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THE CHASER(チェイサー) 攻略Wiki

防御タイプキャラクター簡易考察

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THE CHASERに登場する防御タイプキャラクターの簡易考察一覧です。

防御タイプキャラクター評価一覧へ

点数はTHE CHASER 攻略Wiki独自の評価です。評価を参考にされる前にこちらをご一読ください。



防御タイプ

下記考察は主にキャラ実装時の簡易考察です。

キャラクター簡易考察

キョウナ

(黒装ver)
【評価】9.9/10点

ハロウィン限定キャラクター。
『マスクラット』というギミックが『赤燭火(攻撃型)』と『緑燭火(防御型)』の2つの効果を持ち、この効果をスキル3:ラット変化/チームスキル:ラット変化α発動でスイッチしながら戦うスタイル。マスクラットの基本効果として『マスクラットの数に応じた全体攻撃(ポーラリオ含む)』と『マスクラットの数に応じたシールド値上昇(最大+250)』が常時発動するが、マスクラットが攻撃型の赤燭火の時は全体攻撃の威力とターゲット数アップ、防御型の緑燭火の時は被ダメージ最大35%カット&状態異常を無効化し、マスクラットの状態(色)によって効果が変わる仕組みとなっている。スキル3/チームスキルの発動ターン数は12と短く、プレイ状況次第ではわずか5ターン(オーパーツLv63以上+クールリング装備)でスイッチできるため使いやすい(2023年10月時点)
相性ACCESSORY:ハロウィンハットの装備で基本攻撃力/属性攻撃力が上昇し、通常攻撃が2回攻撃になる点も優秀。属性攻撃力はスキル3/チームスキル発動によるデイムLvや相性特性Lvによってさらに上昇するため、ソロ・チーム戦はもちろんのこと、人間・機械種族ポーラリオ特攻としても編成しやすく活躍の場が多いキャラ。
▶︎キョウナ(黒装ver)の評価と性能まとめ

プラム

(極精鋭)
【評価】9.9/10点

ポーラリオ討伐戦「プラントF型襲来/亜種戦」特攻として登場したポーラリオ極精鋭フェス限定キャラクター。
他の極精鋭キャラと同様にポーラリオやUNKNOWNに絶大なダメージを与えることができるが、相性特性Lvが低くてもチームスキル:ターミナルハックαを発動することで属性攻撃力が+700%の大幅アップ(効果10ターン)となるため、相性武具を一部位しか装備していない場合でも十分なダメージを出すことができる。言い方を変えれば、相性特性Lv3の状態でターミナルハックαを発動した際の属性攻撃倍率は18.0倍まで上昇し、他の極精鋭キャラを凌駕する圧巻の火力に。発動ターン数も短く、使用回数やパラブレイクLvに依存することなく誰でも簡単に属性攻撃力+700%を得られるのでとても使いやすい。
その他、プラム専用ハートパネルは状態異常パネルを修復する効果を持ち、霧パネルやツタパネル、時限爆弾などのトラップ付きパネルを正常化する。ニードルパネルやダストパネルといったパネルリフレッシュが効かないトラップには効果がないが、これらのトラップはスキル2:コードパージで破壊可能だ。
相性ACCESSORYの『バルブランの盾』は即死・状態異常無効と属性攻撃力150%アップ効果を持つので、プラムの強さを最大限に引き出すためにも合わせて装備しよう。
▶︎プラム(防御)の評価と性能まとめへ

デイジー

(リミテッド)
【評価】10.0/10点

防御タイプリミテッドフェス限定キャラクター。
雷と闇の双属性持ちで、特性1:ラッキーカ〜ム!によって愛犬ラッキーと常時2回攻撃を行う。特に優れているのが特性2:ラッキ〜グッボーイ!で、シールドがBREAKしない限り被ダメージを半減するほか、HPが50%以下ならHP回復、状態異常になれば状態異常回復し、それ以外は全体攻撃と、ラッキーが圧倒的パフォーマンスを見せる。スキル構成も優秀で、敵を銃パネルにリプレイスしたり、被ダメージを無効にするステルス状態やシールドBREAK回復、基本攻撃力と属性攻撃力が大幅に上昇する自己強化など隙がない。さらには相性特性に罠解除&地形ダメージ無効まで備わっているという充実ぶりで、大半のステージを難なくクリアすることができる。
スキルLv・相性特性Lv・武具Lvが揃えばという条件こそあるが、リミテッドフェス限定キャラの相性武具がEXシリーズ化されたことで属性攻撃倍率最大16倍以上も可能となり、現環境(2023年7月時点)の最強の一角を担う強キャラであることは間違いない。
▶︎デイジー(防御)の評価と性能まとめ

