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メインストーリーの用語解説

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メインストーリーに登場する用語や人物の説明まとめです。

主にSeason3完結までに描写された内容になっています(一部Season4で明らかになったことの記載もありますが、Season4の重大なネタバレは避けています)。

メインストーリーに関連する単語等は、ネタバレを避けるため、スタマイ用語事典とは分けてこちらに掲載しています。

メインスト未読の方にはネタバレとなる部分が多数あります。閲覧には充分ご注意ください。



メインストまとめリンク


【あ行】

青山樹

麻薬取締部捜査企画課・マトリのエースであり、スタンドのメンバー。

実家は有名企業の青山商事で、出資していた製薬会社が、開発中に偶然できた薬を麻薬として流出させてしまうという事件を起こしたことがある。

あまりにもプラスの情報が少ないことから、同様のケースでの風評被害を恐れた情報操作の可能性をにらみ、大森製薬など製薬会社の関与を調べようとしていた(Season1-94)。


伊田正義(いだまさよし)

名無し事件の実行犯と目され追われている人物。45歳(Season4-47)。15年前の事件発生当時、捜査一課の刑事だった(Season1-131)。

服部耀は後輩にあたり、事件を起こすまでは、服部からは先輩として、また人間としても非常に尊敬を得ていた。

都築兄弟の妹・沙良が被害に遭った薬物中毒者による事故に関する事件の担当刑事でもあり、当時10代だった都築誠と親交があった。

宮瀬豪とは九条邸で会ったことがあり、そのときに宮瀬から受けた『借り』があったため、自身も逃走犯の身でありながら宮瀬の逃亡生活を助けていた。

瀬尾鳴海とは何らかの関わりがあり、複数回会話をしている描写が出てくるが、詳細は不明。

被害者の日比谷優希とは非常に親しい友人関係にあった(Season3-159~160)。


大谷羽鳥

情報屋集団Revelに所属するIT系企業社長。スタンドのスカウト対象だったが所属は断った。

同じくスタンドに所属していないRevelのメンバーである神楽亜貴ともども、名無し事件に関してはある意味スタンド以上の情報を把握しているかのような言動が見られる。

Season3-44~46では、スタンドに所属していないため、神楽とともに、スタンドには内密でマトリ独自の宮瀬豪捜索依頼を交渉される。その際、他のRevelメンバーについて『心配しなくても危ない橋なんて渡らなくていい』また「……俺の仕事だからね」というつぶやきを残しているが、その理由や意味するところは不明。


大森製薬

九条壮馬が筆頭株主で役員を務める製薬会社。名無し事件の被害者である日比谷優希が研究員としてSQUARE(=プラスゼロ)の開発に携わっていた。


【か行】

九条源一郎

九条壮一郎の父、九条壮馬の祖父(Season4-46)。壮一郎の前の九条家当主。


九条壮一郎

九条壮馬の父で九条家の先代当主。3年前に死亡。享年62(Season4-47)。宮瀬豪の実父でもある。

壮一郎の代までは、違法な手段も厭わず財を成し九条家は大きくなっていた。宮瀬涼子を脅迫して内縁関係を結び、また、涼子に関わる理由で妻である九条紫を死に追いやった。


九条壮馬

大森製薬の筆頭株主で常務取締役を務める、元財閥である九条家の当主。持病の続発性自然気胸があり(Season1-124)、あまり人前に姿を現さない。

Season1の前半では特に、謎めいた権力者であり、麻薬密売組織のトランス・クラブとの関連や違法薬物であるプラスの製造や密売、名無し事件の黒幕であることが疑われるような描写が多々ある。

スタンドのスカウト対象でもあるが、服部いわく「なかなか尻尾を出さない悪党の抱き込み」が目的で(Season1-136)、スタンド側から見ても九条に対するの数々の疑いが晴れている訳ではないことが示唆される。

しかしSeason1の終盤とSeason3の宮瀬帰還後(Season3-149~158)には、言い訳をよしとしないため誤解を受けやすいだけで、実際の彼が負わされてきたもの、本当にしようとしていたこと、してきたことが丁寧に描かれる。

宮瀬の帰還後の会話の中で、麻薬に耐性がある薬効体質のヒロインとは対をなすように、九条は『薬が効きすぎる体質』の持ち主であることが明らかにされた。


九条紫

九条壮一郎の妻で壮馬の母。

宮瀬豪が調べたときには、嫉妬から宮瀬涼子を憎み、虐げていた人物だと思われた。

しかし涼子の日記を入手した宮瀬は、紫こそが陰から涼子の心を支え、壮一郎の手から涼子を逃し救った恩人であったこと、そのせいで受けた壮一郎からの仕打ちに耐えかね、紫が自ら死を選んだことを知る(Season3-149~158)。


