ベリーの評価と能力(★2)
ミラクルマッチ(サンリオDBD)のベリーの評価と能力をご紹介。スキルの内容やレベルアップで獲得できるアビリティ、強い点や弱い点などの評価、衣装について記載しています。
ベリーの評価
操作 | 評価 |
---|---|
プレイヤー操作 | C |
AI操作 | C |
ベリーの能力
はやさ | 2.0 / 10 |
まほう | 8.8 / 10 |
レーダー | 6.0 / 10 |
スキル | ||
---|---|---|
マジックトラップ | 使用回数:2 | |
チャレンジャーを捕獲する罠を設置します |
アビリティ | |
---|---|
ライバルハート | |
シナモン(またはフォーマル・シナモン)が敵チームのとき、走るはやさがアップする | |
足跡発見! | |
【Lv4で解放】残り時間が40秒になると10秒間、チャレンジャーの足跡が見える | |
スキルプラス | |
【Lv8で解放】残り時間が30秒になると、スキルの使用回数が1回増える |
レベル | 効果 | 欠片 | コイン |
---|---|---|---|
Lv2 | 走るはやさがほんの少しアップ | 10 | 100 |
Lv3 | まほうの力がほんの少しアップ | 20 | 200 |
Lv4 | 「足跡発見!」解放 | 30 | 300 |
Lv5 | 走るはやさがほんの少しアップ | 40 | 400 |
Lv6 | 発動スキルの効果範囲が0.1m広がる | 50 | 500 |
Lv7 | まほうの力がほんの少しアップ | 70 | 700 |
Lv8 | 「スキルプラス」解放 | 100 | 1000 |
Lv9 | 走るはやさがほんの少しアップ | 150 | 1500 |
Lv10 | 発動スキルの効果範囲が0.1m広がる | 200 | 2000 |
ベリーの強い点
遠隔捕獲が可能なトラップスキル
ベリー最大の長所は、踏み入ると即捕獲となる罠を設置するスキルです。離れた位置にいても捕獲できるので、魔法陣防衛やチェイスルートの封鎖など様々な使い方があります。
トラップはスキル以外でチャレンジャーから発見することはできないため、予期していなければ問答無用で捕獲することも可能です。
トラップの横幅はそこそこあるため、狭い道の中央に設置するとその道を封鎖することができます。この性質を利用して予め逃げ道を塞いでおき、そこにチャレンジャーを追い込むことで、他のハンターにはできない単独による挟み撃ちチェイスを実現することも可能です。
予測不能でチャレンジャーから対処が困難
トラップの置き方はプレイヤー/AI・タイミング・マップなどで様々です。基本的なセオリーこそありますが、必ずその通りであるとは限りません。この性質のため、チャレンジャーからすれば、たとえ対策スキルを持っていても対処しきることは困難なものとなっています。
索敵の助けになるアビリティ2
アビリティ2の「足跡発見!」により終盤の索敵が少し楽になります。足が遅いため、少しでも索敵時間を減らすことができるアビリティの存在は大きいと言えます。
まほうがトップクラスの高さ
ベリーのまほうの力は初期状態で8.8とトップクラスの値になっています。ハンター目線ではあまり実感することはありませんが、チャレンジャー側では、他のハンターの魔法陣より救助にかかる時間が長めになっています。
ベリーの弱い点
足のはやさが低い
ベリーは足のはやさが2.0とかなり低い値になっています。レベルアップで多少上がるものの、相手にシナモンがいない場合は特にチェイスに時間がかかってしまいます。
また足が遅いということは、各種加速スキルやダッシュスキル、スタンスキルにも弱いということに繋がります。これらのスキルで容易に時間を稼がれてしまうため、厳しい展開になりがちです。
隠密に弱い
ベリーは探知スキルが任意発動不可のアビリティ2しか無いため、徹底した隠密に対して弱い特徴があります。足の遅さも相まって巡回にも時間がかかるため、発見には相方や緑のキャンディに頼らざるを得ません。
救助が予想されるルートや隠れ場所に選ばれそうな場所に罠を設置しておくことで、多少の対策を張ることはできますが、不安定です。
対策スキルがある
対抗手段が無いと理不尽だと判断されたのか、リリース当初からシフォンやモカなどがトラップを看破できるスキルを所持しています。特にモカはベリーが苦手とする隠密特化のチャレンジャーでもあり、極端に相性が悪いと言えるでしょう。
救助を許すと厳しい
遠隔捕獲でスキルを抱え落ちさせても、救助されてしまうとスキルが丸々使えるようになってしまうため、アドバンテージが逆転してしまいます。なるべく救助させないよう、周囲の索敵は他のハンター以上に念入りに行う必要があります。
AIチャレンジャーと相性があまり良くない
AIチャレンジャーは完全に立ち止まっての隠密を選択することも多いため、プレイヤーと比べてトラップを踏みにくい傾向にあります。罠のある方へ誘導するようにこちらが行動しなかった場合、トラップが無駄になってしまうことも多くあるでしょう。
総評
トラップによる型に囚われない捕獲劇を最大の個性とする特殊なハンターですが、現状のゲームシステムと噛み合っているとは言い難く、あまりオススメできない性能です。
安定した勝利は難しいですが、罠の置き方に個々人の個性が表れやすいためチャレンジャーからの対策自体は困難な部類です。
罠で捕まえられた時の爆発力やカタルシスなど、他のハンターに真似できない要素も多いため、独自の立ち回りを磨くのも一興でしょう。
補足
トラップは無敵状態のチャレンジャーが踏み入った場合も発動しますが、無効化されるため無駄になります。なお、無敵状態のチャレンジャー側からは発動したかどうかはわかりません。
衣装
スタンダード | 帽子スタイル |
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