マシンセッティング
ミニ四駆 超速グランプリ(超速GP)のマシンセッティング画面でできることについての説明ページです。
目次 (マシンセッティング)
概要
マシンセッティングでは、マシンのパーツの変更、改造、進化、テスト走行が行えます。
セッティングとパラメータについて
セッティングによる各種パラメータの影響については以下を参考にしてください。
ビジュアルボディ・ビジュアルシャーシ機能
Ver.1.11(2022/3/2)のアップデートでビジュアルボディ・ビジュアルシャーシ機能が実装されました。
この機能を利用することでセッティング内容はそのままに、好きな見た目のボディ・シャーシでレースを走行させることができます。(サービス開始当初から待ち望まれていた機能がようやく実装…!)
そのため、肉抜きによって見た目が悪くなることを避けたい場合などにも有用です。
しかしウイングパーツなどはまだセッティング内容が優先されてしまうため、さらなる機能向上が待ち望まれます。
設定方法
マシンセッティングのボディの左側にある「ビジュアルボディ」、もしくはドレスアップの「ビジュアルボディ」から設定できます。
設定の際にはボディとシャーシをそれぞれ設定する必要があります。またドライバー人形や発光ダイオードなどのドレスアップアイテムも同時に設定することができます。
セッティング画面上では見た目に反映されませんが、プレビューやテスト走行などでは設定したビジュアルボディ・ビジュアルシャーシの姿になります。
また、セッティング内容はRMで見た目はFMマシンといった設定も可能です。
※ただしビジュアルボディはレギュレーションの対象になるため、ボディ限定レースなどには利用できません。
ビジュアルボディ・ビジュアルシャーシの設定を解除する場合は「外す→完了」を選択することで解除できます。
マシン名の変更
セッティング画面左上の黄色い枠をタッチすると、マシン名を変更することができます。
プリセット
セッティングを記録、呼び出ししてまとめて付け外しすることが可能です。
アップデートにより部位ごとのプリセットが廃止され、全体セッティングのプリセットのみになりました。
またプレミアムランクを進めることによって保存可能なプリセット数を増やすことができます。
おまかせセッティング
おまかせボタンを押すと、装着可能なパーツの中から総合評価が最も高くなるセッティングを自動で行ってくれます。
ただし、総合評価が高いからと言って必ずしも速いマシンになるとは限りません。また、攻略中のコースに適したセッティングである可能性は低いです。
とりあえず走れる状態にするためのお試しセッティングくらいの気持ちで使用するに留めておくことをお勧めします。
テスト走行
初期から設定されているテストコース、またはコースエディットで作成したコースでセッティング中のマシンを走行させることが可能です。
スタートするレーンはランダムでエディットコースを登録する際に指定したコースで、スタートは自動で行われます。
テストコースの変更を行うまではベストタイムが記録され、完走することができるとベストタイムとのタイム差が表示されます。