【歪曲する因果律】
ケール

(SPシーズンフェス)
【評価】10.0+/10点

リリース4周年を記念して登場したSPシーズンフェス限定キャラクター。
触媒』という特殊なギミックを持ち、触媒を消費するか否かで運用の仕方が変わる。
触媒を消費する場合、スキル3/チームスキル(発動ターンゼロ)で消費した触媒の数に応じてステータスが上昇する『再構築状態』となり、相性特性Lv3で触媒を5つ消費した場合3回攻撃+追撃が発動する。バトル開始から連続してスキル発動可能なので初ターンから最大火力を引き出すことができる。触媒を消費しなかった場合は触媒の数だけ自動復活効果が発動する。通常ステージでは触媒を全て消費し最大火力でスピードクリア、高難度ステージではUNKNOWNのアビリディアブラダ(即死)対策をはじめ、戦闘不能になった場合の保険として触媒をいくつか残しておくなどステージに合わせて使い分けるといい。
相性ACCESSORY:モバイル・プラントの性能が秀逸で、シールドがある限り毎ターンシールド回復&被ダメージ半減効果が続くだけでなく、BREAKした場合は一度だけ全回復効果まで備えている。軍医ver通常版ケールでも同様の効果を得られるため、ケールを使う上で必須ACCといえる。相性武具(PR武具)はLv61(3凸)で罠解除と地形ダメージ無効が発動するフラヴナグズアーマーを優先して獲得しよう。
▶︎【歪曲する因果律】ケールの評価と性能まとめ

ウィニージョー
【評価】9.7/10点

期間限定イベント『キルデア記念祭'23』の報酬として実装されたイベント限定キャラクター。
同イベントで入手可能な相性武具を全部位装備することで防御力50%アップ状態異常無効が発動し、所持するスキルすべてが回復・被ダメ軽減特化のタンクキャラ。
配布キャラでありながら特性1に全属性と防御タイプ全員の基本攻撃力/属性攻撃力アップを有し、防御タイプ有利のポーラリオ戦であればどの種族でも特攻として編成することができる。そして特性2には獲得スコア&獲得ゴールド&アイテムドロップ率アップという貴重な効果を持つため、ステージ周回要員として出番も多いだろう。
ステータスも申し分なく、リミテッドキャラや極精鋭キャラにも引けを取らない性能なので、相性武具・相性ACC込みでイベント期間中に必ず仲間にしよう。
▶︎ウィニージョー(防御)の評価と性能まとめ

ボロニア

(スパイver)
【評価】10.0/10点

2023年バレンタイン限定の超攻撃型キャラクター。
基本攻撃力/属性攻撃力アップスキルを持ち、相性特性Lv3+相性ACCESSORY:スペシャルバレンタインを装備した状態でスキル3・チームスキルを発動した場合の風属性攻撃力は極精鋭キャラを上回る倍率となり(対原種)、鳥種族ポーラリオに絶大なダメージを与えることができる。
そして何と言ってもボロニアの強さは豊富な『追撃』にあり、全体追撃効果を持つ2種類のボロニア専用パネルに加え、通常攻撃時にミニチョコの数に応じたスペシャルコンボ(追撃)が発動する。このスペシャルコンボは相性特性Lv3で全体化し、最大威力銃パネル8枚分という圧巻の追撃で盤面上の全ての敵にダメージを与えることが可能。
パネルリフレッシュやシェルプロテクトΣと同様のスキルを持つためトラップを回避しやすく、現状最高難度の常設イベント『過去との決別』のステージも突破できる性能の高いキャラクターだ。
▶︎ボロニア(スパイver)の評価と性能まとめ

スターチス

(極精鋭)
【評価】9.9/10点

ポーラリオ討伐戦『ギガカイマン襲来/亜種戦』特攻として登場したポーラリオ極精鋭ガチャ限定キャラクター。
相性特性にアンチリザードll(と同様の効果)だけでなく氷属性攻撃力アップを持つこと、Lv80の上限開放に勝鬼の結晶や新アイテム『テラ・フラグメント』などの貴重なアイテムが必要になること、相性ACCがACCESSORYとしては初のEX武具であることなどから、これまでの極精鋭キャラの上位に位置付けられる。お知らせにも“非常に強力なキャラクター”とあることから強さは公式のお墨付きで、シェルパネルをチームスキルで安定供給できる点も評価が高い。
UNKNOWNの登場以降、シールド付きのBOSSやデフィック、ラフィックといった新たな強敵・難敵が続々と登場しており、今回の討伐戦ではカメオに5段階目の進化が追加されている。このことから敵もキャラも次の(強さの)段階に入ったのでは?と考えられ、スターチス以降登場する極精鋭キャラは対ポーラリオ編成での最適解になることは間違いない。今後もより強い敵やより難度の高いステージの実装が予想されるため、それらを攻略するためにもぜひ入手しておきたいキャラクター。
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ベロニカ