【さ行】

菅野夏樹

警視庁捜査一課の刑事でスタンドのメンバー。ヒーローに憧れる明るいお調子者。痛覚が鈍く、また正義のためには自分が犠牲になることを厭わないところがあり、そういった行動が元で服部からはビンタをもらっている(Season2-95)。

正義に関しては強い信念を持っている様子で、その描写は回を重ねるごとに徐々にある種の謎めいた不穏さを帯びてくる。


菅野未守(すがのみもり)

『察庁の正義の女神』と呼ばれる女性参事官。メンバーにも詳細は明かされない何らかの意図に基づいてスタンドを立ち上げた人物。大っぴらに語られることはないが、菅野夏樹の母でもある(Season3-125~126)。

Season3完結までのストーリーではヒロインはまだ本人に直接会ったことがないが、警視庁でそれらしき女性とすれ違うシーンがある(Season3-146)。


スクエア

SQUARE


スタンド

"STand Alone National Department" 独立捜査部、通称スタンド(STAND)。

スタンドマイヒーローズのメインストーリーの中心的な存在となる機関。

いわく、迷宮入りの事件の捜査にあたるため、能力のある人材を日本中から集め、国と民間でエリート集団を作らんとする、完全スカウト制のセクション。警察でもマトリでもない第三の捜査機関。メンバーは『やけに顔立ちの整ったメンバー揃い』という噂のみ。ネットでは"垣根を超えたスペシャリスト集団" "唯一無二の匿名部署" "特権階級の新しい悪ふざけ"などのキャッチコピーがつけられ噂になっている― というのが当初の説明(Season1-2)。

スカウトで集められたのは、警視庁捜査一課やマトリのほか、民間からの精鋭集団。

ストーリーが進むにつれ、ヒロインたちマトリのメンバーは、スタンドの極秘資料にプラスの情報がある(Season1-87)ことや、そのメンバーの多くがひとつの事件に何らかの関係がある者で構成されていることに気づく(Season1-125)。その事件とは名無し事件と呼ばれる15年前の殺人事件だった。


スタンドのメンバー

Season3完結時におけるメインキャラクターの状態

スタンドのメンバー

青山樹 渡部悟 朝霧司 菅野夏樹 荒木田蒼生 服部耀 桧山貴臣 槙慶太 都築誠 都築京介 瀬尾鳴海 ヒロイン (仮所属・早乙女郁人)

スカウト中

九条壮馬 日向志音

スカウト対象だったが所属しなかった

関大輔 大谷羽鳥 神楽亜貴 山崎カナメ

それ以外のメインキャラ

由井孝太郎 夏目春 今大路峻 新堂清志 桐嶋宏弥 宮瀬豪 可愛ひかる 宝生潔

Season3完結の段階でスタンドに所属しているのは、朝霧司、荒木田蒼生、菅野夏樹、青山樹、槙慶太、桧山貴臣、都築誠、都築京介、服部耀、ヒロイン、渡部悟、瀬尾鳴海の計12名と仮所属の早乙女郁人。

九条壮馬はスカウト続行中。日向志音はスタンドへの協力は承諾し、両親も交えて前向きに検討中。

スカウト対象であったかスカウト対象に加えられたが結果的にスタンドに所属しなかったキャラは、関大輔、大谷羽鳥、神楽亜貴、山崎カナメの4名。


瀬尾鳴海

淑央大学の教授で行動心理学の権威。スタンドのスカウト対象で、仮所属後に正式な所属を承諾した(Season3-143)。感情が大きく動いたときの短期記憶を失ってしまうという特殊な記憶障害を持っている。

「研究以外には無頓着」と公式に紹介されているが、瀬尾研究室のメンバーについてはとても大切に思っており、彼らを見守ることを非常に重視していることがうかがえる。

Season3完結までの段階での瀬尾と名無し事件および伊田正義との関連の詳細は不明で、Season3-135でヒロインが瀬尾から記録するよう頼まれた記憶の話でのみ言及されており、ヒロイン以外のスタンドメンバーが何らかの関連をを把握している様子はない。伊田と思われる人物との断片的な会話とその記憶を失っていることそのものは、ストーリー上では何度か描写されている(Season2-120後のチェックポイント、Season3-18~19、Season3-135)。

