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天王洲 なずな/僕らの学園フェス編

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作成者: ゲストユーザー
最終更新者: ゲストユーザー


通常NewStartでReadyGo!Starting Over
舞高最強ドリームセッション!!!!! ~180秒一曲勝負~帰り道

Illustrator:Hisasi


名前天王洲なずな(てんのうず なずな)
学年・誕生日3年生・3/20(うお座)
身長161cm

バンド『イロドリミドリ』のリズムギター担当。

ほんわか系ののんびり屋に見えるが、その実はしっかり者でもある。

天王洲 なずな


  • 2021年8月5日追加
  • イロドリミドリ ~ 僕らの学園フェス編エリア3(NEW時点で85マス/エリア1から255マス*1)完走で入手。
  • トランスフォーム*2することにより「天王洲 なずな/NewStartでReadyGo!」、「天王洲 なずな/Starting Over」、「天王洲 なずな/舞高最強ドリームセッション!!!!! ~180秒一曲勝負~」、「天王洲 なずな/帰り道」へと名前とグラフィックが変化する。
  • ラジオドラマ等は「イロドリミドリまとめ」へ

スキル

RANKスキル
1イロドリミドリの祭典
5
10
15



イロドリミドリの祭典 [MATCHING] ※イロドリミドリキャラ/僕らの学園フェス編専用スキル
  • 結束のチェイン切断ダメージと震撼のチェインボーナスを足して2で割ったようなスキル。
  • 歴代のイロドリミドリメンバー所持スキル(イロドリミドリの○○)の中では、使用キャラをRANK25以上にした時の憂鬱を除いて最もデメリットが軽い。とはいえ、決して軽視できるダメージではないので、やはりFULL CHAIN前提での運用が望ましい。
  • 9本までなら、同じノルマでペナルティがなくコンボもボーナス対象になるアツいぞ、ホロライブ!の方が安定性が高い。例によって10本を狙いにいくのが主な使い道となるだろう。
GRADE効果
共通チェインが切れるとダメージ -5000
初期値300チェインごとにボーナス +10000
+1〃 +10200
+2〃 +10400
+3〃 +10600
+4〃 +10800
+5〃 +11000
+6〃 +11200?
+7〃 +11400?
+8〃 +11600?
+9〃 +11800?
+10〃 +12000?
+11〃 +12200?
+12〃 +12400?
+13〃 +12600?
+14〃 +12800?
+15〃 +13000?
+16〃 +13200?
+17〃 +13400?
+18〃 +13600?
+19〃 +13800?
+20〃 +14000?
+21〃 +14200?
+22〃 +14400?
+23〃 +14600?
推定ゲージ10本必要条件:3300チェイン[+23]

所有キャラ【 イロドリミドリ/僕らの学園フェス編( 明坂 芹菜 / 御形 アリシアナ / 天王洲 なずな / 小仏 凪 / 箱部 なる / 月鈴 白奈 ) 】


GRADE・ゲージ本数ごとの必要チェイン数(発動回数)
Grade5本6本7本8本9本10本
初期値600
(2)
1500
(5)
2100
(7)
3000
(10)
3600
(12)
4500
(15)
+1600
(2)
1500
(5)
2100
(7)
3000
(10)
3600
(12)
4500
(15)
+2600
(2)
1500
(5)
2100
(7)
2700
(9)
3600
(12)
4500
(15)
+3600
(2)
1200
(4)
2100
(7)
2700
(9)
3600
(12)
4500
(15)
+4600
(2)
1200
(4)
2100
(7)
2700
(9)
3600
(12)
4200
(14)
+5600
(2)
1200
(4)
1800
(6)
2700
(9)
3300
(11)
4200
(14)
+6600
(2)
1200
(4)
1800
(6)
2700
(9)
3300
(11)
4200
(14)
+7600
(2)
1200
(4)
1800
(6)
2700
(9)
3300
(11)
4200
(14)
+8600
(2)
1200
(4)
1800
(6)
2400
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3300
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3900
(13)
+9600
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2400
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3300
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3900
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+10600
(2)
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+11600
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2400
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3000
(10)
3900
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+12600
(2)
1200
(4)
1800
(6)
2400
(8)
3000
(10)
3900
(13)
+13600
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1800
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2400
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3000
(10)
3600
(12)
+14600
(2)
1200
(4)
1800
(6)
2400
(8)
3000
(10)
3600
(12)
+15600
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2400
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3000
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+16600
(2)
1200
(4)
1500
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2100
(7)
3000
(10)
3600
(12)
+17600
(2)
1200
(4)
1500
(5)
2100
(7)
2700
(9)
3600
(12)
+18600
(2)
1200
(4)
1500
(5)
2100
(7)
2700
(9)
3600
(12)
+19600
(2)
1200
(4)
1500
(5)
2100
(7)
2700
(9)
3300
(11)
+20600
(2)
900
(3)
1500
(5)
2100
(7)
2700
(9)
3300
(11)
+21600
(2)
900
(3)
1500
(5)
2100
(7)
2700
(9)
3300
(11)
+22600
(2)
900
(3)
1500
(5)
2100
(7)
2700
(9)
3300
(11)
+23600
(2)
900
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1500
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2100
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2700
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3300
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ランクテーブル

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スキルスキル
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スキル
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スキル
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スキル
~50
スキル
~100
スキル

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STORY

EPISODE1 天王洲 なずな「こんな景色、今まで見たことなくって…きっとこの風景を、みんなは語り継いでいくんだね」

 イロドリミドリのリズムギター担当。

 ステージ上では暖かな演奏でサイドを支える、イロドリミドリの素敵なお母さん!