(リミテッド)
【評価】9.9/10点

防御タイプリミテッドフェス限定キャラクター。
相性特性:レティナ・ストライクにトラップや状態異常パネルを破壊(最大2つ)するという他のキャラクターにはない唯一無二の効果を持つ。この効果はバディ戦の2ndだろうがチーム戦のサブだろうがベロニカを編成するだけで発動するため、ステージ難度を大きく下げることが可能。時限爆弾や岩石のように確率で出現したトラップや時間経過で増殖したツタなどのトラップには効果がないが、パネルリフレッシュスキルが効かないニードルやダストも含め、バトル開始時に盤面上に存在するトラップを破壊できるので、オート機能を使ったバトルの安定性も格段に上がる
ステージミッションクリアに重宝する2つのリプレイススキルを持ち、特にスキル2:グラッブリペアは現状リペアパネルを生成することができる唯一のスキルとなっている。
その他、アシッドストライクαでポーラリオに超特大ダメージを与えるなど、一人で何役もこなすキャラクターだ。
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ラプティンシ
【評価】9.2/10点

期間限定イベント『ハロウィ〜ンサバイバル』の報酬として実装されたイベント限定キャラクター。
相性武具も同イベントのポイント交換と信頼度報酬及びランキング報酬を獲得することで4凸MAX強化が可能。
氷属性を有し、相性武具を全部位装備することでアンチリザードLv3が発動する。また、チームスキル:蘇生αはHP50%&戦闘不能回復と使い勝手が良く、基本ステータスこそ控え目ではあるが優秀な爬虫類種族ポーラリオ特攻として活躍が期待できる。
ソロ・バディ戦用スキルもHP・シールド値全回復をはじめ、ダスト無効やタンク特攻効果を持つスキルなど、配布キャラとは思えないほどの充実ぶり。
相性武具はもとより罠解除を持つ相性ACCESSORY:イカしたホウキはイベント期間中に必ず入手しよう。
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フォルス
【評価】9.8/10点

常設高難度イベント『過去との決別』のクリア報酬として実装されたイベント限定キャラクター。
雷属性を有し、攻撃・防御・回復にパネルリフレッシュを加えたバランスのいいスキル構成、相性特性Lv3による罠解除&地形ダメージ無効やLv80時の総合力が防御タイプキャラの平均値を120ポイント以上も上回るなど、性能はガチャ産キャラにも引けを取らない。特に優れているのがスキル3/チームスキルで、先導Lvの上昇と基本攻撃力×1+銃パネル3枚分の全体攻撃が発動する。先導Lv3になると防御タイプキャラの基本攻撃力25%アップ&被ダメージ25%カットの効果を得ることが可能で、基本攻撃力は相性特性でも最大30%アップするためおのずと全体攻撃の威力も上昇する。
相性ACCの『シルバーネックレス』もスキルブーストllの効果を持つ優秀なACCで、オーパーツLv63以上であれば全てのスキル発動ターン数を7ターン短縮することができるほか、雷属性攻撃が3.5倍にアップする。特性1:勇猛精進によって雷属性を持つキャラのGUN攻撃力がアップする『銃パネル【帯雷】』が出現するため、機械種族ポーラリオ戦で起用すればアタッカー兼サポーターとしての活躍が期待できる。
防御タイプのフォルスは現時点(2023年9月)での最高難度イベントクリアに見合う高い性能を持ったキャラクターだ。
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クロッカス

(浴衣ver)
【評価】10.0/10点

サマーフェス限定キャラクター。
チームスキル:赤蛉αでポーラリオに『貫刺』を付与することでポーラリオ極精鋭キャラの一撃を遥かに凌ぐ絶大なダメージを与えることができる超火力特化型キャラ。瞬間火力は他のキャラクターとは一線を画しており、討伐戦序盤のポーラリオであればクロッカス(浴衣ver)一人編成でもあっという間に討伐できる。
貫刺は通常攻撃でも確率で付与することができるが効果は1ターンしかないため、確実にダメージを与えるためにも銃パネルやシェルパネルなど十分に盤面調整した上でチームスキルで付与した方がよい。
貫刺を付与した際の与ダメージは属性攻撃力に依存するため、最大級のダメージを与えるためにも相性武具や相性ACCESSORYは全て揃えよう。
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【紅き翼】
バーベナ

