Gamerch
ボーダーランズ4攻略Wiki【ボダラン4】

【ボダラン4】新要素と前作との違い【ボーダーランズ4】

最終更新日時 :
1人が閲覧中
最終更新者: ヌンバーニの英雄

新要素と前作との違い

ボーダーランズ4(ボダラン4)の新要素と前作との違いを解説しています。今作からの仕様追加要素、過去作からの変更点などもまとめていますので、ぜひご覧ください。

ボーダーランズ4からの新要素

新たなヴォルト・ハンター

ヴォルト・ハンター

「ボーダーランズ4」で、プレイヤーはヴォルト・ハンターとしてプレイします。ヴォルト・ハンターにはそれぞれ3種類のアクション・スキルが使用可能となっており、プレイスタイルが異なります。

また、3種類のスキルツリーでアクション・スキルを強化したり、パッシブを組み合わせたりして自分好みのビルドを作り出せます

フィールド探索

フィールド

シームレスで広大なフィールド

シリーズで初めて、複数のバイオームや地域を跨いだ大規模なフィールドをロードなしでシームレスに移動できます

過去作のマップ数個分にもおよぶ広大なエリアや、山や地下には洞窟が広がっているなど、多彩なロケーションを自由に探索できます。

フィールドではイベントが多数発生

フィールド上ではワールド・ボスや突発的なミッションなどが発生し、探索しているだけでも戦利品を入手できます

また、突発的なミッションやアクティビティはおよそ8~10分程度でクリア可能となっており、クリア後に報告のために戻る必要がないためテンポよく探索を進めることができます。

戦うことで探索にもメリットがある

拠点

フィールドには占拠できる重要地点が複数あります。

拠点を奪還することでファストトラベルが増え、サイロを利用して上空に飛び上がって次の目的地を探すこともできます。

コンパスとGPSで没入感のあるナビゲーション

過去作で画面上に表示されていたミニマップが廃止され、コンパスや高度表示などでナビゲートしてくれるようになりました。

また、多層構造のマップに対応した新しいUIやグラップリングポイントで登れる場所などをハイライトしてくれる機能もあり、探索しやすくなっています。

ECHO-4が探索をサポートしてくれる

ECHO4

相棒となる「ECHO-4」は目的地へのルート案内や、周囲の情報をスキャンしてサポートしてくれます。

また、どこでも弾薬の所持容量をアップグレードしたり、ヴォルト・ハンターの外見をカスタマイズしたりできます。

カスタム可能なビークルで移動が快適

ビークル

ビークルはいつでも呼び出し可能で、広大なフィールドを高速で移動できるほか、タレットがついているため戦闘も行えます。

ビークルの機能や外観をカスタマイズでき、自分好みのビークルで探索が楽しめます。

戦闘・アクション

アクション

立体的な立ち回りが可能

ダッシュやグランドスラムなどの既存アクション以外に、新アクションとして「ダブルジャンプ」、「グラップル」、「グライド」、「クライミング」、「水中泳ぎ」が追加されています。

移動にも活用できますが、「グラップル」で周囲のオブジェクトをつかんで投げたり、投げたものを空中で撃ち抜いて爆破したり、立体的でテクニカルな戦闘が楽しめます

リチャージ式のリペア・キットが追加

リチャージ式の回復や一時的な強化を得られる「リペア・キット」が追加されています。

回復が拾えない場面でも戦闘を継続できるほか、バフをかけるために使用するなど、戦略の幅が広がっています。

やりこみ要素

ボスの再戦が簡単

ボス

「モクシィのビッグ・アンコール・マシン」を好きな時にボス戦に再挑戦できます。過去作のようにゲームを再度読み込む必要も無く、狙った装備を集めやすくなっています。

探索要素のあるチャレンジ

各地に存在する「サイロ」を再稼働すると、「隠されたヴォルト」をアンロックするための「ヴォルトの鍵」のかけらの大まかな位置が判明します。

また、通信用気球からダイブしてグライドで移動したり、ファストトラベルポイントとしても利用したりできます。

高難度ダンジョン「隠されたヴォルト」

「隠されたヴォルト」はヴォルトの鍵によって開けられる高難度ダンジョンです。

キャンペーンクリア後には「究極のヴォルト・ハンター」モードが開放され、5段階の難易度や進行度に応じた報酬などのやり込みが可能です。

本作ではキャンペーンスキップ機能が実装されており、選択したビルドで特定のチャレンジをプレイしてランクを上げていきます。

ファームウェアシステムの追加

ファームウェア

「究極のヴォルト・ハンターモード」の各ランクをクリアすると、装備にセットボーナスを付与できる「ファームウェア」が入手できます

ファームウェアは多く入手するほどボーナスが大きくなるほか、1度だけ他の装備に転送することも可能です。

ウィークリー・ワイルドカード・ミッション

「ウィークリー・ワイルドカード・ミッション」をクリアすると、週ごとに設定されたレジェンダリー報酬が必ず入手できます。

ウィークリー・ビッグ・アンコール・ボス

ウィークリー・ビッグ・アンコール・ボス

「ウィークリー・ビッグ・アンコール・ボス」はエリジウムを消費することで通常よりもドロップが多い「モクシィのビッグ・アンコール・マシン」で登場するボスと戦うことができます。

