渡部悟本編まとめ
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渡部悟本編のストーリーを、書き出しからSTORY番号が分かるようにインデックス化し、Happy Endルートへの選択肢(例)を追加したページです。
読むのを中断した場所のSTORY番号の確認や、Happy Endへの到達にお役立てください。
本編第1章 テキトー官僚
ライター:未公表・シナリオ協力:遠堂みなみ
話数 | 書き出し | 選択肢 | |
---|---|---|---|
STORY1 | |||
1 | 時々、あ、これ夢だ……と気づく夢がある。 | 言われる | ○ |
言われない | |||
どういう意味? | |||
2 | 会場入りすると、すぐに異様な気配に気がついた。壇上がやけに騒がしい。 【スチルあり】 | はい | ○ |
いいえ | |||
ノーコメント | |||
STORY2 | |||
1 | ヒロイン「フランスに行きたくない気分なんて、変わってますね」 | ― | |
2 | 渡部「玲ちゃん?」 ハッと我に返ると、渡部さんがこちらを覗き込んでいた。 | ― | |
3 | 再会なんてできっこないと思っていた、彼。 ヒロイン「すごい……こんな風に再会できるなんて | 忘れて | ○ |
放っといて | |||
恥ずかしい | |||
どういう意味? | ○ | ||
こだわってない | |||
余計な御世話 | |||
4 | 渡部「どう、この後、俺んち来ない?乾杯しよう」 突然のお誘いに思わず椅子から落ちかける。 | ― | |
STORY3 | |||
1 | 4年前の出来事を忘れるくらいの出来事が起きたのは、その日の朝だった。 | ― | |
2 | ミーティングを終えると、さっそくアンリから業務上必要な事項の説明を求められた。 | ありがとう | |
ごめんね | |||
運命的だね | ○ | ||
3 | ヒロイン「えっ…違うけど!なんで!?彼氏とか居ないし…っていうか、何でよりにもよって渡部さん!?」 | ― | |
4 | 渡部「…で?何を企んでいるんだ?打ち合わせの約束なんかしてないぞ?」 | 無理です | |
冗談ですよね? | ○ | ||
わかりました | |||
STORY4 | |||
1 | 渡部さんからパートナーに指名されて4週間。5時間睡眠の日が続いている。 | はい | |
いいえ | ○ | ||
言えません | |||
2 | 急に人が変わったような渡部さんを前に、私はただただ戸惑っていた。 | うれしい | |
無理 | ○ | ||
気持ち悪い | |||
3 | マトリに戻ると、肝心のアンリ以外の全員が揃っていた。 | ― | |
STORY5 | |||
1 | 飲み会の最中、私を外へと連れ出したアンリは、いつもとはどこか違う空気をまとっていた。 | ありません | |
あります | |||
わかりません | ○ | ||
2 | それから15分後。渡部さんの運転する車が停まったのは、代官山にあるセレクトショップの前だった。 | ― | |
3 | その貸し切りバーは、都内有数の高級ホテルの最上階にあった。 | ― | |
4 | どれくらいの時間、意識を失っていたのか―――。私は、自宅のベッドで目を覚ました。 【スチルあり】 | すみません | ○ |
ありがとう | |||
どうして? | |||
STORY6 | |||
1 | 渡部さんの献身的な看病の甲斐あってか、私の体調は順調に回復し―― | ― | |
2 | 寝耳に水だった。そんな気配すら感じたことはない。 | がんばります | |
渡部さんこそ | |||
ありがとうございます | ○ | ||
3 | 渡部「アンリはフランス人だからいいとしても、俺が1人でフランス旅行ってのも変な話だろ~」 | がんばります | ○ |
不安です | |||
楽しみます | |||
STORY7 | |||
1 | あっという間に、渡仏当日。飛行機に搭乗し、3人並んで席につく。 | ― | |
2 | 12時間のフライトを終えてパリに降り立って。 | ― | |
3 | 店内は、大勢の客で賑わっていた。 | ― | |
4 | 渡部「……」 渡部さんの表情からは、何も読み取れない。 | ありがとうございます | ○ |
遠慮します | |||
お姫様抱っこ希望 | |||
STORY8 | |||
1 | 渡部「んじゃ、滞りなく無事情報ゲットできたってことで。Cincin!」 | 早い | |
驚きました | ○ | ||
運がいいですね | |||
体調が悪いからやめておく | |||
行きたい | |||
行きたくない | ○ | ||
2 | ヒロイン「……渡部さん、どうしてここにいたんですか」 | ― | |
STORY9 | |||