(シーズンフェス)
【評価】10.0/10点

リリース3周年で登場した防御タイプ二人目となるシーズンフェス限定キャラクター。
全体的にステータスが非常に高く、相性武具がEXシリーズという時点で強さは保証済み。
特性2:ディオ・フロガは、味方に火属性を付与するというこれまでにない強力な特性で、火属性を持たないキャラや他属性キャラにも対人間種族ポーラリオ戦で活躍の場を与えるというチート級の性能となっている。ただし、他キャラに火属性を付与するにはチームスキル:フォティアαの発動が必要なためクイック救援バトルで効果がないという点には注意。
味方支援も優秀だがバーベナ自身の火力も凄まじく、特にクリティカル時2回攻撃全体追撃(相性特性Lv3で発動)は高難度ステージ攻略に欠かせないため、高性能相性ACCESSORY:マリオのお守り(L)の入手はもちろんのこと、優先して相性武具コンプリートを目指したいキャラクター。
▶︎【紅き翼】バーベナの評価と性能まとめへ

【黒曜石の槍】
ヒナタ

(周年限定)
【評価】10.0/10点

リリース3周年記念限定キャラクター。
特性1:黒曜石の槍は、火と氷の複属性を有し、ヒナタ専用銃パネル(黒曜石の槍)を永続的に自動生成する。また、特性2:刻印は盤面上の敵だけでなくポーラリオへの刻印付与も可能で、毎ターン大きな追撃ダメージを与えることができる。
相性武具にEXシリーズを持ち、相性特性Lvを3にすることで、通常銃パネルの4倍もの効果を持ったヒナタ専用銃パネルを5ターンおきに2枚自動生成することが可能。相性武具を全部位揃える恩恵は大きく、3周年限定かつ数少ない二つ名持ちキャラクターとあってその性能は折り紙付き。
防御タイプでありながらHPが極端に低いものの、シーズンフェス限定キャラクターと肩を並べる強キャラだ。
▶︎【黒曜石の槍】ヒナタの評価と性能まとめへ

クロバ

(指導監ver)
【評価】10.0+/10点(Lv90時)

ホワイトデー限定キャラクター。
防御タイプとしてはHPが低めの設定だが、それを補うように高い攻撃力と回避率を持つ。特にホワイトアウト/ホワイトアウトα発動後は特性2:白冰華による敵の命中率ダウン効果でダメージを受ける確率が下がるため、HPの低さによる打たれ弱さを感じることはなく、むしろ、全キャラ中No.1の追撃威力(2022年3月時点)に恐ろしさを感じるほど。
特性1:滴水成氷による新たな状態異常『凍傷(攻撃&防御ダウン)』は、スキル発動ではなく通常攻撃によって付与されるため、ターンを気にせず火力アップが見込める。さらに、スキル2:冰棘牢は銃パネルをなぞることなく敵の殲滅が可能で、ダメージカットやシールド回復スキルも有することから高難度ステージに適した性能といえる。
現状、季節限定およびシーズンフェスキャラは相性特性Lv3を発動することで真価を発揮するが、クロバ(指導監ver)も例外ではないため、ホワイトデーフェス開催期間中に可能な限り全部位を揃えよう。
追記(2023年3月10日):Lv90の実装でステータスが上昇。Lv90時のスキル1・2の発動ターン数が3ターン減少し、スキル3:ホワイトアウトΣに7ターンの間基本攻撃力50%アップ、チームスキル:ホワイトアウトβに7ーンの間属性攻撃力600%アップ効果が追加された。
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ミント

(サンタver)
【評価】10.0+/10点(Lv90時)

クリスマス限定キャラクター。
アタッカーが少ない防御タイプの中でも特に攻撃力が高く、ミント(サンタver)を使用することで出現する鈍器パネルは、刀パネル同様キャラの基本攻撃力に依存するため、武具強化が進んでいない場合でもミントの育成さえしっかりしていれば爆発的火力が見込める。更に相性ACCESSORY(鈍器遣い)を装備した際の鈍器パネルの威力は凄まじく、高難度ステージをはじめ、11月にリニューアルされた無限回廊の上層階などでも活躍するだろう。相性武具にはEXシリーズが導入されており、マルメロ(文筆家ver)同様ガチャ開催期間中に全部位揃えたいところ。
ソロ/バディ戦での起用はもちろんのこと、特性2:聖なる夜にで防御タイプ全員の攻撃力と属性攻撃力を上昇させることができるため、防御タイプ有利のチーム戦では優先して編成したい強キャラだ。
追記(2022年12月9日):Lv90の実装でステータスが上昇し、スキル1・2の発動ターンが3ターン減少。また、スキル3・チームスキルが強化され、スキル3には基本攻撃力50%上昇、チームスキルには属性攻撃力600%上昇という破格の効果が追加された。
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マルメロ