ただし情報屋集団Revelの大谷羽鳥および神楽亜貴にとっては、瀬尾は『名無し事件の関係者』であることが既知の事実として会話の中に出てくる(Season3-141~142)。


【た行】

都築沙良

都築兄弟の妹。薬物中毒者が引き起こした事故の被害者で、7歳のときから現在も入院中であり、一日の大半を眠ったままでいる(Season1-64)。兄たちに溺愛されている。

沙良の現在の年齢や事件の起こった詳細な年については言及されていないが、名無し事件の1年前は既に沙良の事件後であることが描かれている(Season4-13)ことから、23歳または24歳と思われる。


都築誠

『感動小説の神様』と呼ばれる著名な作家で、スタンドのメンバー。

「あの事件は、俺が『創った』」―― 名無し事件は、当時中学一年だった都築誠が完全犯罪を描いた未発表のクライムサスペンスの内容を、伊田正義が実行した事件だった。

誠はかつて妹・沙良の事件の担当刑事であった伊田と親交があり、刑事による完全犯罪の復讐劇である小説の未完成原稿を伊田に読ませ、結末の構想も話している(Season1-134~135)。

小説をなぞっていく現実の伊田を捕まえ、事件の進行を止めてほしいとヒロインに頼む一方で、誠は何度か伊田からの連絡を受けているが誰にもそれを口外していないような描写がある(Season3-160後のチェックポイント)。


トランス・クラブ

Season1-73で初めてその名が出てくる、世界最恐・最大の麻薬密売組織。名無し事件の黒幕という噂、トップが日本人であるという説、それが九条壮馬だという噂などもある。とはいえ「ヤバそうな事件には大抵ついて回る名前」でもある。

Season3-149~151では、名無し事件が大きく動くとともに、それに関連してトランス・クラブがヒロインと九条壮馬を危険に晒すという情報が宮瀬豪からもたらされる。


【な行】

長いお別れ

レイモンド・チャンドラーの小説。詳細は外部リンク - Wikipedia - 長いお別れ等を参照。

誠が繰り返し読んでいる小説であり(Season2-60後チェック)、伊田と誠との会話に出てくる「ギムレット」(Season4-1)の出典と思われる。Season4-57で引用される『To say Good bye is to die a little』も「長いお別れ」の中の台詞。


名無し事件

Season1-73で初めてその名が出てくる、スタマイのメインストーリーの最重要ワードのひとつ。

具体的には「2001年(メインスト内では15年前)、都内で身元不明の変死体が発見された事件。半年以上被害者の身元が一切わからなかったため名無し事件と呼ばれるようになったが、当時ほとんど報道はされず、容疑者すら非公開のまま風化していった」というもの。

事件の概要についてはSeason1-120とその後のチェックポイントで山崎カナメが口にする内容が詳しい。いわく「事件の発端は変死体の発見、被害者は大手製薬会社の研究員。殺人容疑で追われる容疑者は逃走中の人質として小学生男児を誘拐。一日半後、福井の敦賀港付近にて人質は解放。犯人は15年後の未だ逃走中」「真偽は不明だが被害者はプラスゼロの開発に携わっていたという話がある」「その製薬会社は大森製薬


【は行】

服部耀

警視庁捜査一課の課長。スタンドのメンバーで監査が終わるまでは暫定責任者でもあった。

名無し事件について、スタンド発足以前より単なる担当事件としてだけだとは思えない深さでの捜査をしてきたと思わせる描写がある。スタンドの本当の設立目的やメンバーに明かされていない多くの事項について把握しているようである。

名無し事件の犯人・伊田正義の後輩であり、伊田のことを「唯一尊敬して軽蔑した最初で最後の先輩(Season1-130後のチェックポイント)」「行き過ぎた正義の終着点(Season3-160)」と評している。

日比谷優希との生前の親交は定かではないがその人物像には詳しく、墓参りをして「優さん」と呼びかける描写がある(Season2-120後のチェックポイント)。


ハマらないクスリ

Season1-53で登場する、最近出回っているドラッグ。

白と青2色の錠剤が2個セットになっており、片方はただの覚せい剤だが、薄青のほうは服用することで依存状態からの離脱を可能にするという分析結果が出る。分析した由井は「いうなれば麻薬中毒の特効薬、逆に言えば廃人製造機」と評した(Season1-62)。

その後、15年前のドラッグ・プラスと成分がほぼ一致することが判明する(Season1-86)。


日比谷優希(ひびやゆうき)