 包み込むように柔らかな雰囲気でメンバーに優しく寄り添う、みんなの心のオアシス的存在。


 おっとりしていて運動は苦手だけど、ギタークラフトを営む家の影響で培った高い感受性の持ち主。

 豊かな感性は思慮深くて相手を第一に思う性格や、オリジナル曲の作詞で見せる表現力などに現れている。

 また生来のクリエイティブな趣味は手芸・衣装作り・自作で愛用のうさギターのようなものづくりから、落語・コント・お茶と、至って多彩。

 特に今は、ラップに熱中しているっぽい。

EPISODE2 ここまでのなずなちゃん「二つ下の後輩って、孫っていうんだっけ?だからか~、みんなかわいくてねえ、おおよしよし」

 後輩の増えた軽音にあって、ますますお母さん? おばあちゃん? な役回りが板についてきてしまった、なずなちゃん。

 2つ下の後輩にも愛される温かな人柄は、周りの雰囲気をも柔らかくする、不思議なオーラをまとう。

 体育館ジャックをめぐる顛末で、心労から体調を崩し倒れてしまった七々瀬を保健室に連れていった際には、不思議な包容力でその本心を引き出すなど、軽音にとってなくてはならない一人、と言っていい人物。


 一方、陽南袴が襲来した際にはフリースタイルで立ち向かおうとしたりするなど、「母は強し」を思わせるシーンも。

 またdisにはしっかりアンサーを返そう、とリリック作りに熱をあげる様子は、ラッパーとしての陽南袴のスキルに、作詞家として受けた影響の大きさを感じさせる。

 3年生になり、その感性の鋭さもまたどんどん磨かれているようだ。

EPISODE3 ○月×日 ある日のなずな「ちょっと憂鬱な日でも、芹菜ちゃんの声聞くとね、自然に笑顔になっちゃうような、ね。そんな感覚。」

 「今日の放課後、空いてる?」

 顔を向けると、そこには見慣れた顔。

 クラスメートで、私が所属するバンドのリーダー、芹菜だった。

 「なずなちゃんに食べて欲しいものがあるんだ! 放課後、お店で待ってるから!」

 何かあるのと聞いても彼女は、内緒だよ、と言って笑うだけだった。

 お店とは、彼女の家族が営むカレー屋のことだ。

 バンド活動をしながら店の手伝いもこなす芹菜は、時折こんな感じで、新しく閃いたメニューのアイデアを試作し、私や友人たちに意見を求めた。

 きっと今回も、同じような話だろう。私はいいよと伝え、それがどんなメニューかを少し探ろうとした。

 「今日のはね…新しいアイディアなんだ。今までやったことがない感じの! 絶対面白いと思う!!」

 芹菜が私を誘う時、彼女はいつも楽しげだが、今回はいつにも増して、笑顔が眩しいように見えた。

 今までやった事がない感じの、新しいアイディア。

 約束の時間は、放課後の三者面談の後にした。

EPISODE4 ○月×日 ある日のなずな「いやぁ…いよいよ、始まってしまいましたねえ。しておけばよかったなあ…もっと勉強…」

 笑顔でいるようには努めたが、私には芹菜に気取られないかと心配な、悩み事が一つあった。

 三者面談で話す、進路についてだ。

 恥ずかしい話だが、私の通う舞ヶ原高校において、私の学業の成績はそう芳しいものではなかった。

 音大付属という本校にあって、私は音大への進学を志望していた。

 が、エスカレーター式の推薦入学という、受験生が垂涎する特権が許される成績のラインは、私のそれからは少し遠い。

 見えていた未来ではあったが、今日の三者面談について、私は一般受験として出願をする決意をそろそろ求められるのだ、と感じていた。

 そう、受験勉強、と言うやつの始まりである。


 やむを得ないが、避けられない、残念な決断だ。

 芹菜の笑顔と約束は、そんな決断を前にした私にとって、かなり大きな励みになった。

 お店に行けば、恐らくもう一人、あーりんだっているはず…気心知れた三人でのひと時が、待ち遠しかった。

EPISODE5 9月某日 楽しさの匂い「芹菜ちゃんのコラボメニュー、美味しかったねぇ…舞茸乗ったら、もっといい匂いするんだろうなぁ…」

 三者面談は想像に反して、和やかな空気の中進んだ。

 と言うより、そもそも何かを咎める場ではないのだから、これは私が何かを重く受け止め過ぎている、というのが正しいのかもしれない。

 同席した母からは苦笑こそされてしまったが、目指す道が変わったわけではないのだから、と励まされた。

 それはそれで、暖かい言葉だ。

 ため息を吐いてみながらも、私はそれを抱きしめた。


 急いで向かったお店では、芹菜とあーりんの二人が満面の笑顔で迎えてくれた。

 なんでも、間近に控えた学校祭を祝って、「コラボメニュー」を考えたのだという。

 キャラクターとカフェがコラボするとか、そんな企画ならよく聞くが、自分の通う学校と、自分の家族が営む店でコラボしちゃおう、というアイディアらしくて。

 それを聞いて、私は一頻り、お腹を抱えて笑った。

 その一言だけで私は来るなり十分楽しかったし、漂ってくる夕方のカレーの匂いも、またなんとも魅力的で。

 これが「楽しさの匂い」なのかな、とか思っていた。

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脚注
  • *1 エリア1から順に進む場合225マス。
  • *2 RANK15で解放
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