(文筆家ver)
【評価】10.0+/10点(Lv90時)

クリスマス限定キャラクター。
全属性効果付与だけでもシーズンフェス限定キャラを超える性能だが、特性/スキル共に全く隙のない構成で、現環境(2021年12月時点)において最上級の性能を持つキャラと言える。
中でもスキル:八方結界および八方結界αが非常に強力。チーム戦の場合、味方全体に八方結界(=バリア)を張り、八方結界が壊れるまで被ダメージと状態異常を無効化し続ける。ソロ/バディ戦ではノーダメージでステージクリアも十分可能。相性特性Lvを上げることで八方結界の耐久値がアップするため、GUN/ARMOR/TANKのすべてを揃えたい。
マルメロ(文筆家ver)の相性武具『EXシリーズ』は確率で通常攻撃が2回攻撃になる『ダブルチェイン』という新たな発動効果を持ち、与ダメージが2倍になるため単純に強い。相性武具は、発動効果:ダブルチェインを持つGUNまたはTANKを優先して揃えよう。
追記(2022年12月9日):Lv90の実装でステータスが上昇し、スキル1・2の発動ターンが3ターン減少。また、スキル3・チームスキルが強化され、それぞれ八方結界の耐久値がアップした。
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クララ

(極精鋭)
【評価】9.8/10点

ポーラリオ討伐戦『グランナーガ襲来/亜種戦』特攻として登場したポーラリオ極精鋭ガチャ限定キャラクター。
クリティカル発生時2回攻撃になる特性1:グラムショットは、ソロ/バディ戦はもちろんのこと、ポーラリオ戦においても特攻力を加味した爆発的火力を生み出す。オルトギアおよびオルトギアαは、攻撃力・クリティカル率が大幅アップするためグラムショットを活かすスキルとして期待できるが、防御力が大幅ダウンするため使い所には気をつけよう。ソロ/バディ戦では敵の攻撃が全てクララに向くため、スキル3:オルトギアの使用は控え、EXスキル:オルトロスで火力を盛っていく戦法がオススメ。
▶︎クララ(防御)の評価と性能まとめ

【繋がる絆】
ベルモット

(シーズンフェス)
【評価】10.0/10点

リリース2周年人気投票女性キャラ1位を記念し実装されたシーズンフェス限定キャラクター。
特性1:アクティベートとスキル3:ブートサーチャー、チームスキル:ブートサーチャーαはセットになっており、ベルモットがシールドBREAKしない限り永続でサーチャーが追撃攻撃、かつオートシールドでダメージカットしてくれる。ベルモットのシールド値が低いためシールドBREAKに注意する必要があるが、相性特性によるダメージカット率とシールド値上昇、そして期間限定イベント『新たな絆』で入手可能な相性ACCESSORY:ネオ・サーチャー(L)の装備でシールド値が+100されるため、安定した運用が可能。サーチャーの本領を発揮するには相性特性Lv3にする必要があるが、条件を満たしたベルモットはこれまでに登場した防御タイプキャラを圧倒的に凌駕する。ベルモットがピックアップされたシーズンフェスはジェムを使い切る勢いで狙って良いほどの人権キャラだ。
▶︎【繋がる絆】ベルモットの評価と性能まとめ

ルスカス

(浴衣ver)
【評価】10.0/10点(Lv90時)

大感謝祭限定、且つポーラリオ討伐戦『ゴースト襲来/亜種戦』特攻キャラクターとして登場。季節限定+極精鋭キャラという扱いで、その能力はシーズンフェス限定キャラと肩を並べる。
スキル3:楽しまねばなとチームスキル:皆でたのしまねばながシーズンフェス限定キャラが持つ強力な自己バフと同等の性能で、特性2:光克による味方全体の光属性攻撃力&HP上昇効果は、強キャラが揃う現光属性環境において最高峰の性能だ。今後の光属性編成に必須級であることは間違いなく、ソロ/バディ戦でも一級品スキルが揃っているため、大感謝祭の1ヶ月限定キャラだが確実に入手しておきたい。夏らしい非常に華やかな固有演出も必見!
追記(2023年2月2日):Lv90の実装でステータスが上昇。スキル1・2の発動ターンが3ターン減少し、Lv90時のスキル3・チームスキルで発動する『お祭り』状態の各効果にそれぞれ5%ずつ加算された。さらに相性特性:アンチプラントllが『火樹銀花』に変更され、光属性攻撃力アップが追加。先月実装されたアメジストダガーを装備すれば状態異常無効とほぼ同様の効果を得られるため、プラント種族特攻としてはもちろん超高難度攻略もこなす。
▶︎ルスカス(浴衣ver)の評価と性能まとめへ