モーリスのブラックマーケット自動販売機

「モーリスのブラックマーケット自動販売機」は週ごとに場所と品揃えが変わり、各地の秘密の場所に出現します。

協力プレイ

協力プレイ

クロスプレイ

PS5版とXbox版ではローカルの画面分割2人プレイ、Nintendo Switch2版ではローカル通信で最大4人まで協力プレイが可能です。

また、オンライン通信では全プラットフォーム間で最大4人のマルチプレイが可能になっています。

ドロップや難易度の調節機能

前作同様に戦利品は個別にドロップするため、奪い合いは発生しません。

また、レベルの違うプレイヤーとのマッチングや難易度の自動調整機能もあり、様々なプレイヤーが一緒に遊ぶことができます

スムーズなマルチプレイ

過去作からロビー機能が強化されており、途中参加や途中退出がスムーズに行えるほか、いつでも仲間の場所にファストトラベルできます。

武器・装備

武器

レジェンダリー武器の調整

「ボーダーランズ3」ではレジェンダリー武器がドロップしやすく他の武器の価値を下げていたため、今作ではレジェンダリー武器をより特別なものしつつ、魅力的に感じられるようなシステムになっています。

新たな武器メーカーが登場

メーカー特徴
オーダー
NEW
・高出力のバーストと追加弾倉が使える
・精度が高め
リッパー
NEW
・スピンアップさせるとフルオートになる
ダイダロス
NEW
・扱いやすい
・銃の種類が豊富
・複数種類の弾薬を使用できる
ティーディオール・弾倉が空になると使い終わった銃をグレネードのように投げる
・投げた後はリロード済みの銃が手元に復元される
マリワン・状態異常に特化している
ジェイコブス・クリティカルダメージで跳弾する
・発射までのタイムラグが一瞬
ブラドフ・高い発射速度と巨大な弾倉を持つ
・精度が低く使いこなすのが難しい
トーグ・爆発に特化している
・爆発する粘着性の弾丸が使用できる

過去作と同様に、武器にはメーカーごとの特色があります。

本作では新たに「オーダー」「リッパー」「ダイダロス」の3つのメーカーが加わったほか、過去作にも登場したメーカーも登場し、合計8つのメーカーの武器を使い分けることができます。

カスタマイズ性の高い「認可パーツ」

今作では新たに「認可パーツ」システムが導入されており、複数のメーカーの特性がついた武器が出現するようになっています。

装備スロット「強化パーツ」

認可パーツで複数のメーカーの特性を利用できますが、前作のアーティファクトに代わり、特定のメーカーのパーツを装備した武器を強化やステータス強化を行える「強化パーツ」が装備できるようになっており、メーカーを統一するメリットもあります。

前作との違い

要素ボダラン4と前作の違い
フィールド探索【ボダラン4】
・ロードなし
・広大なフィールド
・フィールド上で様々なイベントが発生
【ボダラン3】
・エリアごとにロードあり
・決まった場所でミッションを進める
戦闘/
アクション
【ボダラン4】
・グラップリングなど新アクションが追加
【ボダラン3】
・ジャンプ/ダッシュ/グランドスラムのみ
武器/装備【ボダラン4】
・認可パーツでカスタマイズ性がある
【ボダラン3】
・メーカー/パーツ固定
探索【ボダラン4】
・ミニマップ廃止
・コンパスやEcho‑4でのガイド機能
【ボダラン3】
・ミニマップのみ
協力プレイ【ボダラン4】
・全プラットフォームでクロスプレイ可能
・個別に難易度設定可能
・途中参加/退出可能
・仲間へのファストトラベル
【ボダラン3】
・アップデートでクロスプレイ可能になった
・プレイヤーごとに自動でレベル調整
やりこみ要素【ボダラン4】
・キャンペーンスキップ機能がある
【ボダラン3】
・序盤のみスキップ可能

ボダラン4攻略Wikiトップページへ


(C)2025 Gearbox. Published by 2K Games. Developed by Gearbox. Gearbox, Borderlands, and the Gearbox Software and Borderlands logos, are all trademarks or registered trademarks, all used courtesy of Gearbox Software, LLC. 2K and the 2K logo are trademarks of Take-Two Interactive Software, Inc. All other marks and trademarks are the property of their respective owners. All rights reserved.

[提供] 2K/Gearbox Software

コメント (新要素と前作との違い)
  • 総コメント数0
この記事を作った人
やり込み度

Wikiにゲームが紐づいていません

編集者紹介

ローグライクが好き

新着スレッド(ボーダーランズ4攻略Wiki【ボダラン4】)
注目記事
ページトップへ