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渡部悟本編まとめ

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作成者: ユーザー40175
最終更新者: カニ

渡部悟本編のストーリーを、書き出しからSTORY番号が分かるようにインデックス化し、Happy Endルートへの選択肢(例)を追加したページです。

読むのを中断した場所のSTORY番号の確認や、Happy Endへの到達にお役立てください。


本編第1章 テキトー官僚

ライター:未公表・シナリオ協力:遠堂みなみ

話数書き出し選択肢
STORY1
1時々、あ、これ夢だ……と気づく夢がある。言われる
言われない
どういう意味?
2会場入りすると、すぐに異様な気配に気がついた。壇上がやけに騒がしい。
【スチルあり】
はい
いいえ
ノーコメント
STORY2
1ヒロイン「フランスに行きたくない気分なんて、変わってますね」
2渡部「玲ちゃん?」
ハッと我に返ると、渡部さんがこちらを覗き込んでいた。
3再会なんてできっこないと思っていた、彼。
ヒロイン「すごい……こんな風に再会できるなんて
忘れて
放っといて
恥ずかしい
どういう意味?
こだわってない
余計な御世話
4渡部「どう、この後、俺んち来ない?乾杯しよう」
突然のお誘いに思わず椅子から落ちかける。
STORY3
14年前の出来事を忘れるくらいの出来事が起きたのは、その日の朝だった。
2ミーティングを終えると、さっそくアンリから業務上必要な事項の説明を求められた。ありがとう
ごめんね
運命的だね
3ヒロイン「えっ…違うけど!なんで!?彼氏とか居ないし…っていうか、何でよりにもよって渡部さん!?」
4渡部「…で?何を企んでいるんだ?打ち合わせの約束なんかしてないぞ?」無理です
冗談ですよね?
わかりました
STORY4
1渡部さんからパートナーに指名されて4週間。5時間睡眠の日が続いている。はい
いいえ
言えません
2急に人が変わったような渡部さんを前に、私はただただ戸惑っていた。うれしい
無理
気持ち悪い
3マトリに戻ると、肝心のアンリ以外の全員が揃っていた。
STORY5
1飲み会の最中、私を外へと連れ出したアンリは、いつもとはどこか違う空気をまとっていた。ありません
あります
わかりません
2それから15分後。渡部さんの運転する車が停まったのは、代官山にあるセレクトショップの前だった。
3その貸し切りバーは、都内有数の高級ホテルの最上階にあった。
4どれくらいの時間、意識を失っていたのか―――。私は、自宅のベッドで目を覚ました。
【スチルあり】
すみません
ありがとう
どうして?
STORY6
1渡部さんの献身的な看病の甲斐あってか、私の体調は順調に回復し――
2寝耳に水だった。そんな気配すら感じたことはない。がんばります
渡部さんこそ
ありがとうございます
3渡部「アンリはフランス人だからいいとしても、俺が1人でフランス旅行ってのも変な話だろ~」がんばります
不安です
楽しみます
STORY7
1あっという間に、渡仏当日。飛行機に搭乗し、3人並んで席につく。
212時間のフライトを終えてパリに降り立って。
3店内は、大勢の客で賑わっていた。
4渡部「……」
渡部さんの表情からは、何も読み取れない。
ありがとうございます
遠慮します
お姫様抱っこ希望
STORY8
1渡部「んじゃ、滞りなく無事情報ゲットできたってことで。Cincin!」早い
驚きました
運がいいですね
体調が悪いからやめておく
行きたい
行きたくない
2ヒロイン「……渡部さん、どうしてここにいたんですか」
STORY9
1ヒロイン「……あれ?」
あれから数日が経ち、今日も今日とて長い仕事を終え――
政府ですか?
いざとなったら渡部さんが……
考えたこともなかった
2渡部「……とりあえず、今日は俺のマンションにおいで」
3翌日。夏目「え、じゃあ今日も渡部さん家に泊まるの?」
STORY10
1ヒロイン「……」細い金のフレームの中に白蝶貝のモチーフが揺れるデザイン。誤魔化す
家賃いくらですか
いかがわしい本が…
2渡部「はーい、いいですかー?ここがデートの定番、夕焼けの海です」
3(……あ)もっともっと近づいて、唇が触れ合う直前――
【スチルあり】
STORY11
1アンリ『あれ……4年くらい前にパリにいなかった?ほら、学会でパワーポイントが――』大丈夫
怖い
がんばる
がんばりましょう
疲れた
コーヒー買ってきます
2コンコン、と、ノックと共にドアが開いた。
関「渡部、ちょっといいか?」
3彩子「“何年か前”は4年前で。“もっと近づきたいと思ったけど、それが叶わなかった”のは――」
STORY12
1ずいぶん長いこと、車は走っていた。(……うわ、またカーブ……)従う
抵抗する
叫ぶ
2(寒……)身震いして瞼を上げると、白い壁が目に飛び込んできた。依頼者は?
お腹空いた
助けて
3鳥肌の立つような浮遊感と疾走感の後――
どさり、と受け止められて。
4ヒロイン「……」
目を開けると、白い天井とぶらさがっている点滴が見えた。
STORY13
1ある夜、私はバーの片隅で、ひとりの男を待っていた。約束の時間から遅れること5分。
2渡部「関にでも見える?」
おどけたように肩をすくめてから、渡部さんはちょっと切なげにほほ笑んだ。
Normal End
渡部「俺はもう3年は日本には戻らない人間だよ?」
ヒロイン「で、でも……」
Happy End
渡部「俺はもう3年は日本には戻らない人間だよ?」
ヒロイン「で、でも……」
【スチルあり】

本編第2章 甘い夜

ライター:未公表

STORY書き出し
11渡部さんが帰国して、2ヶ月。
2それから30分後。ヒロイン「失礼します」
オフィスへと到着すると、渡部さんは
3それから課に戻り、普段は出来ない資料整理や、マニュアルの見直しを進めること数時間。
21コンロの火を消してから、数時間。玄関のドアが慌ただしく開いたのは0時を少し過ぎたころだった。
2それから、やたらと長く感じる一週間が過ぎ……
3日が傾き始めた頃、私達は水族館を出た。
31それから国道を走ること、数十分。渡部さんが車を止めたのは、海の傍の駐車場だった。
2ヒロイン「……シャンパン?」
私を手招く渡部さんの目の前は、なぜかシャンパンのボトルがあった。
Happy
End
ヒロイン「お、降ろしてください!まだ夕食分の重みが!」

本編第3章 真夜中のサプライズ

ライター:藍田創

STORY書き出し
11渡部「……」
他に誰もいない、夜の庁舎入口。
2それから、数日後の夜。
渡部「深夜?」
21翌日。(肝心なこと、何も分からなかった……)
2そして、仕事も終わった帰り道。『送る』と言ってくれた渡部さんは、車に乗り込むなり、さらりと切り出した。
3――それから、数日後。
(……よし)迎えたデート当日。
31次に向かったのは、由井さん一押しのアミューズメント施設。
2散々遊び尽くして、施設を出る頃には深夜2時を過ぎていた。
41渡部さんが何かを思いついたように振り向くと、私の方を視線で示した。
2ヒロイン「……でも、よくフランス語で話しかけようと思いましたね」
51渡部「俺、目つぶったほうがいい?目くらましとかある?」
2ヒロイン「実は……ある人が、私に隠し事をしているようでして」
Happy
End
空が白み始めた頃、喉の渇きを覚えて、私は目を覚ました。

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ゲーム概要 現代のヒーローと生きるドラマチック恋愛パズルゲーム

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