ツバキ
【評価】9.6/10点

2021年2月26日、ポーラリオ討伐戦『エルウィザド襲来』特攻キャラとして登場した自己完結型キャラクター。
2つの特性が強力で、特性1:武器商人は通常銃パネルの1.5倍の効果を持つハイ銃パネル供給、特性2:夜霧は闇属性効果付与+状態異常を無効化し、ソロ/チーム戦問わず、どんな場面でも効力を発揮する。スキル構成も非常に優秀で、スキル3:交渉開始を使用するたびに交渉Lvが最大3まで上昇し、スキル1とスキル2の効果量が上昇していく。使い方は少々難しいが、これまでに実装された精鋭キャラの中ではトップクラスの強さだ。
追記(2023年1月27日):2023年1月27日のアップデートにてポーラリオ精鋭キャラ→ノーマルキャラに変更。
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キキョウ

(看板娘ver)
【評価】9.8/10点(Lv90時)

2021年2月12日に実装されたバレンタイン限定キャラクター。
既存のキキョウとはパラメーターもスキル構成もガラリと変わり、バトル演出もバレンタインにちなんだ特別仕様となっている。
最大の特徴は特性1:サプライズチョコによる効果が異なる4種類のハートパネルの供給。中でも、取得したターンに全員が無敵になる効果と次のターン全員の攻撃力が大幅UPする効果は唯一無二の特性だ。また、サポート面も非常に優れており、特性2:イエローエールは敵を倒すたびに防御タイプキャラの攻撃力が上昇していくというこれまで類のない最強のバフである。その他、敵を出現させるスキル1:看板娘は一見マイナス効果にも見えるが、敵は2ターンの間魅了状態で出現するため殴り放題だ。スキル・特性ともに非常に優秀であるため、ガチャ開催期間中に必ず確保しておきたいキャラである。
追記(2022年2月10日):Lv90の実装でステータスが上昇。また、チームスキル:お菓子はいかがαがβに強化され、スキル発動ターン数が25→20ターンに大きく減少した。
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セルリー
【評価】9.5/10点

ポーラリオ討伐戦『ネスト襲来』特攻キャラクター。機械タイプのネストに特性1:紫電による雷属性が非常に有効。
ポーラリオ戦において最重要であるシェルパネルをリプレイスで生み出すチームスキル:イエローリプレイスαを所持しており、他のスキルもどれも優秀で隙がない。
特に注目すべき能力として特性2:五月雨による刀パネル出現はセルリーのずば抜けた攻撃力と非常に相性が良く(刀パネルはキャラの基本攻撃力に依存)、攻撃力不足になりがちな防御タイプにおいて最強の一角となり得る。チームスキルがポーラリオ戦専用ではあるが、全体的なスキル構成とステータスの高さから場面を問わず使用できるキャラである。
追記(2023年1月27日):2023年1月27日のアップデートにてポーラリオ精鋭キャラ→ノーマルキャラに変更。
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プロテア
【評価】9.3/10点

ダンテの塔『ハッカ襲来』特攻キャラクター。人間タイプのハッカに特性1:紫炎による火属性攻撃が非常に有効。
スキルや特性は毒と炎に関連する能力となっている。全体的なステータスは防御タイプには珍しくHPが低い代わりにシールド値が非常に高い。攻撃力はあまり高くないが特性2:棘撃により毒状態の敵に対して通常攻撃が飛躍的に上昇するためアタッカーとしての活躍も見込める。
味方全体回復&戦闘不能回復効果を持つチームスキル:蘇生αや、スキル1:キュアプレイスΣによる短いターンでの状態異常パネル解除も非常に優秀。
追記(2023年1月27日):2023年1月27日のアップデートにてポーラリオ精鋭キャラ→ノーマルキャラに変更。
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キョウナ
【評価】9.5/10点

防御タイプ二人目となるリミテッドキャラクター。特性1:徹甲武装ⅢやEXスキルに『浄化』を所持し、アタッカー兼サポーターをこなす。
チームスキルが非常に優秀で、10ターンの間味方全体の敵からのダメージを軽減し、攻撃力をアップさせるため防御タイプ以外の編成に組み込んでも活躍できる。各タイプのキャラ育成が進んでいない場合は防御タイプ以外に出張編成させることもできる優秀なキャラクターであるため入手したら優先的に強化しよう。
その他、ソロ/バディ戦で有効なスキル2:炎戒が非常に強力。盤面上に炎戒というトラップを配置し、敵が侵入すると大ダメージかつ炎症状態(継続ダメージ)を付与する。相性特性Lv3まで発動させると炎戒の数が2個増え、かつダメージ量が大幅アップするため、全武具を揃えることができればソロ/バディ戦において最強の一人になるだろう。
追記(2023年1月27日):2023年1月27日のアップデートにてリミテッドフェス限定キャラ→ノーマルキャラに変更。
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ジニア
【評価】9.4/10点