名無し事件の被害者。大森製薬で研究員としてSQUAREの開発に携わっていた。名無し事件が起こったとき、SQUAREの研究データを持ち出していた。

宮瀬豪の母・宮瀬涼子とはかつて恋人同士であり、婚約していた(Season3-159)。

名無し事件の犯人・伊田正義とは非常に親しい友人関係にあった。服部耀いわく、「事件前の伊田正義より出来のいい人間を知らない。日比谷優希はその伊田正義と唯一対等に肩を並べられた人間。同じ志を掲げた親友だった」(Season3-160後のチェックポイント)。


桧山貴臣

情報屋集団Revelのリーダーであり、スタンドの責任者でもある不動産王。

服部耀とは遠い親戚関係の幼馴染。

名無し事件に関しては、単にスタンドの任務としてだけではない範囲の情報を把握していると思われる描写がある。

九条家には、昔事業が傾いたときに救ってもらったことで恩を感じており、九条壮馬のことはその行動や人柄も含めて理解し、信頼を置いている(Season1-137~139)。


プラス

15年前、一時的に出回っていたという麻薬。

最近出回っている『ハマらないクスリ』を分析した由井によると、服用することで依存状態からの離脱を可能にする『ハマらないクスリの青いほう』と成分が一致した(Season1-86)。違法薬物として扱われているが、SQUARE(=プラスゼロ)開発段階の未完成な試薬が元になっている可能性が高い(Season3-140)。


プラスゼロ

『PERFECT LIGHT USE SQUARE』=『SQUARE』という仮称が付いていた、大森製薬で開発中だった薬(Season1-131)。

のちに捜査関係者の間で呼ばれるようになるこのプラスゼロという名称は警察内の極秘情報とされ、研究データがロストしたため一般には知られていないものだったが、クラッキングに秀でた山崎カナメには突き止められていた。

カナメいわく「製造工程とレシピが複雑過ぎるため、今では誰も作れない『ハマらないクスリ』。似てるよね、プラスと」(Season1-112)。

またカナメは名無し事件の概要についてヒロインと会話した際、被害者がプラスゼロの開発に携わっていたという秘匿された情報があること、それについては真偽不明だが事実だと思うということ、被害者が大森製薬の研究員であることを語った(Saeson1-120後のチェック)。

捜査関係者にプラスゼロと呼ばれるようになった経緯については言及されていないため、開発者の間でも呼ばれていた名称だったのか、捜査関係者によって呼ばれるようになったものなのかも含めて詳細不明。

Seson1-131の服部の説明ではSQUARE=プラスゼロであり、(麻薬としてではなく)開発されていたものとされているが、Season4-66で伊田が語ったプラスゼロは『完成させてはいけない、世の中に出回ってはいけない、最悪のドラッグ』であり、Season4へとストーリーが進むにしたがって、服部と伊田で『プラスゼロ』が指し示すものが異なるようにも、同じものを指しつつ『見方』が異なるようにも受け取れる表現がなされていく。


【ま行】

槙慶太

情報屋集団Revelに所属する、おもちゃ会社の役員で跡取り息子。スタンドのメンバー。

名無し事件の際、当時小学生だった槙は伊田正義に誘拐され人質として一日連れ回されたのち無傷で解放されたため、事件の重要参考人だった。Season1-74~75で菅野夏樹から明かされる。

巻き込まれ体質でトラブルの渦中にいることが非常に多いため、その一件も「よくある事」とみなされている風でもある。伊田のことは「優しい人だった、と思う」と語った。

覚えたことは忘れられない記憶力の持ち主で、一度見ただけの人物の顔と名前すら覚えている。


宮瀬豪

九条家の使用人。

九条壮馬とは異母兄弟であり、母である宮瀬涼子の失踪後九条家に引き取られた。

Season1-137~150+チェックポイントでは、母の人生を壊した相手である父・九条壮一郎を強く憎み、九条家そのもの、ひいては九条壮馬のことも恨み、復讐しようと画策する宮瀬と、それに巻き込まれていくヒロインたちが描かれている。ヒロインを本人にはそれと気付かせることなく人質として連れ出し、九条には15年前の麻薬・プラスと同じものを流通させた疑いをかけさせ、自分は死のうとする。しかし目論見は失敗に終わり、宮瀬は失踪する。

その後の宮瀬は『昔の貸しがある』という伊田正義の手を借りて逃亡生活を続ける。母の日記から真実を知り、また伊田からの情報を得て今度は『九条に恩を返す』という目的を果たすため、九条家に戻ってくる(Season3-146、149~158)。


