五十嵐 撫子/襲来のシンセ研編
Illustrator:Hisasi
名前 | 五十嵐 撫子(いがらし なでしこ) |
---|---|
学年・誕生日 | 1年生・5/29(ふたご座) |
身長 | 151cm |
住所 | 世田谷 |
CV | 花井美春 ※筐体ではデモ画面での漫画とシステムボイスでボイスあり |
- 2021年6月10日追加
- イロドリミドリ ~ 襲来のシンセ研編 マップ10(PARADISE LOST時点で85マス/累計850マス)完走で入手。<終了済>
- 入手方法:2022/10/13~ カードメイカーの「イロドリミドリ」ガチャで入手。
舞ヶ原高校の軽音部に憧れてやってきた、体育会系少女。
HaNaMiNaのリーダー兼ギターボーカル担当。
一年生ながら「軽音同好会」の部長(会長?)も務める。
五十嵐 撫子【 無印(波瀾の新入生編) / 決意の夏合宿編 / 襲来のシンセ研編 / 僕らの学園フェス編 / はらぺこなでしこ 】
- イロドリミドリマップ(波瀾の新入生編以降)などの専用スキルを装備することで、名前とグラフィックが変化する。
- 2nd Seasonのスキルを全て装備できるわけではないので注意。少なくとも、専用スキルは別バンドのキャラに装備できない。
- 1st Season(試練の三送会編まで)のスキルとシリアルコードの専用スキルは装備できない。
- スキル装備可否の詳細についてはイロドリミドリ装備可能スキル一覧を参照。
- ラジオドラマ等は「イロドリミドリまとめ」へ
スキル
RANK | スキル |
---|---|
1 | ケ・セラ・セラ奇想曲 |
5 | |
10 | |
15 |
include:共通スキル
- ケ・セラ・セラ奇想曲 [TECHNICAL] ※HaNaMiNa/襲来のシンセ研編専用スキル
- 強制終了をなくした代わりにMISSに大ダメージをつけた神殺しの一撃。
- 初期値から7本が可能で、GRADEを+2以上にすれば8本が可能になる。
- 最大GRADEまで育てた場合、8本を目指すときのMISSの猶予は2回になると推定される。確実に1000コンボが可能な譜面であれば、ローリスクになった死神の鎌のように使うことも可能。
GRADE | 効果 |
---|---|
共通 | ゲーム開始時にボーナス+5000 MISSで追加ダメージ-5000 |
初期値 | 1000コンボを達成した場合 ゲーム終了時ボーナス+85000 |
+1 | 〃 +86000 |
+2 | 〃 +87000 |
+3 | 〃 +88000 |
+4 | 〃 +89000 |
+5 | 〃 +90000 |
+6 | 〃 +91000 |
+7 | 〃 +92000 |
+8 | 〃 +93000 |
+9 | 〃 +94000 |
+10 | 〃 +95000 |
+11 | 〃 +96000 |
+12 | 〃 +97000? |
+13 | 〃 +98000? |
+14 | 〃 +99000 |
+15 | 〃 +100000 |
推定理論値:165000(8本+13000/28k) |
所有キャラ【 HaNaMiNa/襲来のシンセ研編 (五十嵐 撫子 / 萩原 七々瀬 / 小野 美苗 / 葛城 華) 】
ランクテーブル
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | |
スキル | Ep.1 | - | - | スキル | |
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | |
Ep.2 | - | - | Ep.3 | スキル | |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | |
Ep.4 | - | - | Ep.5 | スキル | |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | |
スキル | |||||
~50 | |||||
スキル | |||||
~100 | |||||
スキル |
STORY
HaNaMiNaのリーダー兼ギターボーカル担当。
今年舞ヶ原に入学した1年生で、華、小野ちゃん、七々からなるバンド「HaNaMiNa」を結成!