鳥タイプポーラリオ特攻キャラクターで、特性に風属性効果を持つ。
ポーラリオ精鋭ガチャ限定キャラクターは貴重な属性持ちであるため、リミテッドキャラ同様、入手できるタイミングでぜひ獲得しておきたい。
ジニアの魅力のひとつに特性が挙げられる。罠解除によるトラップ無効化、そして疾風により回避率とクリティカル率が高いため、ソロ・チーム戦・バディ戦どこをとっても比較的自由に立ち回れる上、生存率が高くなる。
もうひとつの魅力がスキル3:咆哮により即座にエナジータンクをMAXにできることに加え、EXスキルによるダメージが他のキャラと違い特大となっていること。ダメージ特大かつ好きなタイミングでEXスキルを発動させることができるので、高難度イベントへの採用も十分可能だ。
追記(2023年1月27日):2023年1月27日のアップデートにてポーラリオ精鋭キャラ→ノーマルキャラに変更。
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マーガレット
【評価】9.7/10点(Lv90時)

防御タイプ初のリミテッドキャラクター。スキル、特性、ステータスどれをとっても最強クラス。スキルや特性は他のリミテッドキャラと似た構成で、どれも効果ターン数が長く持続性があるのが特徴。
中でも特筆すべきは特性2:叢雲とチームスキル:聖域α。トランス中は特性2:叢雲の効果で攻撃した敵を1ターンの間100%行動不能にできるため高難度ステージでは非常に有用。チームスキル:聖域αは盤面上に展開した『聖域』をなぞると味方全員のHP/シールド値/状態異常が回復する。聖域は相性特性Lv3で最大2つまで展開可能で、バトルの遊び方自体が変わってしまう壊れスキルだ。ハードルは高いが相性特性Lv3を発動したマーガレットは間違いなく最強キャラの一角となる。
追記(2022年8月27日):Lv90実装で、チームスキル:聖域がα→βに強化されたことで発動ターン数が35→32に減少。ステータスも大幅アップし、特にHPの高さは圧巻。
追記(2023年1月27日):2023年1月27日のアップデートにてリミテッドフェス限定キャラ→ノーマルキャラに変更。
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デルフィ
【評価】9.4/10点(Lv90時)

ソロ向けの優秀なスキルを取り揃えた高難度イベント向けキャラクター。防御タイプではあるがテクニカルタイプも驚愕の回避率と会心率を備えている。デルフィの強さは特に相性特性:シェルアーマーにあり、シールドを維持して戦うことで全キャラ屈指のバトル能力を持つ。EXスキルにもシールド回復効果があるため、デルフィを使う際は相性特性:シェルアーマーLv3を発動させたい。
追記(2022年8月27日):Lv90実装で、チームスキル:リロードがα→βに強化されたことで発動ターン数が20→17ターンに減少し、非常に使いやすくなった。

ローザ
【評価】9.4/10点(Lv90時)

防御タイプらしいスキル構成で、まさに高難度イベント向けのキャラ。特にスキル2:ダークフォグによるステルス能力とスキル3:ショックケープの短い発動ターン数が優秀。窮地に陥った時に立て直す能力が非常に優れているため、防御タイプ有利高難度イベントでは間違いなく活躍する。
追記(2021年7月9日):Lv90実装で、チームスキル:帯電ネットαがβに強化され、発動ターン数が25→20に大幅短縮。タンクやラット出現ステージで特に効果的だ。

マリー
【評価】9.1/10点(Lv90時)

特性2:黄衛は、編成するだけで防御タイプ全員のダメージを軽減するため、チーム戦では是非編成したいキャラ。
その他のスキルについては、すべてダメージを伴うデバフ&行動阻害効果があるためソロバトルでもオススメ。
EXスキル:フリージアボムは付属効果はないものの他キャラのEXスキルよりも頭ひとつ抜けた火力を誇る。
追記(2021年7月9日):Lv90実装で、チームスキル:発煙ボムαがβに強化され、効果ターンが4→7にUP。Lv90時の攻撃力555は現時点で防御タイプNo.1である。

カッシア
【評価】9.4/10点(Lv90時)