宮瀬幸雄

九条家に仕えていた使用人で、宮瀬涼子の父、宮瀬豪の祖父(Season4-49)。


宮瀬涼子

宮瀬豪の母。父の幸雄が九条家の使用人だったことがきっかけで九条壮一郎に目をつけられ、脅迫によって強引に内縁関係となった(Season1-145)。

その学生時代からの恋人で元婚約者だったのが日比谷優希だった(Season3-159)。

13年前の宮瀬の中学卒業式の当日突然失踪し、3年前の九条壮一郎の葬儀の場で数年ぶりに宮瀬と再会。宮瀬は、その再会のときに壮一郎が母達に何をしてどのように自分が生まれてきたのかを知り、復讐の為だけに生きてきたと語った(Season1-144~146)。

Season3-109~111で九条壮馬がヒロインに語ったところによると、九条は失踪した涼子を10年前に探し当て会いに行っている。壮一郎への恐怖と嫌悪から、育つにつれ壮一郎に似てくる豪のこともうまく愛せなくなっている涼子の思いを聞き、涼子に対して『壮一郎に二度と脅かされることなく穏やかに生きられる人生』を提示し、涼子には『生涯、彼女の身に起きたことを豪に話さず、二度と姿を現さないこと』を求めるという取引をした。結果的には壮一郎の葬儀に涼子は現れて豪に真実を語り、その約束を違えてしまったことになる。

壮一郎の葬儀で豪と再会した後の消息については明確にされていない。


【や行】【ら行】【わ行】


【アルファベット・数字】

Hiraeth

Season4-92で明らかにされた、都築誠が書き、名無し事件のモデルとなった未完小説に本来つけられていたタイトル。

読みは [hiraɪ̯θ](ヒライス)。ウェールズ語で、完全に他の言語に翻訳できない言葉としてしばしば紹介される単語。

英語版Wikipediaによる解説)”故郷への憧れの概念。単に「失った何か」または「失った故郷」という以上の多くのものを意味する。失くした時間・時代・人物を暗示し、もはや存在しないものに対してのホームシックの心情を含む。その存在に感謝するような、失った何かまたは誰かへのほろ苦い思い出に関連付けられる。"


SQUARE

15年前に大森製薬で開発中だった薬に仮で付いていた『PERFECT LIGHT USE SQUARE』の略称(ゲームシナリオ内では当初頭文字の「P-L-U-S」が色付けされていたが、2019年12月現在は緑の文字一色で表示されている)。

のちに捜査関係者の間で極秘裏に『プラスゼロ』と呼ばれるようになった(Season1-131)。

このSQUAREの開発段階の試薬が、違法薬物であるプラスの元になっていると思われる(Season3-140)。

SQUAREの研究データは名無し事件の被害者・日比谷優希によって持ち出されたあと所在不明となっていたが、そのUSBメモリはSeason1-148で宮瀬豪からヒロインに託される。

Season3-140で由井のデータ解析から明らかにされた内容によると、SQUAREは依存から抜け出すことが目的の薬の開発だと思われていたが、『依存から抜け出す薬』と『依存させる薬』の2種類の研究データが存在すること、依存状態から抜け出す薬は『複数の薬効に耐性を作るもの』、つまり人工の薬効体質を作り出すかのようなものであったことが分かってくる。


USB

Season1-148で宮瀬豪からヒロインが受け取った謎のUSB(USBメモリ)。

日比谷優希が大森製薬から持ち出し、名無し事件で被害に遭った際に伊田正義の手に渡ったと思われる。伊田から宮瀬が受け取り、ヒロインに託されたあと由井が分析した。

詳細な分析をする前には、麻薬・プラスの実験データと考えられたが、実際にはSQUAREの研究データだった。分析が進むにつれ、麻薬のプラスはこのSQUAREの開発段階の試薬が元になっているらしいこと、SQUAREの開発研究は「依存から抜け出す薬」だけではなく、「依存させる薬」の研究データもあることなどがわかってくる(Season3-140)。

このUSBについてはマトリのメンバーの中でだけ共有されており、組織としての警察やスタンドには報告されておらず、その存在や内容は把握されていないと思われる。

Season3-43~46で、「マトリ」からスタンドメンバーではない大谷羽鳥と神楽亜貴に極秘の依頼をする際に、交渉材料としてこのUSBの内容の一部(実験に参加したメンバーの氏名、実験日時をまとめたもの)が提供された。


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