演奏は決して上手くはないけれど、力一杯かき鳴らしながら声も高らかに歌い上げる様子は、見ているだけでも元気が出てくるほど。
中学生の時に舞ヶ原の学園祭で軽音のライブを見たのがきっかけで音楽を始め、努力の末に舞ヶ原に入学すると、凍結していた軽音部の復活を目指して活動を開始。
イロドリミドリと協力して「軽音同好会」として再始動させ、一年生だてらに新部長も務めている。
元気がありすぎて時々やかましがられることもあるけど、困難にもめげないタフさがウリの女の子。
撫子がギターを始めるきっかけになった原体験といえば、舞ヶ原で3年前に見た、学園フェスでの演奏に他ならない。
普通は勉強の場である学校の体育館で、大音量の歪んだギターを鳴らしながら、心踊る演奏をぶっ通しで聴き続けた体験、それが撫子を音楽の道に進ませた。
時は経ち、必死の受験勉強で憧れの舞ヶ原へ入学した撫子だったが、彼女を待っていたのは「軽音部は既に過去のものとなり、今は活動していない」という事実。
だがへこたれない撫子は、偶然出会った芹菜たちにも背中を押され、新しい軽音部を始めることを決める。
そんな撫子や芹菜たちの前に現れたのは、当時の軽音部にも在籍していた現3年生、萩原七々瀬。
軽音部での出来事で心を閉ざし1年の休学を経験した七々瀬は、はじめ撫子たちにも冷淡な態度をとるが…
一時帰国した旧友・那知との再会や助言もあり、撫子を先輩として導く役を引き受け、晴れて、新しい軽音の立ち上げを見届けることになる。
今日は、トレーニング!
からの~、部室で定例会!っス!
なんとなんと、ついにやってきたんすよ!?
学園フェスの、お話っス!!!
多分!!!!
…いつかこの日が来る、って思ってたんすけど。
いよいよ来ちゃったって思うと、本当にこう、体がブルブルしちゃうっスね。
あたし、中学の頃のあの日から、一回だって忘れたことないんすよ。
今思えば七々瀬先輩もいましたし、あの日から、あたしの今が始まってるんだって、めちゃくちゃ言い切れますから。
ギターも練習して、あの時のステージに自分も立つつもりで!
今日から張り切って、やってくっスよ!!
うーーん!
みなぎるーーー!!!!!!
今日はぼんやりして、頭が働かないっス…
頭を使うのは、もともと苦手っすけど…
七々瀬先輩、あたしたちのこと親身にたくさん考えてくれてたから、つい忘れちゃうんス。
先輩には先輩の、いろんな思いがあって、あたしたちのそばにいてくれるんだって…
あたし、先輩がいつまでも、当たり前みたいに、そばでベース弾いてくれる、って思っちゃってたのかもしれないっすね。
ていうか、冷静に考えたら、ベース弾いてくださいっていったのもあたしのワガママだった…
あーーーーーーーー!!!!!!!!!
先輩このままもう、ハナミナもやめて、そのまま卒業しちゃうのかな…
そんなのいやだよう…
そんなの…
やっぱあたし、色んな人に心配、かけちゃってたみたいで。
うーんと、こういう神経つかうこと、まるっきり苦手なんすよね…ちひひ。
ごめんねみんな、あたし全然気づかなくて。
華ちゃんなんて特に、教室ですごい大声であたしのこと怒ってくれたから、なんかでかい声のやつ、って言われちゃったみたい。
華ちゃんの声がでかいのは、あたしのせいなんだ!
ごめん!ってみんなに言っておいたよ。
正直、まだ全然、心のなかぐちゃぐちゃだけど…
たとえ先輩がいなくても、全部受け止めて次のこと考えなきゃって。
それに手伝ってもらって、助けてもらって、ワガママも聞いてらって…じゃ、みんなに申し訳立たないよね。
だからあたし、先輩がどんな結論出しても、みんなの方向いて、頑張ろうって…うん!
今度からあたしももっと、みんなに何かしてあげられる部長になるっス! 頑張るっス!!