【TEPPEN】赤黒ネルギガンテ(赤黒破棘滅尽旋・天)のデッキレシピと立ち回り【テッペン】
赤黒ネルギガンテの最新レシピの紹介です。超文明の反逆者 Σや解放への一太刀の使うタイミングなど赤黒ネルギガンテのデッキレシピや赤黒ネルギガンテがどのようなデッキなのかを解説しています。
目次 (赤黒ネルギガンテ)
赤黒天の評価
評価点 | 9.0/10点 |
作成ソウル | 17,550 |
扱いやすさ | ★★★・・ |
記事作成環境 | HBM |
高い攻撃力と盤面コントロール性能
赤黒天は、3コストのユニットを主体に甦る憎悪を使用して盤面を広げ、ヒーローアーツを活用して敵に打点を与えながら盤面コントロールが行えるデッキです。
アーツを活かした立ち回りが必要
破棘滅尽旋天は攻撃力とHPを4上げる強力な効果ですが、強化したユニットは攻撃後(矢印が相手に届いた後)に破壊されてしまいます。強化したステータスで敵ユニットの破壊を行ったり、ユニットが破壊された時の効果を活用することでデッキの強さを引き出すことができます(解説でより詳しく書きます。)
赤黒天のデッキレシピ
サンプルデッキ
アイコン | カード名 | パック | コスト | 枚数 |
---|---|---|---|---|
連鎖する喧嘩拳 | HBM | 1 | 3枚 | |
無の境地 | DON | 2 | 1枚 | |
解放への一太刀 | TDA | 2 | 1枚 | |
エージェントの記憶 | HBM | 2 | 1枚 | |
メガトータス | TFS | 3 | 3枚 | |
ラシード | TDA | 4 | 2枚 | |
狂気の殺戮 | COR | 1 | 3枚 | |
蘇る憎悪 | DON | 2 | 3枚 | |
ゾンビ(CORE) | COR | 3 | 3枚 | |
ユーニ | TFS | 3 | 3枚 | |
ゲイト【HBM】 | HBM | 3 | 3枚 | |
資格無き者の末路 | TFS | 3 | 2枚 | |
超文明の反逆者 Σ(HBM) | HBM | 4 | 1枚 | |
暗殺の代償 | DON | 5 | 1枚 |
赤黒天のマリガン
キープ対象
ゲイト | ユーニ |
3コストユニットでスタートできるようにする
特にマリガンすべきカードは少ないデッキだが、強いて言えばユニットを一定枚数引いて積極的にゲームを進めたい。蘇る憎悪の効果を発動させるため、墓地にいく3コスユニットは手札に確保しておこう。
赤黒天の立ち回り
憎悪3軸が基本
3コストユニットを展開し、死亡後に2コストで復活できる「蘇る憎悪」で盤面有利を取っていくのが基本的な動きになる。
ゲイト・ユーニ・ゾンビ・メガトータスはどれも優秀な3コストユニットだが、特にゲイトはヒーローアーツの破棘滅尽旋・天と同じ+4/+4という強力な成長効果を持ち、コストの高い相手を倒せると大きい。
メガトータスの効果を活用する
攻撃時に死亡する成長効果を持つ「ゲイト」や、そもそもの耐久値が低い「ゾンビ」、またヒーローアーツの破棘滅尽旋・天、自壊する「狂気の殺戮」などの手段により、このデッキは場に出したユニットを死亡させやすい。つまり、メガトータスの効果を発動させやすいデッキとなる。積極的に味方を破壊して敵の盤面を一掃していこう。
天の使用タイミングについて
破棘滅尽旋・天を付けた味方ユニットは、攻撃後(味方ユニットの矢印が敵に到達した後)に破壊されてしまうが、反撃後(敵ユニットの矢印が味方ユニットに到達した後)には破壊されない。
このため、破棘滅尽旋・天の効果で敵を除去したい時は反撃時に使用するのが良い。一撃で破壊できた場合はそのまま相手のライフに高火力で詰められるし、破壊できなかった場合でも攻撃の2撃目が当たり、高耐久のユニットも大体破壊できる。