リセマラ対象になるほど優秀なキャラクターの一人。特にスキル1:リペアリプレイスと特性1:罠解除を備えているため、これだけでソロバトルステージはクリア可能で、十分なLvであれば高難度の適正もある。
ステータスもHPを除いてほとんどトップクラス。会心率と回避率もテクニカルタイプ並みで火力は申し分ない。
ちなみにスキル3:トランスは現状最強キャラとして君臨する五連が持つEXスキルの劣化版。これはストーリー上、カッシアが記憶を失っているため能力を発揮できずにいると考えられるが、記憶を取り戻すことで最強キャラとして生まれ変わるか、新キャラとして登場するか、どちらにしろ期待が持てる。
追記(2021年1月24日):2021年1月15日のアップデートにてカッシア(攻撃)が実装され、記憶を取り戻したカッシアは五連キャラと並ぶ強キャラとなった。
Lv90実装で、チームスキル:トランスの効果ターン数が3→7に強化された。

トラシチ
【評価】9.3/10点(Lv90時)

スキル2:陣風とチームスキル:陣風αは、いずれも3ターン敵の攻撃力と防御力を下げる優秀なデバフスキル。
基本能力も現状防御タイプキャラクターで1、2を争うステータスのため、火力が出しづらい防御タイプキャラでは優秀なアタッカーとなる。
追記(2021年1月24日):Lv90実装で、チームスキル:陣風の効果ターン数が3→7に強化された。この攻・防DOWNデバフはポーラリオ戦で特に有効で、7ターンもの間、与ダメUP・被ダメDOWNの恩恵は非常に大きい。

プシュケット
【評価】9.0/10点(Lv90時)

ハートパネルに特化したスキル構成の長期戦向けキャラクター。全体的に安定したステータスとなっており、防御タイプの中では攻撃力・会心率が高め。
攻撃力が低めの防御タイプにおいて、チーム戦ではプシュケットの攻撃力の高さが重要。スキル2:フォースハートとスキル3:パワーハートで瞬間火力を高められるが発動ターン数が長いため、ここぞと言った時にしか使えないのが難点。
追記(2021年1月24日):Lv90実装で、チームスキル:ゴールドハートの効果がランダム入れ替え→全て入れ替えに強化された。

ライム
【評価】9.5/10点(Lv90時)

全キャラクター屈指の高いHPで、防御タイプの中でも全体的なステータスバランスが良い万能キャラ。
特にチームスキル:ハートリプレイスαは、どんな場面においてもこれがあるだけでチーム戦の安定感が増す。ソロやバディ戦でも使いやすいスキル構成なので初心者にもオススメ。
特性2:榴弾は拡散GUNの攻撃力を上げる優秀な効果。上級者は拡散GUNを揃えて火力を底上げしよう。
追記(2020年6月26日):Lv90実装で、元々高いステータスがさらに強化された。特にHP775は驚異的な数値だ。チームスキル:ハートリプレイスがゴールド銃パネル変換に強化され、これまで以上に使いやすいキャラとなった。

カルミア
【評価】9.1/10点(Lv90時)

ゴールド稼ぎに必須のキャラクター。
リプレイススキル持ちでソロ/バディ戦で使いやすいキャラクターだが、何といっても特性1:金運を有するので、強化イベント『ゴールドタワー』や『飛空庭園』で積極的に使おう。カルミアで周回するか否かによってゴールド獲得効率が劇的に変わる。
それ以外の場面では全体的なステータスが低いため、他のキャラクターが入手できている場合はそちらを優先的に育てていこう。
追記(2020年6月26日):Lv90実装で、チームスキル:トップギアの効果対象が全体化されたため、チーム戦でも十分活躍できるキャラとなった。

フリージア
【評価】8.7/10点(Lv90時)

ストーリーで入手可能なキャラクターの一人。特性2:罠解除があるためメインストーリー攻略などで使いやすいキャラクターとなっているが、ガチャで排出されるキャラクターと比べると全体的にステータスが低いため、すぐに火力不足に陥ってしまう。ただし、フリージアの相性特性:不意打ちとLv90まで育成した際のチームスキル:リバイブβがチーム戦で非常に有効なスキルとなっているため、上限開放と相性特性Lv3が発動している上級者は編成する価値は十分にある。


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ゲーム情報
タイトル THE CHASER-マッチ3パズルRPGで戦略バトル
対応OS
    • iOS
    • リリース日:2019/04/05
    • Android
    • リリース日:2019/04/04
カテゴリ
ゲーム概要 マッチ3パズルx本格RPGx戦略バトルのTHE CHASER! 戦略を練って育成したキャラとマルチバトルに挑め!なぞって爽快!新感覚パズル

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