと袋のなかのものを取り出した。 | |
| 4 | ヒロイン「ハルくんっ!」 夏目「……」  | |
| 3 | 1 | 翌日。 ヒロイン「ハルくーん。朝ごはん、おにぎりでいい?」  | 
| 2 | 夏目「アハハハハハッ」「あーおかしい!あのときの君の顔!」 | |
| 3 | 電車に揺られること90分。おかげで、たどり着いたころにはすっかり | |
| Happy End  | 間接照明に照らされた部屋で、そっと唇をあわせてみる。 | |
本編第3章 4回目のデート

ライター:藍田創
| STORY | 書き出し | |
|---|---|---|
| 1 | 1 | 明かりの落ちた寝室。自分の心音と呼吸が、やけにうるさく聞こえる。 | 
| 2 | ヒロイン「……へ、2位?」 夏目「俺が?」  | |
| 3 | 渡部「夏目くん?モテるに決まってるでしょ~。最近は特に、色んなとこで名前聞くけど」 | |
| 4 | ヒロイン「どうしたら追いつけるんだろ」 | |
| 2 | 1 | (遊園地、水族館、ショッピング、臨海公園、夜景の綺麗なレストラン……?) | 
| 2 | そうして迎えた当日。全ては万全、だったはずが…… | |
| 3 | ヒロイン「……」 夏目「そんなに落ち込まなくてもいいのに」  | |
| 3 | 1 | ヒロイン「私は……」 静かな室内に響く、ぎこちなく紡がれる私の言葉……  | 
| 2 | ヒロイン(遅いな……) じっと待つうちに、とうとう日が落ちてしまった。  | |
| 4 | 1 | 霧雨の中、時々顔をぬぐいながらぬかるんだ山道を歩く。 | 
| 2 | 声がしたほうを振り向けば、車に寄りかかった樹さんと今大路さんがニヤニヤしていた。 | |
| 5 | 1 | ヒロイン「……美味しい……!」 夏目「さっきから、何回言うの。それ」  | 
| 2 | 夏目「……!玲、上見て」 ヒロイン「え?……!!」  | |
| Happy End  | ヒロイン「……あれ?」 夏目「どうかした?」  | |
            

















