【仁王2】評価・感想・レビュー|最高峰のアクションゲーム!
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仁王2の評価レビューです。β体験版や最終体験版をプレイした感想をもとにしています。
目次 (評価・感想・レビュー)
はっきり言ってすごくおもしろい!
仁王2の感想ですが、一言でいうなら
ものすごくおもしろい!!
とにかく骨太なアクションゲームで、ミスするとすぐに死んでしまう。でも、だからこそ、突破したときの達成感と安心感がクセになってしまうわけです。
何回死んでもやめられない魅力が『仁王2』というゲームにはあるんですよね。
死んだときのロードが短い!
同じ死にゲーでは、ダークソウルやコードヴェインなどが有名ですが、これらの作品に比べて死んでから復活するまでのロード時間が圧倒的に短いです。
とにかく死ぬゲームなので、ここのロードが高速なのは非常にありがたい。
こういうところでもクオリティの高さを垣間見ることができるわけですね。
戦国死にゲーが帰ってきた!
仁王と言えば、2017年に発売された戦国時代をテーマにした高難易度のアクションRPG。
仁王2はその正統派続編と言っても過言ではなく、前作の仁王をさらにパワーアップした傑作となっていました。
操作性などは前作「仁王」とほとんど変わらないので、前作を遊んだ人なら数分操作したら思い出せると思います。
どんどん主人公が強くなっていくのが楽しい!
仁王2は、成長要素が非常に多いゲームなので、ちょっとプレイすれば何かしら成長していきます。
パッと思い出せるだけで、レベル、武器、防具、武器スキル、術、魂代...etc
これが「レベルが上がってうれしい」「強い武器を手に入れてうれしい」「目標のスキルを覚えてうれしい」...となるわけです。
数十分プレイするだけでこの「うれしい」体験が何度もできるので、ちょっと遊ぶだけでも”楽しい”んですよね。
「ハクスラ」要素が強い!
「ハクスラ」とは、簡単に言うと敵を倒して成長することが主目的のゲームのことを言います。
「敵を倒すこと>ストーリーを楽しむ」ということです。
仁王2は、敵を倒すとじゃんじゃんアイテムをドロップしてくれるのでそれを集めていく楽しさがあります。
しかも、いらないアイテムは経験値やお金に換えることができるので一切無駄にはなりません。
とはいえ、敵を倒したり宝箱で入手するアイテムは一部を除きランダムなので、運が悪いと装備集めに時間がかかってしまうわけですが。。。
新要素「キャラクタークリエイト」
前作『仁王』は主人公が「ウィリアム」で固定されていたわけですが、仁王2では操作キャラクターの見た目を自由に変えることができます。
しかも、拠点にいけばいつでも作り直せるという親切設計付き!
テンプレートが豊富だったり、コードを使って他の人が作った見た目にすることができたりとキャラメイクが苦手な人でも安心です。
前作のセーブデータを持っていれば、「ウィリアム」の姿でプレイすることもできます。(私はウィリアムの姿で遊ぶ予定です!)
新アクションが追加されアクション面が強化!
仁王2を真に楽しむには、新アクション「特技」と「妖怪技」を使いこなす必要があります。
逆に言えばこの2つの要素を無視していると前作以上の難易度で進めなければいけなくなってしまいます。
特技を使わないとボスに勝てない
「特技」は敵の大技に対するカウンターのような要素で、敵が赤く光った時に特技を使ったら怯ませることができます。
仁王2のボスは、意図的に「攻撃範囲が広く」「ホーミング性能が高く」「攻撃隙が少なく」作られていいる節があり、とにかくこちらの攻撃チャンスが少なくなっています。
そこで、敵の大技に特技を使って無理やり怯ませる必要があるわけです。
つまり
攻撃チャンスは自ら生み出しなさい!
というわけですね。
特技を使うことを前提に難易度設定がなされているので、特技はいつでも出せるように練習する必要がありそうです。
妖怪技はお助け要素
妖怪技とは、倒した妖怪の魂を装着することで使えるようになる技です。
妖怪を呼び出したり、妖怪に変身したりと効果はさまざま。
妖怪技を使うには「妖力(いわゆるMP)」が必要な代わりに「気力(いわゆるスタミナ)」を使わなくてもいいので、
妖怪技でダメージを与えつつ気力を回復させる
なんてこともできます。
【余談】 常闇という気力が回復速度が落ちる代わりに妖力の回復量が増えるエリアが追加されたのですが、妖怪技の仕様が浸透しておらずほとんどの人が攻撃主体の立ち回りをしてしまったために、最終体験版では大幅に常闇の仕様が変更をされていました。 |
回復アイテムが購入できる!
仁王2からの変更点として地味にうれしいのが「仙薬(回復アイテム)」が購入できるようになったこと。
購入するには神饌米という銭とは違う通貨が必要になりますが、「奉納」すれば簡単に集まります。
前作までは、「仙薬」マラソンをしないといけない場面が何度かありましたが、仁王2ではそんなことしなくても済むかもしれませんね。
マルチプレイは難易度が上がる!
仁王2では、常世同行というマルチプレイの新システムが追加されましたが、
一人プレイに比べて格段に難しくなる
という斬新な仕様になっています。
死亡回数に上限がつく、仙薬補充がややシビア、敵が強くなる、敵が増えるなど、とにかく難易度が大幅に上がってしまいます。
そのため、知らない人と常世同行するのはイライラの元になってしまいそうなので、私は封印しようかなと思います。
「友達と一緒に力を合わせて攻略する!」というよりは、「友達とワイワイやるパーティゲーム」の感覚でやるといいかもしれません。
また「強い人にキャリーしてもらう」ことにも使えそうなので、どうしてもクリアできない時は強い友達に頼ってみるものいいかもしれません。
評価レビューまとめ
▶難しさは前作と変わらない |
▶キャラクタークリエイトができる |
▶新要素が攻略のカギ |
▶マルチで攻略は困難 |
▶完成度が高く、とにかく楽しい! |
前作を遊んだ人なら間違いなく楽しめる良作です。前作をプレイしていない人でも、ダークソウル、コードヴェイン、SEKIROを楽しめた人なら間違いなく楽しめると思います。
アクションRPGが好きな人は、挑戦してみてはいかがだろうか?
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