1 | ヒロイン「……あれ?」 あれから数日が経ち、今日も今日とて長い仕事を終え―― | 政府ですか? | ○ |
いざとなったら渡部さんが…… | |||
考えたこともなかった | |||
2 | 渡部「……とりあえず、今日は俺のマンションにおいで」 | ― | |
3 | 翌日。夏目「え、じゃあ今日も渡部さん家に泊まるの?」 | ― | |
STORY10 | |||
1 | ヒロイン「……」細い金のフレームの中に白蝶貝のモチーフが揺れるデザイン。 | 誤魔化す | ○ |
家賃いくらですか | |||
いかがわしい本が… | |||
2 | 渡部「はーい、いいですかー?ここがデートの定番、夕焼けの海です」 | ― | |
3 | (……あ)もっともっと近づいて、唇が触れ合う直前―― 【スチルあり】 | ― | |
STORY11 | |||
1 | アンリ『あれ……4年くらい前にパリにいなかった?ほら、学会でパワーポイントが――』 | 大丈夫 | ○ |
怖い | |||
がんばる | |||
がんばりましょう | ○ | ||
疲れた | |||
コーヒー買ってきます | |||
2 | コンコン、と、ノックと共にドアが開いた。 関「渡部、ちょっといいか?」 | ― | |
3 | 彩子「“何年か前”は4年前で。“もっと近づきたいと思ったけど、それが叶わなかった”のは――」 | ― | |
STORY12 | |||
1 | ずいぶん長いこと、車は走っていた。(……うわ、またカーブ……) | 従う | ○ |
抵抗する | |||
叫ぶ | |||
2 | (寒……)身震いして瞼を上げると、白い壁が目に飛び込んできた。 | 依頼者は? | |
お腹空いた | |||
助けて | ○ | ||
3 | 鳥肌の立つような浮遊感と疾走感の後―― どさり、と受け止められて。 | ― | |
4 | ヒロイン「……」 目を開けると、白い天井とぶらさがっている点滴が見えた。 | ― | |
STORY13 | |||
1 | ある夜、私はバーの片隅で、ひとりの男を待っていた。約束の時間から遅れること5分。 | ― | |
2 | 渡部「関にでも見える?」 おどけたように肩をすくめてから、渡部さんはちょっと切なげにほほ笑んだ。 | ― | |
Normal End | |||
渡部「俺はもう3年は日本には戻らない人間だよ?」 ヒロイン「で、でも……」 | |||
Happy End | |||
渡部「俺はもう3年は日本には戻らない人間だよ?」 ヒロイン「で、でも……」 【スチルあり】 |
本編第2章 甘い夜
ライター:未公表
STORY | 書き出し | |
---|---|---|
1 | 1 | 渡部さんが帰国して、2ヶ月。 |
2 | それから30分後。ヒロイン「失礼します」 オフィスへと到着すると、渡部さんは | |
3 | それから課に戻り、普段は出来ない資料整理や、マニュアルの見直しを進めること数時間。 | |
2 | 1 | コンロの火を消してから、数時間。玄関のドアが慌ただしく開いたのは0時を少し過ぎたころだった。 |
2 | それから、やたらと長く感じる一週間が過ぎ…… | |
3 | 日が傾き始めた頃、私達は水族館を出た。 | |
3 | 1 | それから国道を走ること、数十分。渡部さんが車を止めたのは、海の傍の駐車場だった。 |
2 | ヒロイン「……シャンパン?」 私を手招く渡部さんの目の前は、なぜかシャンパンのボトルがあった。 | |
Happy End | ヒロイン「お、降ろしてください!まだ夕食分の重みが!」 |
本編第3章 真夜中のサプライズ
ライター:藍田創
STORY | 書き出し | |
---|---|---|
1 | 1 | 渡部「……」 他に誰もいない、夜の庁舎入口。 |
2 | それから、数日後の夜。 渡部「深夜?」 | |
2 | 1 | 翌日。(肝心なこと、何も分からなかった……) |
2 | そして、仕事も終わった帰り道。『送る』と言ってくれた渡部さんは、車に乗り込むなり、さらりと切り出した。 | |
3 | ――それから、数日後。 (……よし)迎えたデート当日。 | |
3 | 1 | 次に向かったのは、由井さん一押しのアミューズメント施設。 |
2 | 散々遊び尽くして、施設を出る頃には深夜2時を過ぎていた。 | |
4 | 1 | 渡部さんが何かを思いついたように振り向くと、私の方を視線で示した。 |
2 | ヒロイン「……でも、よくフランス語で話しかけようと思いましたね」 | |
5 | 1 | 渡部「俺、目つぶったほうがいい?目くらましとかある?」 |
2 | ヒロイン「実は……ある人が、私に隠し事をしているようでして」 | |
Happy End | 空が白み始めた頃、喉の渇きを覚えて、私は目を覚ました。 |
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