【ガンエボ】ポイントキャプチャーのルール・勝利条件【ガンダムエボリューション】
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ガンダムエボリューション(ガンエボ)のポイントキャプチャーのルールと勝利条件を掲載しています。ポイントキャプチャーでの立ち回りなども紹介しているのでぜひご覧ください。
目次 (ポイントキャプチャー)
ポイントキャプチャーのルール
第1エリア | 第2エリア |
ポイントキャプチャーは攻撃と防衛に分かれ、マップ上にある目標を奪い合います。攻撃は全ての目標を占拠するか、防衛は制限時間まで防衛するとラウンドが終了します。
枠内にいるユニットが多いほど、多少SPEEDアップします。(3ユニットまで)
攻撃側のやるべきこと
攻撃側は目標付近の領域(赤い枠)に攻撃ユニットが入ると制圧が開始され、制圧を続けるとゲージが上昇し、最大値まで達すると目標占拠の状態となり第2エリアが解放されます。
第2エリアでも同様に領域内(赤い枠)に侵入してゲージを最大値まで進める必要があります。
制圧しているユニット数が多いと占拠の時間が短縮
制圧している攻撃ユニットの数が多いと占拠にかかる時間が短縮されるので、少しでも早く占拠したい場合は領域内に人数をかけて入るようにしましょう。(速度アップの上限は3ユニットまでなので、他は外で対応すると良い)
第1エリアを取ると出撃エリアが変わる
攻撃側が第1エリアの目標Aを占拠すると、目標Bのある第2エリアが解放され攻撃側の出撃エリアも変更が行われます。
防衛側のやるべきこと
防衛側は領域内に攻撃ユニットを入れないように、敵の妨害を行い時間をかけさせる必要があります。
領域内に敵が侵入をしてきたら、防衛側も領域内に入ることでゲージが「争奪中」に変わり、敵の制圧状態を一時的に止めることが可能となっています。
エクストラタイムについて
制限時間終了時に制圧・占拠状況が続けられていると「エクストラタイム」に突入して、ラウンドが継続されます。
占拠状態が維持できなくなった時点で「エクストラタイム」が終了して、通常通りラウンドが終了します。
ポイントキャプチャーの勝利条件
ポイントキャプチャーでの勝利条件は全ラウンド終了時の取得ポイント数が高いチームが勝利となります。
取得ポイントが同店だった場合は目標の制圧率が高い方が勝利チームになります。
ポイントキャプチャーの立ち回り
攻撃側
攻撃側は目標までのルートが複数あるので、分担して攻めて敵が守りやすいように攻めないようにしましょう。
序盤は基本的に防衛サイドが前目で守ってくるので、敵の前線を下げさせるようにして少しでも目標まで近くに行けるようにすることが重要です。
味方とのフォーカスを合わせて人数有利を作る
目標に近づいたら味方とスキルを合わせて、特定の敵にフォーカスを合わせながら敵の数を減らしつつ目標領域に侵入してゲージを進めていくようにしましょう。
裏取り出来るキャラは裏取りなども積極的に狙う
相手の前線が高く、目標に侵入できない事が続いている時は機動力の高いキャラなどを使って一人でもエリアに侵入する動きなどを相手に見せるようにしましょう。
裏取りをした人以外は相手がエリアに向かったタイミングで一気に前線を押し返せるようにすると、エリアを押し返せるようになります。
強力なGマニューバ持ちがいると相手の陣形を崩しやすい
「∀ガンダム」や「ザクⅡ[格闘装備]」など強力なGマニューバを持っている機体がいると相手の陣形を崩して攻めやすくなるので、試合中に編成なども変えましょう。
防衛側
防衛側は敵を目標エリアに近づけないように、フォーカスを合わせて攻撃して敵の数を減らすことを心掛けましょう。
常に相手より人数優位を確保出来ていれば優位に戦うことが可能なので、一人で単独行動をして簡単に倒されてしまうなどの状況が少なくなるようにしましょう。
遅延が出来るスキルが多いと時間稼ぎがしやすい
アッシマーのナパームやジムの爆弾など時間稼ぎがしやすいスキル持ちの機体を編成しておくと、相手の進行時間が遅延出来るのでおすすめです。
開幕直後なども遅延が出来るスキルを入れるだけでも時間を稼げるので、有効活用しましょう。
一人で無理矢理エリアを奪い返さなくても良い
▲上記画像のように占拠される直前などは次の戦いに備えることも大切
味方が敵に倒された後、他の人が居ない場合は無理に前線に復帰するのではなく、味方と合流してから戻るなどして簡単に倒されないようにするなどの工夫も大切です。
エリアを奪い返せなくても、次の目標地点までの途中にあるエリアを確保しておくだけでも十分なので、状況に応じて立ち回りを変えましょう。
裏取りにはしっかりと注意しておく
相手が単独で裏取りに来る時もあるので、正面の敵だけに集中して目標地点に簡単に入られないようにしましょう。
少ない人数でゲージを溜められてしまうのは防衛サイドとしては痛手なので、しっかりケアするように心がけましょう。
使用されるマップと特徴
マップ名 | 特徴 |
---|---|
ミサイル発射施設 | ・Aに入る前のエリアの入口が一つしかないので攻めが難しい ・室内が狭く近接機体が運用しやすい |
対空砲要塞 | ・進行ルートが多く他のマップと比べると比較的攻めやすい ・一部が入り組んでいるので機動力がないと逃げ切るのが難しい |
峡谷基地 | ・高低差があり射線が多く通る ・近距離戦が多いので近接機体が強い ・遅延出来るスキル持ちも相性が良い |
港湾都市 | ・ロングが多く攻撃サイドが難しい ・遠距離攻撃出来る機体がおすすめ ・強いGマニ持ちも活躍しやすい |
ポイントキャプチャーでは上記の4マップが使用されます。
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