コース一覧
ミニ四駆 超速グランプリ(超速GP)のコース一覧の解説ページです。このページではミニ四ワールドや超速グランプリ、みんなでミニ四駆にて走行可能なコースをまとめています。各種攻略の参考や、コースエディットの参考にご利用ください。
目次 (コース一覧)
ミニ四ワールド、イベントワールドの両方で登場するコースも存在します。初出がイベントワールドの場合でも、イベント終了後にミニ四ワールドに登場しているものはミニ四ワールドの一覧に移動させています。
各種同名のコースが存在する場合末尾にEV、Ltd、GPと付けていますが、正式名称には付いていません。
もし攻略に悩んでいるのであれば、コース対策も併せて参考にしてください。
超速グランプリコース
公式ツイッターでの事前公開時の動画を見てコースレイアウトの予想図を独自に作成しています。事前考察や配信動画などでご自由に使用してください。
※登場順
ミニ四ワールドコース
※五十音順
イベントワールドコース
※登場順
リミテッドコース
※登場順
みんなでミニ四駆 オフィシャルコース
新セクション体験コース
エディットコース新セクション登場時に期間限定で公開されるコースです。備忘録として記録していく予定です。
エディットコース
コース名 |
---|
シャーシちゃんサーキット |
備考
1セクションあたりの推定走行距離
超速グランプリに登場するコースセクションが現実のものを模した寸法と仮定した場合、タミヤ公式サイトのサーキットレイアウトデータの寸法から推測すると、以下のようになります。
また、ジャパンカップコースのストレートを120cmとして推測したものです。
テストコースで超速GP対策を行う際の構成セクション数などの参考にしてください。
レーン数 | セクション | 総走行距離 |
---|---|---|
3レーン | ストレート | 0.54m×3周=1.62m |
コーナー | 3周=約2.55m | |
5レーン | ストレート | 1.20m×5周=6.00m |
コーナー | 5周=約4.73m |
※コーナーはレーン中心(壁と壁の真ん中)を基準として推測しています。
例:同名のコース「バーニングサーキット」の走行距離の比較(LC、ウェーブなどをストレートセクションとして概算)
ミニ四ワールド版(3レーン、34ス、14コ)≒90.78m
超速グランプリ版(5レーン、24ス、14コ)≒210.22m
公式発表のコースの総走行距離は、コーナーの計算を外側フェンス基準(5レーン:5.16m)で算出している可能性があります。
デジタルコーナーと通常コーナーの見分け方
シーズン開始前に公式ツイッターなどで新コースが披露されることがありますが、動画のカメラアングル次第ではコーナーがデジタルかどうかの判別が難しい場合があります。
その場合はコーナーのフェンスに注目しましょう。
- 赤ストライプ柄の場合は通常のコーナー
- 真っ白の場合はデジタルコーナー
アングル次第ではデジタルコーナーなのかどうかが判りにくいことがありますが、フェンスの柄の有無で見分けることが可能です。 |
各種セクションの推定寸法
コースの画像や資料と比較し、各セクション(主にジャンプ系)の寸法について推測します。
あくまで推測の域を出ませんが、これらの寸法が合っている(もしくは近しい)場合、ゲーム中のマシン挙動の予測などに利用できるかもしれません。
スロープ(5レーン)
おそらくアイガースロープ相当のように思えます。
アイガースロープ 長さ120cm 高さ24cm 直線部斜度12.3°(推定) ノーマルスロープ 長さ120cm 高さ15cm 直線部斜度7.8°(推定) |
スロープ(3レーン)
上部の傾斜が曲面になっているため、速度によってジャンプ時の射出角度が変わると考えられます。
スロープ 長さ54cm 高さ11cm 直線部斜度約14° |
ナイアガラスロープ(5レーン)
JCに登場するナイアガラスロープは斜度37°(直線部)のようです。
ナイアガラスロープ 長さ120cm 高さ60cm 直線部斜度37° 曲面部R60cm(推定) |