萩原 七々瀬/襲来のシンセ研編
Illustrator:Hisasi
名前 | 萩原 七々瀬(はぎわら ななせ) |
---|---|
学年・誕生日 | 3年生・2/2(みずがめ座) |
身長 | 162cm |
住所 | 新宿 |
CV | 東城日沙子 ※筐体ではデモ画面での漫画とシステムボイスでボイスあり |
- 2021年6月10日追加
- イロドリミドリ ~ 襲来のシンセ研編 マップ11(PARADISE LOST時点で85マス/累計935マス)完走で入手。<終了済>
- 入手方法:2022/10/13~ カードメイカーの「イロドリミドリ」ガチャで入手。
HaNaMiNaのベース担当。
3年前まで存在した舞ヶ原高校軽音部の当時の部長。
萩原 七々瀬【 無印(波瀾の新入生編) / 決意の夏合宿編 / 襲来のシンセ研編 / 僕らの学園フェス編 / スパルタ特訓 】
- イロドリミドリマップ(波瀾の新入生編以降)などの専用スキルを装備することで、名前とグラフィックが変化する。
- 2nd Seasonのスキルを全て装備できるわけではないので注意。少なくとも、専用スキルは別バンドのキャラに装備できない。
- 1st Season(試練の三送会編まで)のスキルとシリアルコードの専用スキルは装備できない。
- スキル装備可否の詳細についてはイロドリミドリ装備可能スキル一覧を参照。
- ラジオドラマ等は「イロドリミドリまとめ」へ
スキル
RANK | スキル |
---|---|
1 | ケ・セラ・セラ奇想曲 |
5 | |
10 | |
15 |
include:共通スキル
- ケ・セラ・セラ奇想曲 [TECHNICAL] ※HaNaMiNa/襲来のシンセ研編専用スキル
- 強制終了をなくした代わりにMISSに大ダメージをつけた神殺しの一撃。
- 初期値から7本が可能で、GRADEを+2以上にすれば8本が可能になる。
- 最大GRADEまで育てた場合、8本を目指すときのMISSの猶予は2回になると推定される。確実に1000コンボが可能な譜面であれば、ローリスクになった死神の鎌のように使うことも可能。
GRADE | 効果 |
---|---|
共通 | ゲーム開始時にボーナス+5000 MISSで追加ダメージ-5000 |
初期値 | 1000コンボを達成した場合 ゲーム終了時ボーナス+85000 |
+1 | 〃 +86000 |
+2 | 〃 +87000 |
+3 | 〃 +88000 |
+4 | 〃 +89000 |
+5 | 〃 +90000 |
+6 | 〃 +91000 |
+7 | 〃 +92000 |
+8 | 〃 +93000 |
+9 | 〃 +94000 |
+10 | 〃 +95000 |
+11 | 〃 +96000 |
+12 | 〃 +97000? |
+13 | 〃 +98000? |
+14 | 〃 +99000 |
+15 | 〃 +100000 |
推定理論値:165000(8本+13000/28k) |
所有キャラ【 HaNaMiNa/襲来のシンセ研編 (五十嵐 撫子 / 萩原 七々瀬 / 小野 美苗 / 葛城 華) 】
ランクテーブル
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | |
スキル | Ep.1 | - | - | スキル | |
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | |
Ep.2 | - | - | Ep.3 | スキル | |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | |
Ep.4 | - | - | Ep.5 | スキル | |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | |
スキル | |||||
~50 | |||||
スキル | |||||
~100 | |||||
スキル |
STORY
HaNaMiNaのベース担当。
舞ヶ原高校の3年生で、まだまだ未熟なメンバーの後輩3人をクールに引っ張る先輩。
気だるげな佇まいは、整った顔立ちやスラッとした長身とも相まって、ちょっととっつきづらく見られがち。
かつて舞ヶ原軽音部の部長だったが、その崩壊をめぐる事情により1年休学した後、現3年生として復学。
軽音部復活を目指す撫子たちとも最初は対立したが、イロドリミドリを通じた旧友・那知との再会を経て、今は軽音を厳しく見守る後見役に収まっている。
以前はギターを弾いていたが、後輩たちを支えるという意味もあってか、撫子の無茶な頼みを引き受け、今はバンドの屋台骨とも言えるベースを弾いている。
現3年生として舞ヶ原高校に籍を置く七々瀬は、実は芹菜たちよりも1年前に入学し、さる事情により1年の休学を経験した、つまり「4年目」の生徒だ。
彼女はかつて1年の時、伝説と言われた舞ヶ原高校軽音部を部長として率いた過去を持つ。
が、素行不良の部員が多かった当時の軽音をまとめきれず、伝統の学内ライブ「体育館ジャック」でのトラブルをきっかけに、部活は無念にも崩壊。
自責の念で体調も崩し、休学していた。
復学早々、偶然に新入生・五十嵐撫子と遭遇した七々瀬は、撫子が復活させる新しい軽音へ合流を望まれる。
過去に囚われ、一度は拒絶した七々瀬だが、イロドリミドリを介した縁により、かつて同じクラスで学んだ月鈴那知と再会したことが、彼女の心に光を挿した。
那知の声にも応え、撫子たちを見守る決意を固めた七々瀬は現在、新歓ライブを経て撫子が結成したバンド「HaNaMiNa(ハナミナ)」に参加。
自分が卒業するまで…と条件を付けながらも、1年生3人の後見人という役を、しっかりと全うしている。
今の生徒会長の、その…例の件。
正直うんざりした話ではあるんだけど…
ボクも成長がないんじゃ、自分でも嫌だし。
実際、ちょっと大人気なかったかもと思って、指定の時間に改めて顔を出した。
ら…
こないだのライブに、シンセ研…? で出てたラッパーの女の子が対応してくれて。
黙ってればニコニコしてて薄気味悪いくらいで済んだんだけど…
ちょっと話を合わせたら、やれジメーっとした雰囲気だの、辛気臭い顔だの、言いたい放題に感想を述べてくれた。
挙句、「何もしないうちから老け込んで、1年生のお守りですか?」みたいな。
久しぶりに声を荒げてしまった。
後で会長が、蒼い顔して謝りに来たのは驚いたけど。
はぁぁ…もう、全体的に面倒臭いことが多すぎる…
ちょっと時間が空いたので、渋谷をブラブラして、そのまま出勤。
楽器屋。
クセでギターを見る。
…欲しいとか見たいとか、そんな気持ちは特にないんだけど。
習慣というか、クセのようなものは抜けないみたい。
ただなんというか…
見てるだけで、色々なことを複雑に思い返してしまう傾向はある。
多分…そのタイミングじゃないのかな。
ベース…はまあ借りっぱだけど、間に合ってるからいいか、みたいな気分。
先輩、元気にしてるかな。
…きっともう、会うこともなさそうな気はしてる。
通りを歩いて、店の前につくとなぜか、明坂たち3人がいる。
…誰にも言った覚えないけど、どこでバレたんだろ。
もう少し尋問しとけば良かったかな。
天王洲にはまた、つまらない話を聞かせてしまった。
つい、吐いてしまうな…
あの子は刑事にでもなれば、世の中の役に立ちそうだ。